潜在意識の活用法

BST5ステップ 第2週目『自分の意志を宣言する!(潜在意識・3つの勘違い)』

5ステップビジネス潜在意識トレーニングを2週目を始めていきます。

3つの勘違いが引き寄せる思考が現実化しない理由と、現実化させるための正しい活用方法をお話ししていきます 。

前回のステップ1には、本当にたくさんの方にご参加いただきました。

今回はステップ2をやっていきます。

1.潜在意識の勘違い?それは事実か?思い込みか?

前回は自分自身の夢や願望を実現する、悩みを解決するにはまず「マイナスの信念に気付くこと」というお話をしました。

復習ですが、ここでいう信念の定義はある思考が行動を支配した状態です。

例えば「私は結婚できない」という女性がうちのセミナーに来たことがあります。

「なぜですか?」と聞くと、子どものころ白い着物を着ていたら、お母さんに「あんた白豚みたいね」と何気なく言われたらしいんです。

そして自分は結婚できないと思い、すでに40歳近くになったそうです。

いつも友だちに「私は結婚できないかもしれない」と言っていた彼女。

まわりの親友に「そんなこと言ってたら本当に結構できなくなっちゃうよ」と言われ、5ステップビジネス潜在意識トレーニングに参加されたそうです。

そんな彼女に、こう聞いてみました。

「あなたが結婚できないのは子どものころ、お母さんに白豚みたいと言われたからだといいます。

それは事実ですか?思い込みですか?」

彼女は心の中で事実だと思っています。

そこで、セミナーで彼女のまわりにいた30人に、

「彼女は結婚できないと親に言われたそうですが、それは事実だと思いますか?」

と聞いてみました。

皆さん、どうですか?事実だと思いますか?

親が何気なく言った悪気ない一言に、本人はすごく傷つきました。

それは事実だと思いますか? それで結婚できないというのは、思い込みだと思いますか?

答えは、100%思い込みです。

自分は結婚できないという思いが行動を支配しており、結婚できない行動をとっています。

結婚できるチャンスや出会いがあっても出かけていかない…

出会いの機会があっても、いかないんですね。

無意識は、潜在意識と同義語です。

無意識に行動しないことです。

本人が気付けばいいのですが、無意識に本人は気付いていないのです。

最大の問題は自分自身で、行動しないことではないのです。

「自分が結婚できないと思い込んでる」ことに、気付いていないことなんです。

2.自分の思考を現実化する方法

5ステップビジネス潜在意識トレーニングのステップ2は、「自分の意思を宣言すること」です。

あなたの意思を宣言して欲しいです。

だからといって「私は結婚できる!」とやっても意味がありません。

すぐに「やっぱり無理」とひっくり返してしまう一時的な思い込みは、すぐにひっくり返ります。

その理由をお話します。

では、どうしたら自分の意思を確実に宣言して実現できるでしょう?

今から2500年前、ある人がこういいました。

物事は心にもとづき つくりだされる」

誰が言ったかというと、お釈迦様です。

言葉を話したり、会話をしたり、文字を書いたり、私たちの文明は始まって、まだ約3000年と言われています。

ところが、2500年前にはお釈迦様が「物事は心にもとづき つくりだされる」と言われたのです。

つまり、『あなたが感じていることによって、つくりだされる』ということです。

さらに2000年前、イエス・キリストは、こんなことを言ってます。

「求めよ、さらば与えられん 門を叩け、さらば開かれん」

意味は、『あなたが本気で求めたら、それは与えられる。本気で門を叩けば、開かれる。』ということです。

信じる必要は、ありません。

ただ、お釈迦様も、イエス・キリストも、似たようなことを言ってるような気がしませんか?

私は似ているような気がしました。

3.成功者の原則「思考は現実化する」

有史以来、あらゆる宗教家、哲学者、そして実業界で成功している人たちは、同じ原則、同じ心理について語っています。

例えば、牧師のマーフィー博士は、もっと一般の人が使えるように、こういう言葉を言いました。

「あなたの人生はあなたが心に思い描いた通りになる」

日本の上場企業の創業者100人にアンケートをとったら、9割以上がマーフィー博士の成功法則を愛用していました。

さらに、20世紀最大の心理学者ウィリアム・ジェームズは、

「人間は心構えを変えたら、人生を変えることができる」

と言いました。

同じようなことが、2500年前から繰り返し繰り返し、言われているのです。

そして今から約100年前、自動車王のヘンリー・フォード、石油王のロックフェラー、発明家トーマス・エジソンなど、そういう人たちは、無名時代からどうやって成功していたのでしょう?

どういうときに成功し、どういうときに失敗するのか?

そんなことを調べていたナポレオン・ヒル博士は、「頭を使って豊かになれ(Think and Grow Rich)」を出版しました。

それを日本に広めたオーナーが、その本につけたタイトルが「思考は現実化する」です。

私は彼とずっと一緒に、日本全国講演活動をしていたので、よく分かります。

東北、鹿児島など車で、行きました。

飛行機に乗るのが嫌なんですね。

そんな彼がタイトルをつけました。

彼は一時期、全然お金なかったことがあります。

ところが、この本を日本に広めることで成功しました。

これは、心理学者の描いた絵です。赤が意識している部分、緑の部分が無意識です。

赤が顕在意識、緑の部分が無意識、つまり意識下、無意識ということです。

無意識で行動しているのが93%、意識している行動が3%です。。

潜在意識の活用は、今すごく流行っていると思います。

潜在意識を教えている先生が、すごく増えました。

あなたに聞きたいのですが、今まで自分の夢や願望、目標、そういった望みが10のうち何個叶っていますか?

直感でいいです。 9割以上叶っている人はいますか?

不思議なんですが 、あなたが思い描いた人生が描いた通りになって、成功した偉大な人は同じようなことを繰り返しているんです。

これが原則です。

あなたの思いが原因で人生は結果をつくっている。

不思議なのは、なぜ偉大な結果を残した人たちは思考は現実化するのに、多くの人は潜在意識の活用を学んでたり、知っていても結果が出ないのでしょう?

実際、そういう原則は知っていたほうが知らないよりいいと思います。

引き寄せの法則なども、含めてです。

私自身は学んで実践したことで、人生が大きく変わりました。

もともと20代のころ、焼き芋屋だったお話をさせていただいたと思うんですが、今は75,751人以上の人のセミナーや研修を担当して、皆さんに喜んでもらっています。

たった45日で、コンサルティング245名、新規でやっています。

その45日で32回セミナーをやっています。

1回で30人ほどです。

なぜ、そんなふうに集客も上手くいくのでしょうか?

間違いなくこういう原則に従っているからです。

4.思考が現実化した人はわずか4%

原則とは何かというと、例えばここにボールペンがあります。

このボールペンを私が上に上げて手を離すとどうなりますか? もちろん落ちますよね。 重力の法則です。

100年前、トーマス・エジソンがボールペンを落としたら、もちろん落ちます。

中国で習近平さんが落としても落ちます。

絶対に落ちるのです。 これは、いつの時代に誰がやっても、関係なく落ちます。

信じていようが、いまいが関係なく落ちるのです。

これが、原則。つまりパターンです。

原則は、いつの時代も同じように働いているのです。

それでは、なぜ、成功してる人、偉大な業績を残した人だけは、思考は現実化しているのでしょうか?

なぜ、思考は現実化できない人が、多くいるのでしょうか?

さまざまなセミナー経営者の会で、質問してみました。

9割以上願望が叶ったという人、どのくらいいると思いますか?

答えは4%くらいです。

96%は『望んだことは現実化しないよ』と言います。

ところがうまくいってる人は、まるきり違う原則に従っています。

5.潜在意識の活用は「3つの勘違い」に注意

では、なぜ一部の人だけがうまくいくのでしょう?

このたった1つの質問を23年間してました。

そして7万5千人以上の個別セッションやセミナー研修を担当しています。

今はもっと加速して人数が増えています。

なぜなら、私はズームのセミナー集客法をやっているので、自宅にいながら1日8人、10人とセミナーをやって、お客さんの数はめちゃめちゃ増えています。

そんな中、気付いたことはお客さんの悩みを聞いて、それを解決しています。

役に立つことをやって気付けたんですが、潜在意識を活用するとき、皆さん3つの勘違いをしていることがあります。

つまり、3つの罠に気付いていない人が、98%と言われています。

この勘違いを、1つ気付いている人もいます。

でも、3つに気付いている人は、2%もいないのです。

6.潜在意識勘違い1「意志逆転の法則」

3つの勘違いの1つ目は、「意志逆転の法則」です。

例えば、私自身は前職で、ある社会人教育教材の販売会社におり、営業やマーケティングの役員をしていました。

そこで16年間、1000人以上の社員を面接しました。

私はもともとその会社の代理店だったんで、フルコミッションで営業やっていました。

たまたま運よく売り上げが上がったので、そういう役職を得ました。

すると、面接して入社した営業の社員が、毎月「1000万売ります!」と目標を言うんです。

ところが月末、初心者の人はほとんど50、100万しか売り上げがいかないのです。

中には0の人もいる! おかしくないですか?

だって、お釈迦様は「物事を心によってつくりだされる」と言っています。

「1000万売ります!」と思って口に出したなら、いくはずじゃないですか。

それが50万、100万なんです。

あなたはそういう経験ありませんか?

100万円収入が欲しいといったけど、20万。年収1000万を欲しいのに、300万…

言ってることと、やってること違うとか言いますけど、原則とは違う結果になってませんか?

もちろん、行動しなければ結果は出ません。

前回の話を聞いている人は、ご存知だと思いますが、本来、人間は営業でも、経営者でも、学生さんも、主婦の方も、行動力がない人は、一人もいません。

自信がない人もいないのです。。

たった2つだけのことをすると、行動することです。

人生で価値があるものが明確になって、それを手に入れる方法に気付いた人は、自然に行動します。

問題があっても、問題を問題と思わない。やり遂げてしまうというのが、第一話の話でした。

それでは、意志逆転の法則とは、何が起こっているのか、お伝えしましょう。

頭の中で「今月1000万、売り上げを上げたい!」と思った人がいたとします。

でも頭の中では「やっぱり見込み客いないし、断られたらどうしよう。 忙しくて時間がない。商品がまだ完璧じゃないから売ることはできない。 集客は今何をどうしていいか分からない」と思っています。

心の中ではやりたいことと、逆のことを考えてブレーキを踏んでいます。

多くの人は「意志逆転の法則」に気付いていません。

だから、いつまでたっても変わらないのです。

「月収で1000万上げたい。 でも自分にはどうせ無理だ。 お金もないし、時間もないから何も出きない。」 最大の問題に気付いていません。 人間が意識していることは3%、無意識が97%です。

例えば、あなたが馬にのっています。

あなたがどんなに馬に「右にいけ」といっても、左に馬がいったら左にいきます。

だって馬に乗っているから。命令しても馬に乗っている限り、左にいってしまいます。

多くの人は、自分の潜在意識のパターンに気付いていません。

上手な人は、こちらに引いたら馬はこちらにいくと分かっています。

馬のクセを分かっているから、上手に操れるのです。

この5ステップビジネス潜在意識トレーニングを終えれば、それができるようになります。

あなたが夢や願望を叶えるために、本当に楽しく馬をのりこなせたら…。

つまり、自分の潜在意識に気づき、自動的に成功できるようになったら、嬉しいですよね。

7.潜在意識の勘違い2「代償の法則」

3つの勘違いの2つ目は、「代償の法則」です。

世界の大富豪である鉄鋼王、アンドリュー・カーネギーという人がいます。

15兆円の資産を築いたといわれていますが、今から100年前ナポレオン・ヒルの成功哲学のもとになった方です。

カーネギーは、自分で築いたカーネギースチールという会社を、15兆円で売却しました。

カーネギーを有名にしたのは財産ではありません。

カーネギーは「カーネギーホール」など、1000カ所以上の寄付をしました。

自分の資産を9割以上を社会に還元して、有名になったんです。

カーネギーは莫大な資産を築きました。

実際に成功した秘訣について、「1つの原則に従った」といってます。

それが「代償の法則」なんです。

多くの潜在意識活用教えている人、潜在意識を活用してる人が、なぜ夢や願望を実現しないかというと、答えは2つ目の「代償の法則」を活用してないからです。

この世の原則です。 例えば、あなたがお風呂に入って、お風呂の水をこちらに引き寄せたら、全部出ていきますよね。

逆に水を向こうに押しやると戻ってきます。

多くの潜在意識の活用法や引き寄せの法則が教えてないのは「代償の法則」です。

この世の中は与えたものが得るものです。

因果応報ですね。

良いことをすれば、良いことが起こる。 悪いことをすれば、悪いことが起きます。

当たり前ですよね。

自分自身に対しても、嫌なことばかりする人と、付き合いたいとあなたは思いますか?

たぶん多くの人は、離れていきます。

逆に本当に自分のことを考えて、質の高いサービスを積極的に提供してくれる人がいたら、そういう人は好きですか?嫌いですか?

多くの人は好きになりますね。 そんなの当たり前じゃんという話です。

アンドリュー・カーネギーとプラスアルファの代償の法則

アンドリュー・カーネギーは、

『自分が成功した最大の理由は、このプラスアルファの代償の法則を活用したからだ。 つまり、相手により質の高いサービスをより大量に、より積極的に無理なく無駄なく提供し続けたからだ。』

と言ってます。

どういうことでしょうか?

アンドリュー・カーネギーは1800年代後半、スコットランドで生まれました。

お父さんは手織物職人でしたが、時代が変わる時期だったので、お父さんの仕事は工業化でなくなってしまいました。

だから、アンドリュー・カーネギーのお父さんやお母さんは、子どもたちの将来を案じて、アメリカのピッツバーグに移住します。

仕事を失って寂しそうに帰っていく父親の光景を忘れられず、「貧乏をうちから必ず追い出して豊かになる」と、アンドリュー・カーネギーは心に誓いました。

アンドリュー・カーネギーは、お金がないので学校には行けず、電信配達の仕事をしました。

100年以上前なので、ツーツートントンの電信です。 それを翻訳したものを配達しました。

他の少年が配る同じ量の電報を、アンドリュー・カーネギーは3倍速く配りました。

なぜ、3倍速く配れたのでしょう?

彼が住む町や配る町の地図を頭に入れて、どんどん配るようにしました。

これがプラスアルファの「代償の法則」です。 同じ仕事を、同じ時にやっても、人よりもプラスアルファで、より質の高いサービスを積極的に提供する人は、認められていきます。

それは、100年前も今も変わりません。

でも、多くの人は他人に嫉妬されたらどうしようとか、足引っ張られたらどうしようと考えます。だから同じような給料なのです。

世の中で成功している人は、「代償の法則」に集中しています。 より質の高いサービスに大変積極的です。

それによって、アンドリュー・カーネギーは、電信配達会社のオーナーから認められていきます。

すると、ある事件が起きます。

先輩が意地悪をして、アンドリュー・カーネギーに、電信を訳してくれなくなったんです。

つまり、彼は配るものがなくなってしまいました。

あなたなら、ほかの人に嫉妬されたり、意地悪されたらどうしますか?

アンドリュー・カーネギーはどうしたでしょう?

多くの人は、批判されるのが怖いから、より質の高いサービスを諦めてしまいます。

でも、それでは人に喜んでもらうことはできません。

つまり、あなたが豊かになっていくのは、難しいですね。

アンドリュー・カーネギーはどうしたかというと、自分でお金を払って、電信の翻訳を学びにいきました。

自分で、電信を訳せるようになったんです。

当時、彼のまわりの電信配達人で、電信を訳せる人は誰もいませんでした。

今回、あなたも貴重な時間を割いて、5ステップビジネス潜在意識トレーニングを学んでいます。

時間をとってお金を払って学び、代償を払っています。

代償を払っている人にしか、得られないものがあるんです。

アンドリュー・カーネギーは、代償を払うことによって電信を訳せ、3倍速く配れる人になりました。

その地域で電信を訳せる10人のうちの1人となったのです。

それを見ていたペンシルバニア鉄道のスコット局長は、「この子はすごい!」「自分で訳して自分で配っている」「君は優秀だからうちにこい!」と引き抜かれました。

アンドリュー・カーネギーは当時まだ10代でしたが、電信配達で認められて普通の成人よりもお金を稼いでいました。

なぜでしょうか?

それは、プラスアルファの「代償の法則」を使っていたからです。

収入的には、このままでも一生豊かに暮らせると思っでいましたが、引き抜きに応じます。

なぜでしょう?

当時、鉄道がどんどん伸びていました。

今の地位にとどまっていたら、このままで終わってしまうと、思ったからです。

成長がとまってしまうのが怖いと思ったアンドリュー・カーネギーは、スコット局長の補佐を勤めます。

すると、ある時、その鉄道会社で大事故が起きます。

汽車が全部ストップしてしまい、立ち往生してしまったのです。

その時、指示を出せるスコット局長は、その場にいませんでした。

アンドリュー・カーネギーは、スコット局長が汽車を動かすのを見ていたので、その事故を解決して、汽車を全て車庫に戻しました。

翌朝、アンドリュー・カーネギーは、スコット局長に辞表を書きます。

自分の権限を越えて、汽車を動かしてしまったからです。

アンドリュー・カーネギーは「私はルール違反をしたので辞めさせていただきます」と言いました。

すると局長はこう言いました。

「君を辞めさせるわけには、いかない」

なぜでしょうか?

この世で役に立たない人間は2つ。1つは言ったことができない人間。 もう1つは言ったことしかできない人間。 君は普段、仕事をちゃんとやってるだけではなく、それ以上のことを事故が起こった時にみんなを助けた。 だから、プラスアルファの君を辞めさせるわけにいかない」

ということで、彼は逆に昇進したんです。

そのシルバニア鉄道で、アンドリュー・カーネギーは、当時最年少で責任者になりました。

責任者になると、会社でもそうですが、その人の地位によって付き合う人や、入ってくる情報が違います。

その人がいる地位、立場で全く違う情報が、入ってくるようになります。

課長より部長のほうが、部長より役員のほうが、重要な情報が入ります。

もちろん、社長より会社のオーナーの方が、価値ある情報が入ってくる場合が多いです。

なぜかというと、私はその業界で売り上げを上げていた会社の役員をやっていたので、よく分かります。

全然違う人と、付き合うようになります。

アンドリュー・カーネギーに、そこで何が起きたのでしょうか?

なぜ、15兆円もの資産を築くことができたのでしょうか?

なぜだと思いますか?

情報が変わったからです。

付き合う人の波動が変わったからです。

どう変わったかというと、アンドリュー・カーネギーはスコット局長や周りの経営陣と、付き合い始めました。

当時、木造が主流だった時代だったので、橋も木造でした。

それが火事で焼け落ちてしまったのです。

だから鉄を使おうとしていた時代です。

スコット局長から、これから鉄が伸ばしていく上で、鉄橋会社、寝台列車会社がいいぞと聞いたので、彼はそういった会社の株に投資をしました。

今ならインサイダーという法律があるかもしれませんが、当時はそれができたんですね。

アンドリュー・カーネギーはお金がなかったので、自分の家を担保にして、投資をしました。

それで、収益を上げました。

鉄道会社から独立する時には、すでにカーネルスチールという会社で、すでにお客さんがいました。

なぜでしょうか?

付き合う人が変わったからです。

そして、普通の人がやっていることに、ほんのちょっとプラスアルファをやったからです。

より質の高いサービスを積極的に提供するだけで、人間の人生は加速がついて、全然変わってきます。

これが、潜在意識の活用法です。

アメリカでは「give & give」で与え続けるという精神があります。

「give and give and give and share 」という言い方がありますが、与えて与えて与えて分かち合う。

実際に言われてみれば、当たり前のことです。

じゃあ、アンドリュー・カーネギーは、なぜ世界最大のお金持ちになったと思いますか?

理由は2つあります。

1つはプラスアルファに集中したからです。

アンドリュー・カーネギーは鉄鋼会社をやって、アメリカのシェアの50%を持っていました。

なぜ50%のシェアを持っていたのでしょうか? 理由があります。

当時は鋳造した鉄を売っている会社は多くありましたが、アンドリュー・カーネギーはより質の高い鋼鉄、丈夫な鉄を売ったから、彼の会社に注文が殺到しました。

だから、アメリカの半分以上のシェアは、カーネギースチールです。

プラスアルファ。 より質の高いサービスを大変積極的に提供したんです。

これを活用すると人生が変わります。

もう1つの理由は、アンドリュー・カーネギーは会社を15兆円で売却したあと、9割以上社会に還元しました。

2000カ所を超える図書館を寄付しましたが、ルールが厳しかったそうです。

「箱(建物)は寄付するけど、本は自分たちで買いなさい」と言いました。

なぜなら、公共団体に与えすぎると、ダメになるということを知っていたからです。

代償の法則」を知っていたからです。

2つ目の理由は、お金をあげたあとに、使い道があったということです。

あなたはどうですか?

自分で収入が欲しいと、思っているかもしれません。

  • そのために相手が何を求めていますか?
  • より質の高いサービスを積極的に差し出していますか?
  • そこに集中してやり続けていますか?
  • そしてあなたが豊かになったら、何に使うか決めていますか?

世界一の大富豪に共通するのは、大金持ちになる前から、お金の使い道を決めていたということです。

多くの人は100m競走で、100mのゴールを目指します。

でも、タイムを出す人は100mではなく、120mを目指します。

その先を目指すから、タイムが出るのです。

何のためにやるかの方が、重要です。

キングジレットのプラスアルファで、より質の高いサービスを提供する仕組み

替え刃のT字カミソリを、使ったことありますか?

このカミソリを発明したのは、キングジレットです。

キングジレットは、まったく売れない発明家でした。

キングジレットは、このカミソリを発明しても売れずに、お金がありませんでした。

ところが、ある時カーネギーの哲学を学び、プラスアルファをやり始めました。

何をやったと思いますか?

今では、キングジレットは株式の価値の時価総額で、世界10位以内に入っています。

世界一の個人投資家、世界一の事業投資家といったほうがいいですね。

もともとは、貧乏な発明家です

何をやって世界で10位以内に入ったのでしょう?

しれは、プラスアルファです。

より質の高いサービスを、より積極的に提供しました。

具体的には、アメリカの軍隊に替え刃のカミソリを無料で、プレゼントしたんです。

このひげそり、買えなくなったら、どこで買いますか?

そうです。ジレットの商品は、ジレットでしか取り替えられません。

替え刃で収入を得ていたんですね。

これが稼ぐ仕組みでした。

稼ぐ仕組みのことを、ビジネスモデルといいます。 

売れる仕組みのことを、マーケティングといいます。

キングジレットは、稼ぐ仕組みを作り、そして売れる仕組みを作りました。

キングジレットは、安全カミソリの発明家といわれていますが、実は彼が成功した理由は、プラスアルファです。

軍隊に無料で、安全カミソリを配り、刃が切れなくなったときに、ジレットの替え刃を使うようになります。

そして今、世界で10以内に入る会社になっています。

こういうカミソリを、見たことがありますよね。

ジレットの発明です。

同じようなビジネスモデル、つまり稼ぐ仕組みをやっている会社は、コピー機です。

ゼロックスやキャノン。 トナー代やインクが高いですよね。

例えば、あなたはネット通販などで、印刷機を買ったことがありますか?

本体は7000円とか3000円なのに、インク代が高くないですか?

インクで収益を上げているんですね。

これが、ジレットのビジネスモデルです。

プラスアルファで、より質の高いサービスを提供していく。

そしてシェアする。分かち合うのです。

潜在意識の活用で多くの人が勘違いしているのは、ここに集中していないことです。

与えたものが得るものである。

言われてみたら、当たり前なんです。

プラスアルファの「代償の法則」は、3つのポイントがあります。

より質の高い商品やサービスを、より大量により積極的に、無理なく無駄なく、丁度良く提供し続けるのです。

もともと、アンドリュー・カーネギーから、学んだナポレオン・ヒルの時代は何と言っていたか?

1つ目はより質の高いサービスをより大量に、より積極的に提供するでした。

23年間私がやり続けて気付いたのは、「無理なく、無駄なく丁度良く」相手のことを考えて、提供したほうがいいことに気付きました。

重要なので、書いておいてください。

そのためには、相手を求めているものを理解して、それを相手が手に入れられる人になる、役に立つことです。

これがプラスアルファです。

すると、どうなるか? やってたらどうなると思いますか?

何十倍にもなって返ってきます。

そういうことなんです。 これは原則なんです。

いつの時代でも、その人が信じても信じなくても、必ず返ってくるというのが原則です。

何十倍にも何千倍にもなって返ってくるのです。

多くの人は、たぶんこれを信じられないから、やらない人がほとんどです。

損する気分になるんですね。

逆です。

うまくいってる人はこういった原則を中心に置いているのです。

実はプラスアルファの「代償の法則」に従っている人は、何倍にもなって戻ってきます。

これが潜在意識の活用法の2つ目の勘違いです。

多くの人は98%以上がやっていません。

ここであなたの番です。

自分のお客様や家族、大切な人たち、スタッフ。そういう人たちに提供するものは何ですか?

8.潜在意識3つの勘違い「3.波動の法則」

潜在意識の活用法の3つ目の勘違いは「波動の法則」です。

どんなに潜在意識の法則を学んで夢や願望、目標を実現するために一生懸命自分にすり込んでイメージをしても、例えばあなたが付き合ってる人、自分が出している波動がいつも愚痴や不平、不満を言ってたらどうでしょう?

愚痴や不平、不満を言ってる人は、同じように愚痴や不平、不満を言う人と、大体一緒にいる傾向にあります。

世の中で豊かで毎年多くの収入を得ているような人たちは、マイナスの言葉が大嫌いです。

だから、そういう人たちから離れていきます。

なぜでしょうか?

言葉の力を知っているからです。

私たちは言葉にしたものを、自然に脳でイメージします。

例えば、実験してみましょう。

これから、私がいうことをイメージしないでください。

黄色いレモンを、イメージしないでください。

イメージしてしまいませんか?

ピンクの象がサングラスをかけて、バタバタ耳をはばたかせているのを、イメージしないでください。

イメージしませんか?

私たちは、イメージして行動しています。

このあと、夜ご飯は何を食べたいですか?

もう食べてしまった人は、食べないとイメージしてください。

これから食べる人は、お味噌汁とホッケを食べる。 焼肉を食べる。お寿司を食べるなど、 イメージしてから行動します。

例えば、蕎麦屋に入る。 蕎麦屋と思った時点で、言葉はイメージなんです。

マイナスの言葉をいう人間は、自動的にそういう思考の波動になる。

そういう人たちと引き合うようになります。

水と油がありますね。

ここに1滴、水をたらします。 上から水をたらすとどうなるか? 同じ波動だから、くっつきます。

では、上から油をたらしたらどうなりますか? はじきます。 波動が違うからです。

では、油の上に油をたらしたらどうなりますか? そうです、くっつきます。 波動が同じだからです。

プラスアルファで人に質の高いサービスを提供していても、自分がマイナスだと、つまりマイナスという自分や周りの人から力を奪う波動を出し続けていると、その力は強いので落ちていってしまいます。

どんなに自分が夢を持ってそこに向かっていても、目標を達成するために、人にプラスアルファを提供していても、「でも貧乏」とか「いつも悩んでる」とか。どこかでマイナスの波動を、出していませんか?

シャネルの香りをまとっても、肥溜めの中に落ちたらクソまみれなんです。

そういう人、多いです。 気付いてないです。

不平・不満ばかり言っている人の中に、いることに気付いてないのです。

そこから、離れなければなりません。

逆に、世の中で毎年1億円を稼いでいる人たちが、いるのはなぜなのでしょう?

それは価値ある人は、必ず代償を払って勉強会やセミナーにいくからです。

価値あるコミュニティに、絶対入ってます。

これが「波動の法則」です。

そこにいたら、逆にそういう思考ができます。

どういう意味でしょうか?

私の事例で説明しますね。

私は、ある会社の社会人教材を145万円くらい払って、勉強し始めました。

ホテルマンだったので、7年ローンを組みました。

その社会人教材を売ろうと、思っていました。

でも、1人では全然売れませんでした。

自分には知り合いもいないし、お金もないから、広告もできないのです。

できない、できない。 いつもマイナスでした。

月末になると、マンションのローンの支払いに、悩んでいたんです。

ところが、あるときその業界で、一番売り上げを上げている営業会社の朝礼に、どうやって売ってるのかを、興味を持って参加させてもらいました。

普通は正社員しか入れないのですが、見せてもらって驚きました。

私が売っていた教材は、109万円です。

1ヵ月1本売れるか、売れないかだったのに、そこにいる社員はみんな当たり前に、毎日上がっていたんです。

1ヵ月終わって見たら私は0。

営業社員は、2000万円、3000万円、4000万円と、同じ教材を売っていました。

そして、次の月も2000万をみんな上げます。

その次の月もです。

相手は自分より年下で、中には海外から来て言葉をしゃべれない人もいました。

驚愕です。

ところが、その会社の朝礼に毎日出ていたら、そこの会社の人が「勉強熱心だから、良ければうちに入社して一緒にやらない?」と言ってくれました。

一緒にやらせてもらったら、売れるようになりました。

その波動にいたら、売れる環境と売れる仕組みと売れるスキル、この3点同時攻略で、3年後にはその業界で世界最大の売り上げを上げた会社の対面セールスで日本一になりました。

 

つまり、その業界では、ダントツで売り上げを上げられるようになっていたんです。

元は0だったんですよ。

何が変わったかというと、付き合う人が変わりました。

波動の法則」に気付かず、潜在意識を学んでいる方が多いのです。 非常にもったいないと思います。

 

9.まとめ

潜在意識、夢や願望、目標を叶えたい、 問題を解決したいのであれば、「3つの勘違い」に気付いてください。

そして、潜在意識を正しく活用し、思考を現実化させていきましょう。

1つ目「意思逆転の法則」

やろうやろう、1000万上げようと思っても50万しかできない。 そんなふうになってませんか?

好きな人がいるのに怖気ついて告白できない。 欲しいものがあるのにいつも諦めていませんか?

2つ目「代償の法則」

あなたは欲しいものばかり引き寄せようと思っていませんか? 引き寄せたら出ていきます。

だから逆です。

先により質の高いサービスを大量に積極的に無理なく無駄なく、丁度よく相手の求めているものを理解する。それを相手が手に入れられる人になるのです。

例えばコーチ、コンサル、カウンセラーみたいな分野、人をサポートするビジネスで、日本一超良質な質の高い情報やサービス、コンサルティング、代行業を提供する人になるのです。

それが、結局は豊かな代償を生むということを覚えていてください。

3つ目は「波動の法則」

どんなに潜在意識を勉強しても、あなたの周りの人、付き合ってる人、 そしてあなた自身が不平、不満を口に出している限り、変わらないのです。

「波動の法則」を変えることが必要なんです。

まる現マップの作り方

今回は「まる現マップ」の作り方をお伝えしていきます。

「まる現マップ」って何?

と思う方もいると思います。

一つずつ説明して参りますので、楽しみにして下さいね。

まず、知って欲しいことは、「多くの人は自分の欲求を抑えこんでいる」ということです。

普段抑えこんでいる欲求をハッキリさせ、あなたが思う理想の未来を手に入れるために使うのが「まる現マップ」です。

欲しいもの、なりたいものは書いてはいけないと思っていて、書けなくなっている人が多いです。

しかし、「自分の欲求を書くこと」で結果は変わります。

「自分の欲求」を書き、理想の自分になるための手助けとなる「まる現マップ」の作り方をお伝えしていきます。

 

1.自分の欲求を書くことでなぜ結果が変わるのか?

マズローの欲求5段階説では、一番下に「生存」や「安定」の欲求があります。

「生存」や「安定」のような一番下にある欲求を満たさないといけません。

そうしないと、その上にある「人との繋がり」や「愛の繋がり」「自己実現」「人に認められたい」というような欲求を満たすことはできません。

例えば、皆さんが電車に乗っていてお腹がぐるぐるなっていたらどうしますか?

お腹が痛い時に、どんなに「人から認められたい」「売り上げを上げたい」と言っても叶えられません。

そもそも、お腹が痛い時にお腹の痛みを取る以外の欲求は湧きにくいはずです。

売り上げを上げるよりも、お腹の痛みを取るためにトイレに行くのが先です。

このように、食欲、性欲、睡眠欲のような基本的で強い欲求を満足させつつ、人生でもっとうまく使って欲しいと思います。

では、「生存の欲求」「安定の欲求」のような基本的な欲求はいつ満たしたらいいのでしょう?



答えは「今すぐ」です。
いつも満たしていないといけません。

トイレに行きたかったらすぐに行かなければいけません。

そして、一番大切なのは寝る時間です。

よく言われることですが、睡眠はとても重要です。

このように、承認欲求のような上にある欲求を満たすためには、基本的な欲求を満たしていかなければなりません。

 

そして、あなたが心の底から「幸せになりたい」と思ったら、自分を優先して自分との信頼関係を作らないといけません。

自分との信頼関係を作らないと、自分も周りの人も不幸せにする可能性があります。

だから、まず基本的な欲求を満たしたうえで、自分の欲求を強く明確に持って、自分との信頼関係を作ってください。

自分の理想の未来を完全に描いて、そうなると決めて理想の未来の方向に向いて行動しましょう。

自分の行く方向を決めれば、余計な時間を掛けたり無駄なお金は使わなくなります。

何をするべきかという軸ができ、様々な判断が正確にできるようになるからです。

軸がないと変な情に流されたり、赤字の事業を続けたりしてしまいます。

そんなことをしてはいけません。

では、軸を手に入れるためにはどうしたらいいのでしょうか?

そのステップをお話しします。

 

2.自分の人生で本当に価値があるものを明確にする

先程、自分の理想の未来を描き、それに向かって行動するという話をしました。

その手助けとなるのが、「まる現マップ」です。

「まる現マップ」は私も毎年作っていますが、おもしろいように達成できます。

「行動力がない」「自信がない」とか、「自分には無理だ」という人がいますが、本来行動力がない人はいません。

私は、7億円の宝くじの話をよくしています。

あなたが、「今日、交換期限が切れる7億の当選宝くじ」を持っていたら、台風でも足を捻挫していても今日中に取り替えにいきますよね。

怪我をしても交換しに行くという人達は意志の力が強い訳ではありません。

「意志の力」が強いのではなく「イメージの力」が強いのです。

先ほどお伝えしましたが、どうして「自分の欲求を強く明確に持ち、ゴールを明確にイメージ」して欲しいかというと、「意志の力」より「想像力」の方が強いからです。

なぜ7億円の宝くじが当たっていたら、這ってでも行こうと思うのでしょうか?

それは「宝くじが当たっている」「7億円もの大金が手に入る」というイメージがあるからです。

多くの人が、意志の力で行けると思っていますが、違います。

イメージが先にあるからいくのです。

では「意思の力よりも強い想像力」を、どうやって手に入れるのかをお話していきます。

 

3.ゴールを明確にする

まず、あなたが「自分の人生で本当に価値がある」と思うものを、あなた自身がハッキリ知らなければなりません。

でも、みんな「本当に欲しいと思うものを手に入れたい」という思いを封じています。

わがままだとか、贅沢をしてはいけないとか思ってしまいます。

欲求を封じる必要はありません。

人間の欲は、天が生まれた時に私たちにつけられたものです。

「食欲」「性欲」「睡眠欲」も、「人を愛し、人から愛されたい」という欲や「人に認められたい」「社会の役に立ちたい」という欲求も与えられたモノです。

その欲求をちゃんと使えればいいですが、多くの人は上手く使えずにブレブレになっています。

私は去年あたりから、毎月たくさんの人数の方をコンサルでやらせていただいています。

1日に7人、10人を平気でやっていて、1月に140人くらいをコンサルしています。

その中で分かってきたのは多くの人が「ゴールが持っていない」ということです。

一方で、うまくいっている人は理想を明確にしてゴールを作っています。

多くの人が持っていない「ゴール」をどうやって作ればいいのでしょうか?

ゴールを作るためにも「まる現マップ」を作りましょう。

今から作ってもらう「まる現マップ」ですが、「ビジョンボード」や「宝地図」という人もいます。

「まる現マップ」を作るために、最初にすることは「自分の人生で本当に価値があるもの」を明確にすることです。

 

4.自分の夢を100個書き出してみよう!

「自分の人生で本当に価値があるもの」を明確にする前に、100円ショップやコンビニで自分のためにノートを1冊買ってください。

そしてコーヒーでも飲みながら1時間くらい、時間をとりましょう。

ノートに「やりたいこと」「なりたいもの」「欲しいこと」をどんどん箇条書きで書いていきます。

何回か書いていきますが、1回目はとにかく数を書きます。

私は基本的に書いたものを持ち歩いています。

待ち受け画面でもいいし、ワードで打ち出したものでもいいでしょう。

自分の夢は、それくらい大切です。

まずは100個書き出してみましょう。

でも100個も書けない人はかなり多くて、皆さん大体40個くらいです。

なぜ書けないのでしょうか?

書けないのは自分の心に制限をかけているからです。

「自分の理想のゴールは手に入らないのではないか?」と自分を信じていません。

自分自身との信頼関係を築くことができていません。

自分の理想を手に入れてはいけないと思ってしまっています。

もちろん法律違反はダメですが、法律違反でなければやっていいのです。

「自分の欲しいもの」「なりたい自分」「やりたいこと」を書いていいのです。

では、100個書けない人は、どうやったら書けるようになるのでしょうか?

 

4-1 100個書くためのコツ①:思考の制限を外す

書くためのコツをお伝えします。

目標や夢、やりたいことが出てこない人は制限を一つずつ外していきます。

制限を外す方法のことを「仮定思考」や「バーチャル思考」という言い方をします。

例えば、

  • あなたにいくらでもお金があるとしたら、この人生で何をやりたいか?
  • どこの国に住んで、どういう洋服を着て、どういう家に住んで、どういう車に乗りたいか?
  • 毎日どんな生活をしたいか?
  • 誰と付き合いたいか?
  • どういう映画が見たいか?
  • どういう勉強がしたいか?

もし、「いくらでも使えるお金があったとしたらどうしたいか?」と考えれば、したいことがどんどん出てくるはずです。

お金だけではありません。

  • 何でもできる体力、時間があったら、この世の中でどんなことをしたいですか?
  • どんな研究をしたいか?
  • 何にお金を投じたいか?
  • どういうことをしたいか?
  • 人に何を教えてあげたいか?

思いついたことを全部書いていきましょう。

そういう風に仮定して書いていきます。

 

4-2 100個書くためのコツ②:夢や目標が思い浮かばないときは「不満」を書き出す

100個書くためのコツ、2つ目です。
目標や夢が出てこない人の場合、あなたが不満に思っていること、悩んでいることを書きます。

例えば収入が安いとか、旦那がいつも暴言を吐くなどの不満や悩みを書いてください。

そして、その逆の状態をゴールにすればいいのです。

例えば、収入が安いことが不満ならネット上にサイトアフェリみたいなものを所有するのも1つの方法です。

ネットビジネスのいいところは資本がかからないところです。

基本的に0から始められます。

うちのリサイクル喜業塾に出ている人はみんな知っていると思いますが、「わらしべ長者」といって、お金のないところからお金かけないで最終的に利益で600万くらい稼ぐことができるようになってしまいます。

家の不用品を売るところから始まって、「わらしべ長者」になっているだけです。

不用品が売れるようになって、次に売れるものを安く仕入れて、10万とか30万稼ぎ続けて、今は650万になっています。

だからビジネスをやろうと思ったら、資本をかけずにネットビジネスができます。

そういう自分のゴールを書くのです。

いきなりたどり着くのではなく、一歩一歩近づいていくのです。

旦那さんのことで悩んでいるのなら、
「旦那さんと自分はどういう関係になりたいのか?」とあなたの「理想のパートナーシップがどんなものか」というビジョンを明確にして持つと、面白い程うまくいきます。

相手とどういう関係になりたいのか?という思いを一度書いてみたらいいです。

そしてその不満や怒りを解決した先にある、理想の未来を書きます。

 

4-3 100個書くためのコツ③:憧れのロールモデルを探す

3つ目の方法は「憧れのロールモデルとなる人を探す」ことです。

これは一番簡単な方法です。

自分が憧れている人は、

  • どんな家に住んで
  • どんな仕事して
  • どんな人たちと付き合って
  • 毎日何を食べて
  • どういうふうに時間を使っているのか?

そういうものをゴールとして書いてください。

  • なぜその行動をとるのか?
  • どうして、それが欲しいのか?

も書き出すとさらに良いです。

 

4-4 ゴールと期限、優先順位を決める

理想のゴールを書き出すことができたら、1週間以内にもう1回100個書きます。

100個なかったら40個でも大丈夫です。

前回と同じことを書いても構いません。

1週間に1回書き、3週間の間に3回書きましょう。

必ずゴールを書いていきましょう。

3回書けば分かってくることがあります。

一体何が分かるのでしょうか?

それは、「自分が本当にやりたいもの」が絞られ明確になるのです。

理想のゴールを明確にして書かないと、いつも周りの環境に振り回されてしまいます。

そして、ゴールがハッキリしたら次は書き出した目標に期限を入れてください。

何月何日までにゴールにたどり着くということです。

例えば、今年の年収を1000万円にするのであれば今年の11月までにするという期限を決めます。

でも年収3億円なら3年かかるかもしれません。

その時は、2020年の12月までにやるなど期限を決めましょう。

期限を決めたら、次に優先順位を決めます。

100個書いたモノの中から優先順位の高いものを8個以下に絞ります。

なぜ優先順位の高いモノを絞るかというと意識を集中する必要があるからです。

数を限定すれば、思考の力がそこに集中します。

例えば太陽の下で紙を置いても燃えませんが、虫眼鏡のレンズで光を集中させたら燃やすことができます。

満遍なく意識を向けるのでは無く、限定したモノに意識を集中させていきましょう。

 

5.ゴールに集中すると、自分に必要なものが分かる

実は私たちには「思考の力」という、ものすごい力が備わっています。

しかし多くの人は、そんなものすごい力を持っていることに気付いていません。

多くの人は目標、ゴールに集中しないで身近な周りの問題を意識しています。

だから、この「思考の力」の強さに気付くことができません。

一方でゴールに集中している人はものすごい強運になります。

なぜなら必要なもの必要ではないものを不思議と感じられるようになるからです。

なぜ必要なものと必要ではないものがすぐに判断できるようになるのでしょうか?

いつもゴールを考えて、自分自身が本当に願っている理想の未来や、
豊かな暮らしをして毎日楽しく生きている所をイメージし続けてみましょう。

イメージし続ければ、関係ない人が来た時に「これは違うな」と感じることができるようなります。

自分の理想のゴールに関係ないことをすぐ断ることができるようになるのです。

反対を言えば、自分にとって必要なモノがすぐに分かるようになるのです。

 

6.ゴールを持たない社長

ゴールを持たないとどうなるのでしょうか?

ゴールがない年商4億の会社の社長が1人いました。

「思いが現実化する」という話は好きだけれど「何をやってもうまくいかない」と言います。

彼が話す言葉は全部ネガティブでした。

「あの社員が悪い」「この社員が悪い」と言っていたのです。

そんな彼は、元社員に「みなし残業」以上に働いた「残業代を払ってくれ」という裁判まで起こされてしまいました。

彼を悪く言うつもりはありませんが、きちんと法律の中でケアしていないと、今は労働者側の方が強かったりします。

彼はその問題で本当に悩み、弁護士を入れてどうにかやっていました。

この話で何が言いたいかというと、「ゴールに集中していないといつも問題ばかり見てしまう」ということです。

そして「あれがない」「これがない」とマイナスの言葉を言い、いつも問題を意識しています。

私が彼に話したのは

  • ゴールを決めること
  • どんなことがあってもやり遂げるために、社員からの訴えも「今で良かった」と思うようにすること

です。

今、労働法の時効は2年ですが、そのうち5年に変わると言われています。

2年で計算すると月5万円の残業を払うなら1年で5万円×12ヶ月で60万円、2年で120万になります。

でも、法律が変わり時効が5年になると、300万円くらい払わないといけなくなります。

10人いたら3000万円支払わなければなりません。

だから「今で良かった」と思い、きちんとお支払いして法律のど真ん中でやればいいのです。

自分のゴールが明確な人は問題が起こっても、そういう捉え方ができるようになります。

ゴールがない人は目の前の問題につき回され、問題を見ているので苦しくなります。

 

7.ゴールを決めれば理想の未来に近づける

では、問題に振り回されなくするにはどうすればいいのでしょうか?

先ほどからお伝えしているように、皆さんにやって欲しいのは、まずゴールを明確にすることです。

自分が理想だと思う目標を書いて下さい。

書いたゴールに辿りつけても辿りつけなくても構いません。

ゴールの方向に向かうことが大切です。

例えば東京から福岡に行くと決めたら、その方向に飛行機でも新幹線でもタクシーでも歩いて行ってもいいのです。

福岡に行こうと思うなら、福岡の方向に向かえば絶対そちらに近づきます。

一方で、福岡に行くというゴールがない人はふらふらしています。

向かおうとしないと、もしかしたら秋田に行っているかもしれません。

行きたいと思っている方向と全然違う方向に向かっているかもしれません。

だからゴールには行っても行かなくてもいいから、ゴールの方向に優先順位をつけて向かってくださいということです。

 

8.自分自身の夢を具体的にイメージする癖をつける

ゴールを100個書いたら期限を決め、優先順位をつけて8個選び「まる現マップ」を作っていきましょう。

「まる現マップ」では理想のゴールをイメージできる画像を作ります。

画像を作るというと、大変だと思うかもしれませんが、今は簡単です。

Googleで検索して自分の夢や願望、ゴールがイメージできる画像を見つければいいのです。

例えば、googleの画像検索で「自分自身が住みたい家」「行きたい場所」「着たい服」「乗りたい車」などの画像を検索して貼り付けていきます。

自分がワクワクする画像を拾ってきて、画像を保存して、ノートに貼り付けるなどし簡単に見れるようにしましょう。

こうして「まる現マップ」を作り、常に持ち歩きます。

そして、「まる現マップ」を見て、自分の理想のゴールを想像する癖をつけましょう。

そのために今回は「まる現マップ」の作り方をお伝えしました。

あなたが思う理想の状態が面白いほど現実化していくことでしょう。

※参考例(受講生のまるげんマップ)

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