こんにちは!久家邦彦です。
ビジネスでも潜在意識を活用できる
オススメの書籍を紹介します。
今回オススメしたいのは
田中祐一著
『僕たちは地味な起業で食っていく』
(ソフトバンククリエイティブ出版)
です。
何故『僕たちは地味な起業で食っていく』がおすすめなのか?
「起業」という言葉を聞いてどんなイメージを持ちますか?
資金も必要ですし、賢い人が成功するような、派手なイメージがします。
ところが、この書籍の題名は
『僕たちは地味な起業で食っていく』
です。
「地味な起業」という言葉が入っていますね。
“派手”なイメージの「起業」という言葉に
“地味”という反対のイメージの言葉がついています。
不思議ですよね?
しかし、この「起業」と「地味」の言葉こそが、
この書籍をオススメしたいと思うポイントなのです。
「地味な起業」の正体
はじめは、「地味な起業」というキーワードを見て「何だろう」と思いました。
しかし、読み進めていけば正体が分かっていきます。
「起業」するためには、特別な才能や能力がなくても大丈夫です。
つまり、あなたが普段、会社でやっている資料作りやスケジューリング、
打ち合わせ、プレゼンなどをすることで人を助け、起業ができるのです。
そんな新しい時代が来ているということです。
あなたがこの書籍を読み、「地味な起業」の正体を知れば、
「起業」は清水の舞台から飛び降りるほど、
すごいことではないと思うことができるようになります。
この本には、今の時代の真実が書いてあります。
あなたがこれまで会社員としてやってきたことで人を助け、
人の役に立つことができるようになります。
もし、誰か悩んでいる人がいたらその人に役に立ち、
好かれることがビジネスになっていくのです。
特別な才能や能力がなくても大丈夫
“地味な起業”で食っていこう
2018年に「働き方改革」で「副業」を解禁する企業が多くなりました。
書籍の中に「3種の神器」というキーワードが出てきますが、
これには思わず納得してしまいます。
今はITなどの技術革新のおかげで、「地味な起業」に役立つ、
使いやすいオススメの便利な道具やツールがたくさんあります。
- 「Zoom」というオンライン会議システムを使えば、
東京だけでなく、大阪、沖縄、札幌、海外にいても、
いつでもどこでも会議やミーティングができます。 - “Google”が提供している「スプレッドシート」を
扱えば情報を一瞬で共有できます。 - 「チャットワーク」で会議をサクサク進めていくこともできます。
特別な才能や能力がなくても、個人が地味に起業して、
豊かになれる方法が学べます!
副業が認められるようになったり技術革新が起こったり、
本当に良い時代になりました。
- 起業をしてみたい
- 豊かになりたい
という方には
を読むことをオススメ致します。