シニア世代向けコンセプトと収益を上げるビジネスモデルの作り方

今日は、シニア向けのコンセプトと収益を上げるビジネスモデルの作り方です。

本日は、大杉さんとコンセプトを考えていきたいと思います。

大杉さんは『Zoom集客®の学校』に入って、2年ぐらいです。

コロナで仕事なくなったあと、『Zoom集客®の学校』に入り売上940万円です。

素晴らしいですね。

シニア向けスマホ塾 

久家さん:シニア向け65歳以上の人たちにスマホ塾をやっているということで、教えていただいていいですか?

大杉さん:ピンピンコロリ生きがい講座の中の一部ということで、スマホ塾を行っています。

対象は、65歳以上で女性の方が多いです。

久家さん:その人たちは、どんなことを悩んでいたのですか?

大杉さん:スマホが使えない、今の時代に遅れている、だからコミュニケーションもなかなか取りにくくなり、家から出たくない出られない。

久家さん:印象に残った言葉ってありますか?

大杉さん:今の人生も残り少ないけれど、楽しみたいというような感じですね。

久家さん:スマホが使えなくて、情報が得られなくなると、認知症になっている人たちが増えているのですよ。

どれぐらい増えてるかっていうと2025年までに5人に1人が認知症になるっていうのですね。

認知症って、何が怖いのかというと、外へ出て事故を起こしたり、外に出て帰ってこなかったりするらしいのですよね。

家族からの捜索で、どこで亡くなっているか、わからないという、ちょっと信じられないような話ですよね。

コンセプトの作り方

コンセプトをどうやって作るかというと、 

  • 相手が求めていることを理解して
  • それを相手が手に入れられる人になる役に立つ
  • 対象を明確にする
  • 相手の悩みを相手の言葉で理解する
  • 相手の理想の3ヶ月後1年後3年後10年後、相手がどうなりたいか理解する
  • 解決策を作る

大杉さん:残りの人生は短いかもしれないけれど、楽しみたい、もっと孫に会いたいし、友達と話したり、できればスマホで家でコミュニケーションをとれたらいいなって思います。

収益を上げるビジネスモデルの作り方

シニア向けの収益を上げるビジネスモデルで、一番反応が良いのがZoomです。

  • 遠くに住んでるかわいいお孫さんとZoomで話したい
  • 大きなテレビの画面に映したい
  • 一人暮らしで、寂しいので、話したいときに話したい
  • Zoomでコミュニケーションを取りたい

スマホでシニアが知りたいことは、

  • 情報を知りたい
  • コロナの予防接種の予約を取りたい
  • 調子が悪いときに、病院の情報を取りたい

だから、スマホが使いたいけれど、スマホが使えない。

普通は、70代80代の人は、スマホが使えないのは分かりますか?

おじいちゃんおばあちゃんになると、使いたくても使えないって分かりますか?

普通の人は、頭が固くなったのだと、若者は言うけれど、そうじゃないのですよ。

その気持ちが分からなければ、駄目なんです。

私が言っても、子どもも教えてくれないし、家族もいないし、、、

そうなると情報が入ってこないとわかりますか?

1人ぼっちだと詐欺に騙されやすいのです。

話を聞いて欲しかっただけなのです。

1人ぼっちでいると、話を聞いてくれる人がいないと、電話でも知らない人にも家族みたいな話をしてしまうのです。

シニアに必要なもの

シニアの方のコンセプトは、悩んでいる人が多いから、その人たちを笑顔にすることが大切なのです。

国や会社は、個人を、守ってくれないのです。

  • だから、自分の経済力や、蓄えてるものをしっかり守っていく
  • 自分の健康は自分で守る。
  • 健康の専門家にオンラインで、相談できるようにしておく  
  • メンタルも落ち込まないように守る
  • パートナーとの関係
  • 子どもとの関係
  • 社会との関係
  • 自分とのコミュニケーション
  • オンラインで、旅行をシェア

シニア向けメリット

大杉さんのスマホ塾の一つ目のメリットは人生が楽しくなること

  • 老い先短いスマホができないと思ったのが、遠くの人と話せる
  • 携帯で電話は、あまりかけないが、Zoomで、お茶飲んだり一緒に運動したり

二つ目は諦めていたキャンペーン旅行の申し込みができる。

三つ目は、 詐欺に遭わなくなる。

大杉さんのところに来る人は

  • 生きている間は成長しよう
  • 人生を楽しもうという前向きな人

今の時代は、知識と経験がある人ほど、私は得だと思っています。

シニアの人の方の方が今は得だと思ってます。

役に立つ情報というのは、知識ではなくて経験なのです。

知識は2割です。

一緒にやっていく経験が必要なんですよ。

身近な、いつでも質問ができたり、一緒に経験ができるコミュニティがあった方がいいのです。

そういう関係がある人って強いのですよ。

それを自宅にいながら、今オンラインで作れるのです。

たとえば、大杉さんに、

「GoToキャンペーンいいけれど、スマホができないから、私いけないんですよ。どうやるのどうやるの」

と聞いたら、1時間で教えくれます。

「まず一緒に手を動かしましょう」

「ここのボタン押してこうやるのです。」

「それでね、どこ行きたいの?」

「沖縄3泊4日あるよ、これ5万円が2万円だよ、行ってみる?」

「じゃあ、行っちゃおうか」

大杉さんが一緒にやってくれなかったら、ほとんどの人は行けないってわかりますか?

私はもういいって言う人との違いは、知ってるか知らないかです。

あとはやるかやらないかなのですが、知識なんて2割です。

学び通している人が、豊かになっているのですね、

大杉さんのところで学んだら、人生が広がりますね。

1人で悩んでいる人がいたら、オンラインで心と心を繋げて、心と心が繋がったら信頼が生まれます。

素晴らしいです。

商品の先に、人生を楽しみたいというのがあって、それが大切なのですね。

最後に、掛け声で終わりたいと思います。

思いが原因。人生は結果。 浮かんだことは必ずできる。まる。

 

シニア向けのコンセプトと収益を上げるビジネスモデルの作り方が学べる「日本現実化戦略研究所」の久家邦彦の評判はこちらをご覧ください。

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