本日は、潜在意識活用の3つの落とし穴についてお話します。
潜在意識とは
潜在意識をうまく活用できているという人と、できていない人がいると思います。
潜在意識とは、無意識のことです。
私たちは無意識の習慣で行動しています。
- 今日朝活に出よう
- パソコンをつけて朝活で質問しよう
- 話を聞こう
これは頭で意識しています。
しかし、ベッドから歩いてくるときに、右足を前に出して左足を前に出すのを意識していますか?
外に出ようと思って靴を履くとき、右から履こうと思って意識していますか?
歯を磨くとき、右の奥歯から磨こうと頭で考えて意識して磨いていますか?
人はすべて無意識でやっています。
潜在意識とは心理学のことで、心理学は脳の一部、脳科学なのです。
現代の脳科学では、私たちの行動や判断は100のうち95まで無意識だと言われています。
人生で100のうち95は無意識に生きているということなのです。
私たちが判断、行動するときに
- この人と取引するのかしないのか
- この人から物を買うのか買わないのか
- ご飯をこの店で食べるのか食べないのか
1つずつ、選択しています。
この意識している部分は5%で無意識で行動しているのはが95%なのです。
たとえば今、会社から独立して1人で仕事をしている人も、会社に勤めている人もいると思います。
それを最終的に決めて判断したのは誰ですか?
他人に
「やった方がいいよ」
と言われても、決めたのはあなたではないでしょうか。
今住んでいる家に住もうと、最後に決めた人は誰ですか?
私たちはすべて自分で判断しているのです。
最終学歴は、大学の人も専門学校、中学の人もいると思います。
それを決めたのは親ですか?
学校の先生ですか、それともあなたですか?
私たちは100のうち95まで無意識でそれを判断しているのです。
その判断で自動的にあなたが
- より幸せに
- より豊かに
- より健康に
なって、自分の時間が取れるようになったら良くないですか?
それを私たちは無意識で100のうち95までやっている。
意識が5%で無意識が95%。
この無意識をトレーニングすることでそれが叶うのです。
私が言っている話を信じなくてもいいです。
私は心理学者ではないし脳科学者でもありません。
しかし私が自分自身でやって、人生で50年以上生きてきてよかったと思うのは、この潜在意識トレーニングをしたことなのです。
無意識をトレーニングする
あなたはどうでしょうか?
たとえば、自分自身の無意識の100のうち95の判断で付き合ってはいけない人と付き合ったり、行ってはいけない場所に行ったり。
食べてはいけないものを食べたり、やらなければいけないことをだらしなくやっていたり。
そのようなことを無意識に100のうち95やっていたらその人生は多分マイナスになるのです。
しかし、多くの人がやめられない。
タバコをやめたいけれどやめられない人は、体に悪いとわかってはいるけれどやめられないのです。
お酒を飲みすぎて暴言を吐くことを、悪いとわかっているけれどやってしまっている人もいます。
なぜなら無意識だからです。
無意識をトレーニングするには、逆説的ですが意識化しないとトレーニングできません。
無意識でやっているから、ほとんどの場合気づいていないのです。
無意識でやっているから意識していないのです。
これを習慣パターンといいます。
自分のマイナスパターンを認識して、自分のプラスパターンを認識する。
- 酒を飲みすぎる
- 人から何かを言われるとすぐびくびくする
- 他人のせいにする癖がある
このような無意識でやっているマイナスのことを認識します。
私はそこに気づいてトレーニングしたのです。
別にやってもやらなくてもいいのです。
だってあなたの人生だから。
私はあなたを変えることはできません。
変えられるのは自分だけです。
子供だって家族だって変えられません。
子供を育てていたらわかると思いますが、絶対変わらないです。
そのときは変わった気になっていても、最終的に自分で判断するようになります。
その無意識でやっている95%のマイナスのパターンが認識できたら嬉しくないですか?
- いつもお酒を飲みすぎる
- すぐイライラして不安になってしまう
- お客様に断られたら二度と提案できなくなってしまう
- 忙しくて行動できなくなってしまう
- 貧乏になっているのに自分を変えられない
- 体が痛いのにいつも同じ先生のところに通っていて痛いままいる
このような自分が変えられない、マイナスパターンを認識したらどのようなことがあるでしょうか?
マイナスパターンをプラスパターンに転換する
次にマイナスパターンをプラスパターンに転換しなければいけません。
- 健康でさらに豊かに自分の時間をとって生きたい
- 頭をクリアにして生きたい
- 生涯健康に生きたい
- 自分を含めて大切な人を守りたい
- 財産を守りたい
このようなプラスのパターンを認識します。
そして私は、自分なりにけじめをつけています。
私の自宅にお酒はたくさん置いてあります。
しかし普段は1週間のうち1回か2回しか飲みません。
お酒を飲むのがいけないとは言いませんが、けじめをつけています。
私がだらしなかったら毎日飲んでいると思います。
私は初めからできたわけではありませんが。そのような形で自分のけじめをつけていったのです。
ホテルマンになって、バーテンダーとか調理師になる前はタバコも吸っていました。
でも調理師とかバーテンダーをやるからにはタバコはやめた方がいいと思ったのです。
味がわからなくなったり、自分のタバコの臭いが料理についたらお客様に嫌な思いさせてしまいます。
だからやめたのです。
自分のマイナスパターンをやめるのは簡単です。
タバコとか甘いものをやめるとき、タバコ恐怖症、ケーキ恐怖症を作ります。
無意識を活用するということです。
タバコは吸うと気持ち悪いものだと、私は吐く真似をして意識付けしていました。
物をやめるには恐怖症を作ったらいいのです。
私たちは100のうち95を無意識に行動しているのですが、その95に悪いイメージをつけると、逆に無意識に制御してくれます。
失敗パターンを成功パターンにしてくれるわけです。
なぜ恐怖症ができるかというと、繰り返し感情とともに痛みが入るからです。
たとえば高所恐怖症の人は、過去に痛かった経験が3回ぐらいあります。
- 小さい頃ピアノの上から落ちて腕を折って非常に痛かった
- 机の上から転げ落ちて頭を打って非常に痛かった
- 階段から落ちて骨折した
普通のマンションでも、手すりから離れて壁側を這うように歩く人がいます。
その人は子供の頃、何があったか忘れています。
どこかから落ちたことぐらいは覚えていますが、その痛みは感情とともに潜在意識に入っています。
だから高所恐怖症は変えられないと思っているのです。
しかし変えるのは簡単で、逆をやればいいだけです。
脳の中で痛みが繋がっているものを快楽に繋げていくと、麻痺してくるので習慣になります。
脳力の限界は自分が作っている
今日のテーマは、潜在意識活用の3つの落とし穴です。
一説によるとこの無意識を潜在意識、意識している部分を顕在意識と言い始めたのは、タフト大学のモートンプリンス教授と言われています。
人間が100のうち95まで無意識で行動しているということは、ハーバード大学でも言われています。
ハーバード大学で20世紀最大の心理学者と言われた教授のウィリアムジェームズは、私たち人間は自分の心構えを変えると人生を変えられると言っています。
だからすべて自分の内から変えていくのですが、この無意識は真っ暗闇で見えません。
見えないけれどいつも同じパターンを繰り返している、つまり習慣の奴隷なのです。
- やめた方がいいとわかってはいるけれど酒とかタバコがやめられない
- わかっているけれど感情がぶれてしまう
- わかっているけれど伝えなければいけないことをきちんと伝えられない、自信がない
これは、潜在意識のトレーニングをしていないからです。
いつも不安とか恐怖や怒りの中にいるのです。
潜在意識は過去の記憶をすべて持っていると言われています。
例えば、エレファントシンドローム(象症候群)と言われているものがあります。
インド人が象を調教するときの手段です。
タイとかベトナムへ行くと象に乗せてくれます。
大人2人を乗せて急な坂道を登っていくのですから、象にはものすごい力があるのです。
この象がなぜ人間の言うことを聞くか知っていますか?
かわいそうなのですが、子供の象のときに大きな杭に鎖で繋いで逃げられない経験をさせるのです。
そうすると象は変に頭がいいから、人間に言われたことに従わないと駄目だと思うのです。
人間で言うとメンタルブロックです。
象は世界の哺乳類で一番力があると言われ、大人になったときはものすごい力があります。
しかし、大人になったときに同じ足を鎖でまかれると、過去の思い込みがあって逃げなくなり、一歩も前に進みません。
脳力の限界を作ったものは自分の心の中にあります。
- 自分は駄目だ
- 自分はできない
- 自分は無理だ
- できない
と思っていたら行動しません。
行動しないと一生奴隷です。
一生奴隷の人生は嬉しいですか?
この象は大人になったときに、このままであれば逃げません。
10年後も30年後もそのまま、一生奴隷の人生です。
私たち人間も、ほとんどすべての人にこのようなエレファントシンドローム(象症候群)があります。
実はほとんどすべての人が心の中の潜在意識の底の部分で、自分の過去の失敗体験などうまくいかなかったことをずっと無意識に引きずっているのです。
その心の中のマイナスを、プラスに転換できたらよくないですか?
ビジネスメンタルの学校では、それをビジネス×脳科学×心理学で教えています。
潜在意識活用、3つの落とし穴
「高い商品が売れない」
という人がいます。
たとえば高い商品は30万円以上の商品とします。
30万円以上の商品が売れないと思っている人たちは、潜在意識を間違えて使っています。
潜在意識、無意識は放っておくとプラスもマイナスもどんどん吸い込みます。
しかしマイナスの強烈な感情とともに入ったものは抜けないから、恐怖症を使ってうまく行動できなくなってしまうのです。
落とし穴には3つあって、ほとんどの人はそれにはまっているのにきづいていません。
- 1つ目は意思逆転の法則
- 2つ目は代償の法則
- 3つ目が波動の法則
多くの人はこのような3つの落とし穴を知らないから、できないのは自分が悪いと思っているのですが、まったくそのようなことはないのです。
潜在意識の活用法を知らないだけです。
無意識に行動しているわけですから、放っておくと失敗を繰り返します。
つまり象みたいに一生奴隷になっているわけです。
過去に誰かにひどいことを言われたら、それが怖くて人間関係がうまくいかない。
過去に高い商品を提案したときに、嫌な気持ちがして嫌な断られ方をしたら高い商品を提案できない。
たとえばよく
「今月100万円売上を上げる」
という目標を言っている人がいます。
しかし今月はゼロ。
その人は
「来月も100万円」
と言います。
でもその月もゼロです。
1月になって今年こそはやるぞと
「売上100万円」
と言ってもまたゼロなのです。
なぜこの人の売上がゼロかというと、頭で売上を100万円上げたいと思っても、心の底の底の方で自分を信じられないからです。
多くの人たちが勘違いして、頭で思っていたら引き寄せて夢が叶うと言っていますが、思っているだけでは叶いません。
100万円欲しいと思って
「100万円誰か持ってきてくれ」
と言っても、普通持ってきてくれないと思います。
偶然1回ぐらいあったとしても、10回は起こりません。
そのようなことを待っていたら、その間に貧乏になってしまいます。
そうではなく、100万円欲しいのであれば、人に喜ばれて相手が求めていることを理解して、それを相手が手に入れられる人になる役に立って、ありがとうと言われてお金をいただくのであればいいのです。
仕事としてとか、サポートしてとかであればお金って入ってきます。
これは当たり前です。
このような代償を払わないで手に入れようと思ってもうまくいきません。
意思逆転の法則
まず1個目の落とし穴で、100万円欲しいと思っていても意思逆転の法則が働きます。
今まで給料をパートで20万円しかもらったことがない、また会社員で30万円、50万円しかもらっていない人がいきなり100万円欲しいと思った瞬間に、心の底の底の方でブレーキを踏むのです。
やろうやろうと思えば思うほど、
- 自分には無理だ
- どうせできるわけがない
- できた経験もない
- 周りの人で100万円安定して稼いでいる人がいない
と思い自信をなくしてしまう。
代償の法則
2つ目の代償の法則は、毎月売上が100万円欲しい、収入が欲しいと思っていても、代償を払わないでお祈りばかりしている人です。
私はスピリチュアルとか占いが大好きです。
昨日も神社にお礼に行ってきました。
普段は一生懸命仕事をしているのです。
毎日天に感謝して、豊かで幸せで健康でありがとうございますと感謝しているけれど、手は田畑を耕している。
天に祈るのと田畑を耕すのは、両方やらないといけません。
田畑を耕すとはどういうことかというと、代償が必要だということです。
私はこちらの方が必要だと思います。
天にはいつも感謝していたらいいのです。
しかし何もしないでお金が入るなんていうのは絶対ありません。
たとえば裕福な家に生まれたら、お年玉などでお金をもらう人がいるかもしれません。
しかし親が亡くなった後、財産、相続税など、間違いなくいろいろなことが起こります。
私は脅すつもりもないので、自分で経験するしかないと思います。
そのようなとき自分の足で自分を律して生きられなくて大丈夫ですか?
私もそうです、成長し続けている段階です。
私はただの成長者で、成功者だとは思っていません。
皆さんと一緒に成長しているのが楽しいだけです。
私は30年前に独立した後、営業という仕事から始めました。
営業で本を一生懸命読んでいる人がいます。
一生懸命前向きに勉強するのはいいことです。
しかし営業の知識だけで、お客様に話しに行かない人は絶対うまくいきません。
そのような人でうまくいっている人を、私は見たことがありません。
私は営業を1000人以上育ててきていますが、その中で10人に1人ぐらい本を読んだり一生懸命セミナーに行く人がいます。
そのような人は自己投資して勉強していて立派です。
やはりそのような人から成功する営業は生まれるのです。
知識ばかりで頭でっかちになって、
- お客様に1本も電話しない
- 会いに行くという代償を払わない
- セミナー説明会もやらない
- 個別相談もやらない
- 相手の悩みを解決することにも役にも立たない
それではお金になるわけがありません。
知識は2割で経験は8割です。
泳げない子に平泳ぎの泳ぎ方を
- 本で学ぶ
- 先輩に教えてもらう
プールに入らなければ、泳げるようになりません。
プールに入って水を飲んで怖いからって出てきてしまい、練習という代償がなければ泳げるようにならないのです。
自転車に乗れる人は、なぜ自転車に乗れるのか思い出してください。
自転車に乗れるようになるまでに、
- どこかにぶつかったり
- 転んだり
- 擦りむいたり
そのような経験があると思います。
それを失敗した経験だと思って、痛かったからと言って自転車に乗るのをやめていたら、今乗れるようになっていません。
転んだり擦りむいたりすることは、練習だったのです。
失敗ではなく、練習、成長だったのです。
だから代償の法則は絶対必要なのです。
『Zoom集客®の学校』で、なぜこのようにダントツで売上が上がるかというと、知識とかノウハウとか集客のテクニックや方法だけを教えているわけではないからです。
集客のテクニックとかノウハウなんていうのは2割です。
それは営業のプロを1000人以上育てていたらわかります。
みんな一生懸命営業トークスクリプトをやっているけれど、お客様の前でやらせてみたらわかります。
8割は失敗して帰ってくるとか、やりもしないのです。
そして8割の人はやめてしまいます。
年収1000万円を超えていく4%の人は、失敗した後にずっとトレーニング改善を重ねるのです。
プロと一緒にやっているからできるようになるだけです。
それをお客様の前に立たないで、トークだけ練習していてもうまくはならないでしょう。
泳げない子が水に入らないのと同じで、頭でっかちになるだけです。
自転車も乗り方はこうだよと、バランスをとるんだよと言っても、頭ではわかっていても実際に乗ってみたら感覚が違います。
習うより慣れろということです。
これが潜在意識の使い方です。
波動の法則
次が波動の法則です。
売上が上がらない人がずっと同じような人たちの間にいると、上がらないのが当然です。
傷のなめ合いみたいになってしまう。
『Zoom集客®の学校』に入った後すぐに120万円の売上が上がり、全部で1800万円の売上が上がったカウンセラーがいます。
その人は体を壊したときに、優しくしてくれるような塾に入ったそうです。
その塾はお酒を飲んだり食事をしたり、まるでサークルのように楽しかったそうです。
しかし売上は1か月目ゼロ、2か月目もゼロです。
3か月目でお金がなくなって、ビジネスの目的ではまったく役に立たなかったと言っていました。
その人は再び『Zoom集客®の学校』で学び始めて、売上が200万円ぐらい上がっていました。
そのようなことは当たり前なのです。
なぜかというと、結果が出ている人と一緒に仕事をやるのが一番早いからです。
結果が出ている人は、何かが違うから結果を出し続けるのです。
これが波動の法則です。
私が今日話しているテーマ『3つの潜在意識の落とし穴、潜在意識の活用法』という話でも、皆さんの心に感情的に入ったものは残ります。
しかし、今日頭で話を聞いていても身にはつかないのです。
意味がないということではありません。
このようなものがあるのだと知っているだけでまったく違います。
でも水の中に入って泳ぐように、実践しないと泳げるようにはなりません。
自転車もそうです。
代償を払ってトレーニングしないと乗れるようになりません。
セールス営業系で個人で毎月100万円稼ぎたいのであればきちんとトレーニングすることが必要です。
三辺さんが、決済がアウトだった人に電話もしないと言っていましたが、それは私たちプロの営業の間では絶対ありえません。
すぐ電話をして、
「どうしましたか?大丈夫ですか?」
と話します。
そのやり方が合わなければ、また次のやり方を試します。
あまり難しいことはやっていないのです。
それをどうやったらできるか、3つの落とし穴を話しました。
思考は現実化する
潜在意識で有名なのは、
- ナポレオン・ヒルという人が書いた『思考は現実化する』
- ジョセフマーフィー博士が書いた『眠りながら成功する』
という本です。
このような話は宗教でも2500年前から同じことが言われています。
思いが現実化するとか、物事はあなたの心に基づき作り出されると、2500年前お釈迦様が言っています。
2000年イエスキリストは
「求めよさらば与えられん」、
求めるから与えられるのだと言っているのです。
ハーバード大学の教授ウィリアムジェームスという心理学者は、「人間は自分が考えた通りの人になる」と。
みんな言っていることは同じです。
しかし多くの人はそうならないと思うでしょう。
「お金持ちになって素敵な方と幸せに暮らして健康であるはずなのに、ならないではないか。なぜこのように病気だらけで貧乏なんだ」
と言う人もいます。
それは、3つの落とし穴に気づいていないからです。
- 意思逆転の法則
- 代償の法則
- 波動の法則
これは頭で学んでもできないのです。
なぜかというと100のうち95は無意識、潜在意識でやっているから気づかないのです。
象が子供の頃、鎖に繋がれていたのを忘れているようなものです。
意思逆転の法則をどうやったらクリアできるのかを学んでいく必要があります。
それはビジネスメンタルの学校で教えています。
『Zoom集客®の学校』であれば、私はまず超初心者のための『5ステップ現実化戦略』というのを教えていますので、そこだけきちんとやったらいいと思います。
『Zoom集客®の学校』のワークは自分で学べる形にしているので、自主的に学んでいただければと思います。
それだけでも学びは大きいと思います。
さらに学びたい人は、ビジネスメンタルの学校も聞いてみてもいいのかなと思います。
次は代償の法則。
代償の法則は何かを差し出すから何かを得られるということです。
私はビジネスは公平で非常にいいと思います。
こちらがきちんと何かをするから何かを得られます。
あとは波動の法則。
誰と付き合うか。
うまくいっている人から学ばないとうまくいかないという話です。
潜在意識活用の3つの落とし穴についてお話ししました。
毎日成功をイメージする
私は30年前、ホテルニューオータニというところでバーテンダーや調理師やマネージャーをして楽しく働いていました。
そのとき来ているお客様は裕福で豊かな方が多かったので、このような人になりたいなと思ったのです。
そのとき先輩には
「俺たちは育ちが違うから無理だ」
とよく言われました。
しかし、今そのように憧れていたホテルにいつも行けるようになったのは、やはりこの潜在意識を活用したからです。
夢を紙に書いて、そこに向かっていったからです。
私がやっている2つの会社のうちの1つが前日決算だったのですが、6期連続増収増益でした。
2つの会社がずっと伸びているのは皆さんのおかげです。
私はいつも11月1日は大恩人の日として、お世話になった人にお礼をすることにしています。
私は本当に素敵な人に出会えたことに、感謝しかないのです。
毎日イメージを「よし成功した!」から始めるから、それに必要なアイディアがどんどん出てきます。
ただ成功するだけで、幸せを感じなかったら意味がないのです。
毎日
- 豊かで
- 幸せで
- 健康で
- 楽しく
いられたらいいと思っているので、このような生き方をしています。
そのやり方に興味がある方は、ビジネスメンタルの学校でもお伝えしています。
今日は潜在意識無意識のパターンの活用法、潜在意識トレーニングについてお話しました。
私の会社では、実は潜在意識トレーニングの商標を持っているのですが、それは上場企業のオーナーたちに教わったやり方です。
1代で何千億円も作った人たちが
「成功するのは簡単です」
「強運者になりなさい」
強運者になるための方法がを教えているだけなのです。
これは私の言葉ではありません。
1代で企業を上場したオーナーたちの言葉です。
脳力開発のステップは全てで8ステップあります。
興味がある方は、是非全てのステップを見てみて下さいね。
→脳力開発8ステップ③意思逆転の法則 潜在意識3つの落とし穴
→脳力開発8ステップ⑤潜在意識で引き寄せる『波動の法則』とは
→脳力開発8ステップ⑥潜在意識を使い、セルフイメージを高める