新年あけましておめでとうございます。
『Zoom集客®の学校』副校長の小松さんと、いつもお世話になっている方たちです。
ここねさん・かつらさん・妙子さんは、『Zoom集客®の学校』にとって3女神と呼ばれています。
よろしくお願いいたします。
『Zoom集客®の学校』副校長 小松さんの評判
久家:ここねさんは、小松さんの印象はいかがですか?
ここねさん:今だから言えることですが、『Zoom集客®の学校』に入学して出会った当初は普通のおじさんみたいな感じでした。
このおじさんにサポートをお願いして大丈夫かなと思ったりしていました。
でも実は素晴らしい方だというのを心から感じています。
今では本当に小松さんがいなければ『Zoom集客®の学校』は成り立たないのではないかと言ってもおかしくないぐらい、とても影響力がある方だなと思っています。
久家:小松さんがいないと成り立たない部分というのは、どのようなことですか?
ここねさん:全てを受け止めてくれるような包容力といいますか、見た目はとても華奢というか細いのですが、不安なことがあったとしても「大丈夫だよ」という、その一言で全てがOKになるような安心感を私は感じています。
受講生さんたちからの信頼も厚いと評判です。
久家:続いて田中かつらさんです。
かつらさんは、私が全く知らないところで小松さんとは以前からお知り合いだったということですよね。
かつらさん:私はここに入る前から小松さんと知り合いで、ここねさんよりヒドイですが、私はただのおじさんではなくて「冴えないおじさん」だと思っていました。
久家:前の起業塾で母ちゃんに尻を敷かれていると評判だったそうですね。
かつらさん:そうです。本当にただの恐妻家のおじさんという感じでした。
久家:実際そこから小松さんと仕事をしてみていかがでしょうか?
かつらさん:私は本当に小松さんと出会って、自分の人生が変わったと思っているのです。
小松さんと出会う前は私はこのようなお仕事をしているなんて、自分の人生の想定になかったものでした。
久家:小松さんとのご縁というのはかなり大きいのですね。
かつらさん:そうですね。小松さんがいなければ今の私はいません。
久家:小松さんがいたから、『Zoom集客®の学校』で一緒にここまでやってみようかなと思ったエピソードが何かあったら一つ教えてもらってもいいですか?
かつらさん:小松さんは何を言っても絶対に否定しません。
ここねさんもおっしゃっていましたが、本当に絶対に否定しないでまずは受け止めてくれます。
でもそこから「ここはこうなんじゃない」などと、諭してくれるのが本当に尊敬できるところだなと思います。
久家:確かにそうですね。小松さんは人として話しやすいです。
小さい声で言うけれど、昔から小松さんが縁で連れてくる女性はみんな美人なのです。
本当にびっくりするぐらい、小松さんは美人にモテるのです。
小松さん:私がモテているのではなくて、その人たちが素敵な人たちなだけです。
久家:続いて平井妙子さんです。
妙子さんは、小松さんの印象はいかがですか?
妙子さん:新年から言っていいかどうかわからないのですが、誰かが「レレレのおじさん」と言っていて、本当にここねさんやかつらさんと同じように、信頼できるのかな?大丈夫かなと思ったことは正直あります。
でも本当に蓋を開けたらスーパーマンというか、できないことがなく、困ったときに相談すると的確なアドバイスをポンとくださるのです。
本当に心強いというか、私も『Zoom集客®の学校』で、ここまでこられたのは小松さんの力が非常に大きいなと思っています。
久家:皆さん最初の印象は、レレレのおじさんとかめちゃくちゃ言っているけれど、小松さんは昔からいじられキャラみたいなところがありますよね。
でも最終的に仕事をしてみると、ものすごくバランスが取れていて『Zoom集客®の学校』は最初のセミナーから合わせて1万2,000人以上の方が学んでいますが、全て統括しているのは実は久家邦彦ではなくて副校長の小松さんなのです。
だから『Zoom集客®の学校』の本当の校長は小松さんだと思っています。
『Zoom集客®の学校』の運営をしてくれているのは小松さんなのです。
今なぜ小松さんが私と一緒に仕事をしているのか、もちろん知っている人もいれば知らない人もいると思います。
また知っている人でも、小松さんにそのような人生があったの?というお話しも聞いてみたいですよね。
実は小松さんには、もうお孫さんがいらっしゃるのです。
だけどすごく大活躍されています。
奥さんがこわくて尻に敷かれている恐妻家という噂もあります。
どのような人生を歩んできたのか、少し教えていただきたいと思います。
新春の対談テーマは、『Zoom集客®の学校』の副校長の小松さんの人生です。
『Zoom集客®の学校』久家邦彦と出会う前はどんなお仕事をしていましたか?
小松さん:元々は30代後半まで、ファミレスの店長を15年ぐらいしていました。
そこから営業職に転職しました。
本当はすぐに独立したかったのですが、独立というのもなかなか難しいなと思ったので、学びながら自分も成長できたらいいなと思いました。
その頃よく読んでいた本の教材販売みたいなのがあって、営業も学びたいなと思ったのです。
ファミレス時代はチェーンレストランですので、自分の店の売上が上がっていて成績がよく評判だったのに、全体の売上が下がってきたので給料を下げられたことがあります。
そのように全体に引っ張られるのは嫌なので、実力をつけようと思って営業職を探しました。
それでちょうど学んでいた教材販売があったので、そこの会社に入ったというのがまず営業職に入ったきっかけでした。
ファミレスは来るお客さんを接客します。
要はレストランなので、人が来れば何か買ってくれるのです。
ですからそこで人当たりが良かったりお客さんとやり取りができるのと、初めて会った人に物を売るのは全く違う世界でした。
ファミレス時代はコミュニケーション力は高いと評判だったので、営業でも売れるだろうと思ったら、最初は売れませんでした。
少し売れたり売れなかったりみたいなときがあって、3ヶ月ぐらい売上がゼロになったのです。
そうすると営業職は厳しいところがありますので、
「君にはこの仕事向いていないね」みたいに肩を叩かれるわけです。
普通なら多分そこでリストラになる可能性が高いのですが、自分は評判通りコミュニケーション力はあり、変に器用なところがあるのです。
それで営業職は向いていないかもしれないけれど事務系の仕事なら人が足らないのでやるかと言われました。
そのままクビになってしまうのも結構きついなと思ったので、事務系の仕事で残してもらったのです。そこで名簿の入力とか機械のメンテナンスとか、色々な部署を経験しました。
その後たまたま久家さんも色々あって、新しい部署を立ち上げるところでした。
それでその前に一緒にいたメンバーから、営業をやりたい人は営業に復活できると評判の部署があるよと言われて、その新しい部署に行ったのが、久家さんとの出会いでした。
久家邦彦との出会い
久家:教材販売の営業会社で出会ったのですよね。
そこに私の方がたまたま先に入っていたということなのです。
まず小松さんはファミリーレストランの店長さんで、とてもストイックで研修でアメリカとかにも派遣されるぐらい非常に数字を出していたのですよね。
そこでは会社員だったのですか?
小松さん:会社員でファミレスの雇われ店長でした。
久家:だけど給料は良かったわけですよね?
小松さん:一時期は良かったです。
会社が伸びているときに合わせて、私も結構いい成績を出していて、全国1,000店舗ぐらいあるうちの15番とか30番とかでした。
他が前年対比で90%とか出しているときに、うちの店は119%とか120%とか出していました。
また新しいことやイベントが好きだったので、ファミレスにしては珍しく勝手にイベントとかを開いていました。
久家:企画や集客が得意なのですね。
小松さん:好きでした。
久家:私も人生で何度も経験しましたが、自分は売上を上げているのに会社の業績が落ちたら自分の給料が下がってしまうというのを経験したのですね。
それで独立しようと思って営業職を選んで、たまたま私と出会った営業会社に入ったわけですね。
日本一教材を販売していると評判の会社なので厳しかったですよね。
100万円の教材を毎月1番売るときは1,000本売っていて、月間10億円、年間120億円売っている会社でした。
それで会社のオーナーが、売上が少し下がってきたぐらいで会社を売却したときに、私もリストラになって違う部署に異動したのです。
そこで新しい営業部署を立ち上げようとした時に小松さんに出会いました。
そこから始まって、出会ってからもう何年ぐらいなのですかね?
小松さん:多分出会ったのが2007年とか2008年ぐらいかなと思いますので、15年ですかね。
久家:その後一緒にやっていく中で、その会社でも最終的に電話営業とか全て入れて、1位とか2位ですごい数字を上げたときがありますよね?
日本一強いと評判の営業会社で、1位を取るのは月間でもなかなか難しいのです。
小松さん:営業会社ももちろん色々なストーリーがあると思うのですが、やはりクローズが強い会社だったと思います。
ですから周りを見ていると、やはりクロージングの力で売上を上げていくみたいなところがあったのです。
私はファミレス出身だったので、クロージングでガッツリ上げていくというのは苦手でした。
それで久家さんと出会ったときに教わったのが、コンサルティング営業とかコーチングをしながら、お客さんの役に立った上で相手に合わせて商品の提案をしていくことでした。
いわゆる今『Zoom集客®の学校』で教えている原則と同じだなと思うのです。
それを教わって、コーチングとかまずお客さんにお役に立つところから入りました。
その頃、久家さんは本を出している人、著名人など評判の高い人を含めてマスターマインドセミナーみたいな講演会を毎月1〜2回やっていました。
そこに集まって来るお客さんたちは、評判の高いゲストを目当てに来る人なのですが、でもその人たちも何か求めているものがあるのです。
だからその人たちの目標設定をしながら、最終的には興味のある方を私達が売っている教材の方にも繋げていくというような販売の仕方をしていました。
そのときから『相手が求めていることを理解して』という、そこから入るのだよというのを、久家さんから今も変わらず教わり続けているところかなと思います。
有名な著者たちの講演会を開催
久家:その時はまだ私達の商品なんか無名ですから相手は全く興味はないですよね。
だからみんなが聞きたい有名な著者たちの講演会を開いていました。
本田健さん、ジェームス・スキナーさん、竹田和平さん、その他上場企業のオーナーとかたくさんやりましたよね。
ものすごく楽しかったですね。
小松さん:久家さんがセミナーをやるよとおっしゃったときに、本田健さんとかと一緒にできたら楽しいですよねと言った半年後とか1年後ぐらいに呼んで、とても大きなセミナーをやった記憶があります。
久家:400人ぐらい来て、本田健さんの家にも行きましたよね。
そのような人たちと一緒に仕事をやることで、学ぶことってありますよね。
小松さん:とても勉強になりました。
私達は会社員時代にそのような経験をさせていただいて、とてもいい経験だったと思います。
その後私はたまたま先にセミナーとか今やっているビジネスを始めました。
営業会社からの独立
久家:小松さんもその後独立することになるのですよね。
そのきっかけは何だったのですか?
小松さん:やはり営業の世界は面白い世界で、新しい部署を立ち上げて色々案件とかをもらって2人の部署なのに他の何十人もいる部署の数字を超えて1位を取ってしまうと、小松が持っている案件を他にもやらせろみたいに取られてしまうのです。
久家:自分でやっていても、会社員だと他に持っていかれたりするのですよね。
小松さん:そうなのです。それで結局吸収されて案件を全て持っていかれて潰されてしまうのです。
そのような中で面白い上司もいれば、相性の悪い上司もいる。
色々な上司がついて合う合わないなどがあるのです。
それで一緒にやっていてきついなと思い始めました。
その頃、久家さんが先に独立されていて、セミナーなどに学びに行かせてもらっていました。
久家:忙しい中でも日曜日とかに来てくれていました。
平日は会社で埼玉から新宿の住友ビルまで通うのに、片道何時間でしたか?
小松さん:片道1時間半ぐらいでした。
久家:通勤に往復で3時間かけて、朝何時から夜何時まで仕事をやっていましたか?
小松さん:大体朝8時ぐらいの電車に乗って、帰りはほぼ終電でした。
久家:それを大体週6日ぐらいやっていたわけですよね。
小松さん:そうですね。やっていました。
久家:今から考えると超激しい仕事ですよね。
それだけ仕事をやっていて、その合間にかつらさんと出会ったセミナーとか私のセミナーに勉強に来ていたのですね。
小松さん:勉強をして、後半は自分でも副業でやり始めていました。
久家:会社員をやってきて50代で独立するのに、安定収入がなくなる恐怖はなかったですか?
小松さん:私の場合は、もうその前の営業職時代にもアップダウンが激しかったのです。
久家:売上が上がっているときは高いけれど、落ちると全くないのですよね。
小松さん:もう普通に生活できないぐらいの数字になって、借金がかさんでいました。
久家:でも小松さんのその借金というのは、何か遊んで作った借金ではなくて、月々の給料が下がって家のローンを返すのが難しくなったような借金ですよね?
小松さん:家の借金ともう一つは、営業職は自分のスキルを上げないと売上を上げられないと思っていたので、セミナーとか勉強会などによく行っていました。
お金がないくせに勉強に投資をしていました。
そうすると借金を返さなければいけないのに、また借金が増えるのです。
久家:お子さん2人の学費もかかっていましたよね。
小松さん:たまに売上がパンと上がったときは、また調子に乗って勉強に行っていたので、なかなか借金が減りませんでした。
久家:そこで良くなったきっかけは何ですか?
小松さん:最初に自分できちんと売上を上げられたのが、久家さんが当時やっていた「5倍速で10倍売れる仕組みを教える塾」などで教わったことを実践して150万円ぐらい売上げました。
久家:1ヶ月2ヶ月でジョイントで上げたのですよね。
小松さん:その頃はプロダクトローンチで、Zoomを使ってローンチを仕掛けたのは多分私が最初かなと思っています。
久家:私は小松さんにZoom集客®を習ったのかもしれません。
私達は、セミナー会場でリアルでやっていたのを小松さんがZoomでやり始めたのですね。
小松さん:仕事をやりながら副業だったので、Zoomは面白い道具だなと思って試してみたのです。Zoomだからできたのです。
『Zoom集客®の学校』のサポートスタッフで活躍
小松さん:もう一つは久家さんの塾だったので、自分も学びながらサポートスタッフに入らせてもらいました。
『Zoom集客®の学校』の7チャレの前身に繋がるのではないかと私は思っているのですが、火2会をやり始めました。
久家:火2会の意味は何ですか?
小松さん:火曜日の22時の勉強会のことです。
久家さんが本講座で教えている内容を皆さん消化しきれずに1ヶ月終わっている人たちがとても多かったのです。
だから「自分でできない人集まれ」と言って、一緒にコンセプトを作ったり、商品パッケージを作ったり、ロープレなどをやりました。
最初はスカイプで何回かやったのですが、たまたまその時にZoomが入ってきたので練習になると思ってZoomで作業会をやり始めました。
この2つが私の中でとても大きかったなと思います。
久家:それがあるから『Zoom集客®の学校』は、ダントツの実績でお客さんが売上を上げている比率が高いと評判なのです。
広告を出すため弁護士事務所にも全て提出していますが、2020年にゼロからオンラインで『Zoom集客®の学校』を始めて85名中65名が売上を上げています。
2年目には売上1000万円超えが51名、1億円超えが12名出ました。
これはすごいということで、今はもう1万2,000人以上が学んでいます。
そこは私が教えている内容を小松さんがサポートしてくれたからです。
小松さん:講座だけ受けていても、実践しないとやはり身につきません。
私も前の会社の電話営業で喋って上手になったというのがあったのです。
だからやはり実践できる場が必要だねということで、サポート部隊を作ったのが1つ大きかったことです。
それから150万円の売上が上がったのは良かったのですが、講座が始まってお客さんのサポートをしていると、次の企画が立てられませんでした。
半年後ぐらいにもう1回やろうかと思ったときに、これをもう1回やるの?と思ってしまったのです。
久家:案外プロダクトローンチは労力がかかって大変です。
3ヶ月に一回しかお金が入ってこないとなると、150万円と言っても月50万円ですし、ジョイントならさらに半分になります。
色々とあまり効率が良くないというのに気づくわけですね。
小松さん:それでこれをもう1回やるのかとか思ったときに、たまたま久家さんも『Zoom集客®の学校』が始まるくらいの頃で、評判を呼んでお客さんをどんどん集客し始めていたときだったので、クロージングを手伝うようになりました。
久家:ありがとうございます。今でも鮮明に覚えています。
小松さん:その時は今と違って、一対一で個別相談から無料でやっていました。
久家さんも一対一で個別相談をバンバンやっていました。
久家:それが今はZoomを使った集客とかセールスでダントツ日本一のレベルの学校になっています。
この6年右肩上がりできましたが、正直逆境を利益に変えてきたみたいなところもたくさんあります。一緒にやってきた6年間は大変だったと思うし、多分厳しいことを言ったと思います。
私は一番優秀な人には一番厳しいと思うのです。
そのような中で、小松さんが一番印象に残っているのはどのようなことでしょうか?
小松さん:本当にたくさんあるのですが、『Zoom集客®の学校』で一番メインになっている7チャレにしろ、行動サポートやチャットワークのサポート体制にしろ、全てトラブルと言ったらおかしいですが、お客さんのご要望から生まれてきたところがあります。
普通の人から見るとただのクレームにしか聞こえないようなことも、久家さんはいつも全体の問題として捉えています。
だからクレームとかお客さんのご不満から出てきたものが、全て『Zoom集客®の学校』のメニューになっているかなと思っています。
久家さんはよく黒い天使という言い方をしますが、要は色々なご要望があったら、それをまた新しいメニューにして作ってきたのがとても印象的です。
ちょうどコロナの時期も、ある意味お客さんが増えるきっかけになったなと思います。
2020年当初は、朝起きたら夜11時〜12時ぐらいまでパソコンの前でお客さんとずっと話していた記憶があります。
本当に色々な波を乗り越えてきて今があります。
気がついたら、おかげさまで随分実力をつけさせてもらったなと感じています。
久家:小松さんが今日来てくれて嬉しいです。
ビフォーアフター『Zoom集客®の学校』をきっかけに、どう変化したか
今日は小松さんのビフォーアフターということで、ミドルも少し話していただきました。
最後にもう少しだけ教えていただきたいと思います。
- 仕事
- お金
- 時間、場所
- 人間関係
- 健康、メンタル
それぞれ一言ずつ、まずビフォーはどのような感じでしたか?
小松さん:営業会社での仕事はきつかったです。
朝から通勤電車に1時間半乗って1時間半かかって帰ってきて、いる間はずっと上司の目もあり、売上が上がらなかったら帰れないような環境でした。
自由とか楽しさはあったかというと、いい仲間との出会いもありましたが、厳しい面が多かったかなと思います。
お金は安定していませんでした。
一応固定給は多少ありましたが、営業会社の固定給はあってないようなものです。
営業会社には色々あって、保険みたいに段々積み上がっていくような仕方もあるのですが、その会社はひと月が終わるとベテランでもまたゼロからスタートという厳しい環境でした。
毎月が勝負だったのでアップダウンが激しく、安定して気持ちが安心できるかというと全くそのような感じではありませんでした。
久家:アフターはいかがでしょうか?
小松さん:『Zoom集客®の学校』での仕事は、自分が学んできたことをお伝えするだけではなくて、お客さんも色々な方たちと出会えます。
今日参加していただいている3女神や伊藤恵子さんなど素晴らしい女性たちは、私達が持っていないような感性を持っていますし学ぶこともとても多いです。
お互いが学べる環境だったり成長できる環境です。
そして自宅とか場所にもとらわれません。
よく会社員時代に、好きな場所で好きな時間に好きな人と仕事ができたらいいよねと話していましたが、それが今『Zoom集客®の学校』で理想がかなった状態で仕事をさせてもらっているというのは、もう全く変わったところです。
久家:人間関係はいかがですか?
小松さん:『Zoom集客®の学校』では本当にいい人たち・いい仲間たちとお仕事させてもらっていて、人には恵まれたなと思っています。
久家:普通は会社員以外の方が競争になると思うけれど、日本の会社は案外会社内部での競争があって、自分がやっているものを取られてしまったり、踏み台とかおかしなことを言わたり、何か変なところあるのですよね。
小松さん:会社員の評価は、相対評価だと思うのです。
やった分だけの絶対評価ではありません。
そうすると、どうしても足の引っ張り合いみたいなことが起きます。
私は自分ではした記憶はありませんが、上に行きたいと仕掛けてくる人が発生しても仕方がない仕組みなのかなと感じています。
久家:健康とかメンタルはいかがですか?
小松さん:見せないようにはしていましたが、お金がないときはもうメンタルボロボロでした。
奥さんともつまらない喧嘩をよくしていました。
今は本当にお互い自由に、子供たちも育ったので楽です。
久家:2つの会社がありますが、2社目も小松さんには役員をやってもらっています。
売上に対して普通なら最低でも100人から200人でやる会社を、小松さんとやってきたのです。
もちろん3女神みたいに手伝ってくれている人もいます。
この仕組みを『Zoom集客®の学校』の最上位コースのフェニックスの受講生にも教えています。
だから利益率が高くて、しかも右肩上がりでずっと伸びているので、税理士や会計士はひっくり返ります。
この責任者を小松さんがやってくれているのです。
だから私にとって小松さんは、一緒にやっているビジネスパートナーで大恩人なのです。
『Zoom集客®の学校』でやってきて、よかったことは?
誰と一緒に仕事するかは、すごく大切だなと思っています。
やはり久家さんとかいい仲間に出会えなかったら、このような仕事はできていないなと思います。
どんなにお金を稼いでいても、誰とやっているかによって自分の気持ちも全く違ってきます。
私はご縁を大切にしたいなと思っているので、いい人たちと仕事をするのならズッポリ入ってしまった方が早いのかなと思っています。
久家さんとの出会いもそうでしたが、『Zoom集客®の学校』をやるときも、自分で立ち上げてきたビジネスよりも一緒にやった方が早いと思ったので、そのような環境に飛び込んだのが大きかったです。
それからご縁ではないですが、目の前のお客さんをどれだけを喜ばせることができたか、問題解決できたかで変わってくるのかなと思います。
売ることも大切なのですが、それ以上に大切なのはご縁あった方に結果・成果を繋げていただくように本気になれたらいいのかなと、それが自分の実力にもなりますし一番楽しいかなと思っています。
最後に小松さんから皆さんへのメッセージをお願いします。
いい時代が来ていると思うのです。
私は色々な世の中の変化はチャンスだと思っています。
このチャンスを活かすか活かさないかは、本人次第です。
どうせ色々な変化をするのなら、何か成長できる環境とかいい仲間たちと一緒に仕事ができるものとか、そのようなものを取り入れていったらいいかなと思います。
私も色々なことがありましたが、波乱がない人はいないと思うのです。
40年50年生きてきたら色々なことがあります。
でもその中で良いご縁があったり出会いがあったりします。
2020年当初にコロナが始まったぐらのときにいち早くオンラインを取り入れなければと『Zoom集客®の学校』に入って来られた方と、3年ぐらい一生懸命耐え忍んできて、もう駄目だからオンラインやらないとと言う人では、全く状況が変わってきているかなと思います。
でもどのような状況からでも、どうにでもなると私は思っています。
苦しいからといって諦めずに、これから何か新しいことにどんどんチャレンジしていくためのお手伝いができたらいいなと思っています。
皆さんぜひ良い1年にしましょう。
久家:今日はありがとうございました。
お正月スペシャルということで『Zoom集客®の学校』の校長の小松剛さんに来てもらいました。