今日は、潜在意識を活用した体験談ということでお話いただきたいと思います。
臼井さんは、普段どのようなことをされていますか?
Zoomを使ってカウンセリングの仕事とマーケティングのコンサルなどをしております。
『Zoom集客®の学校』に入る前は、どのようなことに一番悩んでいましたか?
コロナでリアルに会えない方が増えてきたので、これからオンラインで本当にできるのかなと心配でした。
色々やってみましたが、全く駄目でした。
何かあるかなと探しているうちに『Zoom集客®の学校』に出会いました。
『ビジネスメンタル®の学校』も学び388万9,000円売上達成
『Zoom集客®の学校』と「ビジネスメンタルの学校」も学び始めて、売上はいくらくらい上がりましたか?
388万9,000円です。
久家さん:すごいですね!おめでとうございます。
私が個別のコンサルティングを担当させていただいてから、まだ2ヶ月ぐらいしか経っていないですよね。
潜在意識と顕在意識のバランスの取り方
潜在意識は以前からやったことがありました。
でも色々やりすぎてしまうと、ぶつかってしまうところがあるので、久家先生にバランスを取るにはどうしたらいいのかを相談させていただきました。
そのときに教わったのが、「ついてる」1,000回と「ありがとう」3,000回を言うことでした。
それで早速やってみたのです。
「ついてる」を1,000回言ったら何分かかるかなと思ったら10分で終わり、「ありがとう」3,000回は30分で終わりました。
こんなに早く終わるんだと思いました。
それをやるようになってから、とんとんとんと売上が上がりました。
思考は現実化していくという潜在意識
個別コンサルの時に、臼井さんがとても良いお話をされました。
私の大好きな経営者、稲盛和夫さんの盛和塾の利他の精神の二つのバランスの話をされていました。
ゴールを達成するだけではなくて、代償の法則で人に喜ばれて周りの人も幸せにしながら自分も豊かになると。
それを聞いた時、ここまで勉強しているすごい人だなと思いました。
私は、その2つの原則でどちらに集中するかというと利他で、どのように解釈しているかというと、相手(お客さんやスタッフ)が求めていることをとにかく理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つことに全力をつくそうと思っているのです。
そうやってゴール(売上や収入)を達成してきた、みたいなお話をさせていただきました。
臼井さんは、実は私よりも勉強されているかもしれないのですが、私みたいな若輩者の言葉をずっと黙って聞かれていました。
しかも臼井さんが素晴らしいのは、聞いたことを素直にすぐに実践されることです。
「ついてる」を1日1,000回言って数えられるところから始められた。
普通の人は、馬鹿にすると思うのです。
その後、2ヶ月もしないで388万円の売上をオンラインで上げたのはすごいと思います。
潜在意識を変えて体感したこと
印象に残った言葉というよりも教わったことで、力が抜けたというのはすごくありがたいことでした。
私は30年もセールスをやってきましたが、セールスマンはある部分でキカイダーみたいになってしまうのです。
緩ませるのがとても重要で、それを何でやったらいいのかなと感じていました。
久家先生が教えてくれた、「ついてる」と「ありがとう」を言うのは、とても緩ませてくれるのです。
波動が相手に触れるといいのだなというのを、今回初めて発見して、非常に感謝しています。
ラグビーで全国大会出場からセールス業界でトップの経歴
臼井さんの経歴を聞いたときすごいなと思いました。
ラグビーでも全国大会に行くぐらい活躍していた方です。
私も高校時代にラグビーをやっていたのですが、ラグビーをやっている人間は、全国大会は憧れなのです。
当時ラグビーはメジャーではありませんでしたし、全国大会に行ける人はほとんどいなかったのです。
臼井さんは、その後セールスの業界でトップになられました。
私もセールスで飛び込み営業をやっていたのでわかるのですが、断られまくるのできついです。
ですから、普通はみんな辞めていきます。
営業の世界で、キカイダーになるというのもよくわかります。
私も心を殺してやっていました。
感情を感じなくさせていました。
とにかく数字を上げるマシーンみたいでした。
断られていちいち心を揺らしていると行動できなくなってしまうのです。
皆さんにとっては意味がわからないかもしれないのですが、感情を捨てていました。
自分は機械だと思っていると、感情がぶれなくなるのです。
だけど幸せも感じないし、どこかでバーンアウトして燃え尽きてしまうのです。
力が入らなくなってしまうのです。
だから、もうこのやり方では駄目なんだなと思っていました。
セールスの世界では、売上を上げている人が評価されます。
営業会社に入ってしまうと、売上が上がらないやつは価値がないみたいな雰囲気があるのです。
だけど売上を上げている経営者で、時間のゆとりもあって心も豊かな人がいるのです。
私は後になって、幸せを感じない成功なんか成功ではないと気づきました。
だから「豊かだな、幸せだな」みたいな生き方をしていてお金を持っている人、例えば日本一の納税額を達成していた斉藤一人さんや日本一の個人投資家の竹田和平さんなどに会える機会には、手当たり次第に会いに行ったのです。
「この人たちは同じ人間で、自分より収入も高いのに、なぜ心も豊かで時間もあるのだろう」
私は、お金だけはたまたま稼げたのですが、全く余裕がないのです。
しかも、毎朝起きても苦しくて、全く幸せを感じませんでした。
だから「富と幸せと健康と運がいい」が揃っている人ってどうやっているのかなと、とても興味があったのです。
アメリカのセミナーなどに行くと、潜在意識にアファメーションをして、インカンテーションと言って体を動かしてどんどん自分を奮い立たせます。
営業時代に私もやっていました。
でも普通の人がやると燃え尽きてしまうのです。
そこで、自己暗示でももっと緩い感情が大切なんだと気がついたのです。
私も初めは、斎藤一人さんから言われた通り「ついてる」1,000回を3ヶ月やりました。
「ついてる」と言っても何も関係ないだろうと思いましたが、実際に売上が上がるような気がして楽しくなりました。
なぜさらに「ビジネスメンタル®の学校」で潜在意識を学ばれたのか?
何か足りないものがありました。
皆さんにきちんと潜在意識はすごいのだよ、ということを知らせたかったのです。
でも、結局自分がリラックスしていなくて、どうしたらできたかという結果を、どのように教えていいのかわかりませんでした。
そうすると潜在意識はなかったもののように、段々小さくなってしまう。
でも実は潜在意識はすごいので、それに気づいたら日本中が豊かになるなと感じていたのです。
それをどうしたらいいのだろうと思ったら、衝撃的な人に会ってしまったので、もう1回やりたいと思いました。
トップセールスが陥る欠乏感の種蒔き
皆さんは、日本一とか結果を出しているのに、頭を下げて学びに行きますか?
例えばトップセールスとかで、年収1000万円を超えて2000万円以上になってくると、やはり人と比較されます。
目標を持ってそこに向かっていくと、足りないところを見てしまう。
- 今月は目標の売上に達成しなかった
- あいつの方が自分より上だ
駄目出しをしたり、欠乏感を意識してしまう癖があるのです。
そこにこだわればこだわるほど、トップセールスになると常に競争しているのです。
そうすると結局、その欠乏感の種を心に蒔き始めてしまいます。
私は、人間は大自然の中の一部みたいな考えがあります。
植物の種が地面に入ったときに、潜在意識でも同じだと思うのですが、そこから芽が出る前に根っこが出ると思います。
例えば稲作で、1本の稲から何個ぐらい実がなるか聞いたことがありますか?
1,800倍になるそうです。
私はある時、優秀な人は人との比較で駄目出しによって潰れることに気がついたのです。
心に欠乏感とか嫉妬の種を蒔いてしまうからです。
無意識の中で、自分は足りない人間だという根っこがどんどん育って、それが6ヶ月後、春から秋になって1,800倍に育ったら怖いなと思いました。
私が色々な人のカウンセリングをやってきた中で、旦那と喧嘩をして子供を2人連れて家から出てきた女性がいました。
その方は、
「私はなぜこんなに収入がないのでしょう」
「私はなぜリッツ・カールトンみたいなホテルに泊まれないのでしょう」
などとずっと言っているのです。
どうなりたいの?と聞くと、夢ばかり言うのです。
- リッツ・カールトンに泊まって旅行したい
- ポイントで旅行したいけどできない
- 私は事務員で給料が安い
いつもそのようなことを口に出すのです。
だからひどいかもしれないですが、
「あなたは心が貧しいですよね」
と彼女に言ったのです。
貧しさの種を蒔いて、足りない足りないといつも言っているから、それが芽を出して1,800倍に育ったら嫌ではありませんか。
その時、離婚訴訟で大変なことになっていると言っていました。
私は彼女に、毎朝起きたときに、足りないところではなくて、足りていることに感謝をするという話をしました。
- 子供が欲しくても生まれない家もある中で、2人のお子さんが生まれた
- 健康で生きられている
- 仕事ができて収入を稼げている
- 旦那はお金を入れてくれている
そこは「ありがとう」と自分で言ってみませんか?みたいな話をしたのです。
そうしたら彼女は、今は毎月50万円どころか60万円70万円を、自宅にいながら安定してパソコンで稼いでいます。
落ちることはないです。
彼女はお金には困らないと思います。
潜在意識の活用で、心に何の種を蒔くかという話があると思うのです。
臼井さんは、とても誠実で力があって大きな愛がある方なので、ゴールを達成できると思っています。
「ついてる」とか「ありがとう」から始めて、
「豊かだな幸せだな健康だな運がいいな」を広げていったらいいと思うのです。
心の3つの段階
私は、心を3つの段階で考えています。
1番目は、心の中の欠乏感などを浄化すること、クリアリングが一番必要だと思っています。
ゴールやプロセスをどんどんイメージして大きな声でインカンテーションをして刷り込むという話があります。
アンソニー・ロビンスも
「インカンテーションは最大の力だ」
と言っています。
確かに一時的には非常にエネルギーが出るのです。
だけどそれをやって燃え尽きてしまった人を何人も見てきました。
格闘家が一時的に命を懸けて戦うようなときは、危険なのでインカンテーションは絶対に必要です。
だけど、私達みたいに
- 毎日の生活を、より豊かに幸せに健康に強運に、永続していかなければいけない
- 家族も大切な人も守って豊かにしていきたい
そのような場合、私は1回勝ってもその後負けたら全く意味がないと思っているのです。
それには3段階あって、まず心の中のマイナスを全てクリアリング・浄化していく、つまりマイナスな感情や欠乏感を持っている自分に気づけるようになることです。
次にマイナスのパターンをプラスのパターンに転換できるようになることです。
それが「ありがとう」とか「ついてる」という言葉なのだと思うのです。
常に人と比較をしていたらきりがないわけです。
私が一緒に仕事をして、足りないところを見ている人は、みんな消えていくのです。
自分よりも学歴もあって頭がいい人でも、会社を倒産させたり消えていってしまう。
それは、みんな駄目出しや足りないところを見る癖がついているからです。
競争で勝ち抜いている人ほど比較の世界にいるので、常にそこに意識がいっています。
3段階の浄化、転換の次が、委ねる・サレンダーです。
ヨガの奥義サレンダー、委ねるということです。
私はこの3つの順番が、一番潜在意識で必要だと思っています。
多くの潜在意識を教えてもらったところでは、それを言っていないのです。
バラバラになって、クリアリングだけやっている人がいます。
「自分は豊かだな、幸せだな、健康だな」
とよく言っているスピリチュアルな人は、みんな心が綺麗で私も大好きです。
しかし貧乏な人やDVに遭ったりする人が多いのです。
豊かだなと感じられるのですが、行動ができない、代償を払えない人が多いからです。
引き寄せの法則で、何かが落ちてくるのを待ってしまうのです。
そうするとうまくいきません。
何かを得ようと思ったら、代償がなければ奪われるわけです。
信じなくてもいいです。
これは、良いことをすれば良いことが起こり、悪いことをすれば悪いことが起こるという原則です。
心をクリアリングしているだけでは足りないのです。
- 自分に自信がなくても
- 自分は駄目人間だと思っていて自分を変えたくても
- 自分が死ぬほど嫌いでも
「ありがとう」や「ついてる」と嘘でもいいから言っていると、人間は感謝すべきことに気づくのです。
私は宗教はやっていませんが
「最初に言葉ありき、言葉は神と共にあった」
という言葉があります。
「ありがとう」と感謝することが、今日は何かあるかなと思ったら、
- 健康だし
- 家族がいる
- 1人でも美味しいものが食べられて
- 病気でも目が見える
など、たくさんあります。
人間は足りないところばかり見てしまうので、感謝できることを忘れてしまうのです。
感謝と愛から始めることです。
私はお客さんと話す時に何をもって話すかというと、自分の目標の売上ではなく、まずこのセミナーに来てくれて「ありがとう」と思って話します。
綺麗ごとではなくて、目の前に来てくれた人が悩んでいることとか、どうなりたいかを聞いたら、その人がそれを手に入れられる人になるために全力で話す。
やるかやらないかは相手が決めるので、あとは委ねるしかありません。
それが、3段階なのです。
無防備な潜在意識の落とし穴
潜在意識はとても無防備なので、色々繰り返すものが入ってきてしまうという怖さがあります。
そこに「ありがとう」と「ついてる」を言っていくと、体に充満するのがとてもよくわかります。
これはすごいなという、転換するってそういうことなのかなと思いました。
これは初めての経験なのです。
【30代スクール経営者】倒産寸前から売上2億円になった潜在意識の書き換え
去年の6月に『Zoom集客®の学校』の最上位コースのフェニックスに入ってきた経営者のお話です。
彼はその時、3500万円くらいの借金を抱えていて、あと2ヶ月で倒産という状態でした。
彼も「ついてる」「ありがとう」など、「ビジネスメンタルの学校」の5ステップ現実化戦略で教えていることを全てやっています。
1年経ってどうなったのか、先日の個別コンサルで聞きました。
売上が2億円上がって、入金1億4000万円、営業利益1億3000万円で3500万円ぐらいあった借金を返しても1億円ぐらい残り、全て挽回したそうです。
彼は営業畑で会社を立ち上げました。
ですから、目標達成は得意なのです。
人に優しくしたいと思っていたけれど、結局会社のスタッフ全員に辞められてしまいました。
その後、何をやっても毎月赤字が300万円ずつ積み重なり、メンタルがボロボロになっていました。
立て直すためにまずコスト削減をしてもらい、自分の心に何の種を蒔くかの話などをしました。
マザー・テレサが言っている言葉は
- 言葉に気をつけなさい
- なぜなら言葉はやがてあなたの思考・習慣に変わるから
- 自分の思考に気をつけなさい
- なぜならそれはやがてあなたの行動・習慣に変わるから
- 行動に気をつけなさい
- なぜならそれはやがてその人の性格になり人生を作っていくから
自己啓発は日本では嫌われています。
昔、自殺者を出すようなセミナーがあったからです。
私もあまり好きではありません。
ネガティブフィードバックで人を否定することで、人が育つと思っていないからです。
否定しても、その後「こうやるのだよ」と代替案までいったらいいと思うのです。
否定するだけで止まったら、ただの愚痴や我儘になってしまいます。
では、彼がなぜたった1年で変わったのか。
私が彼に言ったことは
- 心に蒔いている言葉に気をつけなさい
なぜならそれはやがてあなたの思考習慣に変わるから - 朝早く起きて考える時間を持ちなさい
- 物事をマイナスに捉えていないか、思考に注意しなさい
なぜならそれはやがて信念に変わるから
※ここでいう信念とは、ある思考が行動を支配した状態です。
彼は、営業だから一応稼げます。
300万円売上を上げても300万円の赤字というのは、毎月600万円使っていたわけです。
皆さんから見ると、馬鹿ではないかと思うかもしれません。
でもコスト削減できなくなってしまっていたのです。
なぜなら、
- 社長同士でマンションを借りて、その経費を払っていた
- 儲かっていないのに、毎月弁護士の顧問料を払っていた
使わなくてもいいお金を使っていました。
失敗する経営者の典型はプライドが高くてお人好しなのです。
だから自分のやっていることをもう1回考えて、全て書き出してもらいました。
そして皆さんに
「きついので1回解約させてください。ごめん、僕は払えない」
と、なぜ正直に相談できないのか、それができなかったら駄目だよと伝えました。
そうしたら私が言ったそばから電話をかけて、弁護士費用や友達と借りていたマンションの費用など、10分ぐらいで年間220万円ぐらいのコスト削減をしたのです。
そのように整理させていきました。
人格まで変わる潜在意識
格好つけてしまう思考に注意しなければなりません。
格好つけるのはいいのだけれど、払えないのに格好つけてどうするのですか?
格好つける思考が行動に表れてしまう。
見栄を張っても借金だらけで、周りの人や奥さん、子供が苦労します。
ですから「もう1回ゼロに戻ってやってごらんよ」と言いました。
行動はやがて性格になり、そして人格になっていきます。
なぜそれがいけないのか。
- 格好ばかりつけていて、お金が足りないと言っている人
- もっとお金をよこせと言っている人
お金を払う人は、生意気なことを言う人に払う気がしません。
お金のことばかり言う人は嫌だからです。
一時的に1ヶ月で300万円600万円稼いでも、かっこ悪いです。
もちろん稼ぐのは凄いことです。
でもそれをやっていたら教えてくれる人も教えてくれなくなり、信頼を失ってしまいます。
そうすると運が離れていくのです。
あなたの周りに居残るのは、「大変だったね」とか同情相哀れむみたいな、優しくしてくれる人だけです。
でも仕事をやっていて、その関係は本当に続きますか?
駄目なことを駄目だと、あなたに愛を持って言ってくれる人は必要ではありませんか?
格好ばかりつけて、あなたが心を開かなかったら、本当のことを言ってくれるまともな人がいなくなってしまいます。
それから彼は変わっていきました。
田中社長に『Zoom集客®の学校』に入って何がよかったのか聞きました。
初めは正直、競合がやっているような会社のセミナーだからパクリに行こうと思って参加したそうです。
ですが聞いているうちに、
- ビジネスの本質は相手が求めていることを理解してそれを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つことだ!
- そうしたら相手からありがとうと喜ばれて収入が入るんだ!
- 何度も繰り返し売上が上がる仕組みを作るんだ!
そういう考え方で営業をやってこなかったと気づいたそうです。
ですから入ってみたら、
- 自分が借金だらけになっていた理由というのは原則から外れていたから。
- 売るときもただ売れればいいのではなくて、お客さんに成果を出してもらうために売るのだ。
という考え方に変わったのです。
そしてもう一つは、行動していたら「君ならできるよ」と自分の可能性を信じてくれる仲間がたくさんいた。
だからここまで売上が上がったと言っていました。
だけど、私はそうではないと思っています。
なぜかと言うと、私は受講生とか一緒に仕事しているビジネスパートナーに同じようにお伝えしています。
だけど彼はそれをやったということなのです。
ほとんどの人は、言ってもやりません。
だから臼井さんみたいな人は、この後、豊かで富と幸せと健康と強運が入ってくると思います。
ビジネスメンタルなどを学び、印象に残ったことはどのようなことですか?
僕も本当に自己中心みたいな感じでやっていました。
相手が求めていることを理解するよりも、相手にこれをわからせるのだというような、大変失礼な捉え方をしていました。
これを変えてくれたというところが、とても感謝していることです。
それが潜在的に悩んでいたところでした。
何が何だかよくわからなかったのです。
久家先生のおかげです。
潜在意識をどのような人に伝えたいですか?
今はまだ結果が出ていないけれど、夢がある方に伝えたいです。
こういうところに行きたいなど、色々あると思うのです。
そのような人たちに、思ったらペンを取って紙に書くといいよということを教えてあげたいです。
書いて、ある時振り返ってみると叶っていたりします。
昔、僕は地中海とかモナコとかフランスに行きたいなと書いていました。
今振り返ってみたら全て達成しているのです。
だから書くことはとても重要だよということは、本当に気づいて欲しいなと思います。
心に豊かさの種を蒔く
皆さん、地面をイメージしてください。
そこに毎朝
「豊かだな、幸せだな、健康だな、運がいいな」
「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」
という種をまいたら、6ヶ月後、春になる頃には1,800倍実っています。
- もっと年収も上がり
- 資産もできて
- 借金は消えて
- 家族とか子供とか大切な人との時間が増えて
- 人間関係は豊かになっていく
- 健康になってエネルギーがたくさんある
臼井さんは「ついてる」「ありがとう」から始めたということですが、ぜひ毎朝豊かさの種を蒔きましょう。
「ついてる」を1日1,000回言って、1,800倍になったらよくないですか。
「ありがとう」を1日3,000回言うのは、正直大変です。
「ついてる」1,000回は5分とか10分で言えるので、そちらの方が多分ハードルは低いと思います。
皆さん、私が言っていることを信じなくていいです。
やってみたらいいと思います。
良ければ続けてください。必要なければやめたらいいと思います。
あなたが幸せならそれでいいと思います。
「思いが原因、人生は結果、浮かんだことは必ずできる、まる」