今日のテーマは、受講生クライアントが成果をあげる秘訣と、成長する文化「教える文化」です。
まず、どのような人が結果を出すのかということについてお話して参ります。
天才の育て方
トーマスエジソンという発明王がいます。
彼が小学校のとき、先生が「1+1=2です」と教えると、2つの粘土を合わせると1つになるので「1+1=1です」と言っていました。
先生はこの子は「先生を困らせているのだ」と思い「あなたは性根が悪いから教えられません」と家に送り返しました。
先生は彼にお母さんに渡すように手紙を持たせました。
手紙には「この子は性根が腐っているから教えられません」と書かれていました。
小学生のエジソンはお母さんが手紙を読んでいるのを横で見て「その手紙は何て書いてあるの」と聞きました。
お母さんは「あなたはこの学校では珍しい天才だから、あなたのような天才はうちの学校では教えられませんと書いてあるのよ、だからお母さんがあなたに教えるわね」と言いました。
「あなたは天才だから大丈夫よ」と教えているのです。
親から「天才だよ」と言われて育った人はそのようなことを忘れません。
今日本一の資産家と言われる孫正義さんは、父親に「お前は天才だよ」と言われて育ったそうです。
エジソンはお金持ちの家に生まれたわけではないので、そのあとお母さんに育ててもらいながら汽車の中で新聞や弁当を売る売り子をしていました。
彼は酔っ払いに耳を引っ張られて、片方が聞こえなくなってしまいました。
そのあと彼は、色々な発明をして発明王になって、お母さんの暮らしを豊かにしたいと思っていました。
GE、ゼネラルエレクトリックという超優良企業の元を作った人です。
電球などを発明して、最終的に大金持ちになりました。
エジソンが大金持ちになりお母さんが亡くなったあとに、親の家を整理していると手紙が出てきました。
子ども時代の手紙です。
それを大人になって大富豪になったエジソンが見ると、学校の先生から送られてきた手紙に「あなたのお子さんは性根が腐っているので、うちの学校では教えられません」と書いてありました。
「お母さんは僕のために嘘をついてくれていたのだ、でもお母さんが信じてくれたから今の僕がある」
親が信じてくれた人もそうではない人もいると思いますが、20歳過ぎたら本人の責任です。
もちろん親に信じてもらえた人は運がいいと思います。
親とぶつかってしまった人もたくさんいると思います。
でも、20歳を過ぎたら自分で自分のことを信じられるようになることです。
相手を信じるということで皆さんが勘違いするのは、「自分の子どもだからいい子だ」ということではありません。
その子の「可能性」を信じてあげることです。
信じても悪いことをすることもあるし、人は間違うことがあります。
だから信じるのはいいのですが、間違えていたら「ダメだよ」と「それはいけないことだよ」と教えてあげないといけません。
それでもダメなら、きちんと罰せられないといけないと思います。
「人に迷惑をかけていたら、法律の中でやらないといけないよ」と、そのようなときに親が守ってはいけないと思います。
相手が結果を出すというのは、まず相手の可能性を信じることだと思います。
なぜかというと、自分のことを信じてくれる人がいる人は強いのです。
でも20歳を過ぎたら親もそのようなことを言ってくれないし、自分のことを自分で信じられなくなります。
どのようにすれば信じられるかというと、「自分との約束を守る」ことです。
自信を持ちたければ、人との約束を守ることではありません。
自分との約束とは、毎朝の良いルーティン「習慣」です。
毎日の習慣は軽くて自分にあまり影響しないと思っているかもしれませんが、習慣ほどすごいものはありません。
私には面白い習慣があります。
物がなくなったときに必ず「あったよ」と口ずさんで「あった」と感じるのです。
「あった」と言っていると何が起こるかというと、どこを探したらいいかアイデアが出てくるのです。
これはたわいもない話ですが、今まで物を落として出てこなかったことはありません。
皆さん驚かれるのですが、200万円くらい入った財布を落としたことが2回ありました。
みんなは「絶対に出てこないよ」と言いますが、私は「あった」と言います。
そして探してみると、2回ともありました。
1回目は普通のお店で、2回目は公園です。
これは最短で成功する秘訣なのです。
私が言う話は、学校でも習いませんし、会社でも習いませんから信じなくていいです。
しかし、物をなくしたときにやってみてほしいのです。
「あった」と言う癖をつけて、そしてイメージして感じるのです。
なぜこのようなことをするのかと言うと、潜在意識トレーニングなのです。
潜在意識トレーニングは、脳科学×心理学×ビジネスと定義しているのですが、潜在意識をいつもトレーニングしているのです。
私は物を落としても本当に全部出てきます。
自分の感情をコントロールするための原則
私は朝がとても楽しいです。
なぜかと言うと、毎朝のルーティンで必ず、今日どのような良いことがあるか紙に書いているからです。
朝起きることが、寝ているよりも楽しくて仕方ありません。
本を読んだり、色々な出会いがあったり、美味しいものを食べたりします。
昔はそうではなかったのです。
なぜそうなったかというと簡単な話です。
自分の人生を感情がコントロールしていることに気が付いたので、感情のコントロールを学んだからです。
最速で成功する5大原則で10年かかることを1年でやる!
5つの大切なことを言います。
「成果をつくる5大原則」と私は言っています。
- 「愚直なスピードと実践、量」
- 「素直、前向き、成長好き」
- 「ゴールとプロセスを明確にする5ステップ現実化戦略」
- 「報告、連絡、相談」
- 「知恵の系譜」
最短で成果を出すために必要なことはこの5つです。
「10年かかることを私は1年でやる」といつも決めているので、他の人が10年かかることをどうしたら1年でできるかいつも考えています。
朝のルーティンをするのは、自分との約束を守るだけなのです。
朝大きな声で「豊かな富と幸せと健康と強運に感謝」と言っています。
豊かだな、幸せだな、健康だな、運がいいな、やってやれないことはない、やらずにできるわけがない、と豊かさを感じてしまうのです。
神社でお礼するときもここから入ります。
二礼二拍手したあと、「豊かな富と幸せと健康と強運に感謝、ありがとうございます。知力と体力と精力に感謝、ありがとうございます」短いときは「祓え給え、清め給え、神ながら守り給え、幸え給え」と神社で言うお礼の礼儀の言葉があるのでそれを何回か言うときがあります。
ですので、朝大きな声で豊かさや幸せを感じるのです。
家で大きな声を出せない人は小さな声でもいいので、豊かだな、幸せだな、健康だな、運がいいなと感じることなのです。
そしてもう1つ絶対に言わないといけない言葉があります。
「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」
スピリチュアルが成功しない理由
多くのスピリチュアルをやっている方も、男性でも女性でもきれいで「豊かだな、幸せだな、健康だな」と言っている美しくて魅力的な方がたくさんいます。
しかし1つだけ足りないものが「行動」です。
この世界は行動しない、代償の無い利益はありません。
豊かになりたいのであれば現実的には2つしかありません。
1つは自分の労働を提供して、時給などで自分の労働で仕事をしてお金を得るということ。
もう1つはお金を投資してお金を得ること。
代償は必ず必要です。
ですから、朝起きて最初にすることは、「豊かだな、幸せだな、健康だな、運がいいな、やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」から始めるのです。
もう1つはゴールを感じることです。
愛から初めて、夢と希望を持ってやり遂げるまで楽しく改善を重ねることが、私のやり方です。
愛と感謝から始めるというのは過去の成功体験を思い出すことです。
セールスで日本1になった、というようなことではなくても大丈夫です。
例えば親に「あなたはできる子だよ」と言われたことを思い出すなど、そのときの嬉しかった気持ちを思い出せばいいのです。
その気持ちを感じたあとに自分はどうなりたいか、例えば今年毎月100万円稼ぎたいのであれば、1年で1200万円を稼いだところをイメージするのです。
イメージしたときに、過去に信じてくれた人の気持ちと感情を合わせていくのです。
嬉しかったという気持ちです。
成功している人が成功しやすい勝ち癖がついているのは、成功体験があるからです。
目を閉じてその感情を思い出して、未来のなりたい自分に結びつけるのです。
孫正義さんが日本1になった理由「よし成功した」
私にもゴールがあります。
例えば「純資産10億円長者になりました」と決めて「おかげさまでさらに豊かで幸せで健康な10億円長者になりました」などと言っているのです。
そして、それを言ったときに自分で感じることなのです。
信じなくてもいいです、私は楽しいゲームだと思ってやっています。
そのときに過去の感情を自分の体全体で感じて、「よし成功した」と言うのです。
この言葉は孫正義さんが言う言葉です。
孫さんを好き嫌いという感情ではなく、原則を学んでください。
あなたが豊かで幸せなら私はそれでいいのです。
うまくいっている人というのは、そのような共通のパターンがあります。
物を無くしたときの「あった」という言葉と同じです。
私は財布を落としても「あった」といえば出てくる人なのです。
夢を持ったりゴールを設定したときに、過去の感情を感じて「よし成功した」 と言っていると、本当にそうなるのです。
私だけではありません。
これを潜在意識トレーニングと言い、繰り返ししていると勝ち癖が付いてきます。
どんどん加速していくのです。
3,000万円稼いだらやらなくてはいけないこと
初めは1ヶ月に30万円、1年間で360万円の給料を稼ぐから始まり、 それが稼げるようになると「できるではないか」と、次は1ヶ月100万円の収入を得ます。
「よし成功した」と「本当にできた」と感じて、次は1年間に3,000万円「できた」となるとそこからが早いのです。
しかしほとんどの人が3,000万円ぐらいでやめてしまいます。
なぜかと言うと男の人は遊び始めるからです。
女性の方は「こんなに苦しいのであればもういい」と言います。
女性は3,000万円を稼ぐのを苦しみながらやっている人が多いのです。
これはパターンです。
私は7万人のコンサルをしているので分かるのです。
3,000万円稼いでいる人はものすごく忙しいです。
男性女性、業種の問題ではありません。
1人でビジネスを立ち上げると、1人で全部やっていくので、そこが限界なのです。
そのときに1つ転換しないといけないのは自動化、組織化も始めないといけません。
これは絶対でパターンなのです。
3,000万円ぐらい稼ぐ人はものすごく優秀です。
すぐそこまでいく人は、私ほどできる部下はいないと思っていて、後輩に仕事を任せられないのです。
なぜならば普通の人は1ヶ月に300万円、1年で3,000万円も稼げないからです。
ですから、部下や後輩にあなたたちはまだまだなのだと思ってしまうのです。
当然、仕事を任せられませんから日曜日なのに「その人が失敗したら、やはり私が行かないと」と現場にいつもいるのです。
後輩たちは、この人すごい人だなと思います。
しかし本当のことを言えなくなるのです。
言っても聞いてくれない、裸の王様になってしまうのです。
3,000万円ぐらい取り始めたら、心を整理して組織化と自動化をしないといけないのです。
もう一度整理して、そのあと3年経ったとき、5年経ったとき、ずっと忙しくて時間が無いままでいいのかと、自分に問いかけることです。
もちろん仕事を減らして収入を上げることなんていくらでもできます。
でも、それができないのは、習慣の奴隷だからです。
自分が稼いだ方法があるから、そのままいくだろうと思っていますがいかないです。
ではどうしたらいいかというと、朝に考える時間と紙に書く時間を持つことです。
成功者と成長者・リストラからの大逆転
私は5ステップ現実化戦略と言っていますが、ゴールと目的を書きます。
毎日書いています。
だから私の元にはどこに行っても必ず紙とペン、それからお水があります。
旅行に行っても必ず紙とペンはあります。
私の1社目の会社名は「日本現実化戦略研究所」です。
変わった名前ですよね。
私は自分の夢や願望、思いを現実化するのがものすごく得意なのです。
ですから会社の名前にしました。
それは仕事の成功もそうかもしれません。
私は自分のことを「成功者」だと思っていません。
ただの「成長者」です。
皆さんと同じように成長している段階なので、それが楽しいのです。
成長するときに、5つのことを必ず紙に書きます。
まずはなぜそれをやっているのか。
例えば、分かりやすい例ではビジネスメンタル®︎の学校やZoom集客®の学校をなぜやっているのだろうと思うわけです。
個人が最短で成功できる時代になっています。
ここで考えて欲しいのが「成功の定義」とは何かということです。
例えば
- 1億円持っていること
- 10億円の純資産があること
- タワーマンションに住んでいること
など、色々あるかもしれません。
300億円稼いだことでしょうか?
それでいい人は良いですが私は違うと思います。
前の会社の社長が、「成功の定義」を教えてくれました。
彼はナポレオンヒルなどの成功哲学を日本に広めた人です。
ナポレオンヒルというのはアンドリューカーネギーから教わって成功の原則をまとめて思考は現実化するという本を出した人です。
元はシンクアンドグローリッチと言います。
彼はこんなことを言っていました。
彼らの成功の定義は、社会正義に反することなく自ら価値ありと認めた願望目標を達成していくプロセスであると言っています。
成功というのはお金を100億円稼いだことや1,000億円稼いだことではなく、社会正義に反することなく自ら価値ありと認めた願望や目標を達成していくプロセスだと言っているのです。
100年前の人が、歩いている道、要するに成長している過程が成功だと言っているのです。
それを日本に広めたのは田中孝顕さんです。
彼と一緒に色々なセミナーを行って、日本全国を回っていました。
彼は田園調布の大豪邸に住んでいます。
ダイエーのオーナーの中内さんの家が近くにありましたが、彼の家がかすんで見えるほどです。
ピンクのスペイン風の大豪邸で、すごくきれいな家なのです。
彼は本当に金持ちです。
パーティーを開くと、銀座の久兵衛の社員がみんな来てくれて、夏は蛍が庭にいてみんなで飲み会をして、本当にすごいなあと、その頃は思っていました。
でも、彼が言っていた「成功の定義」は少し違います。
成功とは、社会正義に反することなく自ら価値ありと認めた願望や目標を達成する過程で感じる、幸福感を感じる心の状態が成功だったのです。
昔の人は理屈っぽいと思うかもしれないのですが、私の師匠の1人です。
皆さんが思うような師匠ではなく、つまり厳しかったということです。
私は笑って話していますが、彼のことを嫌いな人はたくさんいて、人とぶつかっても裁判をやっているような人なのです。
スタッフにもすごく厳しいのです。
その社長は厳しかったので、すぐリストラをして、私もずっと競争させられていました。
そしてオーナーは私が働いている会社を、従業員も一緒に80億円で売却しました。
今となっては、それが私にはすごく良かったと思っています。
なぜかというと会社が売られると、会社のオーナーが変わります。
私は執行役員という会社の取締役で営業本部長をしていたのですが、でも売られてしまうと社長が変わるのです。
上場企業の社長など株を8割持っている人たちが、経営陣で入ってくるわけです。
すると、元からいた社員は経営方針が合わないと降格になったり、リストラになるわけです。
今まで通っていた自分の意見というのが、通らなくなります。
例えば営業本部長に「このようにしたほうがが売上げが上がります」と言っても、「もう君の意見は聞かない」と言われます。
なぜなら会社の経営が変わったからです。
そのおかげで、私はリストラになって、70人ぐらいいた部下がいなくなったので、時間ができました。
だから、このように個人の人たちのサポートをさせていただいて、時間ができたからオンライン集客を学んだのです。
50歳になってパソコンも苦手だったし、だから皆さんとあまり変わらないです。
そこから始めたのです。
4年ぐらいで、2つの会社を作って、無借金経営の会社になりました。
人からお金を借りていると、経営でその人の意見を聞かないといけません。
株主のほうが経営者より強いのです。
ただ、一生懸命やってくれているスタッフには、社長になってもらったり、株を分割していきます。
うちの方針というのは、私が全部資産を握ろうと思っていません。
みんなが豊かになったらいいと思うので、全然違う方針で、どんどん社長を増やしていこうと思っているのです。
50代からの人生がなぜ大切なのか?
私が50代まで一生懸命働いてきて、なぜこの仕事、ビジネスメンタルや集客の学校をしているのか。
会社のためや家族のためだけではなかったということです。
以前の会社も450人ぐらいのスタッフがいて、私はそこの営業本部長でした。
その会社もまだ生き残っていますが、私がいたときは売上が100分の一以下になり、給料が出ませんでした。
私のあとに来た会社の社長は、数字を落としてみんなクビになりました。
私はそのときに学んだのです。
結局人生は自分が朝良い習慣を持っていたら、色々起こることは全部10倍返し、100倍返し、1,000倍返しにできると思っています。
「人間万事塞翁が馬」は、中国の古典で本当によく言ったものです。
自分がいいと思っていることが、本当にいいかどうかは分からない。
あとになったらそれが不幸を生むこともあるし、不幸だと思ったことが幸運を生むこともあるという話です。
すごく優秀な馬に人が乗っていた。
それから落ちてしまい、腕の骨を折ってしまって嘆いていると、その人は戦争に行かなくて命が助かった、などという話です。
色々なことがあると人生は面白いなと思います。
さすが中国4000年の歴史です。
結局問題が起こったときに、多くの人はそれに対して思考だけでコントロールして、プラスで考えようと思っても感情が邪魔してしまうのです。
馬から落ちて骨を折ったら、普通は「不幸だ、俺はなんてダメなのだ」と思うかもしれませんが、そうではなくて「ついている」と「よしきた10倍返し100倍1,000倍返しだ」と、私は思う癖をつけているのです。
リストラになったときもそうです。
結局、そうしていたらあっという間に違うアイデアに出会うのです。
そうか、オンライン集客をしている人が、今個人でこんなに豊かになって稼いでるのだと気づいたのです。
税金を払いたくない若い人は、ごまかしてシンガポールやドバイに行きます。
日本1の個人投資家の竹田和平さんと仕事をさせてもらったときに聞いたことがあります。
「日本で稼いで海外へ行くことをどう思いますか」と言ったら、「それは経営者としたら当たり前の戦略です。法律の中でやっていて、自分が会社を守ろうと思ったり、強くしようと思ったら税率が低いところで生き残ろうとするのは当たり前だよね。」と言っていました。
私は税金を払っていますが、日本で払います。
朝、私は考える時間を持っています。
考える時間が富を生む、言いたいのはこれだけです。
そして一番大切な習慣は、考えたことを5つ紙に書くことです。
まずはなぜこの仕事をやっているかという目的を書くこと。
それは、個人が最短で成功できる時代が来ているということです。
個人が最短でより豊かで幸せで健康で運が良く成長できる事業や、そのようなインフラを伝えたいと思っています。
まる現マスターマインドと言っています。
Zoom集客®の学校は、集客を教えている学校ですが、私はマスターマインドだと思っています。
信頼と調和で同じ目的を持ってやり遂げる同盟が、オンラインで結べると思っているのです。
2200年日本が消滅する
最近イーロンマスクというテスラの創業者が日本は消滅すると言いました。
「世界中が大切な財産を失うことになるだろう。」と。
日本の人口はどれくらい減っているか、もう統計で分かってきています。
今一億2,700万人いますが、80年後、2200年にこうなりますというのが分かっています。
2020年ぐらいで、1億2,370万人となっていますが、2200年には4,200万人です。
このままの子どもの生まれ方だと、日本列島の人口はたった80年で1/3になると分かっているのです。
北海道がなくなる、沖縄が無くなると言うのではなくて、九州もなくなり、東京や、大阪近郊だけに日本が集まり、ほかのところは人がいないぐらいです。
2004年には1人の日本人女性が産む子どもは1.29人です。
男性と2人なので2人以上産めばいいけれど、そうではありません。
人口が減るのは、それだけではなくて、女性の数が少子化で減っているからです。
さらに高齢化で亡くなる人が増えています。
だから2200年には800万人になると言われているのです。
今の1/12です。
2200年に私たちは生きていませんが、子どもたちのことを考えてみてください。
今20歳の子どもが、100年時代で100年生きると、もう日本の人口はその時点で1/3になっているのです。
その子が孫や曾孫を生んでいるときには、もう日本の人口は800万になっています。
でも暗い話ではないから安心してください。
個人が最短で成長し成功できる時代です。
日本人はいい人です。
私は、50代でリストラになりましたが、リストラになったことを何とも思っていません。
私は良かった、ものすごく運がいいなと思っているのです。
運がいいなと当時から自分に言っていたのです。
独立して自分で会社をつくるタイミングがくると分かっているからと。
70人の部下がいなくなったから辞めたわけではありません。
実はあるとき自分の上司になった人が、セミナーのお金をごまかしていたので、新しい役員に伝えたのです。
するとその会社の役員が揉み消したので、もうこの会社はダメだと思って辞めたのです。
みんな一生懸命働いているのに、役員がそのような嘘をつき始めたら、もう会社はダメだと。
まともなことが通らない会社はダメです。
その理由だけで辞めたわけではありません。
その前から、自分でやる時期が来るからと、オンライン集客などを学んで準備していたのです。
今のZoom集客®の学校のようなところへ行って勉強をしていたのです。
備えあれば憂いはありません。
皆さんに気付いてほしいのは、日本は今最短で人が成長し成功できる時代が来ています。
個人が国を超え、会社を超えるのです。
昔ならこんなことはありませんでした。
50代から独立して、お金もかけずに無借金で全部自分の財産で2つの事業を築いて何十億円を普通に稼ぎ、また何百億円、何千億円にいってしまいます。
それを個人ができてしまうのです。
あなたも同じことができます。
運がいい人はどこまでも運がいいのです。
私は毎月ホテルリッツカールトンに泊まっていますが、1部屋10万円以上かかるところが全部タダです。
なぜか?
運が良いからです。
アメックスなどのカードで、広告を使っているのです。
するとポイントが貯まります。
知らない間に支配人があいさつにきます。
レイトチェックアウトと言って、4時まで空いていたら4時まで使ってくださいと色々してくれます。
私のMacのパソコンも最新型アイフォンも、アイウォッチも全部タダです。
広告を使っているからです。
生意気を言っているわけではありません。
私は普通のサラリーマンでした。
でも何が違うかというと考える時間があるかどうかで、朝の習慣が違うのです。
自分の目的とゴールを紙に書いているのです。
1つは個人が最短で豊かで幸せで、健康で運がよく成功、成長できる時代が来ているので、ある分野のインフラ事業でダントツで世界1、日本1になると決めているのです。
それから1人でも心を軽くして笑顔にすると決めているのです。
それは、まる現マスターマインドで人を幸せにする、悩んでいる人がいたら「どうしたの、こうすればいいよ」と教えるのです。
そして、私の成功の定義はこれだけです。
死ぬときに自分を愛して毎日を楽しめていて、人を愛して人に優しく親切にできたなあと思えたら、それでマルです。
これからの人生を自分を愛して毎日楽しめて、人を愛して人に優しく親切にできたらマル、それだけなのです。
そのためには豊かな富と幸せと健康というのは絶対3つとも必要です。
そして運がいいことです。
成功の定義と4つの豊かさ
例えばスティーブジョブズも世界一の企業を作りましたが、亡くなる前にベッドで「遅すぎた」という詩を書きました。
健康を失ってしまうと意味は無いのです。
彼は立派だと思いますが、富があって幸せもあったかもしれないけれど、詩を読むと本人は幸せだと感じていなかったようです。
世界では成功したと言われたけれど、仕事を除けば喜びの少ない人生だった。
彼はそのような詩を残したのです。
今ベッドで、病気で横たわっていて、機械の音が聞こえる。
だんだん死が近づいてくる。
彼は言っているのです。
「1つだけ大切な本を読まなかった、それは健康に生きる本です。」
だから富と幸せと健康は全部必要です。
それにも気付いたのです。
100歳の人から見たら若輩者かもしれないのですが、やはり50歳を過ぎて思うのは私も含めてみんな一生懸命生きているのだということです。
家族のためか、パートナーのためか、仕事のためか、お客さんのためか、国のためか、分からないけれどみんな生きているのです。
でも生きていても、将来のお金の不安を抱えていたり、家族の関係が少しおかしくなってしまったり、健康が不安だったりします。
しかしそのようなことは、もっと簡単に解決できるし、1人でも心を軽くすることができるのではないかと思ったのです。
それはオンラインで心と心、真心がつながって、こうするとうまくいったよ、集客できて売上が上がったよなど、健康になったよと教えあえたらいいと思うのです。
私の成功の定義というのは、自分を愛して毎日を楽しむ、人を愛して、人に優しく親切にできたら成功です。
そのために必要なことは富と幸せと健康と運がいいことなのです。
もちろん、そのために知力と体力と精力は必要です。
ですからありがたいことにそれを多分天から与えられているのでしょう。
世界で1番成功者を生み出した教え
ナポレオンヒルという、世界で1番成功者を生み出した本を書いた人は言っています。
「成功とは自ら価値ありと認めた願望や目標を、社会正義に反することなく達成しているプロセスが成功だ」と言っています。
要するに成長している過程が成功だと言ったのです。
100億円を築いたゴールではなくて、歩いている道が成功だと言ったのです。
私の前の会社のオーナーで、ナポレオンヒルの本を日本に持って来た田中米蔵さんは、日本の長者番付で2004年に10位に入りました。
彼も1代で事業を築いた人です。
彼のすごいところは感情です。
彼の成功の定義は、ナポレオンヒルの成功の定義を進化させているのです。
「成功とは自ら価値ありと認めた目標や願望を社会正義に反することなく達成していくことである」
積極的に達成していく過程で幸福感を感じる心の状態が成功だと彼は言ったのです。
私はたまたま営業がうまくいっただけで、運が良かっただけです。
田中米蔵さんなどの先輩と仕事をさせてもらったのが良かったのです。
私は普通の人です。
普通の会社員の息子です。
私の運が良かったのは、一緒に居る人が良かったのです。
竹田和平さんや田中米蔵さん、上場企業のオーナーたちです。
皆さんが私に会えば普通の人だな、どこにでもいる人だと感じます。
私は年収2,000万円を超えたときに、正直お金に困らないのだなと思いました。
お金がなかった人が急に、お金に困らなくなったのです。
でも幸せを感じませんでした。
営業本部長をしていて、自分の心をわざと鉄のようにしていて、売上を上げる機械だったのです。
いちいち心をぶらしている場合ではないと、450人とその家族、1,000人ぐらいの人たちの責任があるのだという、勝手に自分で責任者のような思い込みがありました。
広告費2億円をお預かりして10億円に変えるといったことを、すごく真剣にやっていました。
ですから電通や博報堂などの部長から飲みに行きましょうと言われても、汚いことをしたくないので1回も行ったことがありません。
1ミリも幸せを感じませんでした。
心を自分で殺していたからです。
そのときに色々な人のセミナーへ行きました。
そこでわかったのは、自殺を考えている人が本当に怖がっていることは、現実ではなくて、失敗したらどうしよう、お金がなくなったら生きられないのではないか、自信が無くて、お母さんがお姉ちゃんのほうを可愛がるからなど、そんな理由なのです。
それが悪いとは言いません。
ですが、この人たちが怖がっているのは、心の中のイメージなのだと知りました。
この人が悲しくて寂しいのは、心の中で自分はダメ人間だと思ったり、自分は誰かより劣っていると思っているから死ぬほど悔しいのだと気付いてしまったのです。
時間イコール感情です。
朝7時に起きてから寝る12時まで、いつも豊かだな、幸せだな、ついているなと感じたら、そこは天国なのです。
昔は夢だった年収2,000万円、3,000万円や1億円取れても、いつも不安でいつも心を殺していたら幸せなんて感じませんでした。
それは成功ではないとあるとき気が付いてしまったのです。
ですが、絶対お金は稼いだほうがいいです。
お金を稼ぎながら富も幸せも健康も強運も手に入れる方法を後半でお伝えします。
成功している経営者がなぜ余裕があるのか?
夏に上場企業のオーナーのところに行くと「かき氷を食べに行こう」と、余裕があるわけです。
竹田和平さんのところへ行くと「寿司を食べに行こう」と誘ってくれたりして楽しそうなのです。
私には余裕が無いのです。
会社員だったので決裁権もありません。
その時に、あの人達と自分は違うんだ、と感じたらそのようになります。
ですから、そのような人たちがしていることを真似しただけです。
尊敬してオマージュしたのです。
その人達の習慣をです。
結局、自分の成功はまず富だけではなくて、富と幸せと健康と運が良くないとダメなのだと気付いてしまったのです。
富があっても幸せを感じない成功は成功ではない。
つまり幸せを感じない成功は成功ではありません。
最終的に自分が欲しいものは、自分に自信がなくて、自分が嫌いだった自分が、自分を愛して毎日を楽しめたらいいのです。
50歳を過ぎて気付くのです。
自分はそれまで人のためにやってきたのだと。
自分の中では未熟でできなかったかもしれないが、会社員のときは周りの人がよくなるためにやっていたし、会社のために、家族のためにと自分なりに一生懸命やっていました。
だから、そろそろ自分を愛して毎日を楽しもうと思ったのです。
出張で日本全国へ行っていました。
でも、ビジネスホテルに泊まって、すぐセミナー会場へ行ってコンサルをしてそのまま帰ってきていました。
せいぜい居酒屋で美味しいものを食べるぐらいです。
余裕がありません。
そうではなくてどのような文化や歴史があって、どのような人が住んでいるのだろうと1週間ぐらい滞在したかったのです。
でも、当時はそんなこと自分には無理だと思っていました。
自分が現場の最前線にいたので、後輩には本当に悪いけれど、まだまだだと思っていましたし、生意気でした。
勘違いしていたのです。
私がなぜ、成功とは豊かな富と幸せと健康と強運が4拍子揃っていることで、1番大切なのは自分を愛して毎日を楽しみ、人を愛して人に優しく親切にできることだと思っているかと言うと、そのような背景があるからです。
今はもうだいぶ近づいてきましたね。
これからまだまだやりたいことがたくさんありますので、楽しみにしていてください。
成功とは、本当はあまり無理に定義づけしなくてもいいと思うのですが、どのようなところを目指しているかという方向性だけ合わせられたらいいと思います。
間違えないでいただきたいのは、こうしないと成功ではないと昔は私も思っていました。
例えば年収10億円、100億円無いと成功ではないなど。
すると毎日失敗者になってしまうのです。
例えば年収1,000万円無いと自分が成功者ではないと思っていて、年収が300万円なら自分は毎朝失敗者だと思って朝起きるわけです。
しかし、どんなことをやっても、行動した結果は成長か成功しかないと思っていれば、例えば朝起きたら成功だという定義だとします。
私は今、成功という定義はそうです。
朝、目が覚めたら成功です。
実は簡単に言ってしまうと、そうすると朝起きただけで豊かだな、幸せな健康だな、運がいいなあ、やってやれないことはない、やらずにできるわけがない。と本当にこのように言って起きているのです。
それだけで成功なのです。
私は朝、素晴らしい世界に目を覚ましていますから。
人は「久家さんはお金があるからでしょう」と言いますが違います。
無いときから言っています。
信じてもらえないかもしれませんが、本当なのです。
目を覚ますと豊かだな、幸せだな、健康だな、運がいいなと言っているのです。
【52歳主婦】 自宅ネイル起業の赤字から大逆転!オンラインで利益2800万円に大転換した理由
今日子供を3人育てている、ここねさんとお話をしました。
彼女は先月12人ほどプレゼンをして全部売上が上がったそうです。
Zoom集客®の学校でも彼女のスクールでも、お客さんは夢を持って入ってきます。
「全然売上が上がらないのです、Zoomで会ったときどうしたらいいですか」という人がいたそうです。
お客さんとZoomで会うときに、こんにちはと明るく入るといいよと、彼女のクライアントにセールスを教えたらしいのです。
「まだ塾に入る前の人にまず気持ちよく挨拶してごらん」と言ったのです。
「おはようございます」と明るく言うのと、「おはようございます」と暗く言うのは違います。
まず心構えを作って気持ちよく挨拶するのです。
それだけで全然違うのです。
次に、スクールに入るか入らないかなどではなく、あなたがなぜそのゴールに行きたいのですか?と聞いてください。
どんないいことがあるのですか?と聞いて、そこまで一緒に私もゴールを歩いてきたいと思っています!ということが相手に伝わったらいいのです。
そのようなつもりなのだという。
そのような気持ちで話してみてと言うと、彼女のお客さんは39万円の商品が売れたのです。
自分も嬉しくて家で手を挙げてパチパチとしたそうです。
そして自分のことを撫でるそうです。
子供の頃いい子いい子と撫でてもらうと嬉しかったからだそうです。
女性なので感覚的なものが嬉しいのです。
お客さんと話す前に、「やったー!とパチパチと上で手を叩いて、いい子いい子とやってから、この人の夢が叶うために全力で話すのであれば、今回全部オーダーが上がった」とマインドセットしているそうです。
10人個別商談をして10件上がる段階はすごいのです。
80万円と単価が高いので、ものすごく大きな売上になります。
私も同じです。
「よし成功した」と言ってから始めます。
うまくいく人はそのような人です。
成果を作る5大原則を愚直に実践し大逆転
まずは愚直な実践、スピードと量です。
このような話を聞いてもほとんどの人はやりません。
目をつぶってよし成功したと言ってから始めるなど、忘れ物をしたときにやってみてほしいのです。
素直に実践している人は強いのです。
まず結果を出すのに一番重要なのは愚直な実践スピードと量ということです。
すみちゃんという神戸のオフィス街で弁当屋さんをしている人がいます。
800円で弁当屋を30年していたら、周りにキッチンカーが来るようになり、500円で売り始めたのです。
すると800円弁当が全然売れなくなってしまい、赤字になってしまいました。
彼女の弁当屋の利益構造は、料理の原材料費と家賃をかけると、80万円稼がないと赤字です。
80万円弁当で稼ぐには1,000個売らなければいけません。
案外1,000個の弁当を作って売るのは大変です。
旦那さんと2人でやっていて、オフィス街で売る時間は昼間の2時間だけです。
365日ほとんど休みなく、30年です。
彼女になぜZoom集客®の学校に入ったのか聞いたところ「旦那と結婚して旅行も行けない。本当は幸せになるために結婚したのに、仕事ばかりで」と。
80万円を払わないと赤字なので、いつも必死になって毎月0から1,000個売る、そんな人生だったと。
しかしオンラインで仕事をしてみると楽しくてしょうがないし、びっくりしたと。
なぜかというとオンラインは自宅でできるから、料理の材料費や家賃などの原価がほとんどかからないのです。
「こんな世界があるんや」と関西弁で言われて、彼女によく生き残っていますねと聞くと、彼女の話はここからがすごいのです。
その後LINEをやり始めたのです。
キッチンカーに全部お客さんを持っていかれて赤字になり始めたときに、「借りているお店を返します。赤字でやっていけないのです」と大家さんに電話をしました。
そのとき、弁当屋にたまに来る人から「明日のメニューを教えてください」と言われたのです。
お客さんはメニューを知りたかったのです。
LINEに登録してもらい、メニューを送ってあげました。
そのようなことを知りたいのであればと、無料でメニューを渡すのでとLINEのリストを集めていったのです。
するとLINEのリストが100件、200件と集まりました。
毎日翌日の弁当メニューを送り、女性客が多いからスペシャルメニューでヘルシー弁当などを出していったのです。
その代わり原価がかかるから1,000円やでと。
すると生き残り、500円弁当に負けなくなったのです。
人は安いだけで買うのではないのだと気付いて、LINEで会話をし始めると、次々と来てくれるようになった。
そして「もうひとつお店を持ちたい」と言うから、「家賃などただでさえ大変だと言ったのにこのコロナの時期に大丈夫なの」と言うと、「いや大丈夫なのです」と言うのです。
LINEのリストがあるからいくらでもお客さんが来てくれると話すのです。
ほとんどのお店はLINEをまだ有効活用できていません。
ただ彼女が喉から手が出るほど欲しいのは時間です。
朝の仕込みから夜の9時までずっと働いているのです。
昼2時間に1,000個売るわけです。
50個の弁当を作って売るのは大変です。
1日4万円で、25日で100万円ですが、80万円は出ていくわけですから。
20万円残しておかないと危ないのです。
朝活で2回目のときに、彼女に「オンラインでLINEの集客方法を教えるといいのではないですか」と言いました。
すると「320万円売れた」と報告が来たのです。
弁当屋を丸ごと売ったのです。
Zoom集客®を始めて、オンラインでLINEで集客できることに気付いてしまい、面白くてしょうがないのです。
うちのLINEのコースに入っていて、ものすごく集客できて500円弁当を撃退できて、自分の方が勝てるようになりました。
お店を辞めようと思っても時間がないので、借りているお店はきちんとして返さないといけないし、いろいろ手続きやお金がかかって大変です。
今やっているお店ごと売ろうと思い、自分のLINEを登録して、弁当のメニューを聞きたい人のところに「今お弁当屋をしていて利益が大体毎月いくら出ます。お客さんも集客できるしLINEにリストがあります。丸ごとやり方を教えて丸ごとお譲りします。興味がある人はいますか」と言うと3人登録があったそうです。
3人の人に本気であればお話しますよと言って、本気かどうかを調べるためにデポジットで5万円入れてくださいと言うと、1人も入れてくれなかったそうです。
ものすごくショックを受けてメンタルをやられて1週間立ち直れませんでした。
やはり私の店を買いたい人はいないのだと、でも動かなかったらダメになると思って、ここからがビジネスメンタルです。
元々LINEに登録している人は、お店がやりたい人ではなく弁当のメニューが知りたい人ですから、属性が全然違うわけです。
彼女が賢いのは、今度は「あなたの周りでもいいしあなたの家族でもいいです。今将来不安な人たちも多いので、もう一つの仕事で飲食事業を立ち上げたい人や会社員でも収入が欲しい人はいませんか」と「弁当屋開業丸ごとパッケージというのを格安でお話しますよ」というようにやったのです。
すると紹介で10人の手が上がりました。
その10人だけ弁当のメニューが欲しい人のLINEと別のアカウントを作って、1人ずつ話をしたのです。
本気の人だけお話しますので5万円入れてくださいと言うと、1人が入れてくれて話すとすぐにやりますとなり、もう半分の160万円入っています。
もちろんここからきちんとそれをやっていかないといけません。
6ヶ月で引き継いでいくので、一緒にやるのです。
面白いお店の辞め方というか、新しい売り方です。
彼女は元々オンラインをやる時間がありませんでした。
しかし、LINEを始めるとキッチンカーに勝ってしまいました。
まず成果を作る5大原則、個人が最短で成果を作る秘訣はやはり、愚直な実践スピードと量です。
それが最初に大切です。
私自身もいつも学んだら、最初にやることは愚直に実践してみるのです。
大切にしていることはスピードと量で、質は後から付いてきます。
ほとんどの人が言ってもやらないので、結局、私達が結果を出してしまうのです。
Zoom集客®の学校でもビジネスメンタルの学校でも、愚直な実践スピードと量をやっている人ほど強いものはありません。
自分の感情をコントロールする
私は、人生は100%自分の責任だと思っているので、毎朝のルーティンは必ずやります。
あなたは何をやりますか。
人によって違うと思いますが、私は毎朝起きてやることは、「豊かだな、幸せだな、健康だな、運がいいな、今日も1日元気で頑張るぞ」「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」と掛け声をかけたりします。
そして毎朝必ず5ステップ現実化戦略でゴールや目的を書きます。
そのような癖があるのです。
あとは、トイレの掃除をすごくします。
掃除と言っても大した掃除ではないのですが、ウエットシートでトイレを拭くなど、ただ綺麗にするのです。
イエローハットの鍵山会長は、トイレ掃除の有名な人ですが、竹田和平さんから紹介してもらったことがあります。
彼はすごく丁寧な経営者です。
掃除をすることで細かいことに気付けるようになります。
彼は自分の会社のトイレ掃除を全部するだけではなく、他の会社や公園のトイレまで掃除して、日本を美しくする会の会長です。
これだけインターネット時代になってもイエローハットは、上場企業で頑張っています。
そのようなことで勝ち癖をつけるといいです。
皆さんにそのようないい習慣を持っていただき、ぜひZoom集客®の学校からビジネスメンタル®︎の学校に入られた方は、ここを卒業するときに、自分の心の中のマイナスを消せるようになってほしいと思います。
秘訣は言葉から始めることです。
自分のマイナスな言葉に気付いたら、指を鳴らすなどパターンを認識します。
初めは言ってしまうのは仕方ないのですが、自分のマイナス感情をプラスに転換できるようになると、あとは早いです。
私が自己啓発を学んだり、アファメーションをやっていても、心の中にあるマイナスを消せなかったときがあります。
ずっと心の底の底の底の方でマイナスの感情があるのです。
しかし、それがどういうときに出てくるか、パターンに気付いていったのです。
それは言葉からということに気付きました。
自分はマイナスの言葉を言うのだと、実はみなさんもそうなのです。
なぜかというと感情と思考と言葉は連動しているからです。
例えば、天気が曇っている時に、結果が出ていない人は「今日天気が悪い」と言います。
「曇っている」と言えばいいし、「曇っているので心が落ち着く」ということもできるけれど、天気が悪いと言うと天気が悪くなってしまいます。
だから言葉は大切なのです。
うまくいく人は言葉に敏感です。
言葉をプラスにする習慣はぜひやってみてください。
私が自分で1番良かった習慣は、朝に目標を書き出す習慣やトイレ掃除をする習慣もあるのですが、やはりすごく大きかったのは、マイナス言葉をプラス言葉に転換する、このパターン認識を輪ゴムパッチンで始めたことです。
言葉はイメージだと気付いて、結局自分の人生をプラスにしたいのであればやはり結果をプラスにする必要があります。
そのためには行動の習慣をプラスにする必要がある。
思考習慣をプラスにしようと思い、全部試しました。
営業時代に先輩から行動しろと言われたので行動しましたが、いつも断られると心がマイナスになってしまいます。
自分は営業が下手だなど、それよりも怖いのは感情がマイナスになってしまうことです。
ずっとプラスの行動をしていても、いらない、うるさいと言われて断られ続けると、自分は駄目だと思ってしまうのです。
1番怖いのはその下にある感情がマイナスになってしまうことです。
不安になりますし、恐怖になるのです。
ピンポンと押せないし電話をかけるのも体が拒否反応を起こしてしまいます。
マイナス思考になり、自分は下手だと思うと、セールスもできないしビジネスもできないので、多分そのまま私はマイナスの行動になり、セールスに行かなくなり、会社を辞めて貧乏になっていたと思います。
今私はなぜうまくいったかというと、気付いてしまったからです。
人生には構成要素があって、人生、結果、行動、思考、感情、言葉、これらが全て連動していると気付いたのです。
私は行動から変えようとしました。
先輩たちが行動に思考を支配させろと言うのです。
営業の世界では行動に感情を支配させろと言われます。
しかし、できなくて心が壊れてしまう人が多くて、大体の人はやめていきます。
そんなことができなくて壊れてしまうのです。
燃え尽きてしまいます。
プラス思考という本がたくさんあるのでプラス思考にしようと、プラスで考えろという7つの習慣などはもちろんいい本です。
出来事に対して空間を利用して、反応するまでに自分の良い心や想像力を働かせて、人に悪口を言われても、全然自分はそんなことないと考えて反応しようという教えですが、人間は感情があるのでこれは難しいです。
とても難しいのです。
人に悪口を言われたり、ネットで誹謗中傷されたり、いきなり車をぶつけられて、ちゃんと前見てよと思えば、それが湧いてきてしまうのです。
車をぶつけられて「ついてる、ついてる」という人は頭がおかしいです。
私はそのように感情のコントロールができないことに気付いたのです。
それに気付いていたから、リストラされたときありがとう、ありがとう、ありがとうと言っていられました。
言葉の習慣を変えるのはそこから変える方が早いのです。
感情をコントロールする。
私は全部やりました。
行動に感情を支配することができなかった。
思考に感情も支配できなかった。
感情をコントロールしようと思ってもできなかったのです。
答えは言葉にあったのです。
言葉の習慣を変えたら感情も付いてきました。
必ず付いてくるのです。
信じなくていいのでやってみてください。
最初に言葉あり、言葉は神と共にあったというのは本当に名言だと思います。
私は宗教をやっていませんが、「ついてる、ついてる、ついてる」と言っているとついてる気持ちになります。
100日やってみて、言ってみるといいです。
プラスの言葉を言っている方がいいのか、マイナスな言葉を言っている方がいいのか。
やはり言葉がプラスな人は、男性も女性も1代で豊かになります。
私が会った人の中に上場企業で何千億何兆円稼いだような人たちでマイナスの人は1人もいません。
これは共通項です。
そして、絶対自分の機嫌を自分で取ると決めました。
20歳を過ぎたら自分の機嫌を取って人の機嫌を取らないと決めたのです。
自分の機嫌だけ上機嫌にする、人の機嫌は取らない。
マイナス言葉の定義は、自分から力を奪う言葉「ダメだ」「ついていない」などです。
プラス言葉の定義は自分や周りの人に元気を与えることです。
マイナスの言葉を認識して、自分がマイナスな言葉を言ったらパチンと指をならします。
そして、次にマイナスの言葉をプラスの言葉へ置き換えるのです。
「ついてる、ついてる」「ありがとう、ありがとう」「大丈夫、大丈夫、大丈夫。」と。
それを構築していくのは、100日続ける習慣です。
最後はそのように皆さんが学んでいることを人に教えてあげられるといいです。
教えることでパターンが強化されます。
パターンという習慣です。
最初に言葉ありきで、行動から自分を変えるのだ、思考をプラスに考えろと言われても人間はなかなかできないのです。
できる人はいるのかもしれませんが、私はできませんでした。
7つの習慣というのは、「頭で考えてプラスに振る舞いなさい」というすごい本です。
でも私は落第です。
どこでうまくいったかというと、言葉の習慣を変えたことです。
人間は習慣の奴隷です。
5ステップ現実化戦略・習慣が富を産む
次にゴールとプロセスを明確にして改善を重ねるというのは、必ず5ステップ現実化戦略といって目的とゴールと戦略戦術PDCAを書くことです。
簡単にお伝えすると、毎月いくらの売上を上げたいのか。
30万円50万円100万円、例えばそれが3ヶ月入ってきたら、仕事やお金、人間関係、パートナーシップ、健康面でどんないいことがありますか。
例えば、100万円と書いた人が3ヶ月で300万円入ってきたら、ほっとする、自信が持てる、安心する、その気持ちを感じてほしいのです。
ここで一番重要なのは、潜在意識に入れるために、5ステップ現実化戦略を繰り返し毎日やることです。
もう1つは感情やインパクトです。
どんな気持ちになっているか。
例えば安心したとか。
その気持ちを感じられない人は、過去のお母さんやお父さんに撫でられたときの気持ち。
言葉でイメージできない人は、ナデナデしてみるなど、いい子いい子と。
うわーと喜んでいるときなど、人によって違います。
それを自分で感じてください。
それを感じるとき、過去の嬉しかったことをイメージして感じます。
もう1つ、私は何をやるかよりなぜやるか、目的を必ず考えるようにしています。
それは個人が最短で成功する成長できる時代が来ているのだから、それを伝えてみんなに笑顔になってもらいたい。
2つ目は1人でも悩んでいる人がいたら、自分が知っていることであれば「どうしたの、大変だったね」と。
1人でも心を軽くして笑顔にするために全力を尽くすと。
3つ目はやはり1番これが大切ですが、自分を愛して毎日を楽しむ、人を愛する人に親切にする。
次に戦略です。
ゴールと目的が決まったら戦略、戦いを略すのに1番簡単なのは、シェルパ、うまくいっている人を見つけることです。
行き先案内人を見つけることです。
シェルパを間違えるとあなたも変なところに連れてかれてしまいますので、いい人かどうかそこだけ見極めてください。
集客でテクニックだけ、それが悪いとは言わないけれど、あなたが儲かればいいのだよということだけ教えられてしまうと、それが先鋭化していくと人を騙してでも、くだらないテクニックで引っ掛けてきて集客して売ってしまうのです。
するとその人は続かないし信用を落としていることに自分で気付かないのです。
売れば売るほど心をなくしていくのです。
そのような人は消えてしまいますから、3年もたないです。
やらない方が良かったとなります。
Zoom集客®の学校でお伝えしているのは、相手が求めていることを理解してそれを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つこと、あなたに感謝される人になってほしいのです。
この売り方をしていると相手からありがとうと言われるのです。
ものすごく感謝されながら、しかも信頼が生まれるのです。
なぜかと言うと相手が求めていることを理解するから、自分が売りたいものを売っていないからです。
本当はみんな自分が売りたいものがあるでしょう。
でもそこから話していくと相手には押し売りになってしまうのです。
逆に順番に相手が求めていることをきちんと相手の言葉で理解して、そこから話していくと押し売りにならない。
「大変だったのですね」「こうなりたいのですね」と。
「あなたがゴールを達成するために、私も一緒にやってきます」ということで一緒に歩いていくと、相手は「では頑張る」となるのです。
相手が求めていることを理解して、相手が正当に手に入れられる人になる役に立って、あなたが人からありがとうと喜ばれながら、生涯稼げる本物の実力を付けてほしいだけです。
生意気かもしれませんが、私は営業1,000人以上のプロたちを育ててきました。
面接して、うまくいった人ももちろん消えてしまった人もいます。
だから知っているのです。
とことんくだらないテクニックだけ学んでいるとどうなるかわかるのです。
色々なことがありましたが今は幸せです。
周りの人もそうだし今一緒に付いて来ている人たちが、皆さん豊かになって人から感謝されているので、それが実は心の中ですごく1番大切なことだと思っているのです。
戦略は簡単です。
初めは徹底的にオマージュしてください。
うまくいっている人を見つけて、真似するなど、1番いいのはその人と一緒に仕事をすることです。
仕事をすると、このような形式知という言葉ではなく、暗黙知や感覚が移ります。
形式知という言葉で学べることは人生で所詮2割です。
習うよりも慣れろと言う通り、料理も一緒にするからできるようになるのです。
セールスや集客、ビジネスもです。
だから徹底的にオマージュするのです。
そして、できるのであれば1つ付け足してもっとうまくやることです。
習った人よりプラスアルファするのです。
私達はまる現マスターマインドと言うのですが、徹底的にオマージュしたら1個でもいいから私よりうまくやってみてください。
あなたがきちんとやっていたらできます。
私も成長し続けます。
そして戦術は、自分でそれをやるために具体的な行動目標を明確にして、今日何をやるか書いて、優先順位をつけてそれをやることです。
超高速PDCAは、毎日、プラン・ドゥ・チェック・アクションです。
プランは毎日やることの計画を立てて、優先順位を書いたらそれを実践する。
チェックはきちんとできているか、結果が出ているかの測定です。
アクションは改善、是正をする。
それをやっているだけで、ゲームですから難しく考えないでください。
成果を作る5大原則の2つ目は、ゴールとプロセスを明確にするということです。
それをやることで毎日1%成長したらいいのです。
よく、早く成功したいと思います。
私も10年かかることを1年でやろうという、そのようなタイプです。
早く成功したいから師匠たちに「どうすれば早く成果を出せますか」といつも聞いたのです。
せっかちですねとよく言われるのですが、確かにせっかちです。
でも、早い方がいいのではないかと。
でも、そのときに1人いいことを教えてくれました。
「早く成功するのもいいけれど、プロセスを楽しむことも大切です。」
私は子供の頃途中で挫折したので、大人になってから富士山に登ったのです。
2回目に富士山に登ったときに、登山のプロの小西先生がいました。
小西先生は8,000m級の山が世界に7個あるうち5個ぐらいを無酸素で登ったような人です。
その人と公演をしたときに「富士山に日帰りで登ります」と電話をすると、「富士山をなめないでください」と怒られてしまいました。
落石にぶつかったりして毎年死人が出ているからです。
高山病になるので、必ず山小屋で1泊してくださいと言うのです。
専門家は色々なことを知っているのだなと思いました。
高山病は急に気圧が低いところに行くと頭がクラクラして、頭痛がして吐き気がして大変なことになるらしいのです。
歩くのはスモールステップで、どんなに抜かされてもちいさいステップでこまめにゆっくり行くといいと言われました。
私はせっかちで人に負けたくないから早く行きたいのですが、いきなり気圧が低いところにスピードを持って行くと高山病になるらしいのです。
それで私が上るときはすごくゆっくりと登って行きました。
すると悔しいのですが、みんなに抜かされるのです。
普段抜かされると悔しいのですが、先生が言うことだからと我慢して、スモールステップ・スモールステップとやっていると、いいこともあるのです。
特別天然記念ニホンカモシカに出会えて写真を撮りました。
もののけ姫の神様のような感じで出てくるわけです。
ゆっくり進んでいくと、さっき抜いていた人が、7合目ぐらいでしゃがみ込んで倒れているのです。
「高山病だ、この人たちに勝とうと思わないで良かった」と思いました。
そして7合目ぐらいになると雲の上に出て、ものすごく綺麗です。
スモールステップだから余裕があるわけです。
海外から来ている人や、登山が好きな人と仲良くなり写真を撮ったりしました。
ゆっくり人生歩いてくといいことがあるのだなと思いました。
普段はせっかちで、もちろん10年かかることを1年でやろうと思っています。
3つ目、原則は素直前向き成長好きということです。
色々な先輩でうまくいっている人がいます。
それを真似するのがやはり早いのです。
早いのですが、自分が素直にならないと真似はできません。
私みたいにせっかちな人は、そうは言われても抜かれるのがいやだから自分の方が先に歩いていってしまうかもしれません。
でもやはり先輩の言うことは、プロはプロでそれなりに理由があるわけです。
素直で前向きで成長好き、真実から鑑みて素直になるということが3つ目です。
5ステップ現実化戦略は難しかったかもしれませんが、簡単です。
ゴールだけイメージしているのですが、ゴールとプロセスを紙に書く習慣を持ってください。
初めからたくさん書けないですが、ゴールからプロセスを書く習慣を持つということが2番目です。
3番目は素直、前向き、成長好きです。
うまくいっている人の話を信じなくてもいいからやってみるといいです。
やってみて自分に合うか合わないか判断してください。
判断するのは自分です。
素直とは真実を鑑みて素直に実践すること
例えば東大ドクターの森田先生は、脳から健康になるという寝健康法をお伝えしています。
森田先生は水をある程度飲んだ方がいいと言うのですが、アメリカ人の医者は水を飲んでも意味がないと言っています。
どちらでもいいのです。
私は水を飲みます。
自分の体に聞いているのです。
森田先生のすごくいいのは、自己管理シートに自分のコンディションを朝昼晩で5段階評価を書くことです。
5点は最高、絶好調、0は死んでいる、1は調子が悪い。
水を飲んでいるときと飲んでないときと、どちらの調子がいいか私はずっと書いているのです。
そうすると、私はやはり1.5ℓくらい飲んだ方がいいのです。
でも飲まない方がいい人は飲まない方がいいのです。
私は睡眠時間が大体6時間あると調子がいいのです。
でも4時間になると、途中で眠くなってしまいます。
だから私は昼寝をします。
ただ世の中には短眠の睡眠法の本があります。
私のようなせっかちな人のために、3時間寝れば十分です、というような寝方を教えている本です。
私はダメです。
素直前向き成長好きというのは、何に対して素直になるかというと、メンターの言うことを自己責任でやってみることです。
真実を鑑みて素直になってください。
つまり自分の心に聞いて、自分の心に素直になってくださいということです。
ある3億円ぐらい稼いでいる会社の社長が「分割をする人は借金まみれになるので、全部一括で決済したらいいのです」と言っていました。
そのような考え方もあります。
逆に5個の集客塾に行っても売上ゼロで、会社を辞めてどうしようかと悩んでいる人が、6本目でうちに来た人がいるのです。
うちに来て500万円稼いでものすごく喜んでいて、彼は分割で色々な塾へ行っていた時のお金を、今全て返済できているのです。
分割だったからうちに出会えたという人もいるのです。
素直さは、人によって違います。
人間はそれぞれ事情があるわけです。
真実から鑑みて、自分の心に聞いてほしいということだけ覚えておいてください。
投資のリターンを100倍返し!1億倍返し!
4番目、報告連絡相談です。
会社員の場合、人事権は会社にあります。
報告連絡相談は義務ですが、このような勉強会に来ている人は前向きです。
私もそうです、色々な塾へ行き、いまだにものすごく自己投資しています。
質の高い人たちから勉強することが楽しいのです。
1番投資費用対効果が高いことを知っているので思いきり投資するのです。
このような勉強だけではなく、今度ニュージーランド行こうと思っていて、そのようなことに200万円ぐらい投資したりするのです。
ただし私は100倍返しをします。
100倍返し、1億倍返しをしようと思っていますが、200万円投資したら2億円にしたらいいのです。
投資だからリターンがあるわけです。
そのときに私は報告連絡相談をします。
学んだことをやってみて、うまくいったら「和平さん、教えてもらってありがとうございます」と。
「そうかよかったな」と言ってくれます。
うまくいかなかったら「和平さん、買った株が落ちてしまいましたが、どうしたらいいのですか?」
「僕は答えられない。僕が教えても君は必ず失敗するから自分の頭で考えなさい」
「真心がある経営者を見抜けるようになることだ」
「どうすれば真心ある経営者を見抜けるのですか?」
「君が真心のある人間になることだ。自分の真心を磨きなさい」
と、とんち問答のようなことを言われるわけです。
なぜそんなことができたかというと、私はホウレンソウするからです。
和平さんは名古屋で、私は東京に住んでいるので、2週間に1度新幹線で勉強に通っていました。
投資や経営の勉強なんて一切教えてもらえず、考え方、マインドセットしか教えないのです。
6ヶ月ぐらい通って投資の勉強を教えてもらったのは15分ぐらいです。
その教えてくれたことも「銀行で投資が上手い人がいて、その人に一緒になぜこの株を買うのか、この株を売るのか教えてもらい、それを見て一緒にやって覚えたのです」ということです。
投資が上手いし、そのあと彼は日本1の個人投資家になりました。
100社以上の上場企業の大株主になり、ゴールドの現物を日本1持った人です。
今はものすごく上がっています。
本田健さんという作家が、和平さんに会いに行くといつも600万円ぐらいの1番高価なセットを買って帰っていました。
今いくらになっているかわからないですが、1,500万円ぐらいなのではないかと思います。
当時から金は上がる上がると言って上がりましたから。
そのような話はいいのですが、4番目は報告連絡相談です。
この人いい人だなと思ったら、うまくいきましたと報告し、うまくいかなかったら相談することです。
そうすると先輩は教えてくれるのです。
最後は知恵の系譜です。
例えば私なら「和平さんからこのように習ったのです」「前の会社のオーナーの田中米蔵さんから思考は現実化するといったことを習ったのです」のように、できるだけ言うようにしています。
なぜかというと、私がいなくてもあなたが学べるからです。
和平さんも、田中米蔵さんもナポレオンヒルも本が出ているし、私が言っていることは、私が作ったわけではないのです。
私はただ実践してうまくいっただけ、運がいいだけなのかもしれません。
あなたがそのような師匠からまた学べるかもしれないし、良かったものは伝えてくのです。
もう1つ知恵の系譜のいいところがあって、私がなぜ和平さんにかわいがってもらえたかというと、私は普通の会社員ですが本が好きで、投資の方法を読んでいたのです。
なぜかというと、昔一緒に講演をした金鉱山の会社の社長を知っていて、その人の会社の株を買い2,000万円ぐらい損していたのです。
それを損切りして売るかどうか迷って、売ると2,000万円の損が確定するので、どうしようかと思い勉強していたら、日本1の個人投資家竹田和平さんの本が本屋さんに並んでいたのです。
それを読み始めると面白かったのです。
私はブログで発信していました。
竹田和平さんという日本1の個人投資家の本からです。
会ったこともないのですが、「このようなことを学びました。株価は上がってよし下がってよしの株価かな」と。
どういう意味かというと、「自分が買った株の値段が上がったら欲しい人が多いので売ってあげたらいいではないか、値段が下がったら自分がいいと思っている会社なのだから買い増してあげたらいいではないか安く買えるのだから」このような考え方もあるのだなと思いました。
「自分の感情をコントロールができないととても怖くて買えませんよね」「和平さん、このような真心の投資家が日本にいるのです」と書いていました。
毎日のように書いていると、なんとその和平さんの秘書が「久家さんいつも和平を宣伝してくれて、書いてくれてありがとうございます。
今度和平が名古屋でスクールをやるのですが来ませんか」と、私は好きだから「行きます」とすぐ申し込みました。
和平さんに会いに行くたび質問を新幹線の中で書いていくのです。
これとこれを絶対に聞かないと帰って来られない、これはホウレンソウです。
この株は売った方がいいのか売ってはいけないのか、それは教えてくれないのです。
懇親会では必ず和平さんの前や隣に座り、聞いて、メモをして、それをまたブログに書きました。
すると和平さんから「久家さん熱心だね」と言われます。
熱心なのが相手に伝わるのは、ホウレンソウをやっているからです。
「今度話があるので名古屋に来ませんか」「行きます」と言って、すると「寿司を食べに行こう」と日本1の個人投資家、つまりお金持ちが気軽に言ってくれます。
その人はどのような寿司屋に行くのかというと回る寿司ですが、82歳でベンツを自分で運転して連れて行ってくれます。
中日系の新聞社の役員と3人で行き、「今度一緒に仕事やるから責任者をしてくれないか」と言われたのですが、そのときまだ会社員だったからできなかったです。
私は当時経営者の間では未熟だったので、2人に対しても色々なことを言ってしまうわけです。
生意気ですがそのような人から誘われた仕事も断るし、「名古屋って排他的でなかなか普通の経営者が入るのは難しいのではないですか」と平気で言ってしまい、今思えば穴があったら入りたいぐらい恥ずかしいですが、かわいがってもらえたのです。
それでも許してもらえたのはやはりホウレンソウをやっているからです。
このような感じで私はやってきて、うまくいったのです。
うまくいっている人にはうまくいっている流れがあるので、絶対に知恵の系譜があります。
誰から学んだか、誰が言っていましたということはできるだけ引用元を明らかにして、紹介しているのです。
まとめ
今日のテーマは、お客様が最短で成功する秘訣は個人であなたが最短で成功する秘訣というお話です。
それを私は、成果を作る5大原則と言っています。
成果を作る5大原則はZoom集客®の学校でも最初の動画にあるのです。
1つ目は愚直な実践スピードと量です。
2つ目は、ゴールとプロセスを書いてください。
自己啓発では、ゴールをイメージしようとよく言われるのですが、プロセスが抜けています。
なぜプロセスを書くと良いか。
プロセスを書くとプロセスのアイディアが出てくるからです。
ゴールを明確にすると人間の脳はプロセスのイメージが出てくるのですが、プロセスまで紙に書くと、こうやってみようと、2〜3日するとアイディアが出てきます。
それをすぐに実践すると、歯車がガチっと合ってきて動き出すのです。
ゴールとプロセスを書くと、歯車が合ってきて動き出すのです。
全ての成功はアイディアから始まります。
3つ目は素直、前向き、成長好きですが、素直さとはなんでもいいよと聞くことではありません。
素直に先輩の意見を聞いてやってみて、結局何が判断基準かというと自分に合うか合わないかです。
世の中にはお医者さんでも水を飲まない方がいいと言う人がいます。
森田先生のように水は飲んだ方がいいという人がいて、どちらにしたらいいのかとなります。
答えは自分で、自分の調子がいい方を取るのです。
お金を稼ぐために話を聞いて、何度やっても自分に合わないのであればやはりそれはやり方が違うか先生を変えるかです。
しかしみんなが結果を出しているのであれば、その期間集中して頑張ってみたらいいのです。
ただ素直さは自分に合うか合わないかもあるので、そこも知っておいてください。
4番目はホウレンソウです。
このような機会があれば、私は皆さんから全部答えられるかわかりませんが質問を書いていくのです。
最後が知恵の系譜。
「これはこの人がこのように言っていました、そしてやるとうまくいったのです」ということを私は伝えるようにしてきました。
そうすると先輩たちからかわいがってもらえるようになり、一緒に仕事させてもらえるようになったのです。
だから私は運がいいのです。
成功者と言われる経営者はみなさん同じことをやっています。
今日は、成果を作る5大原則を宿題にしたいと思います。
最後に伝えたいメッセージがあります。
それは私達がこの世に生を受けたときに、あなたも私も同じ1つの能力を与えられているのです。
それは、自分が人生で望んだものがあれば全て手に入る能力です。
今は信じられないこともあるかもしれません。
私はあなたにその能力があるのを知っています。
あなたなら必ずできます。
ですから、不安があればいつでも聞いてください、全力でサポートしていきます。
楽しく、前に進んでいきましょう。
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