かつて、営業に言われるままにマンションを買いました。
しかも、9000万円払ったものが2000万円にしかならなかったんです。
大バカじゃないですか?
なぜかというと無知だったからです。
シェルパとの出会い
しかし今ではそのおかげで無借金で不動産事業だけでも働かなくても多分豊かに生きられます。
今は10年前からうちの受講生である不動産鑑定士のあさいさちこさんって言う人がいるんですが、4万部本売れてる人ですごい誠実なんです。
その人がシェルパとして私に教えてくれるんです。
もちろんお金を払って勉強してるんです。
物件とか紹介してくれて、リフォームとかまあそのうちこれ興味あるチャンネル登録したら動画流します。
彼女は、会社員時代からそういう不動産投資をはじめて、無借金でたぶん経済的にそれはもうそれだけでも一生豊かです。
私はそんなに生活費はかからないですからだから誰から学ぶかなんです。
シェルパっていうのは山登りの登山の前を歩いている人です。
それは経験がある人じゃないとダメなのです。
あさいさちこさんは、不動産鑑定士をやってる人です。
不動産業界に30年いて、不動産鑑定士という難しい免許をとって1000人以上のコンサルをやった人です。
そして彼女は誠実なんです。
10年前私になんて言ったかっていうと、久家さん今は不動産投資が危ないからやらないでくださいって言った人なんです。
しかも一緒にセミナーに参加している受講生全員に言ったんです。
彼女は、不動産のセミナーをやったらお金が儲かるのにそれをやらないで下さいと言ったんです。
彼女は自分で不動産投資をやっていて今もオーナーなんです。
不動産の大家さんでもあるんです。
利益が出て4万部位本が売れて、日経新聞とかプレジデントとかの取材も受けています。
彼女から物件の情報をもらったり、ここを直すんですよとかここのリフォーム会社がいいんですよとか全部教えてもらっています。
また、今週か来週かに1件新規物件を契約します。
普通に不動産投資とかやっている人だったらわかると思うのですが、利回りが12%とか15%もあります。
しかも売るときに買った時の値段より安くならないです。
9000万払ったのが2000万になる事はないです。
この少子化の日本でそういうやり方ってあるんです。
オンラインのZoomセミナー講座
なんでこんな話をしたかっていうと、オンライン のズームセミナー講座は話し方が9割なんです。
考え方は8割です。
スキルは2割です。
何故かというと私は今まで失敗の連続だったんです。
めちゃくちゃ痛くないですか?
会社員で月14万ずつ支払って全部で9000万払った物件が2000万になった人です。
無知でしょ。
めちゃくちゃ痛い。
もう人生の敗北者じゃないですか。
なぜ現在私は、数億円の年商の会社2軒を無借金で経営してて、不動産事業その他にある事業だけでも豊かに暮らせるのかと思いますか。
勉強したからです。
高い代償を払ってシェルパに教えてもらったのです。
しかし、シェルパを選ばなきゃダメです。
シェルパの3条件とは?
シェルパの3条件っていうのがあります。
一つ目は自分がやりたいことを既にやってる人です。
例えばあさいさちこさんは、1000人以上のコンサルをやっていて大家さんで月1000万年収1億稼いでる人です。
大手の不動産会社にいたので営業の経験もあるし、自分が年収1000万1億とか1000万とか不動産で稼ぎたいんだったらそういう経験がある人から学んだ方がいいです。
だからZoomオンラインセミナーでうまくなりたかったら、結果を現場で出しててそのお客さんも年収1000万とかそういう人から学んだ方がいいです。
他にいるとしたら、別に私たちのセミナー参加者からシェルパを選ばなくてもいいです。
二つ目は誠実な人じゃないとダメです。
自分さえ良ければいいとか、売り方だけ教える人はダメです。
多分その人達って、売り方だけ学んだ人なので売り上げが続かないのです。
本質からずれちゃうのです。
本質は相手が求めていることを理解してそれを相手が手に入れられる人になる人です。
そうすると相手からありがとうって喜ばれて売上が上がり続けるんです。
うちの会社は30個ぐらい集客代行をやってきました。
いろんな会社の今も広告代理店やってますけど、お客さん増え続けてます。
本質は誠実な人から学ばないとマインドってできないです。
三つ目は一緒に歩いて安全を確保してくれることです。
どういう人かというと一緒に質問したらすぐ答えてくれる人、すなわちアドバイスしてくれる人なんです。
安全を確保してくれる人なんです。
その後は自分の足で立てるようになって、歩いてってくださいって譲ってくれる人なんです。
自立というのは2つの漢字があって自分の足で立つ意味ともっと大切な自分を律するという意味があります。
そこまでやってくれる人が本当のシェルパです。
私は仕事をやるとき、なぜ立ち上げるのが早いかというとシェルパを先に探すからなのです。
もう一度言うとシェルパには3つの条件があります。
一つ目は自分が行きたいところをすでにもう歩いてる人です。
二つ目は絶対にグレーではなくホワイトの人じゃないとダメです。
本当に相手のことを思っているということなんです。
積極的無欲って言いますけど、積極的無欲とは本当にその人の事を思ってやってくれる人です。
三つ目は一緒に歩いて安全を確保してくれて、最後は自立を律することと自分の足で立つことを教えてくれる人です。
こういう人だけを選ぶのです。
そうすると損しても、その後取り戻せるわけなのです。
シェルパからの吸収
私は、無知だって気づいたから学べたのです。
シェルパから徹底的にパクるとか tpp とか昔から経営者の会議でよく言われてます。
だけどパクるんじゃなく徹底的にオマージュするのです。
あなたが競争しながらケンカしながら勝ちたいんだったらオマージュなどしなくてもいいんです。
でも普通の人ってそうじゃないです。
50歳まで生きてきた人、たぶん多くの人は人から喜ばれて豊かになりたくはないですか?
心が平安になりたくないですか?
もっと心豊かに幸せに自分の自由な時間に生きたい人になりたく無いですか?
押し売りはするな
そういう人はどういう風にするかというと、押し売りをしてたり勝ちゃいいんだとはならないのです。
しかしきれい事はいいですが、勝たなきゃ正義は死ぬから是非あなたは勝ってください。
押し売りしててはダメな考え方なのです。
なぜオンラインズームセミナーの中では話し方が9割、そのうちマインド考え方が8割、2割がスキルかっていうとまず押し売りとは自分がいいと思った商品を相手におし付けることなのです。
相手がそれを欲しいかどうかは関係ないのです。
本当のセールスをやってる人というのは、私も初めは押し売りをしてたわけです。
恥ずかしいんですが暴露すると、28年前私が独立したとき自分が学んだ教材がすごく勉強になったし良かったと思ったから、これいいよいいよと押し売りしてる時は売れなかったんです。
月に1本も売れなかった時代は、マンションのローンの支払いにも困ってました。
しかしある時、お金を払って学びに行ったら色々と気づいたのです。
その人たちは私にとってシェルパだったのです。
私が運がいいのは、パクったんじゃないんですよ。
ちゃんとお金を払ってその人たちから教えてもらって実践してきたからなのです。
日本一世界一のセールスから学んだから、たまたま日本一売ってた教材販売の会社セールスで日本一になったのです。
簡単です、だって日本1の誠実なシェルパから学んでたからです。
誠実な人でそれをちゃんと経験している人で、ちゃんと自分が自立することを助けてくれる人から学んだからなんです。
先輩とか先生に恵まれたんです。
不安だったし、お金もなかったし、自信もなかったし、何もなかったけれども実は楽しかったです。
売れない理由
シェルパの日本一になった不動産王の人から学んだ時に、久家さんなんで教材売れないのと聞かれたんです。
私は、こういう高額な教材買っても使わない人がいる、つまり結果が出ない人がいるから100万のものを売ってはいけないんじゃないかと思ってるんですよと自分を弁護するようなことを言ったんです。
ある意味ウソです。
言い訳したんです。
トップセールスの不動産営業のトップの人にじゃあ久家さん完璧な商品だったら売ってこれますか?と聞かれました。
私は、完璧な商品とは何ですかと聞いたんです。
そうだな例えば金を施したロレックスでダイヤモンドをちりばめられた5000万ぐらいするものだったら売ってこれますか?
そんなの売ったこともないし見たこともないから分からないですと言い訳しました。
でも必ず価値があるし値段も上がるんですよ。
じゃあその金のロレックスをつけてね銭湯に行けるかって言うのです。
家や近所の銭湯に5000万円のロレックスをつけてはいけないですと答えました。
当時は自己イメージが低いですし、自信もなかったから怖いと答えました。
そうだよね、だからね結局完璧な商品なんかないのって言われたのです。
完璧な商品なんか無いのに、完璧を求めた時点で負けなんだよと言われました。
商品に完璧を求めたら少なくとも営業セールスの世界では退場しなさいと言われました。
意味がわかりませんでした。
私は、自分が学んでていいと思ったからその教材を伝えようと思ったんです。
100万円ぐらいの教材を自分で買って学んでいたのです。
しかも無知だったから月々2万8000円の家のローンを7-8年間も払っていました。
不動産業界でトップセールスで会社37社立ち上げ立て直した常務に私がいいと思ったから売り始めたんですと言いました。
だから押し売りになったらダメなんだよ。
押し売りなんかしてません。
相手は100万円の教材なんか欲しくないんだよ。
相手の本当に欲しいものとは
相手が本当に欲しいものは何なんですか?
そこを理解しなさいって言われたんです。
相手の欲しいものって何ですか?
相手は教材を買って、教材を学んでどうなりたいのですか?
できればね経済的自由とか時間的自由や今いる自分が働かなくても会社員でも収入が入るもう1本の柱が惜しかったです。
要は、その収入が欲しいんですと答えました。
そのためのシェルパとか教材なんですよ。
分かりますか?
教材は手段なんです。
その教材によって夢を叶えることができるかが重要なのです。
つまり、相手が欲しいものに焦点を当てろと言われたのです。
その時、心の中の氷が溶け始めたのを感じました。
この人が言いたい事は、自分が集客もセールスも苦手だったのは押し売りしてたんだってわかったのです。
自分がその教材に惚れ込んでるからいいよいいよって、宗教だってそうじゃないですか。
宗教だって自分がいいと思ったら、伝えようと思うのです。
でも他の人は迷惑なのです。
嫌なんです、来ないで欲しいんです。
だけどそのときに彼が言った事は、相手が求めていることを理解してそれを相手が手に入れられるようになるために全力を尽くしなさいという事でした。
相手が求めていることを理解してそれを手に入れられる為にどうしたか
私は、それから何をやったかっていうと無料でセミナーを始めたのです。
当時は、Zoomってなかったのです。
私がZoomをやり始めたのは4年前とかです。
だけど、現在年商数億円の会社を築き上げました。
自慢するわけじゃなくて、技術革新を使ったことを勉強していくとそれぐらい進歩が早いのです。
代償を払って学ぶ事って、今は簡単なのです。
今の時代は、先行しているシェルパが前を歩いてるからです。
しかもあなたが自己責任で見極めることができるのです。
ちゃんと代償を払ったら教えてくれる人は、いっぱいいるのです。
当時は、無料セミナーで100万円の教材で学んだことを教えてただけなのです。
だから教材の中身も理解できるようになったのです。
学んだことを人にすぐ教えると教えながら実践するを同時にすると10倍学べるのです。
しかも相手の悩みを聞いて相手の理想の未来を聞いて相手の夢を実現する応援をしてたんです。
相手の悩みを解決する。
相手の役に立つと、自分の悩みは解決するんです。
変な事言いますけど、これは原則なんです。
自分がお金が厳しかったら、お金が厳しい人の悩みを解決してみてください。
その人のお金で悩んでる人の悩みを解決し、役に立てるようになると自分のお金の悩みは既に解決してます。
つまり教えながら学んできたんです。
相手が欲しい物をまず無料セミナーで全部差し出していったのです。
するとそのセミナーに来る人が、久家さんのセミナーは面白いなというように口コミで広がっていったんです。
それはそうですよだって100万円の教材の中身を話してるから、しかも相手の悩みを理解した上で役に立つ話をしてるからこっちが売りたいものを一切売らないのです。
そしたら久家さんの話をもっと聞きたいからとか、毎月来てくれるようになったり毎回来ててくれて友達とかスタッフも呼んできてくれて紹介してくれるような感じになっていきました。
そこの会社の営業の新人の中で日本一になりました。
紹介営業だけでなりました。
それは相手が求めていることを理解して、それを相手が手に入れられるようにするためにしたから広がっていったのです。
そのときに一番重要なのはまず数ステップで興味がない人には1ミリも自分の商品とかサービスを話さないことです。
絶対に嫌われない話し方とは?
今日はオンラインズームセミナーについて、話し方が9割、そのうち考え方が8割でスキルは2割ですという話をしました。
絶対嫌われない話し方っていうのは興味が無い人に話さないということなのです。
絶対に話ちゃダメです。
押し売りとは自分が良いと思ったものを相手に押しつけることです。
逆に嫌われないセールスをやってる人達というのは、相手が求めていることを先に理解していくので、自分が言いたいことを言えるのです。
だから、まず2ステップにするということです。
2ステップっていうのはステップを踏むんです。
例えばあなたが睡眠のセミナーをやってたら、寝れないで悩んでいる人の話をまずよく聞くのです。
どんなことで悩んでるんですか?
眠れないんで朝起きたら疲れる、だるい、頭が回らない、目がカチカチする。
とかを聞いていくのです。
ああそれ大変ですね。
そういったものを解決する為の3つのステップを、私はセミナーでやってますが興味はありますかないですか?
と次に聞いていきます。
興味あるって言った人にだけ、わかりました。
では興味ある人だけ無料のセミナーの案内Zoomを送りますと興味がある人にだけを誘うのです。
次に興味がある人が無料セミナーに来たら、なぜ睡眠の悩みがあるかを聞いてそれを解決するために全力でセミナーでは相手のお役に立つようにするという事です。
たった一人目の前に来た人に対してその人の悩みを解決するとか心が軽くなる為に、全力を尽くしていきます。
でもそこで本当に全力を尽くすだけじゃなくて、今度はその人が根本解決したいわけです。
だから睡眠で悩んでる人ってその1時間のセミナーだけで、根本解決出来るかっていうと多分話を聞いただけではできないのです。
人間って情報だけ教えてもらっても実践できないのです。
だから一緒に歩いてくれる人にいつでも質問ができて、一緒に集客とかセールスをやって失敗したらこれどうしたらいいんですかって聞いたら、すぐ答え帰ってくるとかが必要になってくるのです。
じゃあ一緒にコンセプトをつくりましょうとか、一緒に商品パッケージ作りましょうとかしかも教える人がもう既に100万300万とか売り上げを上げたり1000万や1億円上げてる人だったら簡単なのです。
そのような人が見たら、解決法がすぐわかるのです。
教えてもらう人は何が足りないとかを教えてもらう環境がないと結果が出ないのです。
だから一緒にやることなのです。
セミナーとか勉強会にきたら、相手は根本的に問題を解決したいわけですからそこでまた聞くのです。
本当にそれを本当に本気で根本的な解決をしたいですか?
今日のセミナーだけで満足ですか?
満足であればもうここまでで、はい今日はありがとうございますと伝えるだけです。
あとは頑張ってくださいねと気持ちよく別れたらいいのです。
個別相談の必要性
だけど本気で解決したい数人の人に対しては、一人一人現状が違うんであなたの現状をさらに詳しくお聞きしてアドバイスさせてもらってますと伝えて、別に相手の現状を確認して解決するような個別相談をちゃんとやるということです。
そしてそれを根本的に完結できるような、3ヶ月とか6ヶ月の商品とかそういうものを作ってパッケージにして提供してあげるという事です。
そういう形で順番のステップをやってたら嫌われないという事です。