バブルや不況など、環境の変化に振り回されずに
『長く成功し続けるコツ』とはどういうものなのでしょうか?
月刊 『貯徳時代』を発行されている、山本さんからレポート
『長く成功し続ける3つのコツ』をいただきました。
その中から氣づかせていただいたことです。
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<魔法のレシピ>
身の程を知り、リスクマネージメントをする
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■何かにチャレンジして、長く成長・成功し続けるには「投資」が必要になります。
竹田 和平さんの教えですが「投資」と「投機」は違います。
・「投資」とは、リスクをとることで、自分の責任の持てる範囲でチャレンジすること。
・「投機」とは、ギャンブルすることで、自分の責任の持てない範囲
でチャレンジすることです。
■身の程を知り、リスクマネージメントする『射程をとる』とはチャレンジするときにギャンブルをして、立ち上がれなくなるのではなく
必ずリスクのとれる範囲でチャレンジして、もし失敗してもまた立ちあがってチャレンジを続けられる範囲を見極めてから、リスクをとることが、ポイントだということです。
■「諦める」という言葉は「明らかに究める」が語源だということですが自分の身の程を知り、リスクマネージメントができる(射程を究める)ことができれば、前向きに諦めることができるということです。
1万人規模のイベントをやるために、事前に経費やマーケティングを調べたら、その金額が、現在の自分自身の身の程を超えている(射程外)であれば、今回は諦めて1000人のイベントから始める。
■このように前向きに諦める(明らかに究める)ことができるようになると、大きく失敗することがなくなり、結果てきに、竹田和平氏のように『長く成功しつづける』可能性が大きく広がるそうです。
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<魔法のレシピ>
■長く成功し続けるために、今の自分を理解し見極めよう。
■長く成功しつづけるために、投資は、自分の責任の持てる範囲でチャレンジしよう。
■長く成功しつづけるために、明らかに究めよう
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<さくらのB級グルメ>★★★★
新宿NSビルにある『THE ROSE&CROWN』 という英国風のお店に行きました。
自家製ローストビーフは、本場の英国風!
柔らかくてとってもジューシー。
最高に美味し~~~o(*^▽^*)o
21:30~はドリンクが222円というお手ごろ価格で色々な種類を飲んでしまいました。
生ビール、赤ワイン、バーボンにバランタイン・・・・
(かなり飲みすぎ)!!(゚ロ゚屮)屮
このバランタインは、とってもは懐かしい味でした。
◆ちょっとうんちく・・・
バランタイン社の創業者ジョージ・バランタイン(1809年-1891年)はローランド地方の農家の出身で、13歳のときにエディンバラの食料品店に奉公に出て、5年後に独立。
食料品と酒を扱う小さな店を構えました。
これがバランタイン社の前身です。
1853年、アンドリュー・アッシャーが世界初のブレンデッド・ウイスキーを開発。
これに刺激を受けたジョージは1869年に自らブレンダーとなってブレンデッド・ウイスキーの製造に取り組みました。
1895年にはヴィクトリア女王より王室御用達のお墨付きを得て、1919年には共同経営者であったバークレー=マッキンレー商会に経営権を譲渡し、バランタイン一族の手からは離れるがブランド名は変わらずバランタインとされました。
1937年にはマスターブレンダー・ジョージ・ロバートソンの指揮の元に、バランタイン17年を誕生させました。
このバランタイン17年はThe Scotchと称され、原酒の七つのモルトはバランタイン魔法の7柱と呼ばれるように・・・!
こんな歴史があったんですね~~。