潜在意識は波動の近い人を引き寄せる!

今日のテーマは『波動の法則

潜在意識」や「引き寄せの法則」に興味のある方が、この記事をご覧になっていると思います。

そんな方は「波動」あるいは「波動の法則」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

本日は、その『波動の法則』についてお伝えいたします。

もしかしたら、あなたが知っている『波動の法則』とは違う部分もあるかもしれません。

ぜひ、最後までご覧ください。

朱に交われば赤くなる

『朱に交われば赤くなる』ということわざがあります。

付き合っている人に似てくるという意味です。

犬を飼っていると、おもしろいことに、「飼い主と犬が似てくる」とよく言います。

夫婦もずっと一緒にいて、同じ食事をして同じような生活していると、雰囲気や体型が、同じようにぽっこりしていたり痩せていたりするのです。

髪の毛が薄くなったり白髪になったりが似ている人もいます。

いつも同じ生活をしていると似てきます。

同じ行動をしていると、似てくるという意味で、人生では誰と付き合うか誰と付き合わないかが、非常に重要です。

誰と一緒にいるかで、あなたが変わってきます。

 

さて、

私は『人間関係は距離』だと思っています。

人間関係で悩む方が多いと思います。

ちなみに、

  • 男性、女性、パートナーとの関係
  • ビジネスパートナーとの関係
  • 家族との関係

これらはすべて人間関係です。

あなたは今、どのような人間関係で悩んでいますか?

逆に、「この人と結婚したい」とか「お付き合いしたい」といったように、求めていることでもいいです。

人間関係で悩んでいる人の中には、

「相手からいつもマイナスな言葉ばかり言われてやる気がなくなる」

などといったことで悩んでいる人もいるかもしれませんね。

 

人間関係がどうあったらいいか

では、こういった人間関係を改善するためにはどうしたらいいでしょうか?

まず、皆さんの悩んでいる人間関係を、本当はどうあったらいいかと考えてみてください。

ここからは、実際のコンサルの事例を見ていきましょう。

私、「久家」と「梨絵さん」の話です。

久家:利恵さんが悩んでいる人間関係は、本当はどうあったら良いですか?

梨絵さん:会社の取引先について、プラス言葉を使うのが習慣になったほうが、お客様もその先に従業員がいるし、つながる皆さんにとってもいいと思っています。

社長や責任者が人材育成についてどのような課題があるかをお話してくださるときに、少し感情的になって、相手が悪いというような考えで人に対して良くない言葉を発してこられるのです。

久家さん:3か月、1年、3年後、取引先が何も変わらず

「あいつが悪いのだ」

と言っていたら、どのような恐れや不安があるでしょうか。

取引先の社長がマイナスな言葉を言っているままだと、そこの会社も良くなりません。

梨絵さんとの関係を保つのが難しくなって仕事も終わってしまったら、それは不本意で絶対に避けたいでしょう。

それはパターン認識なのです。

まずは人間関係のマイナスのパターンを認識してもらいます。

次に

  • プラスパターンを認識して
  • マイナスパターンを破壊して
  • プラスパターンを構築して
  • プラスパターンを強化して

いくのです。

そのとき今日のテーマの波動が出てきます。

周りの人は波動に引き寄せられる

あなたの周りにいる人は、あなたの波動に引き寄せられているのです。

どうしたら相手がプラス言葉を言うように変わると思いますか?

梨絵さん:自分自身がまずはプラス言葉をしっかり扱えるように、マイナスな言葉を言っていないかどうかチェックしないといけないと思いました。

久家さん:一番欲しい結果は、相手がプラス言葉に変わることの先にあります。

相手が使う言葉をプラスに変えるということは手段です。

梨絵さんが本当に望む結果は何ですか?

梨絵さん:責任者の方がプラス言葉を言うことで、その周りにいる従業員の方たちの承認欲求が満たされます。

皆さんにプラス言葉が届くと、やる気が起こって失敗を失敗と思わず成長だというふうに思える環境が作られると思っています。

承認欲求が満たされると、その会社で働くことに価値を感じて辞めなくなる。

さらにサービスを向上させるための力を発揮するようになると思います。

久家さん:退職率が低下して従業員の定着率が上がっていくと、社長にとってどのような良いことがありますか?

梨絵さん:採用教育費が改善されて、売上が上がるようになります。

社長にとっては嬉しいことです。

久家さん:梨絵さんにとってはどのような良いことがありますか?

梨絵さん:育成を任せていただき結果を出せたということで、信頼していただき、次のお仕事につながると思います。

久家さん:コミュニケーションは100%自分の責任です。

梨絵さんと取引先とのコミュニケーションは、すべて梨絵さんの責任だというと、つらく感じるかもしれません。

しかし私はそれが一番早いと思っています。

私は人間関係で今ほとんど悩みはありません。

私の周りにはいい人しかいません。

私は人間関係に本当に恵まれています。

スタッフも家族もパートナーも、皆いい人で最高です。

コミュニケーションは100%自分の責任

コツは100%コミュニケーションを自分の責任と思うことです。

1%でも相手の責任にしたときに終わると思っています。

これはよくNLPなどでも教えている人がいるのですが、なぜ教えているのかということを聞いても、腑に落ちた答えはあまり聞いたことがありません。

なぜコミュニケーションは100%自分の責任なのでしょうか?

2番目に大切なのは、

過去と他人は変えられない、今の自分を変えると未来は変わる

という言葉です。

過去の意味づけは変えられます。

相手に嫌われて離婚した、また振られたから、次はさらにいいパートナーと結婚できたなど。

いくらでも意味づけはできますが、過去に起こったことは変えられません。

過去は変えられると言っている人は、意味づけを変えるという意味で言っているのです。

ですから、お父さんが亡くなっても生き返ることはありません。

あとは他人、つまり親でも子どもでも取引先の社長でも変えられないということです。

これを変えようとして不幸が起こっている場合が多いのです。

相手にこうしてほしい、相手にプラス言葉を言って欲しいと思っても、そのようなことは相手の勝手です。

子どもがいる人はわかると思います。

子どもはとんでもないところでわめいたり座ったりするではありませんか。

私はスタッフもお客様も絶対変わらないと思います。

この30年ぐらい、お客様に対しても変えようなんて思ったことはありません。

変わるのは相手です。

『Zoom集客®の学校』で学んで結果を出している人は、相手が偉いし立派なのです。

私が伝えたことも役に立ったらそれでいいなと思うけれど、相手が偉いのです。

でも相手が

  • 他責にしたり
  • 依存したり
  • 改善行動しなかったら

変わりません。

今の自分が変わると未来は変わる

これはどういうことかというと、コミュニケーションは100%自分の責任で、相手は変えられないということです。

変えられないものを変えようと思って悩んでいる人が多い。

今日は晴れているのに、台風が来たらいいのにと思っている人がいます。

私は台風のときは静かに本を読んだらいいと思います。

天候は今の段階では何をやったって変えられません。

そのようなことをやる暇もありません。

しかしその天気の中でどう生きるかということは、変えられるのではないでしょうか。

これが二つ目です。

相手ではなく、自分を変える

その次に、梨絵さんの取引先との関係や皆さんの人間関係も同じですが、相手を変えようと思うよりも自分を変えることです。

出している波動に人は引き寄せられるのです。

  • 似たような言葉を使って
  • 似たようなことを言って
  • 似たような気持ちの人が

集まってきて、合わない人が入れなくなるのです。

あるカフェの女性オーナーが、そこにヤンキーみたいな人が来るようになって、お客様が来なくなって悩んでいました。

どうしたらいいのか、それは簡単です。

お店をピンク色にして、ぬいぐるみをたくさん置いておけばいいのです。

そしてかわいい音色を流す。

そうするとヤンキーみたいな人は来なくなります。

人間は、合わないところには苦しくていられないからです。

自分の波動が合わないところには絶対いられません。

オーナーは店を変えられるのです。

まず自分を変えることです。

だから梨絵さんはプラス言葉を言うのもいいし、あとは巻き込まれないようにすることです。

相手の話を聞いてあげるのはいいのですが、共依存みたいになると、ずっとその会話のパターンが続きます。

ずっと怒っている相手の波動に合わせるとどうなるでしょうか。

私がイライラして、ああだこうだこうだと言っていたら、多分合わない人は嫌だと思って去っていきます。

私は普段ビジネスメンタルの受講生にこのように丁寧に優しく話します。

ただ数字で結果を出すためには厳しく言います。

数字にこだわらない人には厳しく言わないと、実力がつかないので続かないと私は知っているのです。

私は1,000人以上のプロの営業を育ててきました。

100万円売上げると言っているのに30万円しか行かなかった、けれどその数字をごまかしたりはっきり言わなかったりする人がいます。

数字をまじめに見ない人は、他責にしてしまうから改善しないのです。

「今回やったけれどできなかった」

と平気で言います。

「お客様が悪かった」

「集客の方法が悪かった」

など、そうではありません。

できることをすべてやったのか、という話です。

相手がその仕事で収入を得て本当に豊かになりたいという前提があるのであれば、プロとして言わなければいけないことをズバッと言わなければいけません。

だから私は学びたい人やサポートして欲しい人から信頼されているのです。

梨絵さんの取引先の社長が、プラス言葉を言うかどうかはわかりません。

波動の法則

すべて『波動の法則』です。

梨絵さんがやっていることはすべてパターンなのです。

ある程度売上が上がってきている会社の社長が、必ずぶつかる壁があります。

それは、社長が厳しく言うと社員が辞めていくことです。

厳しく言ったからではなくて言い方です。

厳しく言っても辞めない社員は辞めません。

ここをみんなわかっていないのですが、まず、梨絵さんが心を整理しなければいけないのです。

過去は変えられないからです。

会社の経営者が、スタッフが言うことを聞かない、また思ったように動かないという状態に陥ることがあります。

会社の年間利益が3000万円から1億円にいって3億円ぐらいになってくると、9割の社長がその状態になるのです。

そのようなときに、結婚している社長に

「奥さんとの関係はどうですか?」

と聞くと、ほとんどの社長が

「もう愛がない」

「倦怠期だ」

と答えます。

子どもとの関係を聞いても

「反抗期だ」

と言って、子どもは帰っても挨拶もせず部屋に入ってしまう状態だといいます。

なぜ、そのようなことが起こるかというと、その社長が出している波動が原因なのです。

現場で働いているスタッフと社長は、立場によって見ているものが違うのでギャップが生まれるのです。

社長は会社を必死で立ち上げます。

私が知っている名古屋の社長は、独立して3000万円ぐらい借金ができてしまいました。

彼は法律違反以外何でもやると言って、その後売上が3億円ぐらいまでいきました。

でも、そのときに営業部長や経理部長が全員辞めてしまったのです。

その社長は熱血漢で一生懸命で愛がある人なのですが、全員辞めてしまった。

彼は

「お前のここが駄目なのだ」

「何をやっているのだ」

と厳しくやっていたので、皆辞めたのだと思います。

そのとき社長に奥さんとの関係を聞くと、倦怠期だと。

子どもとの関係は反抗期で、何にも言わずにカバンを置いて、2階に上がってゲームをやっているということでした。

その社長に次の三つのことをやってもらいました。

  • 一つ目は言いたいことがあっても我慢する
  • 二つ目は黙って話を聞く
  • 三つ目は聞かれたことだけ的確に返す

これだけを1か月やって、スタッフや子どもや奥さんがどのように変わるか見てくださいと。

「相手を変えようと思うのではなく、まずこの三つができますか?」

「この三つをやるのであれば、一緒にお付き合いしてもいいです」

「しかしそうじゃなければ、うちも自分を変える気がない人と仕事をやっても意味がないから」

とお断りします。

うちの会社はそのようなクライアントからは仕事を受けません。

だって変える気がない人とやったって、良くなりようがないではありませんか。

なぜそのようになってしまうのでしょうか。

相手に豊かになってほしいなら、まずは相手のことを理解する

社長やオーナー経営者は、スタッフに言わないけれど、ものすごく必死で会社を立ち上げているはずです。

お金を借りて立ち上げて、スタッフに結果を出して欲しいと思ってお給料を払います。

だから病院の院長先生でも、病院の壁に1個シミがついたら

「お前ら消せ」

「それがお前の仕事だ」

と、細かいことが1個1個気になるのです。

お金を払って、事業を立ち上げる人はそのようなものです。

自分のお金を使っていたら、他の人より細かいことに気づくのです。

お金をもらう立場と払う立場はまったく違います。

社長からは

「これほどお金を払っているのにスタッフが文句を言う。文句を言って辞める」

という悩みをよく聞きます。

お金をもらう立場の人は、

「お金がさらに欲しい。これほど頑張ってやっているのにこれくらいか」

と思うのです。

人間はそのようなものです。

相手に豊かになってほしいのであれば、まずは相手のことを理解しなければいけません。

これはパターンだからです。

会社の利益が3000万円、1億円、3億円と上がっていくところで必ずぶつかります。

なぜかというと、そこまで稼ぎ始めると、多くの場合

「私はすごい」

と勘違いするからです。

私もそうだったと思います。

俺はすごいのだ、私は他の人とは違うのだと自己重要感が満たされます。

そしてスタッフや取引先に対し、お前らはまだまだなのだと思い始めるのです。

社長はこのことを口には出しません。

しかし潜在意識の底の方で思っているのです。

オーナー経営者って威張っているというか、どっしりしている人が多いでしょう。

女性でも顔が厳しくなっている人は多いです。

「あなたたちはまだまだ」と思っている。

そこまでやって3000万円や1億円稼ぎ始めると、

「すごい社長」

と言われてきたからです。

しかし、そうなると、

「あなたたちはまだまだ」

と思っていることがスタッフにすべて波動で伝わっていくのです。

スタッフが

「現場でこのような問題が起こっているのです」

と言っても、社長は

「そのような問題はないよ」

と言ってしまいます。

するとスタッフは

「この社長はダメだ、何を言っても聞かない」

「もしかしたら馬鹿ではないのか」

と思うのです。

同じように子どもからも、

「この親父は何を言っても話を聞かない」

と思われてしまいます。

だから反抗期になってしまうのです。

「僕のことをわかってくれない」

「僕のやりたいことを聞いてくれない」

と思い、子どもは話さなくなります。

スタッフや子ども、奥さんも同じです。

「この人に何を言っても仕方がない」

となってしまいます。

社長は

  • 奥さんと倦怠期なのだ
  • 子どもが生意気になって反抗期なのだ
  • スタッフもお金もらっているのに調子に乗っているのだ

このように思っているのです。

その社長は必ず次に、

「いい人を紹介してください」

と言います。

人材採用に力を入れるのです。

しかし、そこでいい部長や課長を入れても、社長が変わらないので全員また辞めてしまいます。

いい部下のほうが現場のことをわかっていて、

「この社長は危ない」

「この会社にいても、この社長の下では危ない」

と思うのです。

企業からのコンサルの依頼で一番多いのは、このようなことです。

自分が変わると相手も変わる

どうするかというと、社長を変えようと思うのではありません。

  • 一つ目は言いたいことがあっても我慢する
  • 二つ目は黙って話を聞く
  • 三つ目は聞かれたことだけ的確に返す

これらのことをやる気があるか聞くのです。

それをやると、社員が辞めて、奥さんや子どもとの関係がうまくいっていなかった社長も、一か月も経たないうちに

「びっくりしました」

と言うのです。

子どもには言いたいことがあっても言うのをやめて、黙って話を聞くようにしたそうです。

すると初めて子どもから、

「お父さん、進路について相談にのってもらえないか」

と相談してきたと。

その社長はニコニコしていました。

それはそうです。

みんなその社長が怖いから言えなかった。

今まで言っても怒るだけだったのです。

裸の王様状態になって、自分を鏡で見ていないから自分の状態に気づいていなかった。

その社長が悪いわけではありません。

なぜなら、そこまで頑張ってきたからです。

3億円稼ぐのは本当にすごい人で立派なのです。

しかしスタッフや奥さん、子どもにも勝ちにいっている。

俺のほうが偉いのだと。

勝ちぐせをつけるのはいいのですが、行き過ぎです。

仲間に対して勝ちにいってどうするのだ、ということです。

相手は自分を守るために、何も言わなくなります。

人間関係には波動の法則があるので、自分が変わると相手も変わるのです。

その会社の社長は2年後に売上が7億円になったのですが、おもしろいことに

「でも悔しいと思いませんか?」

と言いました。

それまでは、自分も365日働いて、スタッフにも子どもにも奥さんにも口を出していました。

しかし、新しいスタッフを入れて社長が口を出さなくなると、売上が2倍になったのです。

だから

「悔しいけれど、自分よりスタッフのほうが現場のことをわかっていた」

と言うのですが、そのようなことは当たり前です。

でもこれができるようになり、その会社の社長は今5個ぐらい会社を経営して、すべてうまくいっています。

これはどこの会社でも同じです。

まとめ

今日のテーマは波動の法則でした。

さらに深い話はビジネスメンタルの学校でも教えています。

パターン認識は力ということです。

昨日私は伊勢神宮にお礼に行きました。

伊勢神宮に行くと心が清められます。

宗教ではなくお礼に言っているだけなのですが、非常に清々しくなります。

そのような爽やかな気持ちでいると、スピリチュアルな人や心が綺麗な人たちと話が通じるので楽しいのです。

まず相手を変えようと思わないことです。

自分が変わると相手は変わります。

今日ちょうどこの本を久しぶりに見つけました。

『水は答えを知っている』という本です。

水には波動があって、水にどのような言葉を投げかけるかで人間の波動が変わってしまうと書いてあります。

人間の波動って変わるのかと思うけれど、このようなことを研究している人がいるのです。

水に

「ありがとう」

と言うと、結晶が綺麗になると言われているのです。

電子顕微鏡で細かいとこまで取ると、左のようになります。

逆にこの水に「馬鹿野郎」と言ってしまうと、右のように汚くなるのです。

「ありがとう」

と言っていると綺麗な水が飲めます。

竹田和平さんは中卒ですが、100社以上の上場企業の大株主になった億万長者で、金の現物を一番持っていました。

彼は1日に3,000回

「ありがとう」

と言っていたそうです。

彼は卵ボーロというお菓子を作る会社の社長だったのですが、そのお菓子に

「ありがとう」

と子どもの声で100万回伝えてから出荷していました。

体にいいものを食べてほしいからです。

私たち人間の体は、6割7割が水です。

あなたは水にどちらの言葉をかけたほうがいいと思いますか?

「ありがとう」

という言葉がいいでしょう。

ここからは信じなくてもいいです。

私は

「ありがとうという話をしたらいいよ」

と、はづき虹映という人に聞いたことがあります。

前の会社で、彼をお呼びして講演してもらいました。

そのときに彼が

「竹田和平さんから教えてもらったので、ありがとうと1日に3,000回、1年で100万回言いました。」

と言っていました。

そして大きなお金が入ってきたそうです。

だから私も

「ありがとう」

と1日に3,000回言ったのです。

そうすると竹田和平さんの授業を受けられるようになりました。

さらに竹田さんから智徳志士の会の責任者をやってみませんかと言ってもらえて、一時期は一緒に仕事をさせてもらえるようになったのです。

同じような言葉を使っていると、類は友を呼びます。

水を指につけて垂らし、その上からまた水を垂らすとどうなるでしょうか。

水と水は同じ波動だから引っ付くのです。

ただ水の上から油を垂らすと弾きます。

合わないものを弾いていてしまうのです。

今日は『人間関係は距離』という話の前に、まずあなたが波動を変えることで人生が変わるというお話をしました。

     
  

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