久家邦彦のブログ

長く成功し続けるコツ2


「長く成功しつづける3つのコツ」の2番目は『他人を応援すること』です。
日本の歴代納税額が1位で、H16年度の発表が終わるまでですでに173億円もの税金を納めている、斎藤一人さんは
「成功するのは簡単だよ。 助けた数だよ。」
と教えてくださいます。
例えば、一人さんは、「道で重そうな荷物を運んでいるお年寄りがいたら車を止めてでも手伝うそうです。」
そうしていると・・・
助けた相手が一人さんのご商売をまったく知らなくても一人さんの商売の売上があがるそうです。
「情けは人のためならず」ですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

人を助け、応援し続けよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
それでは、アメリカの鉄鋼王であるAカーネギーが、ナポレオン・ヒルに話した「成功の秘訣」はどうでしょうか?

■A.カーネギー
成功哲学を体系化する仕事に取り組むときに、ほかの成功者についても研究してごらん。
彼らはきっと、私と同じように、明確な目標と、それを達成するための明確な計画を持っているのがわかるだろう。
それから、よく調べれば、もう一つわかることがある。
成功した人たちは、成功していない人に比べて、特に大変な努力をしているわけではないらしいということだ。

■ナポレオン・ヒル
目標の達成に必要となる物や資金が、その人の心構えによって引き寄せられるまでには、どれぐらいの時間がかかるのでしょうか。

■Aカーネギー
それは、その人の願望の性質と大きさによるね。
それに、恐れや疑いや自分で設けた限界から自由でいられるよう、どれぐらい心を制御できるかにかかっている。こういう種類のセルフ・コントロールは、常に自分を監視していればできるようになる。
それによって、自分の心を、どんなネガティブな思考にもとらわれることなく「無限の知性」を受け入れ、その導きに従う自由な状態に保つのだ。

■「明確な目標」があって、例えばそれが一〇〇ドルを得ることだとすると、願ったとおりの金額を手にするまでにかかる時間は、数日かもしれないし、数時間または数分ですむかもしれない。
だが、一〇〇万ドルの願望となると、それよりかなり長くかかるだろう。
その一〇〇万ドルの代償に何を差し出さなければならないかによって、ある程度違ってくる。
明確な目標が、物や金銭として実体化するのにかかる時間をわかりやすく説明するとしたら、それに相当する仕事、またはそれと等価のものを差し出すのに要する時間によって決まる、と言えるだろう。
成功哲学について説明する過程で、「与えることと得ることには厳密な関係がある」ことを、きみに証明したいと思っている。
この原理を知らないばかりに、多くの人が悲惨な事態や失敗を招いてきたんだからね。

■ナポレオン・ヒル
それはつまり、「与えることなく何かを得ようとしても自然の法則は味方しない」
ということでしょうか?

■Aカーネギー
自然やその法則と結びついたあらゆる事柄の基礎には、「原因と結果」がある。
一般的に言って、人間が獲得する金銭や物は、その人が何らかの形で行った有益な仕事の結果なんだよ。
私の財産は、質のよい大量の鉄鋼という明確な価値のあるものを他人に提供した結果、得られたものだ。きみが成功の法則を発表するときには、この重大な原理を強調してもらいたい。
あらゆる成功は「明確な目標」を持つことから始まる、と伝えるだけではだめだ。

■明確な目標を、人間の心に働く自然の法則によって、完全に実現するための
「唯一確実な方法」がある。
それは、最初に目標の達成につながる原因をつくることだ。
この点をぜひ強調してほしい。
この原因とは、「調和の精神をもって行う有益な仕事」のことだ。

ナポレオン・ヒル「巨富を築く人」きこ書房より

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■「与えることと得ることには厳密な関係がある」
この原理を知らないばかりに、多くの人が悲惨な事態や失敗を招いてきた

■人間が獲得する金銭や物は、その人が何らかの形で行った有益な仕事の結果である

■明確な目標を、人間の心に働く自然の法則によって、完全に実現するために「調和の精神をもって行う有益な仕事」をしよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<さくらのB級ぐるめ>★★★★
丸亀製麺で「まる得とろろ うどん」をいただきました。

湯でたての釜ゆでうどんを最初の1杯目は、ダシに摺りたてのゴマとショウガにネギをたっぷりと入れて(* ̄ー ̄*)
ツルツルしこしこと・・・うん、おいしい!!
2杯目は
どんぶりでダシ醤油にとろろを混ぜてねっとりもちもちと・・・元気が出ます

麺も1.5人前ということでお腹もいっぱいです。
値段は390円!!\(^o^)/

ありがとうございます(/ ^^)

長く成功し続けるコツ


バブルや不況など、環境の変化に振り回されずに
『長く成功し続けるコツ』とはどういうものなのでしょうか?
月刊 『貯徳時代』を発行されている、山本さんからレポート
『長く成功し続ける3つのコツ』をいただきました。
その中から氣づかせていただいたことです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

身の程を知り、リスクマネージメントをする

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■何かにチャレンジして、長く成長・成功し続けるには「投資」が必要になります。
竹田 和平さんの教えですが「投資」と「投機」は違います。

・「投資」とは、リスクをとることで、自分の責任の持てる範囲でチャレンジすること。

・「投機」とは、ギャンブルすることで、自分の責任の持てない範囲

でチャレンジすることです。

■身の程を知り、リスクマネージメントする『射程をとる』とはチャレンジするときにギャンブルをして、立ち上がれなくなるのではなく
必ずリスクのとれる範囲でチャレンジして、もし失敗してもまた立ちあがってチャレンジを続けられる範囲を見極めてから、リスクをとることが、ポイントだということです。

■「諦める」という言葉は「明らかに究める」が語源だということですが自分の身の程を知り、リスクマネージメントができる(射程を究める)ことができれば、前向きに諦めることができるということです。

1万人規模のイベントをやるために、事前に経費やマーケティングを調べたら、その金額が、現在の自分自身の身の程を超えている(射程外)であれば、今回は諦めて1000人のイベントから始める。

■このように前向きに諦める(明らかに究める)ことができるようになると、大きく失敗することがなくなり、結果てきに、竹田和平氏のように『長く成功しつづける』可能性が大きく広がるそうです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■長く成功し続けるために、今の自分を理解し見極めよう。

■長く成功しつづけるために、投資は、自分の責任の持てる範囲でチャレンジしよう。

■長く成功しつづけるために、明らかに究めよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<さくらのB級グルメ>★★★★
新宿NSビルにある『THE ROSE&CROWN』 という英国風のお店に行きました。

自家製ローストビーフは、本場の英国風!
柔らかくてとってもジューシー。
最高に美味し~~~o(*^▽^*)o

21:30~はドリンクが222円というお手ごろ価格で色々な種類を飲んでしまいました。
生ビール、赤ワイン、バーボンにバランタイン・・・・
(かなり飲みすぎ)!!(゚ロ゚屮)屮
このバランタインは、とってもは懐かしい味でした。

◆ちょっとうんちく・・・
バランタイン社の創業者ジョージ・バランタイン(1809年-1891年)はローランド地方の農家の出身で、13歳のときにエディンバラの食料品店に奉公に出て、5年後に独立。
食料品と酒を扱う小さな店を構えました。
これがバランタイン社の前身です。
1853年、アンドリュー・アッシャーが世界初のブレンデッド・ウイスキーを開発。
これに刺激を受けたジョージは1869年に自らブレンダーとなってブレンデッド・ウイスキーの製造に取り組みました。
1895年にはヴィクトリア女王より王室御用達のお墨付きを得て、1919年には共同経営者であったバークレー=マッキンレー商会に経営権を譲渡し、バランタイン一族の手からは離れるがブランド名は変わらずバランタインとされました。
1937年にはマスターブレンダー・ジョージ・ロバートソンの指揮の元に、バランタイン17年を誕生させました。
このバランタイン17年はThe Scotchと称され、原酒の七つのモルトはバランタイン魔法の7柱と呼ばれるように・・・!
こんな歴史があったんですね~~。

元気なカマス


人は大きな失敗をしたり、人から否定され続けると、やる気をなくしてしまうことがあります。
やる気を失くした人が元気になるには、どうすれば良いのでしょうか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

ついている人、元気な人と共にいて、そこから学ぶ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■カマス(バラクーダー)という魚を使って実験がおこなわれました。
カマスは肉食の魚で、通常、水槽に空腹のカマスと小魚をいれると勢いよく食べます。
実験では、カマスを飼っている大きな水槽の真ん中にガラスで仕切りをつくり
仕切りの反対側に餌となる小魚をいれたのです。

■カマスは、何度もガラスにぶつかり、小魚を食べようとします。
小魚を食べようとカマスは何度もガラスにぶつかります。
身体を傷つけても小魚を食べられないと、カマスは最後には諦めておとなしくなってしまいます。

■その後、ガラスを外してカマスが小魚を食べられるようにします。
すると!!
小魚がカマスの目の前を泳いでいるのに、カマスは食べようとしません。
そして、カマスは餓死してしまうのです。
これは何度、実験しても同じ結果になるそうです。

■私たち、人間の社会も同じようなことがあるかもしれません。
新しいことや夢に向かってチャレンジする人を、リスクを負いたくない
廻りの人たちが「前例のないことだ!!」「そんなことは無理だ」と抑え込む
または、何度も失敗したので、自分には無理だと諦めておとなしくなってしまう。
つまり無力感をかんじてしまうわけです。

■では、やる気を失くしてしまった人が、元気になるにはどうしたら良いのでしょうか?
カマスの実験では、このおとなしくなったカマスを元気にする簡単な方法がわかっています。
「別の新しいカマスを、元気のなくなったカマスと同じ水槽に1匹入れるのです。」
たった、これだけです。
新入りのカマスが小魚を食べまくっている姿を見て、元気がなく動かなくなっていたカマスは徐々に動き出します。
そしてまもなく小魚を食べるようになります。
カマスの中で「どうせ食べられない」という偏見が払拭されるためと考えられます。

■元気がない人は、何もしらない新らしい元気な人と一緒にする
会社なら、新人を配属する。
個人なら、元気な人、ついている人、勢いのある人に会いにいく
または、元気な人やついている人の焦点、信念、行動を、真似(モデリング)して
自分自身が元気にふるまうといいかもしれませんね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■社会の中にある、常識という見えないガラスに氣をつけよう

■元気で、ついている人、勢いのある人と共に生き、元気に生きよう

■会社を元気にしたければ、元気な新人を採用しよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<さくらのBきゅうグルメ>★★★
今日は、新宿ミロードにある
「太陽のトマト麺Next」というお店に行きました

なんと!ラーメン1杯にイタリア産完熟有機トマトを約3ケも使用している常識破りのトマトラーメンをいただきました゚
☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪
麺には豆乳が練り込まれていて、
とても体にも良さそう。
o○★☆(*´∀`)(´∀`*)★。o○
食べ終わったスープを更に美味しく食べる名物のらァリゾψ(`∇´)ψ
(スープにご飯を入れてリゾット風に!)

1度で2度の美味しさを味わえます♪

天の声を聞く

人間には「3とおり」の人間がいます

・自分の立場だけから考える人

・相手の立場から考える人

・天の声を聞く人

日本で歴代納税額が1位の斎藤一人さんは
「天の声を聞く」と問題の解決が早くなると教えてくださいました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

天の声を聞く

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■自分からしか、ものを見られないひとは、あまり好かれません
自分の立場だけでなく、お客様の気持ちも考える人がいます。
ただし問題が起きた時に、自分の立場と相手の立場で考えても、なかなか答えがでないときがあります。

■そういう場合に、一人さんは、信じなくてもいいですが・・・
もうひとつの考え方があり
「天に神様がいるとして、自分を成長させてくれようとしているんだ!!」
として、起こったこと全てに感謝できるような考え方ができるんだ。といいます。
そのときに「もし神様がこういう問題を起こしてくれたとしたら、自分にどんな答えを求めているのだろう?」と考えるそうです。

■例えば、会社のリストラで子会社に出向したお陰で逆に「生きがいを見出した人」がいます。
失業したお陰で勉強をして「もっと凄い人間になってその後の人生で活躍した人」がいます。
中には、会社を清算したお陰で、負債で[E:shine]「大切なものを失わずに済んだ」人もいます。
問題があるときに「もう俺は駄目なんだ」と腐ってしまうひともいますがそのとき「一生懸命に勉強して」その後の人生を、さらに豊かにする人もいます
天に生かされているとしても、自分で自分を腐らせては駄目ですよね。

■一人さんは「もし神様がこういう問題を起こしてくれたのだとしたら、自分はどうしたらいいのだろうか?」と、神様役も自分でやって上から問題を見てみたとき、全然違う解決策が出てくる場合があるといいます。

■一人さんは、仕事がうまくいった理由を教えてくださいます。
自分の立場からしか考えない商人と、相手の立場からも考える商人がいたら相手の立場からも考える商人のほうが伸びるよね。
ただ、2方向から見るだけでなく、3か所からみると凄くわかりやすいといいます。

◆トラブルがあった場合、自分と相手だけなら腹がたつこともあるけど・・・
「この人たちは天に神様がいて、私の魂を成長させるために神様にやらされているんだ!!自分の魂を向上させてくれているんだ」と
考えてみてると、以外に上手くいってしまうそうです。
だから、天の声を聞いて「もし神様がこういう問題を起こしてくれたとしたら、
自分はどうしたらいいのだろうか?」と
3方向から考えて、ときどき上から問題を見てみると解決が早いそうです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■  相手の立場から考えよう

■  ときどき神様役を自分でやって問題を考えてみよう

■  天に神様がいると仮定して、自分の魂を成長させるために問題が起きているとしたら?自分に何ができるか考えてみよう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<さくらのB級ぐるめ>★★★
ランチにパパミラノでトマト味のパスタをいただきました。

ここはお店の雰囲気が明るくて気持ちも朗らかになります。
さらにとても美味しいパンが食べ放題でドリンクも飲み放題です(*^ω^*)ノ彡


食欲があるかたはパスタの大盛りも無料だとか( ̄ー ̄)ニヤリ
いつもありがとうございます。
https://r.gnavi.co.jp/g851563/
あなたのビジネスやプライベートの豊かさの
お役に立てば嬉しくおもいます。

人間関係の目的


世界70カ国に「7つの習慣」のビジネスを広げたロイスさんに、その秘訣を教えていただきました。
「最も大切なのは人との関係だよ。」
「そして永続的により良い関係を築くには信頼が土台となる。
当たり前のことだけど、なかなか出来てないこともあるよね。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

人間関係を築く目的を考えよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ロイスは笑顔で、自分の失敗談を話してくれました。
昔はビジネスで、コストが安いこともありEメールばかり活用していた。
ある時、南アフリカの代理店のオーナーに言われた。
ロイス、大切な要件は電話で話すべきだ。
さらに大切なことは会って話すべきだよ。
「国際的なビジネスは、お金よりも信頼関係を優先するべきだ。」

◆人間関係を築く目的はいくつかあります。
・ビジネスだけの人間関係・・・・薄い関係
・損得だけの人間関係・・・・・・浅い関係
などなど

◆ロイスは「懺悔」として
20代~50代は、ビジネスのみに集中しすぎていたこともあるそうです。
ところが、現在考えてみると・・・
より良い人達と、よりよい人間関係を、より永続的に築いたほうが、大きな富をもたらしてくれたそうです。
ロイスが教えてくれた、うまくいったお気に入りの「人間関係を築く目的」は
『相手に興味を持ち、相手がベストになることに貢献するために人間関係を築くこと』だそうです。

◆ただし、相手との人間関係を築くことに集中するあまり
自分や家族の生活が苦しくなるほど時間やお金を失くしてしまうことは
自分自身や家族との人間関係をないがしろにしてしまうため、長つづきしません。
竹田和平さんは「たわけ者」の語源を教えてくださいました。
昔、お百姓さんが、困っている人達に、自分の「田んぼ」を分けてあげました。
お百姓さんのなかには、困っている人達に、自分の「田んぼを分けすぎてしまい」、自分自身や家族の生活が苦しくなってしまう人がいました。
ここから「たわけ者」という言葉が生まれたそうです。

◆「人間関係を築く目的」を考えるときは、あくまで相手と自分自身だけでなく、
他の利害関係者のことも視野にいれて永続するWIN-WIN-WINの関係や、そのプロセスを楽しめることを基準に考えていきたいものですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■『相手に興味を持ち、相手がベストになることに貢献するために人間関係を築くこと』

■より良い人と、より良い人間関係を、より永続的に築いていこう

■人間関係は、永続するWIN-WIN-WINの関係やそのプロセスを楽しめることを基準にしよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<さくらのB級ぐるめ>★★★
恵比寿には、良い雰囲気の食べ物屋さんがたくさんありますね
街を歩いているだけで嬉しくなります

スパジローでパスタをいただきました(*^.^*)

細めんのスパゲティーがちょうど良い湯で具合でつるつると心地いいですね
スパジローはパスタをお箸でいただきます!!(゚ロ゚屮)屮

国産メルローのワインと一緒にいただきました。

あなたのビジネスやプライベートの豊かさに
お役に立つことがあれば嬉しく思います
*・゚・*:。.。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。.。:*・゚・*

感謝をこめまして

楽しい道を選ぶ


道が分かれた時
人生で道が二つに分かれたとき、あなたは何を基準に選択しますか?
商人としての心の師匠である、斎藤一人さんは
「楽しい道」と「正しい道」があったら
「楽しい道」を選ぶのだよ。と教えてくださいました。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

「楽しい道」を選ぶ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆「正しいこと」は人や立場によって違います。
例えば「キリスト教が正しい」、「いいやイスラム教のほうが正しい」といっていたら、意見の対立から戦争やテロが起こることがあります。
戦争やテロが起こると多くの人が亡くなり、辛い思いをします。
「演歌のほうがいいんだ!!」とか「いいやロックのほうがいい!!」といっていると、嫌な思いや、寂しい思いをすることがあります。

◆「キリスト教は楽しいよ」とか
「キリスト教も楽しいんだ。よかったねイスラム教も楽しいよ。」とか
「演歌がいいんだね。よかったね、ロックも楽しいよ。」とかいっていたらケンカになりません。
それに楽しいですよね(*^ω^*)ノ彡
「正しいこと」ばかり追求していたら、ずっと正しいかもしれないけど「楽しくはないよね。」
だから「正しい道」より「楽しい道」を選ぶことだよ。
と一人さんはいいます。

◆この話しをすると・・・
それならカードで買い物をするのが楽しいから、カードで買い物をたくさんします。
という人がいます・・・
カードでたくさん買い物したら、後でお会計が来るよ。
それをわかった上でカードでたくさん買い物してね。
働かなくて家で寝ているのが楽しいので家で寝ているよ(´△`)Zzzz・・・。o○
という人もいます・・・
仕事しないで家で寝ていたら間違いなく会社をクビになるよね。それでもいいなら家で寝ていてね。
(´△`)Zzzz・・・
つまり、ひとつ先を考えて「楽しい道」を選んでくださいね。ということです。

◆人生は選択の連続ですが、道に迷ったら
「正しい道」より「楽しい道」を選んでいきたいですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■「正しい道」は人によって違う

■  一つ先を考えて「楽しい道」を選択しよう

■  迷ったときは「楽しい道」を選ぼう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<さくらのB級ぐるめ>★★★★
名古屋で名物の味噌カツをいただきました。

甘口で濃厚な味噌が、やわらかいトンカツによくあいます。

赤だしのお味噌汁とご飯と一緒にいただきましたが美味しくて大満足でした。

ありがとうございます。

目標だけでなく目的を明確に


いつの時代にも、環境の変化に振り回される人と自分の望む環境を創造していく人がいます。
その根本的な「違い」はどこにあるのでしょうか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

目標だけでなく目的を明確にしよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ある兄弟がロバを引いていました。するとそれを見ていた人が
「ロバを、ただ引いて歩いているとは、無駄なことをするなあ」
といいました。
兄弟は「それもそうだ」と考え、兄がロバに乗ることにしました。

◆少しすると、他の人から
「お兄さんなのに、年少者に対する思いやりがないのかね!!」
と非難されました。
そこで兄はロバから降りて、遠慮する弟を無理やりロバの背中に乗せました。

◆少しいくと、今度は
「礼儀を知らない弟だ」と人から非難されました。
それではと、二人で仲良くロバにのったら、今度は「動物虐待だ」と騒がれました。
結局この兄弟は、ロバをかついで苦労して帰ってきました。

◆なぜ?この兄弟は、人の意見に振り回され、このような無駄なことをしているのでしょうか?
答えは、この兄弟は「ロバを」利用するのか、愛するのか、年長者への
礼儀をわきまえるのか、それとも年少者をいたわるのか、を決めていなかったのである。
目的さえ明確であれば、このような無駄はしないで済んだはずである。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■ 「なぜ?」やるのかを明確にしよう

■  あなたの目的は相手に伝わる

■ 目的が人生を創造していく

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<さくらのB級ぐるめ>
名古屋で「つばさや」という手羽先をいただける居酒屋さんにきました。

手羽先には、甘口、普通、辛口、激辛口がありましたがこれがビールによくあいます。
おいしい手羽先の食べ方を、教えていただきました。
①運ばれてきた手羽先を、2つの骨にちぎる
②1本、1本骨をきれいにしゃぶるように食べる
③骨は、がら入れに捨てる
手羽先をこの食べ方でいただくと本当に美味しくいただけますね。

ありがとうございます。

少しの違いが大きな違い


人間は「与えすぎると駄目になる」
とか
「甘やかされて育つと使い物にならない」
という言葉を聞くがありますが・・・
これは、本当のことなのでしょうか?

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

少しの違いが大きな違いを生む

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ジグ・ジグラーという著者から学んだお話しです・・・

◆ある暑い日にアメリカの中西部でこんな出来事がありました。
デビット・アンダースンと同僚が、ギラギラとした夏の太陽が照りつけるなかで砂利やコールタールに囲まれ、線路の補修という重労働をして働いていました。
少しすると列車がやってきて、近くの駅に停車しました。
その列車の最後の車両は、豪華でとてもきれいなつくりになっていました。

◆まもなく、その豪華な車両の窓があき声がしました。
「デイブ! デビット・アンダースンだろう!!」
デビット・アンダースンは車両のほうを見て答えました。
「やあ、ジムじゃないか?」
ジムはデイブをその豪華な車両に招き入れ、1時間ほど話をしました。

◆やがてデイブが話しを終わり仕事に戻ると、仲間たちがデイブを取り囲み目を輝かせて、デイブに質問を浴びせました。
「デイブ、あの人はジム・マーフィーじゃないか!!この鉄道会社の社長だろう!?」
「そうだよ。」
「デイブはどうやって、社長のジム・マーフィーと知り合いになったんだい?」
「実は、ジムと俺は20年以上前になるけど同期でこの会社に入社したんだよ。それ以来、我われは友人なんだ。」

◆仲間たちはデイブに問い返しました。
「同じ日にこの会社で働き始めた同期なのに、なぜデイブはこうして炎天下のなか
線路の補修という重労働をしていて、かたやジム・マーフィーはこの会社の社長になっているんだい?」
デイブは少しうなだれて言いました。
「この20年間から、俺は毎月もらう自分のお給料のために働き、ジムはこの鉄道会社のために働いてきたというわけさ。」

◆同じ会社で同じ日に入社して働いていても「ほんの少しの差」が長い間には、結果的には大きな差になってしまうことがよくあります。
「神は細部に宿る」という言葉がありますが
この「ほんの少しの差を大切にするのか」
それとも「大切にしないのか」
この習慣が大きな違いを生むのですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■自分のためだけでなく、より大きな視点で働こう

■「ほんの少しの違い」を大切にしよう

■「神は細部に宿る」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<さくらのB級ぐるめ>

東京ヒルトンホテルのラウンジで、香りの良いコーヒーをいただきました。
天井が高く、広く落ち着いた店内には、海外からのお客様も多く、ゆったりと思考を広げるにはとても良い空間です。

さらに、パソコンの電源を貸してくださり楽しみながらリラックスできました。
ありがとうございます。

人生の選択


昨日の『斎藤一人の世の中はこう変わる』からいただいた氣づきですが・・・
日本の政治家は、当選することが全てなので人数が多くいる貧しい人達が喜ぶような政策をすすめていくと思うよ。
すると日本の財政は良くならないんだよ。
「つまり日本の社会はこのままダラダラいくと思うよ。」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

豊かさを選択しよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆斎藤一人さんは、商人だから政治が良いとか悪いとかは言わないのです。世の中がどちらのほうにいくのかを考えて準備しているのだそうです。
「たとえこのまま日本がダラダラいったとしても、個人はそれに合わせてダラダラいく必要はありません。個人は自分で選んでさらに豊かになってもいいのです。」といいます。

◆斎藤一人さんは、環境がダラダラいく時代に、商人が豊かになるための戦略は今までの顧客を大切にすること。
そして「買ってもらうために、お客様を喜ばせる」のではなく「お客様を喜ばせると、お客様がふえる」のだといいます。

◆この2たつは、同じようなことだけど、このニュアンスの微妙な違いを理解することが大切なのだそうです。
「買ってもらうために、お客様を喜ばせる」というのはお客様に嫌な空気が伝わってしまいます。
逆に、楽しいところにお客様が集まってくるのです。

◆また以前は、全体的な完成度が高い大企業からモノや、サービスを買う人が多くいました。
しかし、これからは個人の好みに対応してくれるところが良いようです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■  時代の流れを理解して準備しよう

■  顧客を大切にしよう

■  お客様や関係者をよろこばせよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<さくらのB級ぐるめ>
ランチにガッツグリルで、ハンバーグとチキンフライをいただきました。

ハンバーグのデミグラソースに、隠し味の黒にんにくのタレがとてもよくあいます。
ライスはサービスなのですが・・・

これで中盛りなんです!!(゚ロ゚屮)屮
大盛りはどうなるのでしょうか・・・・?(笑)

世の中はこう変わる


『斎藤一人の世の中はこう変わる』
(時代を読んで100戦100勝)という小俣貫太さんの本を読みました。
2004年に出版された本にもかかわらず、現在の日本の状況をおもしろいように説明してくれています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

雨が降るのがわかれば、傘をさす

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「経済は天気と同じで、政治家など、誰かが何かをしたり何かを望んだからといって変わるものではない。」
と一人さんはいいます。
船長が天気を正確に予測して船をすすめるように商人は「世の中の流れをよみ」会社や店がつぶれないように商売をやっていくしかないのです。

◆「その時代の人が何を望んでいるのか?」を知り
「求めているものを提供していく。」
これからは「本当の実力」が問われるようになります。

・終戦後・・・空腹の時代・・・モノを求めた

・高度成長・・・バブルの時代・・・贅沢を求めた

・デフレ・・・倹約の時代・・・節約を求める、本当に役に立つものを求める

デフレの時代には「本当に」役に立つものを求めるのです。
仕事でも「利益をださなければ追い出される」ようになるのです。

◆また、日本は失業率の問題から抜けられないといいます。
先行きが不透明なこともありますが、企業は人を雇いたくないのです。
さらに年金の掛け金も企業の負担が増え、たとえ会社が儲かったとしても
「また景気が悪くなったらどうしよう」と思うので人を雇わないのです。
就職できない人が増えて、TVは「景気が悪い、不況だ、不況だ」と繰り返します。
すると「いつクビになるかわからない」ので、多くの人がお金を使わなくなります。
こうして世の中のお金が廻らなくなるのです。

◆さらに、モノを大量に消費する大きな戦争がなくなり、中国の生産能力が徐々に発展していくので、世界の生産能力が上がります。
モノが増えることで、消費者はより安いものを買うようになります。
こうしてモノがさらに安くなり「モノが余る」ようになるのです。
企業は、儲からないので人件費をさらに下げます。
斎藤一人さんは、このデフレ傾向が100年つづくといいます。

◆お天気も同じですが暑くなるならTシャツになればいい。
台風がくるなら、雨戸をしめればいい。
天気を変えることはできなくても、天気に合わせて準備をすることが大切ですね。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■本当の実力が試される時代になる

■モノが余り、人が余る時代がつづく

■備えあれば、憂いなし

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<さくらのB級ぐるめ>
岡山で地元の方のお勧めのラーメン屋さん
あくら通りの「いわた」にやってきました。
入口の看板に
「いっしょうけんめい、やってます!!」
と書いてあり、期待がもてそうです。

中華そばを注文しました。

魚介類でダシですがコクのあるスープにこしが強い麺が、とてもよくあいます。
おいしくてスープまで飲んでしまいました。
ありがとうございます。

追伸:カウンターの「一杯入魂」という言葉が印象的でした。