ビジネスメンタル基礎

脳科学×潜在意識×ビジネス 2022年ゴールを現実化する方法

脳科学、潜在意識ビジネスのことをお伝えしています。

私たちはこの世に生を受けたときに、夢や願望を実現できる脳を与えられています。

しかし私たちはその脳の使い方、脳の使用説明書というのを習ってこなかった。

心理学や潜在意識は、脳の活動の一部になるのですが、そのトレーニングの仕方を習ってなかっただけなのです。

でもそれを知ってみると「なんだこんなに簡単なんだ」と思うようなことなので、あなたにもできます。

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オンラインセミナーで絶対に嫌われない商品の売り方!

人から批判されたり、嫌われるのが怖い、と思うのは当然のことです。

オンラインセミナーで、絶対に嫌われない売り方のポイントは、「考え方が8割でスキルは2割」です。

「相手が求めていることを理解して、それを相手が手に入れられる人になる役に立つ」

この考え方を2つのステップで進めていけば、絶対に嫌われない売り方ができるのです。

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女性経営者の「転落」と「復活」売上が上がる「心」の使い方!

ハワイのエリーさんは、以前は屋根もないスターバックスで、その日暮らしでテキ屋のような営業をしていました。

Zoom集客®の学校に入り、パッケージ商品をと言うものを作って、お客様の夢が叶えられるように、きっちりサポートするお手伝いをしました。

15ヶ月で、1600万円稼ぎました。

しかし、売上が低迷した時期がありました。

それは、心の使い方にあったのです。

今回は、女性経営者の「転落」と「復活」売上が上がる「心」の使い方について、お伝えします。

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【第5回】1日400人集客する飲食店が始めたこと!(ビジネスメンタル基礎)

今日のテーマは「事実と意見を区別したら月収100万円を安定継続して稼げるようになった」という話です。

毎月この動画を見ることで100万円を安定継続して稼げるようになる考え方が学べます。

過去の動画はこちらから視聴できます。

【第1回ビジネスメンタル基礎知識】2021年 “豊かになる人”と“貧しくなる人”の違い3つのポイントを解説!<力を身につけ、情報を選び、原則を学ぶ>はこちらから

【第2回ビジネスメンタル基礎知識】ここが違う!「貧乏」と「裕福」を分けるたった1つの原因はこちらから

【第3回】「マイナスの信念」に氣づき!年収2400万円!10倍になった秘訣(ビジネスメンタル基礎)はこちらから

【第4回】オンラインで月100万円稼げるようになった体験を解説(ビジネスメンタル基礎)はこちらから

事実を伝える

25年前売れない営業だったとき、教材セミナーセールスのビジネスにおいて日本一の人に会いに行ったことがあります。

その方は中国人だったんですが、日本語があまり上手くなかったのです。

ただ教材販売において、日本一の売上を達成している方でした。

その方に「社会人教育教材を売ってるんですが、どうしたら売れるようになるのですか?」

と聞いたところ、彼は逆に質問をしてきました。

「ここにコップに水が半分入っている。この水が半分入っているコップを売るとしたらどういうふうに伝えますか?」

私は「コップに水が半分も入っている」と言いました。

「半分しか入ってない」っていうとマイナスに聞こえるんで「半分も入ってる」っていう自分の意見を言ったのです。

すると「そのやり方は一時的に売れても、長期的には続かないからダメだよ」と言われました。

「どうしたらいいのですか?」と聞いてみると

「事実を言いなさい」、事実は「コップに水が半分入っている」ということなのです。

コップに水が半分入っているという事実を伝えることでモノが売れるっていうのは、当時の私は全く意味がわからなかった事を覚えています。

事実と意見を区別して、オーバーに伝えないと言うことでした。

もちろん嘘を言うのはもってのほかというのはわかっています。

事実と意見をちゃんと区別しなさいというのが、その教材販売で日本一当時売ってるトップセールスマンの教えだったのです。

あなただったらこのコップの水を販売するとき、どうやって伝えますか?

「コップに水が半分も入ってる」と言いたくなりませんか?

事実は「コップに水が半分入っている」ということなのです。

意見と事実を分けて、事実を伝えることがなぜ大切なのでしょうか?

事実と意見を分けるという事

サイゼリアというイタリアンレストランがあります。

創業者は正垣会長という人です。

正垣会長の本にも書いてありますので、ぜひ手に取っていただきたいと思いますが

「サイゼリアはおいしいから売れるのではなくて、売れているのがおいしい料理である」

という事が書かれているものすごくいいビジネス本と思います。

日本では1000店舗ですが、海外ではもう400店舗もあります。

正垣会長は大学生で起業して、千葉県の本八幡たっていうところでお店を始めました。

1階は八百屋で、2階がお店です。

階段を登っていくのです。

八百屋が1階に段ボールを出すのでお客さん入ってこれないということで当時は嘆いていたそうです。

夜の2時までお店をやってたら酔っ払いがケンカして、ストーブを倒してボヤを出しちゃったそうです。

「売り上げは上がらないし、火事は起こしちゃうし大変だよ」

と正垣会長は自分のお母さんにぼやいたそうです。

お母さんはどのように答えかと言うと

「それもあんたの為なんだよ。あんたが自分でこういうお店を経営しようと思ったんだったら、お客さんがダンボールがあるから入ってこれないんじゃなくて。ダンボールを乗り越えてでもお客さんが行きたくなるような魅力的なお店になればいいんだよ」

と言ったそうです。

はじめは「お母さんは自分の気持ちを理解してくれない」とムッとしたそうですが、その後も正垣会長は考えたそうです。

どうしたらお客さんが段ボールを乗り越えてやってくるのだろうか?

そういう魅力的なお店になるにはどうしたらいいのか?

あなたなら、どうしますか?

おいしい料理をつくりますか?

段ボールを飛び越えてでも、お客さんがやってくる理由

正垣会長はもっとおいしくしよう思ったけど、おいしくしてもダンボールを飛び越えてまではやってこないと思ったそうです。

では何をやったのでしょうか?

ダンボールを飛び越えてお客さんがやってくれる店づくりということで、3割引きでパスタを提供してみたのです。

値段を下げたんです。

魅力的するためにです。

どうなったと思いますか?

答えは、30%引きにしてもお客は来なかったそうです。

では、正垣会長はこの後どうしたでしょうか?

もう一度「お客さんがこない」という事実を見たのです。

それで価格を7割引にしちゃったそうです。

びっくりします。

これ当時のメニューなんですが、読んでみましょうか。

ミートソース180円。トマトソース150円。ナポリタン150円。カレーソース150円です。

当時でも150円というのはものすごい安いですよね。

500円のものを150円で出すようなものですから。

そしたらどうなったと思いますか?

お客さんは正直です。

2時間待ちの行列ができたそうです。

このお店の周りに2時間待っている。

「答えはお客さんが持っている」ということなんですよね。

「2時間待っても入れないじゃないか」というクレーム

そして2時間待ちの行列並んでる人からクレームがきます。

「あなたの店は2時間待っても入れないじゃないか」といわれて、どうしたか?

そこまで来るようになったわけですよね。

もちろんスパゲティーだけ食べて帰る人もいたでしょうが、それだけじゃなくてサラダも頼むし、スイーツも頼みます。

結局それで利益が出る仕組みを作っていったわけです。

集客できなくて1人も来なければ、もともと売り上げは0なのです。

家賃、人件費払ったりすると赤字になるので、まずは集客ができるようにしたわけです。

その後、収益が上がる構造をつくっていたわけです。

2時間待ってクレームがくるようになって、どうしたか?

本八幡の近くに、2店舗目をだしたんです。

そしてその2店舗目も同じように150円と180円のスパゲティを提供したそうです。

同じメニュー構成にしたのです。

1店舗目のお客さんに

「新しいお店を出しました。同じ値段で同じメニュー出してます。そちらも見てください」

というチラシを配ったら、皆そちらへ行くようになったのです。

そしたらどうなったか?

2店舗目でも2時間待ちの行列ができるになったのです。

その後どうしたか?

また3店舗でも同じ値段の同じメニューで出店したそうです。

そしたらそこも行列ができて、売り上げ上がる。

そして売り上げが上がり、集客ができるようになってn倍化できるようになったそうです。

日本の人口を超える人数が訪れる店

今サイゼリア、どれぐらいの売り上げが上がってるか知っていますか?

約2年前の2019年時点において、このやり方でお店がどんどん増えていき、日本国内はだいたい1100店舗、海外400店舗になり合計1500店舗です。

2019年の時点で、なんと売り上げは1565億円、営業利益すなわち本業の利益は96億円、純利益は50億円です。

ものすごいと思いませんか。

1店舗目が儲かったやり方、すなわち集客できるやり方をn倍化するといいますが、2店舗目、3店舗目をまるきり同じやり方をやっていくことで同じ料理、同じ味で出すことによって、ここまで大きくなったのです。

私が驚いたのはこの先です。

集客に悩んでいる経営者、飲食店は多いですが1年間の集客数は、2年前どれくらいあったと思いますか?

1500店舗の集客数の合計は、なんと2億2800万人です。

つまり日本の人口の1億2000万人を超えているということです。

1500店舗、1店舗あたり1年間で15万人くるという計算になります。

1日421人が来店する。

それだけ集客ができる手法という事です。

答えは事実の結果としてお客さんしか持ってないということです。

集客してみてお客さんが来たら〇です。

そのやり方をどんどん増やしていけばいい。

来なかったら、やり方を改善するのです。

それをひたすらやるだけのことです。

正垣会長のこの本は、ものすごいおすすめです。

「おいしいから売れるんじゃない。売れてる料理がおいしいんだ」

結論が全部タイトルに入ってますのがわかると思います。

お客さんが答えなのです。

売れたらそれはOKという事です。

そのやり方で、どんどん広げていけばいいのです。

売れないものはどんなにおいしくても、それはおいしい料理ではないということなのです。

このやり方で1年間事実を見て、1000万人集客しているという事です。

答えはお客様が持っているということに気付くことが重要です。

意見と事実を分けることによってサイゼリヤは伸びましたが、2020年去年8月期は売り上げは1282億円と減少してしまいました。

前年比81%、コロナの影響です。

営業利益も、赤字になってます。

でもぜひ頑張ってほしいです。

私も大好きなお店なので、コロナがあけたらぜひマスクをして行ってあげたいと思います。

答えはお客様が持ってるってことなのです。

例えばZoomを使って自宅で仕事始めた方、セミナー集客できない方がいるとしたら答えはお客さんしか持ってないという事を自覚する事です。

できなかったら改善を続けていくのです。

できたらその方法を広げてみてください。

オンラインのメリットはセミナー会場費や移動時間もかからず、コロナ感染リスクもないという事です。

無料でできるのですから、何回でも改善を繰り返してみてください。

今日は事実と意見を分けたら、毎月100万円の収入が入るようになりましたというお話でした。

動画を見て気付いたこと、良かったことがあればコメント欄に書いていただければうれしいです。

次はさらに「どうしたら売り込まなくても売れる商品ができるか?」そういった話をしていきます。

 

答えはお客様が持っているということに気付き、何回でも改善を繰り返す「日本現実化戦略研究所」の久家邦彦の評判はこちらをご覧ください。

→ 日本現実化戦略研究所 久家邦彦さんの評判は?ネットの評判って実際どうなの?

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