50代、60代からのオンラインビジネスのはじめ方

50代オンラインビジネス

今日のテーマは「50代、60代からのオンラインビジネスのはじめ方」です。

あなたが最短でビジネスなどで、自分で稼げるようになったら嬉しくないですか。

しかもそれが1年ではなく3年、10年と人に喜ばれて収入が入ってどんどん豊かになるだけでなく、健康になり美しくなり、しかも毎日が爽やかで、朝起きるのが楽しくなったら、嬉しいですよね。

なぜ、あなたは自分でビジネスをやろうと思い、起業しようと思ったのですか。

皆さんもぜひ書いてみてください。

今、起業していても、まだこれから起業するにしてもどちらでも大丈夫です。

起業をしているから偉いとか、していないから偉くないなど関係ないのです。

そうではないのです。

私も自分でビジネスをやっていない時ももちろんありましたし、会社に18年間勤めていました。

でも起業しようと思っている人は、なぜ起業しようと思っているのか。

起業している人は、ちょっと思い出してほしいのです。

なぜ、自分でビジネスやろうと思った時、起業しようと思ったのか。

伊藤恵子さんにインタビュー

まず、今日参加している伊藤恵子さんに伺いたいと思います。

なぜ会社員時代に自分でビジネスをやろうと思い、起業しようと思ったのですか

ビジネスとは思っていなくて「起業」という言葉が、私にはぴったりだったのです。

「起業」とは、起こす業と書きます。

何歳の時に、起業したのですか

55歳まで会社に勤めていました。

2人の子どもも独立して働いております。

最近、1人が結婚しました。

やっと子育てから手が離れて、55歳で起業したのです。

なぜ、起業しようと思ったのですか

私は60歳以降も若々しく楽しく幸せに、暮らしたいと思っていました。

ずっと前からです。

15年から20年ぐらい前からです。

60歳が定年だったので、5年後に定年になったら、ずっと家にいて歳をとっていくのはいやだなと思ったのです。

60歳以降も自分がやることがあって、伊藤恵子というものが存在意義というか、人の役に立ったりなどそういうことをして、収入もあって、

自分の好きなこと、カフェに行ったり旅行に行ったり温泉に行ったりなど、

また自分が勉強したいことを勉強してスキルもアップして、それを使って人の役に立つということをしたかったので、60歳になって辞めたら少し遅いなと思いました。

遅いということはないと思うのですが、5年前に準備をしようと思い、そのときに会社のセカンドキャリア制度というのがあり、選択定年の割増金が一番たくさんもらえるのが55歳だったので、思い切って辞めました。

久家さん:60歳以降も若々しく楽しく幸せに暮らしたいと思ったのですね。

カフェに行ったり旅行に行ったり温泉グルメに行ったりしたいなと、伊藤恵子さんという名前で人に喜ばれて仕事がしたいと、役に立ちたいと思ったのですね。

それは非常に今言葉が明確なのです。

それは今できていますよね。

恵子さん:ある程度できているような気がします。

久家さん:もちろん人生は続くので、恵子さんが何歳まで生きると決めているかわからないのですが。

もちろん色々なことがありますし、最終的にはもちろんいつまで生きるかというのは天が決めるのかもしれないし、でもやはり自分が決めている人の方が長生きしますから。

こういうふうに生きたいとイメージする

何歳までこういうふうに生きたいとか、さらに豊かに生きたいということがあるでしょう。

ここから、人生100年時代というと、半分はないかもしれない。

もう半分ぐらいあると思っていていいと思うのです。

私たちは、年を重ねて、知恵がついてきているので。

そうしたらここから今度はゴールを設定すると、そして人に喜ばれていると、非常に綺麗で若々しく生きられると思うのです。

若々しく楽しく幸せに暮らしたいということですね。

伊藤恵子さんという名前で、喜ばれる人になって。

実際にそれをこれからやっていく上であと3年後だったり、10年経った時をイメージして欲しいのです。

五つの分野で聞いていきます。

一つ目、仕事は、10年後はもうやめて引退しているという人もいると思うのです。

家で家庭菜園みたいなことをやる人もいれば、もう自分はいいわ、という人もいるかもしれません。

だけど10年後は少し遠く見えるかもしれませんが、生きていたら必ずやってくるし、実は案外10年はあっという間なのです。

10年後をイメージしてみる

ここから10年後仕事はやっていたいのかやっていないのか。

ボランティアでもいいのですが、仕事だったら人に喜ばれるどのようなことをして、幾らぐらいの収入を得たいかなど。

そして二つ目は、経済的豊かさです。

毎月の収入もあるけれど、その収入を仕事以外、不労所得というと聞こえは悪いのですが、資産収入というか自分が働かなくても入ってくるお金、

やっていてもやっていなくてもいいです、コツコツやっていたらいくらでもやり方があると私は思っているのです。

二つ目は、不動産からの家賃収入でもいいし、株式の配当収入でもいいし、積立投資みたいなものをやってもいいと思うのです。

今はちょっと日本でやるのはどうなのか、いかがなものかと思いますが、世界ではさらに効率がいいものが今日本の証券会社で買えたりもするし、

別に株式投資をやった方がいい、やらない方がいいとは言わないですが。

毎月お金はいくらの収入があったらいいのか書いておいてほしいのです。

毎月上を言えばきりないと思うのです。

特に女性の方は、洋服1着ではなくて10着100着あって、靴も100足欲しいというのがあるかもしれないし、できればデパートごとあったらいいなと思うかもしれません。

自分で稼いで買うことは、全然いいことです。

ただ、最低限ではなく本当に豊かに暮らせる、

豊かとは自分が人生を選べる金額です。

たとえば1人で暮らすのであれば、もちろん親などご家族もいると思うので、30万円あったらいいのか、毎月50万円あったらいいのか書いておくといいのです。

だけど、お金は結局自分で儲けて溜めておくことはできないのです。

ポイントは、それを何に使うかです。

本当に価値のあることをやっている会社にお金を投資したり、自分のビジネスや、自分の会社を始めたらそこにお金を投資することです。

お金は人の役に立つために寄付したり、投資と寄付は同じ概念なのです。

ゴールを設定する

実際に自分でゴールを決めるというのが一番大切です。

ゴールを決めてほしいのです。

30万円、50万円、100万円など、毎月いくらあったら嬉しいですか。

最低限、50万円以上あったら、今の日本の環境だったらかなり豊かに暮らせますよね。

このあとインフレが来てしまうから、たぶん感覚がかなり変わると思います。

日本人は来年あたり皆さん腰を抜かすと思うのです。

腰を抜かすというか、インフレが来たらもちろん目標を上げなければいけなくなるかもしれない。

でも50万円あったらいいとして、10年間毎月50万円入ってきたら、自分自身の使う時間や旅行に行ったり、どのようなことに時間が使いたいかが重要です。

パートナーシップ、家族との時間、大切な人との時間、仲間たちとの時間、お客さんとの時間、自分との時間、勉強したり、大好きな仕事をやる時間、どのように時間を使いたいか、そしてあとは健康やメンタル、どのような状態でいたいか。健やかにさわやかに元気でいたいなど、

メンタルも「今日も豊かだな、幸せだな、健康だな、運がいいな」と感じていきたいなど。「生きているって、素晴らしい」と感じたいですね。

色々なことがあるかもしれないですが、そういう精神性で生きたいなど、そこを明確にしてほしいのです。

子どもの頃、、親からも言われたことはあると思うのです。

「食べる物に気をつけるんだよ」「運動するんだよ」「勉強するんだよ」などと言われませんでしたか。

「礼儀正しくしないと駄目だよ」など、それが一番大切なのだと私は思っています。

親は子どもに愛から言っているのです。

だから、それを今自分自身を自分の子どもだと思って、50代60代から自分を育てはじめたらいいと思うのです。

どういうことかというと、10年後について紙に書いておくのです。

人にお役に立てる仕事をする

私は集客やセールスをたまたま前の仕事で覚えさせてもらった。

もちろん厳しかったですが。

だったらそこで人にお役に立てているのであれば、集客やセールスで悩んでいる人の悩みを聞いて、「こうしたらいいです」や、「こうしたらうまくいくから大丈夫です」と、

しかもやり続けた人が、ただお金を稼ぐだけではなくて、安定して10年20年教えた人からありがとうと喜ばれて、どんどん豊かになるやり方を教えながら、そして私は収入を得たいと思ったわけです。

仕事は相手が求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役にたち、豊かな収入を得たいと思いました。

お金を払う人、相手がいるわけですから、自分の技術がどんなにあっても相手がいらないというものは押し売りになってしまうので。

それはやりたくないというか、それはもう難しいしね。

やるつもりはないです。

時間の無駄なので。

必要のない人にはそれは相手の時間、お金を無駄にしたくないし、だから提供しないのです。

逆に、それだけではなくてお金がどうなりたいか、

もちろんまず自分が欲しいだけの金額、たとえば毎月50万円、100万円、300万円、1000万円欲しいなどあるかと思います。

だけど、最低限50万円なら50万円を働かなくても入ってくるような資産を作ったらよくないですか。

それは1年でやろうと思ったら難しいけれど、10年あったら私たちは色々なことができるのです。

それも今までの知恵がある仲間がいる、

元気だったら今のうちに勉強しながらやっていくというのも一つです。

もちろんうまくいくとき、いかないときがある。

だから危ない投資をしてほしいとか、そういうことを言っているのではありません。

もちろん自己責任です。

本当に人に喜ばれて収入を上げている人はどうやっているのか学ぶ

そうではなくて、本当に人に喜ばれて収入を上げている人はどうやっているのか、自分が働かなくてもこの人はなぜ収入がそれほど50万円あるのか、そういうことをやっている人から学んでいったらいいのです。

別に『Zoom集客®の学校』の受講生から学ばなくてもいいです。

それは自分で選ぶべきです。

「この人がこれやっているんだ、しかもこの人の生き方幸せそう」と、まずゴールを自分で決めることなんです。

私も変な話、50万円あったらものすごく豊かに暮らせるのです。

30万円でも、ものすごく豊かに暮らせるのは知っているのです。

実は皆さんが見たら「そうなの」という話をします。

あまりしょっぱい話をしたら、どう思うかわかりませんが、私は本当に普通に日本の大戸屋さんや定食屋さんなどが好きなのです。

1,000円のほっけ定食や酢豚定食を頼んで、キンキンに冷えたビールのグラス290円を飲んで、それでもう天国なのです。

元々そのようなやつなので、「あなたレベル低いね」と言われたらそうかもしれないのですが。

だけど、幸せは固定しておくことが、幸せを定義することが非常に大切なのです。

いつも感謝や豊かだなと感じられる心から豊かさは生まれる

心の豊かさ

でも、どこから始まったかというと、いつも感謝や豊かだなと感じられる心から豊かさは生まれるのです。

私がなぜこうやって人に集客やセールス等を伝えて喜んでもらえるようになったかというと、私は貧乏だったからです。

簡単にいうと。

お金がなかったからです。

お金がないってどれだけ惨めだか、本当に思い出したくもないですが、

焼き芋屋をやっていて、お金がなくて売れなかったら赤字で、、、

もうヘトヘトで、朝の本当に5時から夜の12時まで車間を半クラッチで走らせてました。

苦労話はしたくないのです。

だけど苦労話ではなくて、その時「衣食足りて礼節を知る」という言葉に出会うのです。

私はお金がなかったら、人に礼儀正しくすることすらできなかったのです。

本当に恥ずかしいから言いたくないのですが、生きることに必死だったから、人のことなんて考える余裕がなかったのです。

若いうちは自分のことばかり考えるのは、当たり前です。

男性だったら金持ちになって稼ぎたい、モテたいなど、いろいろ考えるのです。

もっと下世話なことも。

だけど、次第に豊かになると、まともに相手のことを考えられるようになるし、余裕が出てくるのです。

だから衣食足りて礼節を知るという言葉を聞いたときに、私はひどいやつだったんだなと、自分で思ったことがあるし、今でも穴があったら入りたいなと思うことがあります。

だからそこで何を決めたかというと、まず自分でこれだけ稼ぐのだと決めました。

まずは働いて30万円稼ぐ、10万円稼ぐ、5万円でもいいのです。

そうしたら、今度は次の段階で今毎月30万円稼げるようにもしなっていたら50万円に、、、

今度は人に喜ばれる仕事をやる。

50代の起業は、選べるようになることだと私は思っているのです。

休みたいときは1か月でも、3か月でも、休んで旅行に行ったりも、いいでしょう。

それはそれだけの豊かな健康があって、お金があって時間がある。

そしてクリアな脳というか、きちんと精神性があるからできるわけです。

なぜそうなるかというと、ゴールをやはり固定するというか、最低限を決めて、さらに上のゴールを、両方私は持っているのです。

だから普段、幸せの定義は何かというと、朝起きられたら幸せなのです。

朝、元気にさわやかに起きる。豊かで幸せです。

それができる自分になったときに思ったのは、もちろんお金はないよりあった方がいいし、健康もあったほうがいい。

さらに色々な経験を生きている間にしたいし、子どもの代や孫の代にきちんとしたことを伝えたいですし、大好きな日本が豊かであってほしいと思うわけです。

ビジネスを始めるにあたりゴールを設定する

ゴール

私は50代になって、ビジネスを自分ではじめたのです。

ビジネスを始めるにあたり、ゴールを設定しました。

独立する前は営業会社にいたのですが、その時5つ決めたのです。

  1. 仕事は何をやるか、自分の今までの知識経験が人にお役に立つのであれば、そこで人に喜ばれて収入を得る。
  2. その時相手が生涯人から喜ばれて収入を得られる方法や、安定して稼げる方法、自分がやって、できたことをきちんと教えよう。
  3. 人を否定して自分がやるとかではなくて、「こうやったら大丈夫だよ」と、人に希望と夢が伝わるような形で、本当に自分がやっていること、机上の空論ではなくてやってうまくいったことを伝えようと、自分がやって落とし穴に落ちてしまったことがあったら、こうやったら避けられるということを伝えよう。
  4. 年収の目標を書きました。それはやりたいことがあるからです。お金を守ると、やがてお金に守られるということをまず1個大きく書いておいてほしいのです。私たちの人生、お金の分野、お金を守るとやがてお金に守られるときが来る。
  5. 人間は上に向かっていくと、どんどん若返って健康で元気になっていく。

お金を守る!お金に守られるときが来る

お金の守り

お金を守るとお金に守られるときが来ると私は知っているのでケチなのです。

お金を守るのです。

お金はやがてミッションのために使うときが来る。

次にやっているのは、お金はやがてミッションのために使うときが来ると思っているのです。

私が稼いでいるのは、お金はやがてミッションのために使うときが来ると思っているからです。

私のミッションは簡単です。

一番皆さんわかりやすいのは、『Zoom集客®の学校』なら個人、起業家、ビジネスオーナーが人からありがとうと、その人たちが喜ばれて。豊かな収入など富と幸せと健康、そして運がいい、強運を得られるようになり、成長成功し続けるインフラ事業企業で、お役に立って喜ばれ、その分野でダントツで日本一世界一になるということが、私のミッションです。

オンラインビジネスのコツは「オンラインビジネス革命で人を幸せに」ということです。

そのミッションのためにお金を使うときが来るというのを、私は知っているのです。

もっと大切なものがあって、それは1人でも心を軽くできて笑顔にできたらいいなと思っているのです。

今回、日本人は非常に不安になっていますが、大丈夫ですと皆さんに伝えたいのです。

「久家さんはお金があるからでしょう」と言われますが、違います。

逆です。私はお金がなかったから大丈夫ですと伝えたのです。

何もなかったのです。

学歴もないし、1人ぼっちで。

自信もなかったのです。

だからそこからでもあなたも立ち上がれますよ。

だけど不安もたくさんあると思います。

お金を持っている人の方が不安なのです。

インフレがくると、資産が目減りするからです。

さらに来年になったら、脅すわけではなくて、もっともっと目減りする可能性があるのを知っておかなければいけない。

日本はどんどん金融緩和でお金を刷っています。

もちろん国が破産するなど、そのような話はもちろん重要です。

それよりもさらに大切なのは、ひとりひとりが豊かに生きられるかどうか、具体的な方法を教えて欲しくないですか。

  • 私はもっと具体的に自分の貯金をどうしたらいいのか、
  • 自分はどうやって60歳を過ぎてから働けばいいのか、
  • どうしたら毎月30万円稼げるのか、
  • どうやったら大切な子どもや家族や大切な人などスタッフや仲間たちを守れるのか、

など、そちらが具体的に知りたいのです。

そちらの方がよっぽど知りたいのです。

だけど私の目の前に来る人は、もっと現実的なことで悩んでいるのです。

今日、5万円欲しいという人なのです。

今日3万円ないと生きてくのが大変だという人なのです。

会社を経営していたらわかるのですが、きちんと入金がないと仕事をやってもらったお金を払うことはできないのです。

当たり前のことです。

逆に豊かになっていたら、一生懸命頑張っている人に「いつもこれだけやってくれてありがとう」とお金をお支払いしたり、報酬を上げるというのはビジネスでは当たり前なのです。

まとめ

なぜ今日50代からの起業の話をしようと思ったかというと、50代とか60代からビジネスをはじめて、本当に人に喜ばれて自分がやりたい仕事をやっている人は輝いている人が多いからです。

50歳を過ぎた起業というのは、選ばなければいけないと思うのです。

仕事をやってもいい、やらなくてもいい。

生意気なこと言っているように聞こえるかもしれないですが、もう50歳まで一生懸命やって働いてきたわけです。

50、60、70歳と、どうしたらいいかというと、私の場合まずゴールを設定するのです。

毎月いくらの収入があったら幸せに暮らせるのかという定義をする。

最低限というか、豊かに暮らせる収入です。

30万円でも50万円でもいいのです。

人によって違います。

子どもがいるとか、家賃があるとか家賃がないとか、ローンがあるとかないとか。

次にやることは、それをやることでどのような毎日を生きたいか。

私が一番大切にしたのは精神性みたいな、どのような気持ちで生きたいかです。

豊かだな、幸せだな、など。

次が健康、50歳を過ぎてどういう健康状態で生きたいか。

なぜ精神性かというと、頭がクリアだったら今日何をしようなど、色々なそのジャッジというか判断があんまりぶれないのです。

自分の体調が悪くて太って、もう呼吸するのもきつくなってしまって、しかも精神的に恨んでたり、自分に自信がなくて不安のどん底真っ暗闇にいたら、人間は間違えたジャッジというか判断をしてしまう可能性があります。

変な人と付き合ってみたり、愚痴をはいて酒を飲んでみたり、変な投資をしてみたり。

普段だったら絶対投資しないものをクリックしてポチって入れてしまったら良くないではありませんか。

人に言われたことを変に言い返して喧嘩したり、くだらないですよね。

だからやはり私は考える時間はあるか、といつも自分に問いかけるのです。

50代を過ぎて一番大切なのは、考える時間はあるか。

考える時間が富を生むと思っているのです。

頭を使ったら豊かさは得られるのです。

こういうふうに円安になってきた時、どうしたらいいのか、インフレでも円安でも、お金を減らさないで増やしている人も今の時代はたくさんいますよね。

それはどうしたらいいか、そうやっている人から学んだらいいのです。

ただ学ぶ相手を選ばなければ駄目です。

詐欺みたいなものもあります。

学ぶ相手に対しては、お父さんお母さんが教えてくれるような気持ちで本気で臨みます。

もちろん気持ちだけでは駄目です。

そのスキルがあって、実戦で結果を出し続けている人や、現場にいる人から学ばないと駄目です。

そういう人をシェルパと言っているのです。

お父さんお母さんが教えてくれたことは、こういうことではないですか。

  • 人に優しくしなさい。礼儀正しくしなさい。人に感謝しなさい。
  • 体にいいものを食べなさい。変なもの食べていないでしょうね。

など、すべて当たり前のことなのです。

まず目標を書いて、毎月いくらのお金があったら豊かに暮らせるのか。

自分が働かなくても、30万円、50万円入ってくる収入があったらいいのです。

次に、健康面はどういう状態でいたいか。

私の周りで健康で元気で生きている人の特徴を言います。

絶対に健康で生きると決めている人なのです。

どんなに調子が悪くても、自分の健康を自分で守るためにできること何でもやっている人が健康になっています。

大病を患った人でも、絶対元気に生きると思った人が健康になるのです。

過去がんをやった人が今元気に生きている人、うちに金谷さんというお客様がいらっしゃいますが82歳です。

豊かさというのは多分その人の心の豊かさ、余裕から生まれるのです。

なぜかというと豊かだと心に余裕があるといいアイディアも受け入れられるではないですか、

もっと勉強したり。

それから判断もぶれなくなってくる。

きちんと余裕があると判断がぶれなくなってくるのです。

間違えづらくなってくる。

間違えたとしてもリカバリーとか再発防止ができるようになっていくのです。

決めたらその思いが原因となって、人生の結果をあなたが作っていくのです。

思いが原因。人生は結果。浮かんだことは必ずできる。

「まる」

 

「50代、60代からのオンラインビジネスのはじめ方」が学べる「日本現実化戦略研究所」の久家邦彦の評判はこちらをご覧ください。

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