『引き寄せの法則』体験談!お金の引き寄せはこうして起こる

こんにちは!

この記事をお読みのあなたは、

「引き寄せの法則」について、興味をお持ちかと思います。

さらには、

「引き寄せの法則」でお金を引き寄せることができるのか?

という疑問や、

「引き寄せの法則」で理想の何か、を引き寄せたい

お金を引き寄せたい!

と望んでいるのではないでしょうか?

 

この「引き寄せの法則」については、インターネットで検索すると、様々な体験談が紹介されていますし、

今の世の中、本でもYouTubeでも色々な話、情報を得ることができます。

そんな中で、もしかしたら引き寄せることが出来るのかも?と興味を持ち、この記事に辿りついたのではないでしょうか?

あなたが、正しく引き寄せの法則を理解できていれば、必ずとは言いませんが、望むだけのお金を引き寄せることも難しくありません。

今回は、引き寄せの法則で、お金を引き寄せるための方法を私自身の体験談を交えてご紹介いたします。

お金の引き寄せの法則の体験談…噂では耳にしていましたが

さて、この記事を書いている私は、40代前半のライター兼会社員です。

数年前から、潜在意識に関する書籍を読んだり、スピリチュアル系に興味を持っていたりしていたため、「引き寄せの法則」についての話は、よく耳にしていました。

当時は、私自身も、引き寄せの法則は半信半疑でした。

自分自身が引き寄せの法則を体験するまでは、セルフイメージも収入も低い、いわゆる貧困女子、のような状態でした。

そんな、半信半疑の私でも、引き寄せの法則の体験談をお話しすることができるようになりました。

さて、ナポレオン・ヒルの書籍『思考は現実化する』に、このような短い詩が紹介されています。

人生を1ペニーで安売りする人間に、人生は1ペニーしか与えない

人生は、あなたが望めば望んだものを、すべてを与えてくれるのが人生なんだ

ナポレオン・ヒルを紹介していただいた、久家邦彦さん自身も、この詩を読んで衝撃を受けたとおっしゃっていましたが、私自身も身震いがしました。

なぜなら、私も「私にはこの仕事しかできない」「この仕事をしていれば、とりあえずくいっぱぐれることはない」と思っていたのですが、まさにその通りの人生を送っていたからでした。

つまり、「自分はこれで良い」と思っていた人生を歩んでいたわけです。

もっと言えば、子どもの頃に漠然とイメージしていた「あ、私は普通のOLさんにはならないな、たぶん病院で働く人になるんだろうな」「病院の受付の人になるんだろうな」という思いが、本当に現実化していたからです。

気が付けば、私は自分がイメージしていた通りの人生を歩み、そんな現実を引き寄せていたのでした。

そこで、私は考えました。

それなら、今の思考を変えていけば、本当に望む人生を引き寄せることができるのではないのか?と。

ところが、長いこと「自分にはお金を稼げるだけの能力がない」「他にできる仕事なんてない」等、今思うとお金を引き寄せるのとは全くの逆方向に意識が向いていました。

この、染みついた思考を変えるためには、強制的に変化するしかない。

でも、自分ひとりで変えるのは難しい。

…なら、どうすればいいのか?

環境を変えよう、そう思いました。

転職をして、環境を変えましたが、もっと環境を変えたい。

今までとは、全く異なる環境、人間関係の中に行きたい、そう思いました。

その時に、とあるワークショップのお知らせが届きました。

当時の私にとっては大金と感じる金額でした。

転職し、ボーナスもなくなった私には、ちょっと用意するのが難しいと感じる金額のお金が必要…。

でも、どうしても参加したい!

参加することで、今までの自分から抜け出し、本当に心から望む人生を生きられるようになりたい!

ワークショップに参加して、心から笑っている自分を強くイメージしました。

参加して、本当に望む自分になっている姿を、ありありとイメージしたのです。

でも、参加するお金のあては、まるでなかったのですが…

ここで驚くことが起きました。

実家の母から電話が来ました。

「実は、あなたのためにかけておいた掛け捨ての保険が、満期になったのよ」

金額を確認すると、ちょうどそのワークショップに参加できるだけの金額でした。

もちろん、すぐに申し込みをしたのは言うまでもありません。

本当にこんなことがあるんだ…正しく引き寄せの法則を活用できれば、お金も引き寄せることができるのだ…と思いました。

その後の私は、自分を変えたい!今の人生を抜け出したい!と強く願っていた頃からは、想像もできないくらい、幸せを感じる人生を送っています。

ここからは、そのワークショップに参加した後に、収入を上げていった時の、お金の引き寄せの法則の体験談を紹介します。

引き寄せの法則を仕事で使うコツ

お金の引き寄せの法則の体験談…思い込みを外したら、転職して理想の収入を引き寄せた

先ほどご紹介したワークショップを受講した後、まだ私は医療に関する仕事に携わっていました。

なぜなら、「私には他の仕事はできない」「〇〇円程度しか稼ぐことができない」という思い込みが、根深く潜在意識に刻み込まれていて、マイナスの思い込みや現実を引き寄せていたからです。

少しずつ、自分の今までの誤ったイメージを破壊しているところでしたが、まだまだ解決できていませんでした。

ある日、一緒に学んでいる仲間とプライベートで食事をする機会がありました。

その時に、仕事や収入の話になったのです。

「あなたなら、もっといい仕事に就けるよ」

「でも、私他の仕事やったことないし…」

「あなたなら、もっと稼げるんじゃないの?」

「でも、この仕事の相場だと、大体月収〇〇万円くらいが限界だよ…」

自分で、自分の限界を勝手に決めて、現状の仕事や収入を引き寄せていたのです。

でも、それは自分自身にとって、不本意な状態なわけです。

なので、神田昌典さんや久家邦彦さん、他の潜在意識にや引き寄せの法則について書かれている人がやっているように、自分も自分の願望や思いを書いてみようと思ったのです。

  • 時給
  • 仕事
  • 勤務地
  • 職場環境

今までできなかったから、という意識は捨てて、こうなる!と決めて転職活動をしたところ、本当に書いた条件に当てはまる職場へ転職

今までどんなに顔晴っても超えられなかった収入の壁を越えていました。

おまけに、現在の夫になる人ともその職場で出会いました。

その後、さらなる飛躍をするために、1年前に退職。

これから先、どうなりたいか?どのような働き方をしたいか?更になりたい自分をイメージしていきました。

その結果、このようなことが浮かびました。

  • 書く仕事で収入を得られるようにしたい
  • 収入も、更に上げたい(独立を目指しているため、敢えて派遣で働く選択を継続しました)
  • 自分がやりたいこととのバランスを考えた勤務時間・条件・勤務地

なんと。

転職活動を始めてから、2週間で現在の職場への就業が決まりました。

もちろん、上記で書いた条件をすべて満たした職場です。

ただ、ここでお伝えしたいことがひとつあります。

それは、ただ「こうなりたい!」と祈っていたら、引き寄せることができたわけではない、ということです。

お金の引き寄せの法則の体験談…正しく引き寄せの法則を使うには?

お金に限らず、引き寄せの法則を正しく活用するには、いくつかの重要なポイントがあります。

『ザ・シークレット』などの、引き寄せの法則に関する書籍を読んでみると、更に理解が深まるので、おすすめです。

ここでは、簡単に引き寄せの法則を実際に体験した際に、心がけたポイントについて、ご紹介いたします。

  1. 自分が使う言葉に気を付けるようにした
  2. マイナスの感情が出ても、すぐに切り替えてプラスへ意識を向けるようにした
  3. なぜ、こうなりたいのか?を明確にした
  4. ネガティブにひきずられないように、セルフイメージを上げるために正しい努力を続けた
  5. ネガティブなことしか言わない人から距離を置いた
  6. 毎日、五感で感じられるくらい、「引き寄せたいものを手に入れた」先にある自分をイメージした
  7. 必死ではなく、心地いい状態を意識してつくるようにした

7つのポイントがありますが、ここから一つずつ、具体的に説明いたします。

「おすすめ書籍」『ザ・シークレット』についてはこちら

【『ザ・シークレット』ロンダ・バーン著の感想】山川紘矢+亜希子・佐野美代子訳、潜在意識の活用法

自分が使う言葉に気を付けるようにした

あなたが今、どのようなものを引き寄せているのかは、あなた自身が使っている言葉に現れます。

『ザ・シークレット』にも書かれていますが、ネガティブなものを引き寄せている人から出る言葉は、ネガティブなことばかりです。

もし、あなたがネガティブな発言、愚痴や誹謗中傷などの発言をしていたら、あなたもネガティブなものを引き寄せているかもしれません。

実際、こちらの記事で自分がどのような言葉を使っているのか?を見直し、ポジティブに意識を向けるようにしたところ、取り巻く環境が激変した、という体験談が紹介されています。

潜在意識に刷り込まれている言葉を変えたら、人生が思い通りに変化していきました!

マイナスの感情をすぐに切り替えて、プラスへ意識を向けた

とはいえ、完全にマイナスの感情、ネガティブな発言などを消すことは難しいでしょう。

たとえば、道を歩いていて、向こうから歩いてきた人がぶつかってきたら、一瞬イラっとすることはあるかと思います。

大切なのは、そこでイラっとした気持ちを引きずらないことです。

おすすめは、斎藤一人さんから教わった、「どんな時でもついてる理由を探す」です。

どんなにネガティブなことでも「ついてる」理由を探すことで、結果的に「ついてる」ことに転じることができるのです。

なぜそれを引き寄せたいのか?を明確にした

色々な書籍で書かれていることではありますが、具体的な願望が必要です。

曖昧な願望からは、曖昧な結果しか生まれない

そのため、引き寄せたいものを明確にし、なぜそれを引き寄せたいのか?を具体的に掘り下げていきました。

お金であれば「〇〇を実現するために必要な学びを得るために、△△円必要です!」と宣言するのです。

そして、自分が欲しいものを引き寄せるための代償も明確にしました。

なぜなら、引き寄せの法則のひとつに、代償を先払いするとあるからです。

私の場合は、本当に望む自分になるために、潜在意識トレーニングにかなりの時間を費やしたり、セルフイメージを上げるのも兼ねて、苦手だと思い込んでいたスキルの習得のために学校へ通いました。

正しい努力を続けてセルフイメージを上げた

「自分が得られるお金を増やすために、転職する」を目標に掲げ、動き出した時に、毎回ネガティブな方向へ引っ張っていこうとする人が現れました。

元夫や昔の記憶、過去の自分もその一人です。

ネガティブにひきずられないように、自分のセルフイメージを上げておく必要がありました。

過去に「だめだった」からといって、今回もだめとは限りません。

なぜなら、時代はどんどん変化していくし、あなたも昔のままのはずがないからです。

私も正直くじけそうになったことがありますが、その時に行ったことが「客観的に自分を評価されるもので結果を出すこと」でした。

学校に行けば、成績表が残ります。

資格試験を受けて合格すれば「合格する実力がある」と客観的に目に見えるものが残ります。

「私には、これだけの実力がある!」「ここまで顔晴ることができた!」と、大きな自信に繋がりました。

その結果、「私は望む願望を引き寄せるにふさわしい!」と思えるようになったのです。

この、セルフイメージを上げるというポイントについては、こちらの記事でも触れています。

ぜひ、ご覧ください。

潜在意識でセルフイメージを上げる

ネガティブなことしか言わない人から距離を置いた

先ほどもお伝えしましたが、過去の自分を含め、足を引っ張る人は必ずいます。

自分の周りの人が前向きな人ばかりとは限りません。

自己啓発のコミュニティーにいると、ネガティブなことを言う人に遭遇する確率はぐっと下がるため、日常でも出会わないような気がします。

ところが、ふとした時にネガティブなことばかり言う人に遭うこともあるわけです。

職場で上司や同僚の悪口ばかり言う人や、電車内でイライラしている人など…

「悪口は毒ガスと同じ、周りの人にも伝染する」のです。

さくっと転職して、自分の環境を変えてみたら…ネガティブなことばかり言う人は、周りからいなくなりました。

もし、あなたがSNSなどを活用していた時に、ネガティブな投稿ばかりしている人がいたら、そっとミュートにするか、場合によってはブロックすることをおすすめします。

自ら進んで嫌な思いをすることはないのです。

もし、あなたが、このようなネガティブな思考をしているとしたら、こちらの記事で、潜在意識を活用して、変えていきましょう!

強いネガティブ思考が、潜在意識の活用を知ったことで変化しました!

「引き寄せたいものを手に入れた」先にある自分をイメージした

たとえば、難関大学合格!を目標にしていたとします。

ここで、ただ合格!だけをイメージしていた場合、合格できたものの、これから何がしたいのか?

どうなりたいのか?がなければ、たちまち自分を見失ってしまう可能性があります。

大学入学がゴールになって、その後の道がないわけです。

つまり、せっかく難関大学に合格したのに、退学してしまう…なんてこともあります。

ですが、難関大学へ合格して、〇〇を勉強し、こんな職業に就きたい!と具体的にイメージできていれば、ゴールが明確になっているため、望むものを更に引き寄せることができるのです。

もしかしたら、大学合格の先のゴールを考えた結果、進学する大学を変える、なんていうこともあるかもしれませんね。

私の場合、お恥ずかしながら「もう、制服を着て仕事したくない!私服通勤して、磨いたスキルを活用して楽しく働きたい!」という思いがありました。

もちろん、収入も当時よりも多く得られていて、やりたいことをできるイメージをしていました。

おかげさまで、制服を着て働いていた頃、本当はこうなりたい!と思っていた自分になっています。

心地いい状態を意識してつくるようにした

引き寄せの法則を活用するには、自分が心地いい状態でいることが必要です。

過去の不安を取り除き、未来に対しての漠然とした恐怖も手放すようにしていきました。

楽しいな、幸せだな、ついてるな、嬉しいな、と、「今自分が心地よく感じている状態」を維持することに意識を向けました。

「ない」ではなく「今既にある」ことに感謝するようにしたら、楽天的になった気がします(笑)。

まだ起きてもいないことや、もう既に終わったことで悩むことを止めました。

引き寄せの法則は、今の自分にちょうどいいものを引き寄せます。

あなたの潜在意識の中に不安や恐怖があれば、不安や恐怖を引き寄せます。

逆に、あなたの潜在意識の中に幸せや感謝があれば、同じように幸せや感謝を引き寄せるのです。

お金であれば、自分が今これだけ受け取れる!という器ができているかどうかで、引き寄せられる・受け取れるお金も変わってくるのです。

私の場合、「自分はこれだけのお金しか受け取れない(自分にはそれだけの価値がない)」と思っていた時は、正社員だったのにパート並みの給料にまでなりました。

ところが「私はもっと稼ぐことができる!もっと豊かになっていい!」とお金を受け取る許可を出せるようになったところ…今では当時の約2倍の収入を得られるようになりました。

それどころか、書くことでも収入を得ることができるようになっていったのです。

余談になりますが、現在の職場へ転職する際、採用したい!という連絡をいただいてから1時間もしないうちに…勝手に最初に提示された時給から100円アップしました(笑)。

どうしてもうちで働いて欲しいから!と、派遣会社と派遣先の企業どちらも「どうやったら来てくれるか?」と顔晴って時給を上げたとのことです。

普通なら、採用される前にいきなり時給が100円上がるということは、まずないです。

私はこれだけの収入を得てもいい!と許可を出した途端、実際に起きた出来事です。

もちろん、良いことだけがあったわけではありません。

良いことが起こる前に好転反応という、一時的に良くない状態になる現象が起こります。

しかしこれは、あなたの潜在意識にある願望が叶う前兆なこともあります。

もし、引き寄せの法則を続けていて、うまくいってないという方は、こちらの記事もオススメです。

単なるスピリチュアルじゃない!シンクロは、潜在意識にある願望・願いが叶う前兆です!

まとめ

今回は、お金の引き寄せの法則について、私の体験談を交えて紹介いたしました。

作り話や嘘みたいに聞こえたかもしれませんが、すべて本当の話です。

なぜ、今回私の嘘のような体験談を紹介したかというと、「低収入・スキル学歴なし・セルフイメージも低かった」…何もないと思っていた私でも、お金の引き寄せの法則を正しく活用できたら、収入を上げることができたよ!

だから、あなたにもできますよ、ということをお伝えしたかったからです。

ただ「お金を引き寄せたい!」と祈っているだけでは、引き寄せることは難しいでしょう。

お金に限らずですが、引き寄せの法則を活用するには、正しい行動をすることが必要です。

願っているだけで引き寄せることができると思っている方もいますが、願っているだけでは願望は実現しません。

転職活動をしないと、転職はできませんよね。

正しい行動が必要です。

そして、もう一つ気付いていただきたいのが「何もない人はいない」ということです。

あなたの中に、

「豊かさも幸せも既にある」

「豊かになる資格も幸せになる資格も既に持っている」

ということを知って欲しいのです。

なぜなら、今の自分と同じものが引き寄せられるからです。

意識を向ける方向を変えると、最初は違和感があるかもしれません。

でも、本当に自分が望むものを引き寄せる!と決めて、少しずつ今回ご紹介したことを試してみてください。

私も、今もなお、もっと豊かに幸せになるために、引き寄せの法則を更に実践していきます。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

あなたが本当に望むものを引き寄せることができることを、心から応援しております。

あなたが、潜在意識に思い描いている夢を現実化する方法とは…?

     
  

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