2012年 3月 の投稿一覧

課題はチャンスだ! 日本マクドナルドホールディングス株式会社 原田 泳幸氏より

勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論/原田泳幸

¥1,470

カンブリア宮殿で日本マクドナルドホールディングス株式会社
代表取締役会長兼社長兼CEO原田 泳幸(はらだ・えいこう)氏を観ました。

赤字のマクドナルドから、たった8年間で売上1500億円を新たに積み増し、日本最強の優良企業へと生まれ変わらせた原田 泳幸氏の“マック改革”を徹底解剖!

これが今必要な、“変革のリーダーシップ”だ!

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■豊かさを創る質問■

・あなたが、絶対に変えてはならないものは何ですか?

そのために、あなたが変えなければならないものは何ですか?

・あなたは、不安を、変革のエネルギーに転換する考え方をしていますか?

・あなたの課題は、なんですか?その課題をチャンスとする、解決策は何ですか?

__________________________

<魔法のレシピ>

課題はチャンスだ!

__________________________

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆かってのマクドナルドは、低価格戦略で赤字をつづけていた。

そこに招かれたのが、MAC JAPANの改革に成功した原田泳幸氏だ!

それまでマクドナルドの既存店の売上げが7年連続で低下していた。

ところが原田泳幸氏がTOPとなり8年連続増となった。

・「原田さんは、何でいつも元気なのですか?」

毎日、運動しているからですね。

・「今日は寝れないという日はないですか?」

ないですね。

・「不安はないですか?」

ないですね。考え方ですからね。

それを楽しみにしながら取り組んでます。

常に「何が課題か? 課題はチャンスだ!」と社員に言い聞かせていますから。

・「原田会長は、どれくらいの頻度でマクドナルドを食べにいきますか?」

毎週3回はいきますね。朝のジョギングのあとですね。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆「今の日本は安心を求めている人が多いと思うのですが安心より信頼が大切なのかなとも思いますが?」

今、日本の国力が落ちたのは事実であって。

それは何か?というと、日本が豊かになったので、考える習慣がなくなったことですね。

『我々が、ビジネスをやるときも調子の良いときにこそ、もっと自分たちの課題を見つめ、調子の良い時にこそ、変革する勇氣が必要だと思います。』

「原田さんは、何故、そのように変革をつづけることができるのですか?」

それをやる我が社の社員がいるからですよ。

やっぱり一人でけではできません!

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆マクドナルドはこの8年で、年間客数が5億人増えています。

さらに店舗数が減っているのに、全店の売上げが1500億円増ともの凄く上がっているというのが象徴的ですね。

「マクドナルドが8年で、1500億円の売上げ増というのはとんでもないすごいで金額すね。」

そうですね。これは競合他社の全店売上げを超えるぐらいの売上げですから。

◆かって「安さ!」を売りにしていたマクドナルドの迷走は、自らブランド力を落としていた。ところがデフレ不況のなかマクドナルドは6回も値上げをした。値上げをしても、何故、マクドナルドに人がくるのか?

マクドナルドは3年前から、アメリカのイメージで、ビッグアメリカ!というキャンペーンをやっています。

マクドナルドのビッグアメリカバーガーの強気の価格は740円これが発売するとバカ売れ!

かってのマクドナルドの迷走は、低価格戦略にあった!

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆ビバリーヒルズバーガーは、東京では420円です。

「ハンバーガーで、牛丼が2杯食べれると思うと、いい値段ですね!こういう価格設定とはどうやってつくるんですか?」

今でも100円マックも120円マックもビッグマック320円もあります。

一番大切なポイントは、420円でも、お客様が納得観を感じることです。

100円マックも、120円も、320円もお客様が納得観、お得観を感じることです。

「価値認識」が「満足度」を超えること!が重要ですね。

「ビッグアメリカのハンバーガーは、お客様は740円でも氣にならないようですね。」

お客様が「価格を氣にならない!」ということは、お客様の経験値より、価値認識より、お客様の満足度が超えている!ということです。

ちなみにビッグアメリカバーガーは、全国どこでも売れています。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆「マクドナルドは、6回も値上げしているのに何故、お客様がくるでしょうのか?

原田さんがマックを引き継いだときにビッグアメリカをやっても上手く行かないですよね!」

そうですね。最初にこれをやったら失敗していると思います。

もっと基本的なことをいろいろやったのです。

いろいろやってきた経営をマクロ的にいうと!マクドナルドが世界じゅうの119カ国で強みを発揮している

『グローバルのマクドナルドらしさ!』

を回復したのです。

◆『経営には、絶対に変えてはいけないことと、変えなければならないこと』があるのです。

『変えてはいけないことを、もっと強化する、つまり変えないため』に、いろいろやってきたのです。

すなわち『マクドナルドらしさ!』を取り戻すことが成長であって、そのためにやってきたのです。

そのためには既存店の売上げを伸ばしたその利益で、新しいことをやっていくという循環の必要があるのです。

「投資金額をどこからもってくるか?」ということです。

◆新規ビジネスをやる前に、既存ビジネスをどれだけ強くするか!ということです。

すなわち『既存ビジネスをどれだけ強くするか!』なのです。

「原田会長のMACという、IT企業の経営者から、マクドナルドという外食産業の経営者への転身は、業態や業種が違うのにそこにあるボトルネックをどうやって掴んだのかなあ・・・?と思うのですが」

◆就任当時は「ここまで業界が違う!」ということは知らなかったのです。

・ITビジネスというのは、技術力です。

・外食ビジネスは、人間力なのですね。17万人のクルーのマネジメントというのをどうやるのか?ということです。

社員によくいうのですが、

『人間の成長というのは、知識や経験がバリアになることがあるのですね。
私は、知らなかったからこそ、これだけ勇氣ある決断ができたのだと思います。

ですから、今まで以上に何が、課題か?を自分自身に問いかけること!
これが今の僕の集中する大切なことだと思います。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆納税額で歴代日本一の、大商人である斎藤一人さんはいいます。

斎藤一人さんのお姉さんは、小さなときから『平凡な幸せ』を望んでいたそうです。

ところが、お姉さんに平凡な幸せがくることはなかったそうです。

一人さんはお姉さんに『幸せになる方法』を一生懸命に教えてくれたそうです。

「平凡な幸せ」なんて幻だよ。ということです。

すべてがうまくいく 上気元の魔法/斎藤 一人

¥1,575

◆斎藤一人さんは波動の話をよくするそうです。

それまでお姉さんは、何か起るたびに

「もうこれ以上、何も起りませんように!」

とビクビクしながら生きてきた!といいます。

それは「おびえの波動」をだしているので、そのビクビクした波動が次のトラブルを何度も、何度も引き寄せていたのです。

◆斎藤一人さんは、波乱は魂を向上させる神様からのプレゼントだといいます。

お姉さんは、そのことに氣づいてからは

『波乱万丈大好きです!』

『波瀾万丈どんとこい!』

と自分自身に言い聞かせるようになり、人生がどんどん豊かなものになっていったそうです。

お姉さんは、同じ環境で育ちながら、ここまで考え方が違う斎藤一人さんにショックを受けたと同時に、大きな氣付きをえたそうです。

※雑誌ゆほびかゴールド記事より
ゆほびかGOLD Vol.13幸せなお金持ちになる本 (マキノ出版ムック)/苫米地 英人

¥880

◆ナポレオンヒル財団の前理事長であり、当時世界最大級の損害保険会社

エイオンコーポレーションを築いたW.クレメントストーン氏の口癖は

・『問題がある!それはいいことだ!』でした。

マクドナルドで卓越した業績を上げ続けている原田会長は

・『課題はチャンスだ!』といいます。

納税額で歴代日本一の斎藤一人さんは

・『波乱万丈大好きです!』

・『波瀾万丈どんとこい!』

その人の考え方や、そこから発せられる言葉、そしてその人が出している波動が人生に大きな影響を与えているのかもしれませんね!

ありがとうございます。

※お薦め書籍 『勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論』はこちら!

勝ち続ける経営 日本マクドナルド原田泳幸の経営改革論/原田泳幸

¥1,470

__________________________

<魔法のレシピ>

  • 経営には、絶対に変えてはいけないことと変えなければならないことがある!
  • 『変えてはいけないことを、変えないため』にいろいろやる!
  • 「不安はないです。考え方ですからね!」
    「課題はチャンスだ!」
    「何が課題か?」と、社員にも言い聞かせています

__________________________

<さくらのB級グルメ> ★★★★★ ★★★★

$さくらの「ウェルシーシェフ」

新宿NSビルの台湾創菜酒家 台北夜市で『台湾豚角煮丼ランチ』(900円)をいただきました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

台湾創菜酒家 台北夜市のお薦めは、なんといっても(タイワンソウサイシュカ タイペイヨイチ)ランチを注文するとバイキングで、その日のお料理を楽しめることです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

例えば
・丸鶏蒸し
・海鮮入りの湯葉巻き揚げ
・手作りスープたっぷり小籠包
・カニ入り炒飯
・ぷるんぷるん杏仁豆腐
・台湾季節野菜炒め
・蒸しもち米付肉団子
・エビ入り炒飯
・鶏肉と山椒炒め
・チャーシュー炒飯

$さくらの「ウェルシーシェフ」

などなど、セットで食べられるのでとってもお得です。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

『西新宿で中華のランチをリーズナブルに、しかもお腹いっぱいいただくなら、台湾創菜酒家 台北夜市』がおすすめですね。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■『台湾創菜酒家 台北夜市』はこちら!
https://r.gnavi.co.jp/a327801/

ありがとうございます。

本氣で向き合い、本音で話す! 映画『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』より

ラブ・オブ・ザ・ゲーム [DVD]/ケビン・コスナー,ケリー・プレストン,ジョン・C・ライリー

¥2,625

大感動の恋愛と野球の映画がある!と教えていただき『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』を観ました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■豊かさを創る質問■

・あなたは、人生を愛してますか?

・あなたは大切な人と、本氣で向き合っていますか?

・あなたは毎日、どんな氣分で生きていますか?

$さくらの「ウェルシーシェフ」

———————————————
<魔法のレシピ>

本氣で向き合い、本音で話す!

———————————————

$さくらの「ウェルシーシェフ」

ここからは映画『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』のあらすじになります。

ネタバレがありますが、より深く内容を理解したい方にはお薦めかもしれません。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆ニューヨーク・ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアム。

デトロイト・タイガースの右腕のエースで40歳のヴェテラン投手ビリー・チャペル(ケヴィン・コスナー)は優勝を目前にしたヤンキースを迎え、マウンドに立つ。

前日、彼はデビュー以来、苦楽を共にしたオーナーから実質的なトレード通告を受け、さらに、5年越しの恋人でファッション雑誌のライターであるジェーン(ケリー・プレストン)からも別れを告げられた。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆まさに運命の岐路というべきこの試合、序盤からチャペルは人生最高のピッチングを続ける。

そんな彼の胸には自らの野球人生とジェーンとの出会い、彼女の娘ヘザー(ジェナ・マローン)を交えたつかの間の幸せな日々、そして右手の大怪我に端を発した投手生命と彼女との別れの危機といった出来事が甦る。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆何度にも渡るピンチを女房役の捕手ガス(ジョン・C・ライリー)らの支えで乗り切り、なんと完全試合を目前にするチャペル。

ジェーンも新たな仕事先に選んだロンドンへと向かうはずだった空港のテレビで彼の姿を見守っていた。

そして迎えた9回裏。

彼はこの試合を最後に『野球を愛しているから引退する!』と書いたメモをオーナーに残しマウンドへ立つ。

最後は、代打に立ったルーキーを見事打ち取り、チャペルは完全試合を果たした。

そして翌日、ジェーンを追って空港へ向かったチャペルはそこでと彼女と再会し人生の再出発を誓う。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆空港でのチャペルとジェーンの会話が印象的でした。

チャペル:こう考えてきた

もっている力を全て出しさえすれば勝敗は関係ない!

すくなくとも野球ではそう考えてきた。

そして全てを賭けてきた。

実際に俺はそうした。

でも君にはしなかった。ごめん。

ジェーン:「いいわ、もういくわ!」

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆チャペル:パーフェクトゲームをやって人生最高の夜になるはずだった。

でも、間違えていた・・・君がいない!だから、これだけはいいたい。君が必要だ!

ジェーン:「信じられなくて!」

チャペル: 信じろ!

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆人生も人との関係も
『本氣で向き合い、本音で話すこと』が重要なのでしょうね。

企業の顧問をしていて感じることですが、圧倒的な成果をだしつづけている事業家やオーナーは、人生を本氣で楽しんでいる方熱意や好奇心の固まりのような方が多くいます。

逆にやりたいことをイメージしても、本氣になれない! 

臨場感を感じられない!という方もいます。

 $さくらの「ウェルシーシェフ」

◆どんなにミッションやビジョン、ゴールを明確にしても、そこに臨場感やリアリティーを感じられないときは、ミッションやビジョン、ゴールの設定を間違えている場合が多くあります。

自分の強みを生かせていなかったり、意識下で心のブレーキになっている価値観やメンタルブロック、盲点(スコトーマ)に氣づいていないのです。

すると同じ問題が繰り返し起きます。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

大きな目標を実現したあとやモチベーションが落ちている方は、心を整理すること! 

そして本氣でわくわくするミッションやビジョンを明確にして「自分がやること」と「やらないこと」を明確にすること!

そして卓越したロールモデルから学ぶことが、とても重要となります。

本当に価値あることに本氣で向き合い、心のブレーキを外すことで、人生が大きく好転することに驚かれることと思います。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

素敵な映画『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』をご紹介いただきありがとうございます。

<監督>
サム・ライミ

<キャスト>
・ビリー・チャペル ケビン・コスナー
・ジェーン     ケリー・プレストン

※お薦めDVD『ラブ・オブ・ザ・ゲーム』はこちら!
ラブ・オブ・ザ・ゲーム [DVD]/ケビン・コスナー,ケリー・プレストン,ジョン・C・ライリー

¥2,625

———————————————
<魔法のレシピ>

■ 人生は時間でできている!時間は命である! 

■ 心を整理して、本氣で生きる!

■ 汝、自身を知れ!

———————————————

<さくらのB級グルメ>★★★★★ ★★★

$さくらの「ウェルシーシェフ」

横浜中華街の『龍門』というお店に行きました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

夜なのに、ランチのようにリーズナブルで頼みやすいメニューが豊富にありました。( •ॢ◡-ॢ)-♡

全部で8種類くらいあったかな? それが全て1000円以下なのです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

トンポーロウのセットを注文!!

トンポーロウは、ちゃんと皮もついていて、柔らかくて美味しかったです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

セットのフカヒレのスープもコクがあって最高です(-^〇^-)

素材だけでなく、使ってる調味料も違うのかな~~?

さすが、本場の中国人が作っているんだな!というお味です。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

デザートで杏仁豆腐がついてくるのも嬉しいですね。( •ॢ◡-ॢ)-♡

ご馳走さまでした。

◆横浜中華街の『龍門』はこちら!

https://r.tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14010141/

有難うございます。

種をまいて育てよう! セイコーマート会長 赤尾昭彦氏より

カンブリア宮殿 村上龍×経済人3 (日経スペシャル)/村上 龍

¥1,680

カンブリア宮殿で
『北の大地で40年大手コンビニでも勝てない地域の御用達!』

「開いてて良かった」これがホントの“最強コンビニ”

セイコーマート会長 赤尾昭彦氏を観ました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■豊かさを創る質問■

・あなたは、相乗効果で無駄をなくしていますか?

・あなたは、責任を持てない仕事を断っていますか?

・あなたは、地域とともに生き抜くヒントを学び実践しつづけていますか?

$さくらの「ウェルシーシェフ」

__________________________

<魔法のレシピ>

種をまいて育てよう!

__________________________

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆「北海道は、明治に入植者が入り、助け合う、協力しあう文化があるような氣がするんですよね。」

そういうものが、たぶんあると思います。

北海道は、親もおじいちゃんも皆、苦労したのですよ。

荒れ地を耕して芋をまいて育てたのです。

それを少しでも生かしたいと思います。そういうものを無駄にしないことです。

これは日本が弱体化にならないためにとても重要です。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆「セイコーマートは北海道の他の地域は、考えていないのですか?」

他の地域も考えています。

北海道か、海外かはわからないですが、そういう「種はまいておこう」と思います。

次の段階です。

次の世代のためです。

「過疎地の市長が、セイコーマートの誘致に動く例はよくあるのですか?」

あります。ただ、どうしても商売にならない赤字になるので、断らなければならない、こともあります。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆「北海道は、チャレンジするのに、適応するのに、いいのかもしれませんね。」

世界の国では、500万人くらいの国が、経済をしっかりしている国が結構あります。

だから北海道はこれから550万人、600万人にしていくことです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

北海道の500万人の人口がいるうちに手をうたなければならないのに北海道はダメだ!とならないようにすることですね。

北海道は資源にも恵まれているので、次の手をうつことです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆「北海道で一番、大変なことは、どんなことですか?」

北海道は広い!ということです。距離があるということです。

函館から稚内まで500キロメートルあるのではないでしょうか?

そして過疎なので行けば、行くほど経済がなくなってしまいます。

大手のチエーンが苦労するのは広くて物流が大変だし、経済単位がないということです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

なぜ、遠隔地に工場をおいたのかというと!

わざわざ、加工する場所まで、材料や原料をもっていくよりも消費地で加工して、そこで商品をつくり、商品を循環するのです。

こうすることで物流の効率があがったのです。

誰かが原料をもってくるので、工場など加工する場所や倉庫をつくったのです。

そしてトラックは商品を常に積んで走らせる!

物流費は、無駄をなくすことで半分になりました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆村上龍さんの編集後記◆

『概念の枠を超える!』

あるコンビニ経営者はいった。

「コンビニは同質ではないから、市場が飽和状態とは思わない」

「若年層に限ると飽和状態かも知れないが他の層への新たなマーケティングが可能だ!」

と言う人もいた。

だが、赤尾さんは、さらに鮮烈だった。

「コンビニが本当に飽和状態になったらコンビニとは別の新しい何かが市場に登場する!」

そんなニュアンスの話を聞いたとき、セイコーマートの強さの秘密に触れた気がした。

赤尾さんが率いるセイコーマートは、いっさい大手の後追いをしない。

北海道という限定された地区の資源をすべて活かし、コンビニという概念や枠さえも超えようとしている。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆『蒔いた種しか刈り取れない!』といいますがセイコーマートの赤尾会長は、常に危機感をもち、種を蒔いて育てつづけているのですね!

『たとえ明日、世界が滅亡しようとも、今日私はリンゴの木を植える!』

$さくらの「ウェルシーシェフ」

明日世界が滅亡するということは、今リンゴの木を植えても実ることはありません。

それでもリンゴの木を植えるということは、何が起ころうとも希望の芽を自ら摘むことはしない。

淡々とやるべきことを放棄せずにこなしていくことが、自分のとるべき道なのだということを思い知らさせてくれる言葉です。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

わたしたちは、つねに「原因」を作ることしかできません。

結果を作るのは神様です。

生きているかぎり、「原因」を作り続ける努力をする!ということです。

ドイツ(当時は神聖ローマ帝国)の神学者マルチン・ルターの言葉といわれてますが、出典はあきらかではありません。

【ゲストプロフィール】

セイコーマート 会長
赤尾 昭彦(あかお・あきひこ)氏を観ました。

1940年 北海道・留萌生まれ。
高校卒業後の59年、札幌北の誉酒造に入社、翌年 関連の酒卸・丸ヨ西尾へ。

働きながら
70年に札幌短大を卒業、
71年にコンビニを立ち上げ
74年セイコーマートを設立。
社長を経て 06年より会長。

カンブリア宮殿 村上龍×経済人3 (日経スペシャル)/村上 龍

¥1,680

_____________________________

<魔法のレシピ>

■ 相乗効果で無駄をなくそう!

■ 責任を持てない仕事は断ろう!

■ 地域とともに生き抜くヒントを学び実践しつづけよう!

_______________________________

<さくらのB級グルメ>★★★★★ ★★★

新宿アイランドタワーの大戸屋さんへ行きました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

大戸屋の数あるメニューから今回はこちらをチョイス!

四元豚とたっぷり野菜の 蒸し鍋定食!!

寒い時にはやっぱり鍋ですよね(〃´o`)=3 フゥ

$さくらの「ウェルシーシェフ」

この鍋は野菜もたっぷり入っているので、ヘルシーで健康にもいいですね☆*.。((〃’艸’〃))。.*☆

かつお風味のたれでいただきます。(。◕‿◕。)​ノ

食べてみると温かい出汁に、シャキシャキ野菜がとてもあっていて美味しかったです♪

$さくらの「ウェルシーシェフ」

蒸したトマトもなかなかGOODo(*’▽’*)/~YES☆゚’・​:*☆

四元豚という豚が使われているようで、柔らかくて美味しかった♪

お野菜たっぷりのヘルシーな鍋ですね!!

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆大戸屋さんはこちら!


https://www.ootoya.com/

ありがとうございました

生き残る! セイコーマート会長  赤尾昭彦氏より

カンブリア宮殿 村上龍×経済人3―そして「消費者」だけが残った (日経ビジネス人文庫)/村上 龍

¥900

カンブリア宮殿で

『北の大地で40年・・・大手コンビニでも勝てない地域の御用達!』

「開いてて良かった」これがホントの“最強コンビニ”

セイコーマート 会長
赤尾 昭彦(あかお・あきひこ)氏を観ました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆北海道の鶴居村、過疎化がすすむこの村にセイコーマートがある。

北海道で過疎化が進む江別市にも高齢者ばかりが住んでいるここにもセイコーマートがある。

今、北海道内あちこちから出店要請を受けているセイコーマート、高齢化・過疎化が進む地域から重要な生活インフラとしてひっぱりダコなのだ。

さらにセイコーマートは過疎化が進む地域で2万人もの雇用を生み出している。

そしてセイコーマートグループが大きくなればなるほど、地元が潤うという驚きの仕組みがそこにあった! 

東京・大阪など大都市に全てが集中する今、実はジリ貧の地方が経営資源に化けるセイコーマート流の“流通革命”とは?

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■豊かさを創る質問■

・あなたは、生きた情報を集め、時代が変わっても生き残る土台を築きつづけていますか?

・あなたには、安売り競争になっても勝てる、オリジナルがありますか?

・あなたは、事業を続けるために、変わり続けていますか?

__________________________

<魔法のレシピ>

生き残る!

__________________________

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆潰れそうなメーカーや工場があればセイコーマートが買い取るのですか?

『工場には、技術がついているのです。

地域の雇用を生み出すには、工場がひとつなくなると凄く雇用が減るのです。

ですから、そこで経営資産ですね。建物や機械がまだまだ、つかえるんじゃないかということですね。

するとセイコーマートは投資コストが安くなります。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆セイコーマートは自分の会社の社員が市場で、魚が船から上がるとセリをしてくる。

利尻昆布は東京で買うと高いのですが、端っこの科学調味料を如何に遣わないか、出汁をちゃんと遣うかに拘っています。

物流網も自分でもっています。ですから効率化しています。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆『将来、生き残る目標があります。』すると安売り競争になります。

世界からいろいろな会社が入ってきても勝てるものは何なのか?

とかんがえると、地場で採れたものなのです。

世界のものはコンテナでもってこれますが、最後は地場のもので競争するのです。

日本は進んでいる、進んでいるといっても、世界で通用しないんじゃないか?

地場でもできるものなのではなくてはと思います。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆「あるかたが、コンビニは飽和状態だ!といいましたが.・・・。」

飽和状態というのは少し違うんじゃないかと思います。

飽和状態のなると『別のものが出てくる』のです。

それは、コンビニ、コンビニ。というものではなく新しい流通小売業が入ってくるのです。

要するに、時代は終わらないので、さらに効果的なものが入ってくるのです。

新しいものが出てきて、コンビニのお客様を全部もっていくのです。

ですから、そうならないために、コンビニのシステムではなく情報が重要なのです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆情報ネットワークをもっている必要があります。

機械ではなくて、一般情報という形で、世界で競争している商売がイギリスか、ドイツか、ブラジルかわからないですが、それを情報として知っておくことがたいせつなのです。

インターネットとか新聞とかいう情報ではなくて、日々とりかわされる生身の情報が大切だということですね。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆「セイコーマートのマークはフェニックス(不死鳥)」ということで企業にとって最大の目標は『経営を続けること』なのですね?」

そうです。

だから先を考えながら、やらなければならないのですよ。

でも続けるというのは、次に何がくるかわからないのです。

ですから次を予想しながら、いくつも手をもっていてそれに投資していくのです。

これは収益があがってないとできないのです。

氣がついたら時代が変わっている!というのでは困るのです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆『続ける!』ということは、今と同じことは続かないですよね。

そのためには、経営資源が必要ですね。

過去からやっていることが時代のニーズがないのに強引に続けてもお客様は逃げてしまいますよね。

世の中悪くなることなんかわかってるよ!

いいことなんか、続いたことなんかないじゃないか!

そんなことは前からわかってるよ!と思っています。

◆ですから「続けるとは、変わり続けることなのです。」

今の商売が経営資源のベースとなり次のの商売にいくんですね。

『続ける』=『変わり続ける』ことが重要なのですね。

結局、自分たちが一番困ることは「収入がなくなることですよね。」

経営者にしたら会社がなくなること、従業員にしたら仕事がなくなることですよね。

それが最大に重要なことであって、そこでやる仕事が変わってもそれは次に大切ですね。

◆北海道拓殖銀行が潰れたときに、経済が落ち込みましたよね。

それは北海道の人をつよくしたのでしょうか?

私はよくわからないですが銀行が一つなくなるのは、地域に大きく影響します。そこにある産業、企業がなくなりました。

そこにいる従業員が、皆、困りますから、銀行がなくなるのは社会的な影響が相当つよいですね。

セイコーマートで牛乳を創っている人は、アイスクリームつくるのも工場も元雪印の人が入社しているのが多いのです。

雪印は、会社はだめになっても、そこにいる人は、「ものづくり」や「いいものをつくる」ことに喜びをかんじています。

北海道の人は、苦労して、苦労して、創りあげてきたのです。

そういう人達が、仕事から離れるとか、離農する、とかいうのは国が弱体すると思うので、そうならないようにというのは強く思っています。

【ゲストプロフィール】

セイコーマート 会長
赤尾 昭彦(あかお・あきひこ)氏を観ました。

1940年 北海道・留萌生まれ。
高校卒業後の59年、札幌北の誉酒造に入社、翌年 関連の酒卸・丸ヨ西尾へ。
働きながら70年に札幌短大を卒業、71年にコンビニを立ち上げ、
74年セイコーマートを設立。
社長を経て 06年より会長。

カンブリア宮殿 村上龍×経済人3―そして「消費者」だけが残った (日経ビジネス人文庫)/村上 龍

¥900

_____________________________

<魔法のレシピ>

■ 安売り競争で勝てるものは、地場のものである!

■ 市場が飽和状態になると、全く新しいものが登場して顧客を奪っていく!

■ 続けるとは、変わり続けることである!

_______________________________

<さくらのB級グルメ>★★★★★ ★★★

新宿センタービルにある ダイニングアウト53 にランチに行きました(*´∀`*)

$さくらの「ウェルシーシェフ」

ここは、デザートのシュークリームが美味しくて甘いものを食べたい時によく行くのですが、

♪新メニュー&ランチリニューアル♪に変わっていました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

お魚のランチ  1,380円
お肉のランチ   1,380円
パスタランチA 1,300円
パスタランチB 1,300円

サラダ・スープ・メイン・デザート・ドリンクのコースランチにです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

・パスタランチA 1,300円を注文(#^.^#)

サラダのアンチョビのポテトサラダがとっても美味しいです♫

コーンスープも濃厚でGOOD!!

トマトソースのパスタは、トロトロに煮込まれた豚肉となすと白いんげん入り(-^〇^-)

量も多く、かなりお腹いっぱいになりました(^0_0^)

デーザートは、チョコレートケーキと食べたかったシュークリームフルーツがプレートでサービスされます(#^.^#)

かなりのボリュームでしかも美味しい(-^〇^-)

大満足のランチでした。

※新宿センタービルにある ダイニングアウト53 はこちら!
https://r.gnavi.co.jp/g640000/

有難うございます。

真実は一つ!  映画『フェアーゲーム』より

フェア・ゲーム [DVD]/ナオミ・ワッツ,ショーン・ペン,サム・シェパード

¥3,990

アメリカとイラク戦争の実話を映画化した『フェアーゲーム』を観ました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■豊かさを創る質問■

・あなたは、真実を生きていますか?

・あなたの行動指針(クレド)は何ですか?

・あなたは、未来の子供達のために市民の責務を果たしていますか?

$さくらの「ウェルシーシェフ」

———————————————
<魔法のレシピ>

真実は一つ!

———————————————

$さくらの「ウェルシーシェフ」

ここからは映画『フェアーゲーム』のあらすじになります。

ネタバレがありますが、より深く内容を理解したい方にはお薦めかもしれません。

◆CIA諜報員ヴァレリー・プレイム(ナオミ・ワッツ)は、夫と両親にしか、CIA諜報員という自分の身分を明かせない孤独な女性である。

ヴァレリーは、国家への忠誠心と自尊心、そして、愛する夫ジョー・ウィルソン(ショーン・ペン)という子供がいる。

ヴァレリーにとって家庭こそが彼女の支えであり生きる意味でもあった。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆そんなヴァレリー(ナオミ・ワッツ)は、イラクの大量破壊兵器の有無を探っていたスパイである

ヴァレリーは「イラクに核兵器は無い!」と真実を訴えた夫ジョーと共に、アメリカ政府の陰謀に巻き込まれていく。

副大統領の補佐官が何度もCIAを訪れ、執拗に

「イラクの核開発の可能性は0%ではないのではないか?」

と問いただしていく。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆彼女は「大量破壊兵器は存在しない」との結論に至るが、夫とともにスケープゴートにされ、国家の敵に仕立てられてしまう。

この後、ヴァレリーは、仕事の顔、家、家族が政府の陰謀によって容赦無く暴露される。

「バレリー・プレイムは諜報員である」との一文が新聞紙上に踊った瞬間、スパイの秘密の二重生活は崩壊し、無力な晒し者と化す。

ヴァレリーは、夫婦、そして家族が崩壊していく中で見えない巨大な陰謀と戦う。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆ヴァレリーが、新人時代に袋をかぶせられ恐ろしい疑似拷問の研修を受けた過去を夫に告白した。

優秀なCIAの新人5人が選ばれた。そのなかにヴァレリーもいた。

選ばれた5人は袋をかぶせられ、独房で寝ることもゆるされず殴られる。

『仲間の名を一人でも言えば拷問から解放される。』

といわれどこで折れるかを試される。

この拷問研修でヴァレリーだけが、折れなかった。

『ヴァレリーは自分だけが一番優秀だと思った。でも間違えていた!』

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆夫はレストランでジャーナリストに誹謗抽象されてお店を出た後タクシーに乗る。

そのタクシーの運転手はジョーに言う。

『あんた、TVに出た、アフリカの故国はトップが腐っている。アメリカはいい国だ!』

ジョーは、思わずすぐにタクシーを降ります。

ヴァレリーの父が、ジョーと別れようかと相談に来たヴァレリーにいいます。

『お前は強くなったな。多分私よりも!
間違ったことをしたら、認めろ、ジョーは最後まで諦めない男だ!
お前よりもな!』

◆TVからホワイトハウス高官の裁判結果が発表されます。

『リビー被告は偽証罪の判決を受けた。名誉は地に落ちたな。だが、服役もしない。恩赦だろう。』

大統領補佐官のローブ氏が起訴されていなしいいうことは事件の捜査は続いています・・・。』

「すまないことをした。」

『私は、何が起きても氣にしない。でもこの結婚生活だけは失ないたくない。』

あなたは正しかったわ。守ってくれたのよ。

「元に戻れるなら、戻してあげたい。以前の君に。」

『このままでいいの。これが私』

『戦う準備は?』

「ああ」

◆ジョーは、この後、アメリカで聴衆に演説をします。

「今回のこの事件で狙われたのは、妻のヴァレリーでも、私でもない!

狙われたは皆さんだ!

なぜ、戦争するのか?

それは、すり替えられらた! 皆が何も知らなかったからだ!

『もし腹がたったら行動を起こせ!』

ベンジャミン・フランクリンはアメリカ独立宣言第2条の文言を書いて外にでたとき、ある方に尋ねられた。

「フランクリンさん、あなたは、どんな政治をめざしたのですか?」

$さくらの「ウェルシーシェフ」
フランクリンはいった。
『共和制です。国民次第ですが!』

我々は強い!

民主主義は、権力を握る一握りの人間のためにあるのではない。

民主主義は、簡単に手に入るものではない。

もし大統領の発言に間違えがあると思うなら、声を上げろ!

疑問を口にするんだ!

民主主義のために!

市民の責務を果たせ!

未来の子供達のために!

神のご加護を!

ありがとう。」

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆この映画『フェアーゲーム』は実話の映画化ということですが世界一の軍事大国アメリカのCIA、スパイは生身の人間であり、国家がその気になれば、彼らを“葬る”のは簡単だった。

スパイひとりを抹殺するのに、殺し屋を駆り出す必要はない。

スキャンダルにすればいい。

イラク戦争の舞台裏を駆け足でえぐり出す、映画『フェアーゲーム』

映画『フェアーゲーム』は、実在のヒロインの苦悩と勇気、夫婦愛と実にスリリングな現実世界のスパイの“闇”を覗かせてくれます。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆エンドクレジットで、実在のヴァレリー本人の聴聞会の映像が放映されます。

「機密情報保護ということについて真実を話せることに感謝します。

私は、長年CIA秘密諜報員としてアメリカに遣え長年国のために働きましたが

それは2004年7月14日、職員によって暴露されるまででした。

この件につきましてご説明させていただきます。

私は上級政策立案者のために、イラクがもっている大量核兵器の情報にたずさわりました。

諸外国にも諜報活動でいったことがあります。

この国とこの仕事を愛し、CIA秘密諜報員としての重い責任に仕事に誇りをもって仕事を続けていたにもかかわらず。。。」

ヴァレリーは現在、夫と子供とサンタフェでくらしている。

※『フェアーゲーム』DVDはこちら!

フェア・ゲーム [DVD]/ナオミ・ワッツ,ショーン・ペン,サム・シェパード

¥3,990

———————————————
<魔法のレシピ>

■ 事実は小説より奇なり

■ 天知る、地知る、君知る、我知る

■「フランクリンさん、あなたはどんな政治をめざしたのですか?」

ベンジャミン・フランクリンはいった

『共和制です。国民次第ですが!』

我々は強い!

民主主義は、権力を握る一握りの人間のためにあるのではない!

民主主義は、簡単に手に入るものではない!

疑問を口にするんだ!

民主主義のために!

市民の責務を果たせ!

未来の子供達のために!

神のご加護を!

ありがとう

———————————————

<さくらのB級グルメ> ★★★★★ ★★★

マクドナルドで『コーヒーとハンバーガー』を頂きました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

東京都内のマクドナルドの店舗は改装されて、どんどん綺麗になっていますね。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

しかも、電源や無線が使えるのも嬉しいですね。

マクドナルドは、家と職場につぐ、サードプレイスとしてちょっと一息、パソコンをうったり、テイクアウトなどいろんな場面で活用させていただいています。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

マクドナルのコーヒーは140円で、お変わり自由です。

個人的にはマクドナルドのコーヒーのお味も大好きです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

※マクドナルドはこちら!

https://www.mcdonalds.co.jp/

有難うございます。

観て歩き、実践し、ビジョンを実現しよう! セイコーマート会長赤尾昭彦氏より

カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言 (日経ビジネス人文庫)/村上 龍

¥800

カンブリア宮殿で

『北の大地で40年!大手コンビニでも勝てない地域の御用達!』

「開いてて良かった」これがホントの“最強コンビニ”

$さくらの「ウェルシーシェフ」

セイコーマート 会長
赤尾 昭彦(あかお・あきひこ)氏を観ました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■豊かさを創る質問■

・あなたは、危機感をもって学びつづけそれを実務に生かしていますか?

・あなたは、成功している企業を観て歩き、実践し、ビジョンを実現しつづけていますか?

・あなたは、危機感を常にもち「次はどうするのか?」考えつづけていますか?

$さくらの「ウェルシーシェフ」

__________________________

<魔法のレシピ>

観て歩き、実践し、ビジョンを実現しよう!

__________________________

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆セイコーマートの赤尾会長はいいます。

『ひとつのことをやって満足して俺は日本一だ!というのはいいですが日本一が続いた企業はないですよね。

世界の企業を見ていると、危機感をもってやり続けている企業が成功しているのであって。

だから、上手くいって心配し、失敗して心配し、いつも心配しています。』

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆『過疎化する』というのは、新しい経営資源です。

『そこに合わせたサイズの経済をつくればいいのであって「過疎化する!だからできない!」というのは違うと思います。』

「製造、販売一体というのを経営学的にやろうと思ったのではないのですね。経営学が先にあるのではなくて、自分たちが生き残る道を追求してやっていたら、後から理論がついてきた!ということですね。」

『まったくそうです。やっちゃった後から理論がついてきたのです。「将来こうなるべきだ!」というのがあって、やってきたというより、環境の中で、生き残るために『製造、販売一体』をやってきたのです。』

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆「今、ローソンやセブンイレブンが製造、販売一体をやろうとしてもそれは根本がちがうのですね。」

『小売業は、小売業があって、卸売り業があって、メーカーがあってということで複雑なのです。

だから小売業が成功したらお店の数を一挙に増やすことができるのですね。

でもそういうのがなければ果たして一挙に増やせるだろうか?

今は時代の変わり目にあって「そのコストをお客様は認めないよ!」ということですね。』

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆『今、海外から入ってくるのは、お店が入ってくるのではなく「仕組み」がはいってくるのです。

世界で一番安い原料が、一番良いものが、大きな船ではいってくるのですね。

「世界物流」をやっているということなのですね

それがお店に入ってくるのです。ですからお店のパンにしてもそのパンの背景が違う訳です。

入ってくるのは安いので、コストが違うのです。

だから「日本だけで考えるのと、世界で考える」のでは意味が違うのです。』

◆「地場産業である小さなメーカーや小さなお店は、大手が入ってくると淘汰されてしまうということですよね。

セイコーマートが『製造、販売一体』ということが可能なのは、北海道という土壌もよかったのではないですか?」

『それはあります。そういう土壌が北海道にはあります。

頭で絵を描いたのが、全てうまくいったのではなく失敗した!

上手くいかないこともたくさんあった!のですね。

それを畑に張り付いて、農場をつくり、加工品工場をつくり、港をつくってきたのです。

それを住んでる人が、喜べるようにしていかなくてはいけないですね。』

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆『住んでいる人は、一番美味しい物を食べられるのですね。

本州にもってきて、加工して加工して、高い包装費や運送費をかけるよりもその土地で食べたほうがいいですね。

産地で採れた美味しいものを、産地で消費する『地産地消』ということよりもそういうことを実施してきたのです。

土地を拓いて、加工工場をつくって、港をつくりやってきたらそれをどうしたら引き継いでいけるか?ということです。

『地産地消』が目標ではなしに、地場で一番美味しいものを自分たちは食べられるのですね。』

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆「赤尾さんの根っこにあるもの、赤尾さんの根っこは何ですか?」

『メーカーも小売店も卸も経験してきたので、ものを創ることに拘りがないのです。

人生そのものが、商売にかわっただけで、それでこういう拘りになったので、大それたことをしたつもりわはいです。

メーカーも小売店も卸も知っているというか。身体が知っている。

つまり経験したということです。』

◆「北海道はもともと、そんなに豊かではないではないと思いますがそれを赤尾さんは、自分の経験とその場所のものを融合されてきたのですね」

『アメリカである社長に「どこで仕入れているのか?」を聞いたのです。

そしてその問屋の社長に聞いたのです。

「どうやって勉強しているのですか?」と!

するとその方が

『勉強というのは、あちこち観て歩いて、それを自分のなりにビジネスや人生に置き換えてやることです。これが本当の勉強なんです。

「人生は勉強だ!」ということですよね、そうい言葉に置き換えたらですが。』

『人生は、たくさん経験した人が、そういうのを創ればいいのです。』

◆「でもボーっとした人には無理ですよね?」

『人は生まれも育ちも違うので・・・。
人は生まれた環境や育ち、経験も違うので、自分が経験してきたことを生かせばいいのではないか?と思います。

『違っていいんだ!』という考えをもってやってきましたから人は生まれも、育ちも、全て違うのですから』

「でも赤尾さんのように、卸にいて百貨店や小売店と取引して来た人はたくさんいるのに、セイコーマートができたのは赤尾さんだけですよね。」

『・・・』

◆「赤尾さんは、他の人と何が違うのですか?」

『観て歩くのも好きですし、実践するのも好きですし。実現するのも好きです。』

「赤尾さんは当然のことをやってきたように言われますが、客観的に見ると、凄いことをやってきたのですよね。」

『いやあ、まだわかりません。まだわかりません。
需要とはいつヒビが入るかわからないです。危機感を常にもっています。』

『ひとつのことをやって満足して俺は日本一だ!というのはいいですが日本一が続いた企業はないですよね。

世界の企業を見ていると、危機感をもってやり続けている企業が成功しているのであって。

だから、上手くいって心配し、失敗して心配し、いつも心配しています。』

◆「でも、とりあえずここまでは、良かったのではないですか?」

『予想以上に良かったです。考えてもみなかったです。
夢はセイコーマートを100店つくることを目標にやってきたのです。
100店つくって、500店つくったときは北海道でお礼にいきました。
でも、1000店になったときはお礼にいかなかったですよ。

小さなときはそれで満足するけど、大きくなったときには、そういう喜びよりも、大きくなれば社員が増えてきますから『じゃあ、次はどうするんだ!次がどうするんだ!』と考えてやってきましたね。』

◆赤尾さんは、企業にとって最大の目標は『経営を続けることだ!』といいます。

結局、自分たちが一番困ることは、「収入がなくなることですよね。」

経営者にしたら会社がなくなること、従業員にしたら仕事がなくなることですよね。

それが最大に重要なことであってですからそこでやる仕事が変わっても、それは次に大切ですね。

『続ける!』ということは、今と同じことは続かないですよね。

過去からやっていることが時代のニーズがないのに強引に続けてもお客様は逃げてしまいますよね。

世の中悪くなることなんかわかってるよ!

いいことなんか、続いたことなんかないじゃないか!

そんなことは前からわかってるよ!』思っています。

「続けるとは、変わり続けることです」今の商売がベースになり他の商売にいくんですね。』

◆『変わり続けることを継続すること』が重要なのですね。

将棋界で初のタイトル七冠全ての独占を達成した、羽生善治氏はいいます。

『何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、誰でも必ず挑戦するだろう。

報われないかもしれないところで、同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続しているのは非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。」

【ゲストプロフィール】

セイコーマート 会長
赤尾 昭彦(あかお・あきひこ)氏を観ました。

1940年 北海道・留萌生まれ。
高校卒業後の59年、札幌北の誉酒造に入社、翌年 関連の酒卸・丸ヨ西尾へ。
働きながら70年に札幌短大を卒業、71年にコンビニを立ち上げ、
74年セイコーマートを設立。
社長を経て 06年より会長。

カンブリア宮殿 村上龍×経済人 社長の金言 (日経ビジネス人文庫)/村上 龍

¥800

_____________________________

<魔法のレシピ>

◆日本一が続いた企業はない!
『次はどうする? 次はどうする?』
危機感をもって身体で学び経験を生かそう!

■ 世界の企業を見ていると、危機感をもってやり続けている企業が成功している

■ 需要は、いつヒビが入るかわからない!
『上手くいって心配し、失敗して心配し、いつも心配している』
危機感を常にもちつづけよう!

_______________________________

<さくらのB級グルメ> ★★★★★ ★★

さくらの隠れ家、ウエルシーシエフで『梅しそおろしカツ丼』(500円)をいただきました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

おろしカツ、大好きです( •ॢ◡-ॢ)-♡

しかもしそが乗ってるなんて めっちゃくちゃツボです。

あっさりしてるから、ついついお箸がすすみます。

さっぱりした『梅しそおろしカツ丼』は女性に大人氣ですね。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

ウエルシーシエフには、おいしいお料理だけでなくゆったりとした空間に綺麗なテーブルが並んでいます。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

ここで食事をしたり、ドリンクバーを楽しんだり会話をしたり、PCをうったりするのが楽しみのひとつです。

素敵なお料理と空間をいつもありがとうございます。

唯一生き残るのは、変化できる者である!  セイコーマート会長赤尾昭彦氏より

カンブリア宮殿 村上龍×経済人3―そして「消費者」だけが残った (日経ビジネス人文庫)/村上 龍

¥900

カンブリア宮殿で
『北の大地で40年!大手コンビニでも勝てない地域の御用達!』「開いてて良かった」これがホントの“最強コンビニ”

$さくらの「ウェルシーシェフ」

セイコーマート 会長
赤尾 昭彦(あかお・あきひこ)氏を観ました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■豊かさを創る質問■

・あなたは、将来、生き残るための危機感をもちつづけ変化を続けていますか?

・あなたは、徹底的な効率化をすすめていますか?

・あなたは、競争に勝ちつづける仕組みを築いていますか?
$さくらの「ウェルシーシェフ」

__________________________

<魔法のレシピ>

唯一生き残るのは、変化できる者である!

__________________________

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆コンビニ1店舗あたりの人口が2000人、日本一のコンビニ激戦区と言われる北海道。王者セブンも撤退店舗続出のここで、シェアを伸ばし続けるセイコーマート。

人口1800人の過疎の町でも1日600人もの客を集め、売上げを伸ばし続ける(道内179市町村のうち169に出店(セブンは106)売上高1819億円)。

財政破綻の夕張市や礼文島・奥尻島にも出店する成長ぶり、昨年は並みいる大手コンビニを押さえ、顧客満足でも日本一のコンビニになった。

セイコーマートの『成功の秘訣』があかされる。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆セイコーマートは、小さなお店でも、大きなお店に負けないで競争を生き抜く仕組みを築いていきた。

札幌から1時間の長沼町ではレタスが育っていた。

冬はマイナス20度にもなる

農産物をつくり、セイコーマートのグループ工場に運ばれてくるそこでお総菜に加工される。

水産物の仕入れや加工の工場は、北海道の東部にある

酪農品の仕入れや加工の工場は、北海道の北部にある

セイコーマートは北海道全土に工場をもち、中間コストを省いています。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆セイコーマートは北海道全土に11もの食品会社をもつオリジナルブランドを自社で創れる「製造」と「販売」が一体になった『製販一体のグループ』なのだ!

広い北海道で、セイコーマートが1000店舗以上を展開できる理由は、徹底した物流の効率化。

トラックで仕入れした商品を運んだら、その帰りは工場からお店に商品を運ぶ、セイコーマートのトラックが荷台を空(から)にして運ぶことは、殆どないという。

『製造から販売までを自前で一括でやる』からこそできる効率配送である。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆世の中の環境の変化で、小さい小売店が、大きなスーパーやディスカウンターの影響で、どんどんなくなってきました。

大きなスーパーは、大きなメーカーと取引します。

すると小さなお店がなくなると、地場の小さなメーカーがなくなるのです。

小さなメーカーが『潰れる』といっても技術はもっているのです。

セイコーマートは小さなメーカーがなくなると、自分たちでつくるしかないわけです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆自分たちとしては、できるだけお金をかけなくて良い商品を提供したいわけです。

するとできるだけコストをかけないで、技術もあるところで商品をつくるために、なくなる地場の小さなメーカーや零細企業を子会社化していったのです。

そしてその小さなメーカーで500個とか600個とか作り、他に売らないでもいい形でやっていくということです。

つまりセイコーマートは積極的にM&Aをやったのではなく、必然的に『製販一体のグループ』になったのです。

◆『過疎化する』というのは、新しい経営資源です。

『そこに合わせたサイズの経済をつくればいいのであって「過疎化する!だからできない!」というのは違うと思います。』

「製造、販売一体というのを経営学的にやろうと思ったのではないのですね。経営学が先にあるのではなくて、自分たちが生き残る道を追求してやっていたら、後から理論がついてきた!ということですね。」

『まったくそうです。やっちゃった後から理論がついてきたのです。
「将来こうなるべきだ!」というのがあって、やってきたというより、環境の中で、生き残るために『製造、販売一体』をやってきたのです。』

◆赤尾さんは、
『自分たちが生き残る道を追求してやっていたら後から理論がついてきた!』といいいます。

孫正義社長が、2010年6月25日『ソフトバンクの新300年ビジョン』で話されていましたが、企業の30年間生存率が0.02%ということは30年間生き残った企業は5000社に1社しかないということです。

それでは、これから企業が『生き残る』ためには何が重要なのでしょうか?

◆『愚者は経験のみに学び、賢者は歴史から学ぶ』という言葉があります。

赤尾さんは、今でも常に危機感をもち、生き残るために、良い先生や成功しているロールモデルに、学びつづけ実践を経験をしてきたといいます。

世界のHONDAの創業者である、本田宗一郎氏は

『理念なき経営は凶器であり、行動なき理念は無価値である』

といいました。

これは理念だけでなく『生き残る』ための成長や学びにも当てはまるのでしょうね。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆歴史には、多くの名言があります。

・「過去のせい、誰かのせい」を捨てたときから人生は好転する

        W・ダイアー

・至上の処世術は、
  妥協することなく適応することである 

        ジンメル

・『最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』

   チャールズ・ダーウィン(イギリスの自然科学者)

  $さくらの「ウェルシーシェフ」

【ゲストプロフィール】

セイコーマート 会長
赤尾 昭彦(あかお・あきひこ)氏を観ました。

1940年 北海道・留萌生まれ。
高校卒業後の59年、札幌北の誉酒造に入社、翌年 関連の酒卸・丸ヨ西尾へ。
働きながら70年に札幌短大を卒業、71年にコンビニを立ち上げ、
74年セイコーマートを設立。
社長を経て 06年より会長。

カンブリア宮殿 村上龍×経済人3―そして「消費者」だけが残った (日経ビジネス人文庫)/村上 龍

¥900

_____________________________

<魔法のレシピ>

■ 経営学が先にあるのではなくて、自分たちが生き残る道を追求してやっていたら、後から理論がついてきた!

■ 徹底した効率化をしよう!

■ 小さなお店でも、大きなお店に負けない競争を生き抜く仕組みを築こう!

_______________________________

<さくらのB級グルメ> ★★★★★ ★★

ごはん処 大戸屋で『鯖の塩焼き定食』(710円)をいただきました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

鯖は脂がのっていて、塩焼きの美味しさと一手間かけた仕上げで、クセになる美味しさでした。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

脂がのった『鯖の塩焼きの定食』が、この価格でいただけるのはありがたいですね。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

ごはん処『大戸屋』は、白米と五穀米を選べるのも嬉しいですね。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■『大戸屋』はこちら!

https://www.ootoya.com/

ありがとうございます。

危機感をもって学び続けよう! セイコーマート会長 赤尾昭彦氏より

カンブリア宮殿 村上龍×経済人1(日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー む 2-2)/村上 龍

¥800

カンブリア宮殿で

『北の大地で40年・・・大手コンビニでも勝てない地域の御用達!』

「開いてて良かった」これがホントの“最強コンビニ”

セイコーマート 会長
赤尾 昭彦(あかお・あきひこ)氏を観ました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■豊かさを創る質問■

・あなたは、危機感をもって学び続けていますか?

・あなたは、本で学ぶのではなく、自分の体験から学んでいますか?

・あなたは、良いものをとりいれていますか?

__________________________

<魔法のレシピ>

危機感をもって学び続けよう!

__________________________

◆創業者の赤尾さんは、実は日本で初めて“コンビニチェーン”を作り出した男。

札幌に1号店をオープンさせたのは40年前の1971年、あのセブンイレブンより3年も早かった。

当時、札幌の老舗酒卸で営業マンとして酒屋を回っていたが、

「規模に勝る道外の大手卸にかなうはずがない」

と危機感を持ち、たまたま目にした海外の“コンビニ”記事をもとに、独学で事業を始めた。

そして当時の大手流通、特に東京の巨大資本に対し

「真似をして同じ戦いをやっても勝ち目は無い、なんとか自主独立経営の道を」

と、業界でも異例の経営哲学でこの40年を戦って来た。

『セイコーマートが北海道で一人勝ちの秘密!元祖・コンビニチェーンが挑んだ反・東京流、独自経営の道とは?』

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆セイコーマートはセブンイレブンよりも3年も早くコンビニを開業している。

今から40年前の、1960年代セイコーマートの一号店は札幌

1960年代、赤尾さんは地元の酒問屋で営業をしていた。

当時はスーパーマーケットが誕生してどんどん拡大し安売り競争をつづけていた。

それに街の小売店がどんどん飲み込まれていた。

「街の小売店が潰れたら、赤尾さんのような卸にも未来はない!どうすればいいのか?」

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆そこで赤尾さんが、たまたま雪印乳業の『スノー』という雑誌で見つけたのが、アメリカのコンビニの記事!

1ページの記事だったが、赤尾さんは「こういうもの」を探していたので「これだ!」と思った。

そこで赤尾さんは、アメリカに飛び、コンビニの仕入れや、仕組み、お店を見て回った。

アメリカのコンビニは当時から仕入れを一括し経営を組織化して、小さな店でも利益を上げているようだった。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆当時、赤尾さんは、お酒の卸で『北の誉れ』を売っていた。

赤尾さんはいいます。

『お酒の業界は食品のなかでは小さなマーケットなのです。食品のうち、お酒は4%~5%しかないのです。』

大手のスーパーはいろいろな商品扱っています。

「そこで、将来、お酒の販売規制がとれて、どこでも売れるようになっては、お酒の卸だけでは、つづけられなくなるのではないか?」

という危機感をもっていました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆赤尾さんは1971年に、酒屋だったお店を改装してセイコーマートを始めた。

始めは、コンビニを見よう見まねでやっていたのです。

「最初は、お店の経営のアドバイス」という形でやっていました。

ところが「こんなことは、いつまでも続かない!」と思いました。

そこで15店になったときに、本部を創って、ちゃんと会費をもらってやるようにしようとなった。

お金は問屋としてやっていましたから、それで仕入れて卸していました。

当時は、フランチャイズという言葉もなかったのです。

当時は「入ってくれ!」とも言わないで、「こういうことやっている!」というと、酒屋が『俺もやるか、俺もやるか』という時代でしたね。

「おおらかですね。」

その後、政府も小規模小売店の近代化を図りましょう!となりました。

◆「赤尾さんがコンビニの概念もまだない時代に、雑誌を見て『これはいけるかも!』と、コンビニをやり始めたのはなぜですか?

雪印の広報誌だけで、コンビニを始めるのは難しかったのではないですか?」

『その雪印の雑誌を見た後、近代化されている全国のスーパーを見て、アメリカに行く機会があって
「ああなるほど、フランチャイズというのはこういうふうになるのか!」
と思いました。本で学ぶのではなく、自分の体験からですね。』

◆「フランチャイズのお勉強の期間は、どれくらいありましたか?」

『勉強というよりも、ビジネスとはそういうものではないですか!今も学んでる段階ですから。結局、競争には終わりはないですから。今のことに満足しては先がない!という危機感は常にもっていますね。』

「やりながら情報を得ていくのはわかるのですが 新しいコンビニをやりながら、フランチャイズと学ぶ事を同時にやったということですか?」

『もともとが百貨店やスーパーや小売店へ営業していましたから。同じ小売業だから、そんなに変わらない。良い物は、大きいお店、小さいお店というのを関係なしに取り入れるべきじゃないか?と感じました。』

『そこで、商売について百貨店から教えていただき、さらに良い先生に、いろいろ教えていただき、現地に飛んで
良いお店を見て学び、それを取り入れていくというのは今でも同じです。今のものに満足していては、先がない!という危機感はいつももっています。』

◆「コンセプトは、田舎の万屋(よろずや)ということですがこれは、どういう意味ですか?」

『近代的な万屋ですね。それを分けたのは先生方から学んでスーパーマーケットと分けたので、コンビニらしくない。といわれましたが、そこにいるお客様に会わせて商品を置いたのです。』

『地域は老齢化で、若い人がいないですよね。地域の人が欲しいものを提供するわけです。』

『品揃えは、そこで必要なものは置かなければならないし、必要ないものは外さなければならない。老齢化する田舎では、そこで必要な物をどう提供するのか?ということです。』

マネジメント[エッセンシャル版] – 基本と原則/ピーター・F・ドラッカー

¥2,100

◆マネジメントの父といわれるPドラッカーはいいます。

『マーケティングは販売を不要にする』

販売とマーケティングは別である。同じ意味ではないことはもちろん、補い合う部分さえない。

何らかの販売は必要である。だがマーケティングの理想は販売を不要にすることである。マーケティングが目指すものは顧客を理解し、製品とサービスを顧客に合わせ、おのずから売れるようにすることである。

【ゲストプロフィール】
セイコーマート 会長
赤尾 昭彦(あかお・あきひこ)氏を観ました。

1940年 北海道・留萌生まれ。
高校卒業後の59年、札幌北の誉酒造に入社、
翌年 関連の酒卸・丸ヨ西尾へ。
働きながら70年に札幌短大を卒業、71年にコンビニを立ち上げ、
74年セイコーマートを設立。
社長を経て 06年より会長。

カンブリア宮殿 村上龍×経済人1(日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー む 2-2)/村上 龍

¥800

_____________________________

<魔法のレシピ>

■ 競争に終わりはない、危機感をもって常に学び続けよう!

■ 本で学ぶのではなく、自分の体験から学ぼう!
商売は現場で学び、さらに良い先生に教えていただき、現地に飛んで良いお店を見て学び、それを取り入れていく

■ 良いものは、大きいお店、小さいお店というのは関係なしに取り入れる!

_______________________________

<さくらのB級グルメ> ★★★★★ ★★

カフェベローチェで『アメリカンコーヒー』(180円)と『卵サンド』(200円)をいただきました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

カフェベローチェの、広いお店は雰囲気が良くて、ゆっくり寛げていいですね。

リラックスして読書をしたり、パソコンを打ったり、会話を楽しんだり、家と職場につぐサードプレイスにもってこいですね。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

しかもドリンクもサンドイッチも、美味しくて安い!というのが本当にうれしいです。♬♩♫♪☻(●´∀`●)☺♪♫♩♬  

$さくらの「ウェルシーシェフ」

ゆったりとした寛ぎのひとときを満喫させていただきました。

■『カフェベローチェ』はこちら!

https://chatnoir-company.com/veloce/index.html

ありがとうございます。

『プラスアルファーの魔法』を活用しよう!  セイコーマート会長 赤尾昭彦氏

カンブリア宮殿 村上龍×経済人 (日経スペシャル)/村上 龍

¥1,680

カンブリア宮殿で
『北の大地で40年!大手コンビニでも勝てない地域の御用達!』

「開いてて良かった!」これがホントの“最強コンビニ”

セイコーマート 会長

赤尾 昭彦(あかお・あきひこ)氏を観ました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆売上げ好調、一時期の不況から脱したかに見える大手コンビニの業績。

しかしその大手でも決してその牙城を崩せない驚異のコンビニが北の大地・北海道にあった。

北海道で1030店舗、トップシェアのセイコーマートだ。(埼玉・茨城にも104店舗)

北海道ではコンビニといえばセイコーマートというほど身近な存在なのだ。

道民から圧倒的支持を得る 激ウマ弁当に、圧倒的安さと品揃えの100円惣菜!

そして国内大手のどこも真似出来ない農場から工場まで全てを自前で揃える常識破りの驚愕コンビニが地域を救う!

ジリ貧日本の生き残る道――そのヒントが地方にあった。

中央に依存せず、北海道で王座に君臨するコンビ二売上げは5年で30%UP、大手もお手上げの北海道市場で一人勝ち!

『驚異のローカルコンビニ セイコマート』

その人気の訳は?

誰もが虜になる驚異の商品がそこにあった。

■豊かさを創る質問■

・あなたは、どのようにより質の高い商品やサービスをより大量に提供しますか?

・あなたは、どのような心構えでそれをおこないますか?

・あなたは、どのように『プラスアルファーの魔法の原則』活用しますか?

__________________________

<魔法のレシピ>

『プラスアルファーの魔法の原則』を活用しよう!

__________________________

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆セイコーマートにはお弁当やお惣菜が熱々で40種類も並ぶ。

セイコーマートのお弁当は『ホットシェフ』といい、店内で調理しています。

・豚丼 550円

・おにぎりも炊きたてご飯に、北海道産の鮭がたっぷりはいっている。

・パンまで店で焼く。

この熱々を食べたくて遠くからセイコーマートを探してお客様がやってくる。

セイコーマートは、この熱々の弁当で北の大地に「コンビに王国」を創りあげた。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆「赤尾さんは、コンビニで作りたてのお弁当やお惣菜を提供するのはそう簡単にはできまいということですよね。」

『調理はレストランのキッチンと一緒ですから、本格的に取り組まなければできないですね。』

「なぜ、それをうやろうとしたのですか?」

『夢だったですね。お客様に温かいものを提供したい!という。

自分が電子レンジで「チン」したものをたべたくなかったですからね。』

「大事ですね。自分で食べない物はお客様に提供しない。」

『クロワッサンの生地も本当の小麦粉を使い、本当のバターを使い提供しています。』

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆『周りの人からは、「そんなのコンビ二で前例がないから失敗するぞ!」と言われてきました・・・。それには慣れてますからね。』

「赤尾さんは、『失敗するぞ!』と言われるとファイトが湧きますか?」

『ファイトが湧くというよりも、大手のデパートで商品の品質を学んだので、百貨店で売っている品質のものを、スーパーの値段でだすということが商品開発の基本になっています。

悪い物を安く売るのは簡単ですが、良い物を安く売るというのは簡単ではないです。商品は良い物を売る!というのが基本になっています。』

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆セイコーマートが人気の理由は他にもある。

一般的なコンビでは、商品の品揃えが 2000種類、セイコーマートは4000種類、

スーパーにいかなくても、セイコーマートではたいがいの野菜がそろう。

そしてセイコーマートの食材は、食材王国北海道のものです。

『北海道は農産物、海産物、酪農も本場ですから食材の宝庫です。』

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆コンビニでは普通は定価販売だが、セイコーマートでは値引き販売をしている。

例えば、

・いくらが200円

・パスタは100円

・大手メーカーのカップ麺が98円

・パンも98円

セイコーマートでは値引きして、ちらしを配って安く売る。

セイコーマートは顧客満足度でも昨年、コンビ二業界1位になりました。

◆セイコーマートにもプライベートブランドがあります。

セイコーマートのオリジナルでつくったアイスクリームは北海道で売上げNO.1である。

製造と販売が一体ということです。

村上龍さんの妹は、北海道の上川郡に嫁いだのですが、「セイコーマートのシャーベットが美味しい!」といいます。

また礼文や稚内でセイコーマートを見てきた小池映子さんはいいます。

礼文や稚内では近くのお店がは3時に閉まる。

そこで開いているセイコーマートに皆がいっていました。

地域でなくてはならないコンビニがセイコーマートなのですね。

◆「セイコーマートはコンビニというより、小さなスーパーというイメージがあるのですが、それは何故ですか?」

赤尾さん:
『一番重要なものは何か?を考えて、そこからやってきました。
一番大切なのは、牛乳と卵とパンとお米などですからそこからやってきました。

食べるものを提供しているので、お客様の命を預かっていると思っています。』

村上龍さんの姪っ子は、
「セイコーマートに野菜、果物を買いにいくけど、セイコーマートはコンビニっぽくないコンビニ!」といっていました。

『野菜はすぐに悪くなるので、お金と時間をかけて、技術の一つひとつを積み上げていったのです。それは周囲の色んな人のお世話になり積み上げたのです。』

思考は現実化する―アクション・マニュアル、索引つき/ナポレオン ヒル

¥2,310

◆世界の成功哲学の源流といわれる、ナポレオンヒル博士はビジネスで成功するために最も重要な原則として『プラスアルファーの魔法』の原則について話しています。

『報酬以上の仕事をしてきた人は、報酬以下の仕事しかしていない人よりも高い地位につき、高い報酬を得ています。』

これはナポレオンヒル博士が多くの成功者を研究する中で得た一つの結論です。

『報酬以上の仕事をすることは、“プラスアルファの魔法”を生むことになります。』

『プラスアルファーの魔法』とは

・より質の高い商品やサービスを

・より大量に

・積極的に与え続ける

と何倍にもなってもどってくるということです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆キング・ジレットにもプラスアルファーの魔法の歴史があります。

キング・ジレットは1855年に、アメリカのウイスコンシン州に誕生しました。

ジレットが4歳のとき、一家はシカゴに移り、そこで金物の商売を始めました。

ところが、この商売はシカゴの大火事で元も子もなくなり、1871年に今度はニューヨーク市に引っ越しをした。

そこでジレットは行商の仕事を得ます。

このときジレットは与えられた製品をただ売り歩くだけでは満足できず、その製品の改良をせずにはいられなかったそうです。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆キング・ジレットは1895年になると、コルクを使った王冠を発明した人物のもとで働いていました。

この人物は、ジレットにある簡単なアドバイスをしました。

「使ったら捨てられてしまうものを発明しろ。」

ジレットはこの言葉を真剣に受け止め、安全カミソリに目をむけるようになりました。

当時の男性は、昔ながらの柄と刃がまっすぐくっついたカミソリを使ってヒゲを剃っていた。

ところが鉄道が発達するにつれ、この素朴な道具を見直そうとする動きが生まれていました。

鉄道の揺れる車両の中でこのカミソリを使うのは、文字通り危険きわまりなかったからです。

重い刃が適切な角度で短い柄に取り付けられた、いくぶん安全なカミソリも生み出されてはいたものの、まだまだ大きな欠点がありました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆ジレット自身は「スター」ブランドのカミソリを使っていましたが、それはそれまでのカミソリと同じように、革製のストラップを使って絶えず研いでいなければならなかったのです。

この刃は使っているうちにやがて消耗しそうなれば捨てるしかありませんでした。

彼が40歳の1895年のある朝、髭をを沿っている時にインスピレーションがひらめきました。

『剃力の刃だけを低価格にして、何回も取替え可能にして刃を研ぐ時間をなくして、何時も鋭い剃り味の安全剃刀』を発案しました。

その時のキング・ジレットの最大のひらめきは、非常に薄い刃を使うことでした。
$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆キングジレットの販売手法は、

「まず無料で剃刃を提供して、後にパッケージされたジレットの替え刃が売れる戦略」

を実践して効果を上げました。

キング・ジレットが爆発的な売り上げを手中に収める事となったのは、

『剃刃取替え可能なジレットの髭剃り』

が陸軍に採用された時でした。

第一次大戦中に、キング・ジレットは、まず「無料」で米国陸軍に『剃刃取替え可能なジレットの髭剃り』を配布しました。

その後、米国陸軍は安全で衛生的な、

『剃刃取替え可能なジレットの髭剃り』

を採用しました。

ここでキング・ジレットは、米国陸軍という大きな顧客を得る事ができました。

◆“プラスアルファの前進”を土地と農夫との関係を例に紹介しましょう。

農夫は細心の注意を払って土地の下拵えをし、小麦の種を蒔く。

丹精込めて育成すれば、蒔いた種の何千倍の収穫をもたらす。

この仕組みは『収穫増加の法則』であり、自然の摂理です。

もし自然界にこの法則が存在しなかったら、人間はとうに死に絶えていたでしょう。

そして畑から収穫できるのは、小麦だけではありません。

“自然が教える重要な教訓”という宝物も収穫できます。

◆この“プラスアルファの魔法”を応用すれば、労力以上の報酬が得られるのです。

ナポレオンヒル博士も自分自身の体験を振り返ってみると昇進したときの理由は、報酬以上の仕事をしたことでした。

もし、雇われの身であれば、昇進するには、この原則を習慣づける以外にはないと断言できます。

また、この『プラスアルファの魔法の原則』は雇われている人だけでなく、スペシャリストや独立している人にも通用します。

この『プラスアルファの魔法の原則』を守る人は「二重の報酬」を得ることができるのです。

・まず第一に『原則』に従わない人よりは多くの物質的報酬が得られること。

・第二に、幸福と満足感が得られるということです。

【ゲストプロフィール】

セイコーマート 会長
赤尾 昭彦(あかお・あきひこ)氏を観ました。

1940年 北海道・留萌生まれ。
高校卒業後の59年、札幌北の誉酒造に入社、翌年 関連の酒卸・丸ヨ西尾へ。
働きながら70年に札幌短大を卒業、71年にコンビニを立ち上げ、74年セイコーマートを設立。
社長を経て 06年より会長。

カンブリア宮殿 村上龍×経済人 (日経スペシャル)/村上 龍

¥1,680

__________________________

<魔法のレシピ>

■プラスアルファの魔法の原則に従い報酬以上の仕事をしよう!

・より質の高い商品やサービスを

・より大量に

・積極的に与え続けよう

■“プラスアルファの魔法”の『原則』を守る人は二重の報酬を得ることができる

・第一に、より多くの物質的報酬が得られる

・第二に、幸福と満足感が得られる

■ 報酬以上の仕事をする人間は、高い地位につき、高い報酬を得る

__________________________

<さくらのB級グルメ> ★★★★★ ★

$さくらの「ウェルシーシェフ」

ランチは『ガッツグリルのお弁当』をいただきました。

チキンカツのお弁当と生姜焼きのお弁当が399円です。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

公園の美しい景色を眺めながら、ゆったりとガッツのお弁当をいただくのもいですね。☆彡ヾ(⌒∇⌒*)(*⌒∇⌒)ノ彡☆

$さくらの「ウェルシーシェフ」

ガッツグリルのお料理は、元氣がでるものが多いのでお弁当もレンジで温められるとさらに嬉しいですね。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

■『ガッツグリル』はこちら!

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13011990/

ありがとうございます。

仲間をつくることだ、仲間を捜しにいこう! 映画『アイアム・ナンバーフォー』より

アイ・アム・ナンバー4 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]/アレックス・ペティファー,ダイアナ・アグロン,ティモシー・オリファント

¥3,990

映画『アイアム・ナンバーフォー』を観ました。
$さくらの「ウェルシーシェフ」

■豊かさを創る質問■

・あなたは、遠くから友人の姿を見たことがありますか?

・あなたについてすべてのことを知っていてそれにもかかわらず、あなたを好んでいる人は誰ですか?

・あなたの友人は誰ですか?

$さくらの「ウェルシーシェフ」

______________________________

<魔法のレシピ>

仲間をつくることだ、仲間を捜しにいこう!

______________________________

ここからは映画『アイアム・ナンバーフォー』のあらすじになります。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆ロリアンと呼ばれる異星に侵入したモガドリアンによって、惑星を追われた9人のエイリアンたちが地球に産み落とされた。

特殊能力を持ちながらも自らの運命に気づかず、何者かに命を狙われ続ける9人の若者たち。

世界中に散らばり、幼いときからそれぞれの守護者とともに正体を隠して生きてきた。

番号が割り当てられた彼らは大人になると「レガシー」と呼ばれる超能力が覚醒し、また彼らを守るため保護者と言う名目でガーディアンが派遣されていた。

ロリアン星を破壊したモガドリアンは、生存者である9人を追って地球にやって来る。
$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆モガドリアンは番号順に彼らを殺し始め、3人がこれまでに暗殺されていた。

ある夜、ナンバー1と2に続いて、ナンバー3の死を知ったナンバー4(アレックス・ペティファー)は身の危険を察知して、守護者ヘンリー(ティモシー・オリファント)とともに次なる土地を目指す。

オハイオ州の田舎町パラダイスの町外れに辿り着いた2人は、作家ヘンリー・スミスとその息子ジョンとして暮らし始める。

だが、外出を禁じるヘンリーに逆らい、ハイスクールへの通学を始めるジョン。

彼が求めていたのは普通の若者らしい日常だった。

しぶしぶ通学を許可するヘンリー。

ジョンはハイスクールでサラ(ダイアナ・アグロン)と出会い彼女に強く惹かれる。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆友達のサラと何事もなく生活していたジョンだったが、ガーディアンのヘンリーから、自分が次に殺される4番目であることを聞かされる。

しかしそんな時、彼にレガシーの兆候が芽生え始める。

ジョンの身体に異変が。

授業中、激痛とともに両手に光が現れたのだ。

必死に隠したものの、気を失ってしまうジョン。

それは“レガシー”と呼ぶパワーの覚醒だった。

ヘンリーはジョン自身がコントロールできるようになるまでそのパワーの使用を禁じる。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆だがカーニバルの夜、サラの元恋人のマークたちによって彼女の身に危険が迫ったとき、パワーが再び溢れ出す。

怒りに身を任せてしまったことを後悔するジョン。

さらに、友人でUFOオタクのサムにもそのパワーを目撃されてしまう。

数年前に謎の失踪を遂げた宇宙研究家の父を持つサムは、失踪の原因とジョンの正体の関係を疑う。

ジョンがパワーを使用したと知り、一刻も早く町を出るよう促すヘンリー。

だが彼には、運命に立ち向かう決意が生まれていた。

◆その頃、「レガシー」をもつ仲間を求め続けてジョンの足跡を探し出した者がいた。

幼いときに守護者を殺され、1人で生き抜いてきた女戦士ナンバー6(テリーサ・パーマー)だった。

やがて、謎の敵との壮絶な戦いの火ぶたが切って落とされる。

能力が覚醒したジョンは、自分たちを暗殺しようとモガドリアン率いる謎の組織を打破すべく戦いを挑んでいく。

ここからはDVD『アイアム・ナンバーフォー』をお楽しみください。

◆『アイアム・ナンバーフォー』の会話が印象的でした。

サラ:「ファインダーを覗いてみた方が、本当の表情が見える気がする。」

サラ:「元恋人のマークとは合わなかった。彼はわたしを自分専属のチアリーダーにしようとした。でも私はカメラが大好きになった。」

「彼には、汚い女よばわりされた。友達は皆はなれたけど平気!上辺だけの付き合いなんて意味ないし」

ジョン:「仲間をつくることだ。仲間を捜しにいこう!」

$さくらの「ウェルシーシェフ」

◆友人や仲間についての名言があります。

・誰の友にもなろうとする人間は、誰の友人でもない。

    ヴィルヘルム・ペッファー

・友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、 それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである。

    エルバード・ハーバード

$さくらの「ウェルシーシェフ」

・女が男の友達になる順序は決まっている。

まずはじめが親友、それから恋人、そして最後にやっと ただの友だちになる。

      チェーホフ

・恋愛は人を強くすると同時に弱くする。

友情は人を強くするばかりである。

      ボナール

・山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。

友人にしてもこれと同じである。

     アンデルセン

・真の友をもてないのはまったく惨めな孤独である。

友人が無ければ世界は荒野に過ぎない。

    フランシス=ベーコン

DVD『アイアム・ナンバーフォー』はこちら!

アイ・アム・ナンバー4 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]/アレックス・ペティファー,ダイアナ・アグロン,ティモシー・オリファント

¥3,990

_______________________________

<魔法のレシピ>

  • 誰の友にもなろうとする人間は、誰の友人でもない

   ヴィルヘルム・ペッファー

  • 友人とは、あなたについてすべてのことを知っていて、 それにもかかわらずあなたを好んでいる人のことである

    エルバード・ハーバード

  • 女が男の友達になる順序は決まっている
    まずはじめが親友、それから恋人、そして最後にやっと ただの友だちになる

      チェーホフ

_______________________________

<さくらのB級グルメ> ★★★★★ ★★★

$さくらの「ウェルシーシェフ」

亀有のつけ麺『道』にいきました。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

普段は満員のことが多い人氣店で行列ができています。

「四人入れ替え制」で4人お客様が出たら4人入れるという感じです。

『素つけ麺』は500円

$さくらの「ウェルシーシェフ」

つけ汁はいかにも濃厚で具の刻みネギと薬味は、鰹節、煮干し、鯖節をブレンドした魚粉のシンプルなつけ麺です。

『つけ麺』は750円チャーシュー、味玉、メンマが別盛りで提供されます。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

店員さんが、「薬味」の説明をします。

『卓上調味料』には、フルーツ酢、リンゴとレモン入りがあります。

麺は、ズルズルズルズルとすすると極太麺で柔らかくて弾力があります。

$さくらの「ウェルシーシェフ」

濃厚魚介豚骨ではあるけど最近よく見かけるモノとは一線を画してる感じレベルの高さを如実に感じれる。

接客がとてもよくて、目配り気配りもさすがです。

スープ割をしっかり飲みほして気持ちよく食べれました♪

$さくらの「ウェルシーシェフ」

本当に美味しくいただきました。

ご馳走様でした。

■亀有のつけ麺『道』はこちら!

https://r.tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13094595/

ありがとうございます。