こんにちは!あなたは、引き寄せノート作りに挑戦したことがありますか?
引き寄せの法則を活用するためには、引き寄せたいことを書いて、目標を明確にします。
私は、ノートだと持ち運びに不便だから、コンパクトな手帳でうまく代用できないか?と思いました。
今回は、100均で手に入る手帳を活用した、引き寄せノートの作り方について、ご紹介いたします。
なぜ100均手帳で引き寄せノートを作るのか?
あなたは、引き寄せノートを作る際に、こんな経験をしたことがありませんか?
- 自分が気に入るノートが見つからず、気持ちが上がらない
- ノートに書いたものの、字を間違えたり、汚い字になってがっかりした
- デコレーションしてみたら、失敗してしまった
- 引き寄せたいものを書いてみたものの、人前で開きにくい
- 引き寄せたいことが変わってしまったけど、書き換えられない
- 重くて持ち歩けず、引き出しに入れっぱなし
私も、最初1日1ページのA4判の手帳や、ちょっと高価なノートを買い、引き寄せノートを作成していましたが…
上記のことで行き詰まりました。
妥協して他のノートにすると、わくわくしない…
そこで、失敗したとしても、ダメージが小さい・リカバリーできるようなものがないか、探してみました。
その結果、100均で見つけたマンスリーの手帳に辿り着きました。
なぜ、100均のマンスリー手帳に落ち着いたか?その理由は以下のものです。
- 100均の手帳だと、引き寄せノートには不要な付録がついてない
- 100均の手帳なので、万が一納得いかない出来になっても、手軽に手に入れられるため、失敗してもダメージが少ない(すぐに作り直せる)
- 薄手の手帳のため、かさばらず持ち運びにも便利
- 手帳の作りがシンプルなので、飽きがこない(アレンジしやすい)
あなたが望むものを引き寄せるには、目標を明確にし、何度も自分の潜在意識に引き寄せたい目標を刷り込む必要があります。
声に出して読む、もそうですが、何度も書いたノートを見て、実際に叶っていると感じられるくらい、五感を使って自分の潜在意識に刷り込むのです。
そのためには、すぐに手に取れるように、持ち運びしやすいほうがいいのです。
普段使いの手帳と併用でもいいのでは?と思ったのではないでしょうか?
私も、一旦普段使いの手帳に一緒に書いてみましたが…人前で自分の予定を確認することが難しくなりました。
なんとなく、他の人には自分の引き寄せたいことを見せたくなかったからです。
また、普段使うスペースが足りなくなってしまったというのもあります。
そのため、普段使いの手帳と、引き寄せノート用の手帳は分けることをおすすめします。
手帳で作った引き寄せノートの作り方を紹介します
ここから、実際に私が作成した100均手帳の引き寄せノートの作り方をご紹介します。
【必要なもの】
- 100均のマンスリー手帳(時期によっては、更に安く購入できます)
- 100均のふせん(色が複数あるほうが使い分けしやすいです)
- お気に入りのペン(複数色があったほうが便利です)
【あったらいいもの】
- スタンプ(スタンプ台不要なもの)
- マスキングテープ(デコレーションしたり、写真などを固定するのに便利)
- 雑誌の切り抜き・写真など(引き寄せたいもののイメージと同じものがあったら)
【引き寄せノートの作り方・マンスリーのページ】
- マンスリーのページは、カレンダーになっており、1ヶ月をまとめて見ることができます。
- あなたにあったものを選んでいただきたいですが、私自身は、今日やり遂げる小さな目標を書いて、達成したら「OK!」などのスタンプを押します。
「OK!」のスタンプは、自分の好きなキャラクターにしています。
スタンプも100均で手に入るものもあるので、お気に入りのものを探してみるのもいいかもしれません。
他におすすめのものは、以下のものです
- 今日あったよかったこと・気付いたことを書く
- 未来の予定を書き込む
- 心に響いた言葉を書く
- 気になるキーワードを書く(あとで調べる)
- 読んでみたい本のタイトルを書く
【引き寄せノートの作り方・フリーのページ】
- 文字通りフリーなので、使い方は自由自在!私は、100均で手に入れたふせんを活用して、「今年これが叶ったら嬉しい!」ということを100個書いて、ペタペタと貼っています。
- なぜ、ふせんを使っているのか?というと、叶えたいことがアップグレードしたり、方向転換しよう、と思った時に、簡単に入れ替えることができるからです。
- 私の場合は、5色入りだったため、引き寄せたいことを5つのジャンルに分けました。
1つは「その他」としました。
分類しにくいことをまとめるために、自由に書けるジャンルを敢えて作成したのです。 - ふせんは、いつも持ち歩き「あ、これ叶えたいな」と思ったら、パパッと書いておきます。
- 定期的に見直し、叶ったことには印をつけています。
- 何か違うな、もっと上を目指そうと思った時には、ふせんを入れ替えます。
- ベスト100からは漏れたけど、これも叶えたいなと思うことは、2軍のページにキープしておきます。
- コツは、「これは無理かも?」と勝手に自分の叶えたいことに制限をつけないことです。
なぜなら、どこから引き寄せるかわからないからです。
思いがけないところから、引き寄せがやってくることもあります。 - 他には、自分の叶えたいイメージにぴったりな写真などがあったら、ペタペタ貼るのもおすすめです。
視覚から来るイメージは、特に潜在意識に入りやすいからです。 - シンプルで物足りないと思ったら、マスキングテープやシールでデコレーションしたり、イラストを描くのもいいでしょう。
- 自分が持っているだけで楽しくなる、気分が上がる!そんな引き寄せ手帳を持ち歩けたら、もっと自分が叶えたいことを引き寄せられるようになるでしょう。
100均手帳で引き寄せノート!作ってみたら、どうなった?
自分で100均手帳を使った引き寄せノートを作成したのですが、その結果、どうなったと思いますか?
実際にあったことをご紹介いたします。
100均手帳での引き寄せノートの話をシェアしたら、「自分でもやってみたい!」と言われました。
引き寄せの法則を活用したノート作りをしてみたいという方はいるのですが、いざ作ろうとすると、ハードルが高いようです。
ところが、100均ですぐに手に入るもので作れる・簡単に修正カスタマイズが可能なので、気軽にチャレンジできるため、「私もやってみようかしら?」と言われました。
ふせんで簡単に貼り替えができるので、今の気持ちにあった引き寄せノートに成長させることが容易になりました。
直接ノートに書くと、書き換えるのが難しい…汚い字になってしまうと、気分が落ちる…付箋を使うことで、そんな悩みから解放されました。
また、ジャンルごとに色分けしたので、「今の私はこれに力を入れたいんだな」と引き寄せたいものの方向性も分かりやすくなりました。
いつでもふせんに引き寄せたいことを書ける・変更できるので、引き寄せたいことに制限をかけなくなってきました。
誰にも見せないノートなので、遠慮なく自分が引き寄せたいことを書くことができます。それこそ、妄想レベルのことも(笑)書けるようになりました。
その妄想レベルなことすらも、叶っていたりするのです。
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まとめ
今回は、100均手帳で作る引き寄せノートの作り方について、ご紹介いたしました。
引き寄せノートの作り方については、他にもおすすめのものがありますので、他の記事でご紹介させていただきます。
100均手帳を使った引き寄せノートは、今まで引き寄せノートを作ったことがない人におすすめです。
その理由は、すぐに手に入るもので簡単に始められるからです。
私の場合ですが、ノートひとつに拘ってしまい、気に入ったノートとなかなか出会えず、始めるまでに時間がかかるということがありました。
また、段々字が汚くなったことで、気分が上がらなくなった、ということもありました。
引き寄せの法則を活用する前に、引き寄せノートを作る時点で挫折していたら…勿体ないですし、本末転倒です。
じゃあ、どうしたらいい?と思い、試行錯誤した結果、100均手帳を使った引き寄せノートに辿り着いたのです。
簡単に始められる、100均手帳の引き寄せノートで、まずは小さなことでも「本当に引き寄せられた!」を体感していただきたいのです。
「次はこれを引き寄せられるかも?」「私でもできるかも?」を積み重ねて、どんどん本当に叶えたいことを引き寄せられることができるようになって欲しい、そう思います。
百聞は一見に如かず、です。
この記事をご覧になったあなたも、まずは試してみてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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