脳力開発8ステップ⑤潜在意識で引き寄せる『波動の法則』とは

今日のテーマは『波動の法則』です。

波動と言う言葉を聞いたことはありますか?

今日はそんな波動についてのお話をしていきます。

朱に交われば赤くなる

「波動の法則」の話をする上で、大事な話があります。

『朱に交われば赤くなる』ということわざをご存じですか?

 

自分が付き合っている人に似てくる、

自分の周りにいる人に似ていくということです。

犬を飼っていると、おもしろいことに飼い主と犬が似てくるとよく言います。

夫婦もずっと一緒にいて同じ食事をして同じような生活していると、雰囲気や体型が、同じようにぽっこりしていたり痩せていたりするのです。

毎日、同じような生活していると似てきます。

このように、周りの人に影響を受けるので、人生では誰と付き合うか誰と付き合わないかが、非常に重要です。

誰と付き合うか、付き合わないかというのは「人間関係」と言うことができます。

私はこの「人間関係」は「距離」だと思っています。

  • 男性、女性、パートナーの関係
  • ビジネスパートナーとの関係
  • 家族との関係

これらはすべて人間関係です。

あなたは今、どのような人間関係で悩んでいますか?

どんな課題があるでしょうか?

相手からいつも、マイナスな言葉ばかり言われて、やる気がなくなるなど、悩んでいる人もいるでしょう。

では、逆に、どんな人間関係を求めていますか?

この人と結婚したいとかお付き合いしたいといったようなことです。

人間関係がどうあったらいいか

皆さんの悩んでいる人間関係について、本当は「どうあったらいいか」と言うことを、考えてみてください。

例えば、こんなことがあります。

社長や会社の責任者が、「相手が悪い」というような考えで人に対して良くない言葉を発したとします。

もし、その人が、3か月、1年、3年後、何も変わらず

「あいつが悪いのだ」

と言っていたら、どのようなことが起こるでしょうか?

社長がマイナスな言葉を言っているままだと、そこの会社も良くなりません。

これは「パターン認識」と言う事柄です。

まずは人間関係のマイナスのパターンを認識する必要があります。

自分の行動のマイナスのパターンを認識したら、

次に

  • マイナスパターンを破壊して
  • プラスパターンを構築して
  • プラスパターンを強化して

いくのです。

この時、今日のテーマの「波動」の話が出てきます。

周りの人は波動に引き寄せられる

では、いよいよ本日のテーマの「波動」について話をしていきます。

実は、あなたの周りにいる人は、あなたの波動に引き寄せられているのです。

マイナスの言葉を発する人の周りには、マイナスの言葉を発する人が集まってきてしまいます。

では、ここで質問です。

 

先ほどお伝えした「マイナスの言葉」を言う社長は、どうしたらプラス言葉を言うように変わるでしょうか?

 

まずはプラス言葉をしっかり扱えるように、マイナスな言葉を言っていないかどうかチェックしないといけません。

マイナスの言葉を言っていることを認識することが最初です。

言葉を変える上で大事なのは、話す言葉が変わること自体ではなく、

「マイナスの言葉」から「プラスの言葉に変わった先のこと」です。

 

例えば、社長や会社の責任者が「プラスの言葉」を言うことで、その周りにいる従業員の方たちの承認欲求が満たされます。

プラスの言葉が届くと、やる気が起こって、「失敗を失敗と思わず、成長だ」と思える環境が作られたり、

承認欲求が満たされることで、その会社で働くことに価値を感じて辞めなくなる。

他にも、サービスを向上させるために力を発揮するようになると思います。

 

さらに考えてみましょう。

従業員が会社を辞めなくなることで、退職率が低下して従業員の定着率が上がっていくと、社長にとってどのような良いことがありますか?

採用や教育費が改善されて、売上が上がるようになります。

これは社長にとって、嬉しいことです。

マイナスの言葉、プラスの言葉を言うなど、

コミュニケーションは、あなたがどんな言葉を言うのか?ということで『100%自分の責任』です。

コミュニケーションは100%自分の責任

コミュニケーションを変えようと思った時、

コツは『コミュニケーションの責任は100%自分の責任』だと思うことです。

 

なぜ、コミュニケーションは100%自分の責任なのでしょうか?

1%でも「相手の責任」にした時に、「自分は変わらない」ということで成長は終わると思っています。

他にも、『相手を変えることは出来ない』のです。

ここで大切なのは、

『過去と他人は変えられない、今の自分を変えると未来は変わる』

という言葉です。

過去の意味づけは変えられます。

『相手に嫌われて離婚した、または振られたから、次はさらにいいパートナーと結婚できた』など。

いくらでも意味づけは変えることができますが、過去に起こったことは変えられません。

過去に亡くなった人は生き返ることはありません。

「過去は変えられる」と言っている人は、「意味づけを変える」という意味で言っているのです。

 

そして、他人は変えることはできません。

つまり、親でも子どもでも取引先の社長でも、他人は変えられないということです。

これを変えようとして不幸が起こっている場合が多いです。

相手にこうしてほしい、相手にプラス言葉を言って欲しいと思っても、そのようなことは相手の勝手です。

変わるのは相手です。

『Zoom集客®の学校』で学んで結果を出している人は、結果を出した、その人が偉いし立派なのです。

私が伝えたことも役に立ったらそれでいいなと思うけれど、実践して結果を出したその人が偉いのです。

でも相手が

  • 他責にしたり
  • 依存したり
  • 改善や行動をしなかったら

変わりません。

相手ではなく、自分を変える

『今の自分が変わると未来は変わる』

これはどういうことかというと、先ほどからお伝えしているように、コミュニケーションは100%自分の責任で、相手は変えられないということです。

変えられないものを変えようと思って悩んでいる人が多いです。

要は、天候を変えようとしているようなものです。

天候は何をやったって変えられません。

そのようなことをやる暇もありません。

しかし、その天気の中でどう生きるかということは、変えられるのではないでしょうか。

 

会社での人間関係など、皆さんの人間関係も同じですが、相手を変えようと思うよりも自分を変えることです。

あなたが出している波動に人は引き寄せられるのです。

  • 似たような言葉を使って
  • 似たようなことを言って
  • 似たような気持ちを持っている人

が集まってきて、波動が合わない人は入れなくなるのです。

例えば、

あるカフェの女性オーナーが、そこにヤンキーみたいな人が来るようになって、お客様が来なくなって悩んでいました。

どうしたらいいのかと悩んでいましたが、それは簡単です。

お店をピンク色にして、ぬいぐるみをたくさん置いておけばいいのです。

そしてかわいい音楽を流す。

そうするとヤンキーみたいな人は来なくなります。

人間は、合わないところには苦しくていることができません。

自分の波動が合わないところには絶対いられません。

オーナーは店を変えられるのです。

まず自分を変えることです。

 

だから、自分がプラス言葉を言うのもいいし、

他に大事なポイントは「巻き込まれないようにする」ことです。

 

相手の話を聞いてあげるのはいいのですが、共依存みたいになると、ずっとその会話のパターンが続きます。

もし、ずっと怒っている相手の波動に合わせるとどうなるでしょうか。

私がイライラして、ああだこうだこうだと怒りの波動で話をしていたら、多分合わない人は『嫌だ』と思って去っていきます。

もちろん私自身、厳しく言うことはあります。

数字で結果を出すためです。

数字にこだわらない人には厳しく言わないと、実力がつかないのでビジネスが続かないと私は知っているのです。

私は1,000人以上のプロの営業を育ててきました。

「100万円売上げる」と言っているのに30万円しか行かなかった、けれど、その数字をごまかしたりはっきり言わなかったりする人がいます。

数字をまじめに見ない人は、他責にしてしまうから改善しないのです。

「今回やったけれどできなかった」

と平気で言います。

「お客様が悪かった」

「集客の方法が悪かった」

など、そうではありません。

できることをすべてやったのか、という話です。

相手がその仕事で収入を得て本当に豊かになりたいという前提があるのであれば、プロとして言わなければいけないことをズバッと言わなければいけません。

だから、私は学びたい人やサポートして欲しい人から信頼されているのです。

相手が、どんな波動を出しているか、プラス言葉を言うかどうかはわかりません。

波動の法則

すべて波動の法則です。

ここまで読まれてきた方の中にはお気づきの方がいるかもしれません。

すべて「パターン」です。

ビジネスでの話をすると、ある程度売上が上がってきている会社の社長が、必ずぶつかる壁があります。

それは社長が『厳しく言うと社員が辞めていく』ことです。

問題は『厳しく言った』からではなくて『言い方』です。

厳しく言っても辞めない社員は辞めません。

このポイントをわかっていない人が多いです。

過去と他人は変えられません。

 

他にもこんなパターンがあります。

会社の経営者が、スタッフが言うことを聞かない、思ったように動かないという状態に陥ることがあります。

会社の年間利益が3000万円から1億円にいって3億円ぐらいになってくると、9割の社長がその状態になるのです。

このような時に、その社長が結婚していたら

「奥さんとの関係はどうですか?」

と聞くと、ほとんどの社長が

「もう愛がない」

「倦怠期だ」

と答えます。

子どもとの関係を聞いても

「反抗期だ」

と言って、子どもは帰っても挨拶もせず部屋に入ってしまう状態だといいます。

なぜ、そのようなことが起こるかというと、その社長が出している『波動』が原因なのです。

社長の出している波動が、陥っている状態を引き寄せているのです。

現場で働いているスタッフと社長は、立場によって見ているものが違うので、ギャップが生まれてしまいます。

社長は会社を必死で立ち上げます。

 

私自身の体験をお伝えすると、

ある会社の社長が、売上が3億円位の売り上げをあげるところまでいきました。

しかし、そのときに営業部長や経理部長が全員辞めてしまったのです。

その社長は熱血漢で一生懸命で愛がある人なのですが、全員辞めてしまった。

なぜ、そんなことになったのかというと、彼は

「お前のここが駄目なのだ」

「何をやっているのだ」

と厳しくやっていたので、皆辞めたのだと思います。

その時、彼に奥さんとの関係を聞くと、「倦怠期」だと。

子どもとの関係は反抗期で、何にも言わずにカバンを置いて、2階に上がってゲームをやっているということでした。

この現状を変えるために、その社長には次の三つのことをやってもらいました。

  • 一つ目は言いたいことがあっても我慢する
  • 二つ目は黙って話を聞く
  • 三つ目は聞かれたことだけ的確に返す

これだけを1か月やって、スタッフや子どもや奥さんがどのように変わるか見てくださいと伝えました。

ちなみにですが、私は

「相手を変えようと思うのではなく、まずこの三つができますか?」

「この三つをやるのであれば、一緒にお付き合いしてもいいです」

「しかし、そうじゃなければ、自分を変える気がない人と仕事をやっても意味がないから、やりません」

とお断りします。

変える気がない人とやっても、良くなりようがないのでやりません。

相手に豊かになってほしいなら、まずは相手のことを理解する

社長やオーナー経営者は、スタッフに言わないですが、ものすごく必死で会社を立ち上げているはずです。

お金を借りて立ち上げて、スタッフに結果を出して欲しいと思ってお給料を払います。

だから病院の院長先生でも、病院の壁に1個シミがついたら

「お前ら消せ」

「それがお前の仕事だ」

と、細かいことが1個1個気になるのです。

お金を払ってそこまで立ち上げる人はそのようなものです。

自分のお金を使っていたら、他の人より細かいことに気づくのです。

お金をもらう立場と払う立場はまったく違います。

社長からは

「これほどお金を払っているのにスタッフが文句を言う。文句を言って辞める」

という悩みをよく聞きます。

お金をもらう立場の人は、

「お金がさらに欲しい。これほど頑張ってやっているのにこれくらいか」

と思うのです。

人間はそのようなものです。

もし、従業員に豊かになってほしいのであれば、まずは相手のことを理解しなければいけません。

実は、これも『パターン』です。

会社の利益が3000万円、1億円、3億円と上がっていくところで必ずぶつかります。

なぜかというと、そこまで稼ぎ始めると、多くの場合

「私はすごい」

と勘違いするからです。

私もそうだったと思います。

俺はすごいのだ、私は他の人とは違うのだと自己重要感が満たされます。

そしてスタッフや取引先に対し、お前らはまだまだなのだと思い始めるのです。

社長はこのことを口には出しません。

しかし、潜在意識の底のほうで思っているのです。

その波動が引き寄せてしまいます。

オーナー経営者というと、威張っているというか、どっしりしている人が多いです。

女性でも顔が厳しくなっている人は多いです。

「あなたたちはまだまだ」と思っているのです。

そこまでやって3000万円や1億円稼ぎ始めると、

「すごい社長」

と言われます。

 

しかし、そうなると、

「あなたたちはまだまだ」

と思っていることがスタッフにすべて波動で伝わっていくのです。

スタッフが

「現場でこのような問題が起こっています」

と言っても、社長は

「そのような問題はないよ」

と言ってしまいます。

すると、スタッフは

「この社長はダメだ、何を言っても聞かない」

「もしかしたら馬鹿ではないのか」

と思うのです。

同じように子どもからも、

「この親父は何を言っても話を聞かない」

と思われてしまいます。

だから反抗期になってしまうのです。

「僕のことをわかってくれない」

「僕のやりたいことを聞いてくれない」

と思い、子どもは話さなくなります。

スタッフや子ども、奥さんも同じです。

「この人に何を言っても仕方がない」

となってしまいます。

その人が心の中で思っている、潜在意識に刷り込まれた意識が状況を引き寄せてしまうのです。

社長は

  • 奥さんと倦怠期なのだ
  • 子どもが生意気になって反抗期なのだ
  • スタッフもお金もらっているのに調子に乗っているのだ

このように思っているのですが、

そのような社長は必ず次に、

「いい人を紹介してください」

と言います。

人材採用に力を入れるのです。

しかし、そこでどれだけ良い部長や課長を入れても、社長の波動が変わらないので、また辞めてしまうという状態を引き寄せます。

良い部下のほうが現場のことをわかっていて、

「この社長は危ない」

「この会社にいても、この社長の下では危ない」

と思うのです。

企業からのコンサルの依頼で一番多いのは、このようなことです。

自分が変わると相手も変わる

では、このような社長、相手の時に、どんな方法をするかというと、社長を変えようと思うのではありません。

  • 一つ目は言いたいことがあっても我慢する
  • 二つ目は黙って話を聞く
  • 三つ目は聞かれたことだけ的確に返す

これらのことをやる気があるか聞くのです。

この三つをやると、一か月も経たないうちに変わります。

社員が辞めて、奥さんや子どもとの関係がうまくいっていなかった社長も、

「びっくりしました」

と言うのです。

子どもには言いたいことがあっても言うのをやめて、黙って話を聞くようにしたそうです。

すると初めて子どもから、

「『お父さん、進路について相談にのってもらえないか』と相談してきた」と。

その社長はニコニコしていました。

それはそうです。

みんなその社長が怖いから言えなかった。

今まで言っても怒るだけだったのです。

怒りの波動を出して、裸の王様の状態になって、自分を鏡で見ていないから、自分の状態に気づいていなかった。

でも、その社長が悪いわけではありません。

なぜならそこまで頑張ってきたからです。

3億円稼ぐのは本当にすごい人で立派なのです。

しかし、スタッフや奥さん、子どもにも対しても自分が勝とうとしています。

自分のほうが偉いのだと。

勝ちぐせをつけるのはいいのですが、そこまでやってしまうと行き過ぎです。

仲間に対して勝ちにいってどうするのだ、ということです。

相手は自分を守るために、何も言わなくなります。

人間関係には『波動の法則』があるので、自分が変わると相手も変わるのです。

その会社の社長は2年後に売上が7億円になったのですが、おもしろいことを言っていました。

 

「でも悔しいと思いませんか?」

 

それまでは、自分も365日働いて、スタッフ、子ども、奥さんにも口を出していました。

 

しかし、新しいスタッフを入れて社長が口を出さなくなると、売上が2倍になったのです。

だから

「悔しいけれど、自分よりスタッフのほうが現場のことをわかっていた」

と言うのです。

 

実は、そのようなことは当たり前です。

でも、これができるようになってからは、5個ぐらい会社を経営して、すべてうまくいっています。

これはどこの会社でも同じです。

まとめ

今日のテーマは『波動の法則』でした。

さらに深い話はビジネスメンタルの学校でも教えています。

『パターン認識は力』ということです。

爽やかな気持ちでいると、心が綺麗な人たちと話が通じるので楽しいのです。

 

大事なことは「相手を変えようと思わない」ことです。

自分が変わり、波動が変わると相手は変わります。

 

『水は答えを知っている』という本をご存じですか?

水には波動があって、水にどのような言葉を投げかけるかで人間の波動が変わってしまうということが書いてあります。

人間の波動は変わると思うけれど、このようなことを研究している人がいるのです。

水に

「ありがとう」

と言うと、結晶が綺麗になると言われています。

「馬鹿野郎」と言ってしまうと、汚い結晶になります。

 

「ありがとう」

と言っていると綺麗な水が飲めます。

 

「ありがとう」などの言葉を使っていると、似た言葉を使っている人を引き寄せます。

類は友を呼ぶのです。

 

水を指につけて垂らし、その上からまた水を垂らすとどうなるでしょうか。

水と水は同じ波動だから引っ付くのです。

ただ水の上から油を垂らすと弾きます。

合わないものを弾いていてしまうのです。

今日は、あなたが波動を変えることで人生が変わるというお話をしました。

     
  

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