2009年 11月 の投稿一覧

3万以上の「思考」


私たちは、毎日約3万回以上の「思考」をしているといわれます。
では「思考」とはなんでしょうか?
「思考」とは・・・「質問して、それに答えるプロセス」です。

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<魔法のレシピ>

「欲しい結果を得るための質問」が複利となるまで毎日、繰り返そう

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◆「思考」の90%以上は、意識してではなく無意識(潜在意識)におこなわれています。
それでは私たちは毎日、無意識にしている約27000回にも及ぶ自分の「思考」の全てを理解し、把握することはできるのでしょうか?
それはできないそうです。
ただし自分が今、「ポジティブな思考」をしているのか?
それとも
「ネガティブな思考」をしているのか?は、自分自身の感情(気分)でわかります。

◆良い気分のときは「ポジティブな思考」をしていて気分が悪い時は「ネガティブな思考」をしているのです。
例えば「不況」という外的な要因は、自分ひとりでは解決できません。
ただし「脳」は、殆ど無意識に質問をしています。

①これは、どういう意味を持つのだろうか?
※失敗者の質問の例
「不況だからしょうがない・・・そうだ」
「不況だからこれくらいで十分だ・・・そうだ」

②さらにこれは自分にとって「痛み」だろうか、
それとも「快楽」だろうか?
「痛みだ・・・気分が悪い」

◆大切なことは、どんな質問をするかは「自分自身で選ぶ」ことができるということです。
そして、質問によって自分の思考の焦点を変えることで得られる結果は大きく変わります。
※成功者達の質問を調査してみると、「不況」という自分でコントロールできない外的要因に焦点をあてるのではなく

①「自分が欲しい結果は、何なのか?」

②「それを達成するために、具体的に何をしなければならないのか?」

という質問を自分にしていることがわかります。

◆そして、さらに重要なのは

③その欲しい結果を得るためのコストや負担を覚悟して支払うこと

つまり、

『欲しい結果を実現するためには、どんな努力でもする決断』

をしているのです。

『欲しい結果は、質問をコントロールすることから始まる』

◆アインシュタインはいいました。

・「問題を生み出した思考(質問)と同じ次元の思考ではその問題は解決しない」

・「未来をしりたければ、過去をしることです」

・「この世の8番目の不思議は複利の力である」

毎日「欲しい結果を得るための質問」が複利となるまで、繰り返していきましょう。

◆追伸:ちなみに世界の景気の先行きについて・・・

世界的な投機家のジョージソロス氏は
「2010年~2011年に、さらなる不況が訪れるそして、米ドルにはかってのような信頼はなく、米ドルに変わる紙幣もない。」と語っています。
注意:投資は自己責任、ご自身の責任、判断でお願いいたします。

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<魔法のレシピ>

自分の人生の支配者になろう

■「自分が欲しい結果は、何なのか?」

■「それを達成するために、具体的に何を
   しなければならないのか?」

■『欲しい結果を実現するために、どんな努力でもする』

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<さくらのB級ぐるめ>★★★
京王プラザのデュエットというアートラウンジに行きました。落ち着いていて、さくらのお気に入りのお店の一つです。

今日はケーキセットをいただきました
ケーキセットは人気らしく、夕方には売り切れいうことも・・・

洋ナシとクランベリーのパイと、ショートケーキを頂きました。

ホントはサバランを食べたかったんですが、人気で売り切れ・・・(-_-;)
でも、洋ナシのケーキは季節限定で、とてもおいしかった(^^♪

ここで、色々とプランを立てるといい発想が浮かぶんです!
そして京王プラザのロビーにはもう、クリスマスツリーが飾られていました。

ラウンジはこちら
https://www.keioplaza.co.jp/restaurant/list/duet

不況を乗り越える秘訣


『この不況は最低あと6年つづくよ』Σ(゚□゚(゚□゚*)
斎藤一人さんから今年の講演会で教えていただいた言葉です。
今年が2009年ですから、最低あと6年続くとしたら2015年まで、この不況が続くと、予想しているのですね。
確かに最近「経済的に厳しい」という人が増えてきたように感じます。
一人さんはこの不況を乗り越える方法は『感謝することだよ』と教えてくれました。

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<魔法のレシピ>

一貫して焦点をあてつづけているものを得る

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◆一人さんは「例」として、こんなお話しをしてくださいました。
大手商社に勤めていた人がリストラになり、タクシーの運転手をしていました。
ところがこの不況で、その方をリストラをした商社はさらに景気がよくなくなってしまいました。

◆そこでそのタクシーの運転手さんがTVでインタビューされたのですが「ざまあみろですよ、人をリストラした会社ですし、お陰で給料が
下がったんですから!!」などといっていたそうです・・・
悲しいですね(´;ω;`)ウウ・・・

◆一人さんは、一時はお世話になった会社なんだからどうせ言うんだったら、「そりゃー仲間もいるし、心配ですよ」と言えると良いですよ。と言います。
「そうすれば、経営者も会社を頑張って立て直してもう一度、その人を雇いたいと思うこともあるかもしれないよ。」

◆また、別の例ですが、ある会社が買収され、リストラをするために全社員を面接したのですが、そのリストラの面接のときにある社員が
「今まで、ここの会社に勤めさせていただきありがとうございます。お陰様で、妻や子供を今日まで養い、育ててくることができました。」
と言ったしうです。

◆そしてその後、その社員だけが新しい会社の研修担当として呼び戻され、お給料が2倍になったそうです。
人間は「感謝していると本当に感謝出来るような出来事を呼び寄せ「不満をいっていると」その不満を呼びよせるのですね。

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<魔法のレシピ>

■この不況は最低2015年まで続

■感謝できることを考えよう

■感謝する心が、不況を克服する

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<さくらのB級ぐるめ>★★★
埼玉県の浦和市にやってきました。
ところで浦和の名物をご存知でしたか?

市内に30件以上あると言われる「鰻」なのです。
そこでタクシーの運転手さんお薦めの別所沼にある「鰻屋」でランチをいただきました。

ほくほくして美味しい「鰻重」です。
「・・・幸せですね。」
「よくぞ日本人に生まりけり!!ありがとうございます。」

湯飲みもカワイイ(◎´∀`)ノ

別所沼では、釣り糸を垂れている人や、ご家族連れがゆったりとした休日を楽しんでいました。
いい日をありがとうございます。

マスターマインド


アメリカの鉄鋼王Aカーネギーは、子供のころ親の仕事がなくなりスコットランドからアメリカに移住した貧しい移民の子供でした。
ところが、お金もなく、学歴もなく、「鉄に関する知識」すらなかった
Aカーネギーは、1900年代初頭、鉄鋼王となり世界最大の富豪となりました。
その『成功の秘訣』を、彼は墓碑銘としてお墓に刻んでいます。
『自分より優れた人を身の廻りに集める術を心得しものここに眠る』

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<魔法のレシピ>

マスターマインドの力を活用しよう

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◆ヘンリーフォードは資本もなく、無学で、無知というハンディーキャップを背負いながら事業を始めた。
たが、彼はこの3つのハンディーキャップを克服して25年間で、Aカーネギーの次の、米国最大の富豪になった。

◆ただ、ひとつ重要な事実がある・・・
それはヘンリーフォードの発展が目覚ましくなったのは彼が発明王トーマスエジソンと知り合ったころからだ。
彼は一時、エジソンの研究所の一員として働いていた。
エジソンとはその時以来の仲間である。
このことをとっても
『人と人との心の交わりが、その人の成功にとっていかに大きな影響を与えたか』
ということがよくわかる。

◆さらに付け加えるなら、フォードが成功し始めたのはハーベイ・ファイアーストーンやジョン・バローズ、ルーサー・バーバンク(それぞれが素晴らしい頭脳の持ち主)といった人と知り合ったころでもある。
素晴らしい友人との心の交流が、どれほど大きなエネルギーとなるかがこれによって理解することができるであろう。

◆Aカーネギーの成功の秘訣のひとつである『マスターマインドの定義』です。
『明確な目標を達成するための二人ないしはそれ以上の人たちによる調和された、知恵(知識)と努力の協力関係』

「2つ以上の心が一つにまとまるとき、見ることも触れることもできない
もうひとつの心が生まれる。それが第三の心だ」

「2つ以上の心が調和のとれた努力をするとき、ひとつの頭脳より
はるかに大きなエネルギーを生み出すことができる」

「明確な願望を実現するために、調和の取れた協力関係」
マスターマインドの力を活用することが、成功の秘訣なのですね。

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<魔法のレシピ>

■人と人との心の交わりが、その人の成功にとって大きな影響を与える

■明確な目標を達成するために、二人ないしはそれ以上の人たちによる調和された、知恵(知識)と努力の協力関係を築こう

■『自分より優れた人を身の廻りに集める術を心得しものここに眠る』

 Aカーネギー

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『思考は現実化する』ナポレオンヒルより

<さくらのB級ぐるめ>★★★
赤坂にある、『The Mermaid』というお店でこの記事を書いています。
このお店は80%が外国のお客様で、店内は英語が飛び交っています。

以前、レッドアイを初めて発見した店で、またレッドアイを注文しました(^^♪

今日は、PM3:00~PM8:00までHappy Hourということで、ドリンクは500円!!でした。
ラッキー♪

 楽しいひと時をありがとうございます。
赤坂の町はクリスマスのイルミネーションにワクワクする季節ですね

お店はこちら
https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130801/13041129/

THIS IS IT


マイケル・ジャクソンの映画『THIS IS IT』を見てきました。
マイケル・ジャクソンの曲や、ムーンウオークは聞いたことがありましたが、実は映画やライブを見るのは初めてでした。

「なぜ?マイケル・ジャクソンが世界的な大スターなのか?
映画『THIS IS IT』を見ることで、その理由がわかった氣がします。」

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<魔法のレシピ>

人生はつらいかもしれない。でも人生には何かがある。

「それが、これだ!!」

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◆映画『THIS IS IT』は2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンが、同年夏にロンドンで開催するはずだった幻のコンサート『THIS IS IT』のリハーサルとその舞台裏を収めたドキュメンタリーです。

映画は、世界中からオーディションに集まったダンサー達へインタビューから始まります。
マイケルとステージで踊るために集まったダンサーの熱意は「感動」そのものです。

◆オーディションを受けに来た、ひとりのダンサーが言います。
涙をながしながら・・・
『人生はつらいかもしれない。でも人生には何かがある。』

『それが、これだ!!』

『THIS IS IT!!』

◆墓場から幽霊がよみがえる「スリラー」の映像やハンフリー・ボガートとともにマイケルの踊りや歌がイメージとして焼きついてきます。
さらに100時間以上に及ぶ歌や踊りやパフォーマンスの映像とともに、『舞台裏でのマイケルの素顔』が映し出されています。
世界的な大スターとなったマイケルの、作品を創造するときの拘りや、それを支えるスタッフ達とのコミュニケーションのとり方は
『必見です。』
「マイケルは天国言葉の人です」と教えてくださった太田さん!
本当にありがとうございます

◆監督は、ロンドン公演そのものの演出も務めていたケニー・オルテガ。
完璧を期する表現者としてのマイケル自身は、作品には徹底的に拘り人や地球には、人種の壁を越えて『愛』をもって接していたのですね。
映画のエンディングでは、超満員の映画館の観客から『マイケルありがとう!!と拍手』が送られました。
映画館で拍手が起こる映画をみたことも始めての経験でした。
マイケルのご冥福を心よりお祈りいたします。
『大きな愛をありがとう、やすらかにお眠りください。マイケル・ジャクソンへ』

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<魔法のレシピ>

■自分のメッセージを自分の言葉で伝えよう

■作品に拘ると同時に、廻りの人との調和を大切にしよう

■偉大な人の根本には『大きな愛』がある

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<さくらのB級ぐるめ>★★★★
新大久保にある豚肉専門店『豚かん』というお店に行きました。
韓国料理のお店が並ぶ中、かわいいブタさん[E:pig]の絵が看板にあり思わず入ってしまいました。

お店の一番人気というサムギョプサルの食べ放題を注文しました(*^ω^*)ノ彡

テーブルには石板がガスコンロにななめに乗っていて豚肉の余分な脂を取り除ける仕組みに!!
豚の三枚肉の焼肉は、サムギョプサル
(サム=3、ギョプ=層、サル=肉)と呼ばれ、韓国でも2000年頃から新しいブームになっているそうです。
そしてこのブームが日本にも派生して、いわゆる韓国焼肉ではなく、石板や鉄板鍋で豚を焼く料理です。

そして、お店の人が焼いてくれるというサービス付き!!
石板に並べられた豚肉はぶ厚く、25CM位の大きさで、ビックり!!!!(゚ロ゚屮)屮
焼けてくる程にいいにおいが・・・・(*^_^*)

両面がいい具合に焼けてキタ頃、定員さんが大きなハサミでお肉を一口大にカットしてくれます。

サンチュレタスにくるんで、特製ミソと野菜を巻いて一口で食べると・・・
最高に美味しい!!(^^♪
食べ放題でしたが、1回目のお肉でお腹は結構いっぱいに・・・・
でもちょっとだけおかわり!
食べ放題にしなくても良かったかな・・・・
なんて思いながらもお肉の美味しさに満足してレジに向かいました。
レジにはお肉を焼いてくれた定員さんが「食べ放題だったけど3人前しか食べていないからその料金でいいですよ♪」となんて親切な店員さんなんでしょう!!!
美味しい料理と、親切な店員さんに出会えて、とても幸せな気持になりました
今日もいい日だ!!!
ありがとうございます

お店はこちらです
   ↓
https://r.gnavi.co.jp/a947600/

ジムロジャーズ


ジム・ロジャーズ氏の講演を聞いてきました。
さくらが印象に残ったお話しを書かせていただきます。
彼は「2年以内に通貨危機がくると感じているそうです。」
歴史をみてみると通貨危機は過去に何回も起きているそうですが
『私たちは、どのように対処すれば良いのでしょうか?』

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<魔法のレシピ>

世界の変化に備え続けよう

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◆ジムは、現在、世界の最大の課題は
『信用できる通貨が世界のどこにもないことだ!!』といいます。
サブプライムに始まった金融危機以来、世界の政府や財務当局はお札を大量に印刷してジャブジャブにしています。
『過去の歴史で、政府がお札を刷りまくって、その後、うまくいったことは一度もない。』と彼はいいます。
「今後、私たちは『金』や『銀』を持ち歩く時代がくるかもしれません。」

◆「私たちが、今、常識だと思っていることが、10年たつと常識ではなくなっていることはよくある。」
「例えば、1989年からの1年間、あなたが何を信じていたのか?を思い出してください。」
「1989年、バブルの頂点にあった日本では、その後、山一や長銀をはじめとする、大手の金融機関が倒産すると考えていた人は、殆どいないのではなかったのではないですか?」

◆またジムは投資をするまえに、情報を自分で検証する大切さを教えてくれます。
そして彼はその言葉どおり、世界一周をバイクでして、世界の市場の変化を見て廻り、さらにその後、フィアンセと車でもう一度世界一周をしながら、世界の市場の変化を、再度、自分の目で現場を見ながら確かめ続けてきました。

◆そして、彼はいいます。
「今の世の中は世界の市場がつながっている。
例えば、日本の株式市場だけを見ている人は、
2007年に表面化したサブプライム問題には氣づかなかったと思う。」
「だから日本だけでなく世界の市場とのつながりを考えることがとても大切な習慣なのです。」

◆またジムは経済的に成功するために、人のいうことについては
「なぜ?そうなるのか」
必ず自分自身の疑問や質問を持つことを薦めてくれています。
さらに『通貨危機が過去に起きた国の国民が、その後どうなったのか?』
を調べることも薦めてくれました。
その時に誰が、資産を失い、逆に誰が豊かになったのか・・・?
直近ではアイスランドですが、その前には、ロシア、アルゼンチン、トルコが通貨危機に直面しました。
『賢者は歴史から学び、愚者は経験から学ぶ』
というソロモン王の至言ですね。
歴史から学び、これからも起こり続ける『世界の変化』に備え続けていきましょう。

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<魔法のレシピ>

■ 歴史から学び、『変化』に備え続けよう

■「なぜ?そうなるのか」自分自身の質問を持とう

■ 「情報」は、自分の目で現場を確かめ調査し確信をもとう

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<さくらのB級ぐるめ>★★★★
新宿の「鳥良」というお店に行きました。

名前のとおり鳥料理の専門店です。

お店の一番人気という手羽先唐揚げをいただきました。

これがスパイシーでビールに良く合います。
お酒がどんどんすすみますね~(*^_^*)♪
このお店は1984年、吉祥寺駅の近くに26坪の「居酒屋鳥良」としてスタートしたそうです。

目標は「名古屋の手羽先唐揚を東京で広めること」と「日本一の鶏料理専門店をめざすこと」だそうです。
「本物の味、心のこもったサービス、最良の人材育成、くつろげる店づくりにこだわる」がお店のコンセプトだそうです。
すばらしいですね
コンセプトどおり、スタッフも笑顔が良くとても良いお店でした。

ありがとうございます。

長く成功し続けるコツ3


山本さんのレポートにある
「長く成功しつづける3つのコツ」の3番目は
『徳を積むこと』です。

■山本さんが主宰する『本当の富を築く応援の祭典』はこちらからどうぞ!!
https://ameblo.jp/o-en1123/

斎藤一人さんは
「徳を積むとは、自分とって得にならないことをやることだよ。」
と教えてくださいます。

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<魔法のレシピ>

徳を積もう

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■エマーソンの論文集に「償い」という一説があります。
両極性、つまり作用と反作用は、自然界のあらゆる場面でみられるものです。
例えば、闇と光、熱さと冷たさ、潮の満ち引き、雄と雌、動植物の吸う息と吐く息、心臓の収縮と膨張、遠心力と求心力などです。
ある種の不可避の二元性が自然を分割していて、その結果、すべてのものがそれぞれ半分であり、完全になるためのもう一方の存在を示唆しています。
例えば、精神と物体、男と女、奇数と偶数、主観と客観、内と外、上と下、動と静、肯定と否定などです。

■このように、世界は二元的であり、それと同時に、その個々の構成要素もまた二元的なのです。
モノがつくっている体系全体は分子のなかに再現されています。
いかなる種類の動物のどの個体にも、海の満ち引き、昼と夜、男と女に似た何かが存在します。

■同様の二元性が人間の性質と状態の根底にあります。
あらゆる余剰は欠乏を生み出し、あらゆる欠乏は余剰を生み出します。
何かを失えば、ほかの何かを得ることになり、何かを得れば何かを失うのです。
自然は独占や特例を嫌うのです。
常に平均化しようとする力が働いており、横柄な人、強い人、裕福な人、幸運な人を、ほかのすべての人と実質的に同じ地平に引きずりおろします。
このようにして、自然は均衡を正しく保ちます。

■農民は権力と地位をすばらしいものと考えます。
しかし、大統領がホワイトハウスに入るためには高い代償を支払っているのです。
通常、あらゆる安息とその人物の最も優れた資質を代価として支払っているのです。
あるいは、天賦の才という、より堅実で恒久的な偉大さを望むとしても、代償を支払うことを免れません。
意志や思いの力によって偉大さが認められ、多く人の上に立つ人は、その名声に責任を持っています。

■100億円以上の個人資産を得た上で、竹田和平氏は、衝撃的な一言をおっしゃられたそうです。
「けっきょくお金は、幻です。」
そして、和平氏はつづけられたそうです。
「本当の富とは、人と人の心にある『徳』によって与えること、応援することでやってくるものだがね。」

■「例えば、目の前の人を喜ばせること深い絆つながっている感覚、応援されている信頼感、社長と社員の信頼関係、夫婦や家族の絆、お客様との信頼関係、応援することと、そのものに喜べること本当の富のベースはここにあるんじゃ」
モノとかお金とか、物質的な富は、それがあると自然にあつまってくる。
金持ちになったから言うとるワケじゃなくて、そういう考え方にしてからお金のほうから勝手に来てくれるようになったんじゃ。
最初に言うたけど、お金は幻やったがね。わはははは

■山本さん
https://ameblo.jp/o-en1123/
この応援の祭典には、竹田和平さんと福島正伸さんがはじめて出会い、はじめて同じ場で講演をするということにとどまらず、「世界がもし100人の村だったら」原訳者の中野裕弓さんをはじめとして、その開催趣旨である「世界平和社会実現」のために、多くの方々にご賛同と応援をいただいています。
⇒ https://ameblo.jp/o-en1123/

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<魔法のレシピ>

■「代償の法則」を積極的に活用しよう

■目の前の人を喜ばせ、応援し、絆を大切にしよう

■徳を積むプロセスを楽しみ喜ぼう

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<さくらのB級ぐるめ>
北千住で今話題の250円のお弁当をいただきました。

コロッケとサバと肉団子がついていて・・・
さらにお惣菜とナポリタンがつけあわせにあって250円は確かに安いですね
世の中は変わりましたね・・・
ありがとうございます(* ̄ー ̄*)

長く成功し続けるコツ2


「長く成功しつづける3つのコツ」の2番目は『他人を応援すること』です。
日本の歴代納税額が1位で、H16年度の発表が終わるまでですでに173億円もの税金を納めている、斎藤一人さんは
「成功するのは簡単だよ。 助けた数だよ。」
と教えてくださいます。
例えば、一人さんは、「道で重そうな荷物を運んでいるお年寄りがいたら車を止めてでも手伝うそうです。」
そうしていると・・・
助けた相手が一人さんのご商売をまったく知らなくても一人さんの商売の売上があがるそうです。
「情けは人のためならず」ですね。

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<魔法のレシピ>

人を助け、応援し続けよう

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それでは、アメリカの鉄鋼王であるAカーネギーが、ナポレオン・ヒルに話した「成功の秘訣」はどうでしょうか?

■A.カーネギー
成功哲学を体系化する仕事に取り組むときに、ほかの成功者についても研究してごらん。
彼らはきっと、私と同じように、明確な目標と、それを達成するための明確な計画を持っているのがわかるだろう。
それから、よく調べれば、もう一つわかることがある。
成功した人たちは、成功していない人に比べて、特に大変な努力をしているわけではないらしいということだ。

■ナポレオン・ヒル
目標の達成に必要となる物や資金が、その人の心構えによって引き寄せられるまでには、どれぐらいの時間がかかるのでしょうか。

■Aカーネギー
それは、その人の願望の性質と大きさによるね。
それに、恐れや疑いや自分で設けた限界から自由でいられるよう、どれぐらい心を制御できるかにかかっている。こういう種類のセルフ・コントロールは、常に自分を監視していればできるようになる。
それによって、自分の心を、どんなネガティブな思考にもとらわれることなく「無限の知性」を受け入れ、その導きに従う自由な状態に保つのだ。

■「明確な目標」があって、例えばそれが一〇〇ドルを得ることだとすると、願ったとおりの金額を手にするまでにかかる時間は、数日かもしれないし、数時間または数分ですむかもしれない。
だが、一〇〇万ドルの願望となると、それよりかなり長くかかるだろう。
その一〇〇万ドルの代償に何を差し出さなければならないかによって、ある程度違ってくる。
明確な目標が、物や金銭として実体化するのにかかる時間をわかりやすく説明するとしたら、それに相当する仕事、またはそれと等価のものを差し出すのに要する時間によって決まる、と言えるだろう。
成功哲学について説明する過程で、「与えることと得ることには厳密な関係がある」ことを、きみに証明したいと思っている。
この原理を知らないばかりに、多くの人が悲惨な事態や失敗を招いてきたんだからね。

■ナポレオン・ヒル
それはつまり、「与えることなく何かを得ようとしても自然の法則は味方しない」
ということでしょうか?

■Aカーネギー
自然やその法則と結びついたあらゆる事柄の基礎には、「原因と結果」がある。
一般的に言って、人間が獲得する金銭や物は、その人が何らかの形で行った有益な仕事の結果なんだよ。
私の財産は、質のよい大量の鉄鋼という明確な価値のあるものを他人に提供した結果、得られたものだ。きみが成功の法則を発表するときには、この重大な原理を強調してもらいたい。
あらゆる成功は「明確な目標」を持つことから始まる、と伝えるだけではだめだ。

■明確な目標を、人間の心に働く自然の法則によって、完全に実現するための
「唯一確実な方法」がある。
それは、最初に目標の達成につながる原因をつくることだ。
この点をぜひ強調してほしい。
この原因とは、「調和の精神をもって行う有益な仕事」のことだ。

ナポレオン・ヒル「巨富を築く人」きこ書房より

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<魔法のレシピ>

■「与えることと得ることには厳密な関係がある」
この原理を知らないばかりに、多くの人が悲惨な事態や失敗を招いてきた

■人間が獲得する金銭や物は、その人が何らかの形で行った有益な仕事の結果である

■明確な目標を、人間の心に働く自然の法則によって、完全に実現するために「調和の精神をもって行う有益な仕事」をしよう

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<さくらのB級ぐるめ>★★★★
丸亀製麺で「まる得とろろ うどん」をいただきました。

湯でたての釜ゆでうどんを最初の1杯目は、ダシに摺りたてのゴマとショウガにネギをたっぷりと入れて(* ̄ー ̄*)
ツルツルしこしこと・・・うん、おいしい!!
2杯目は
どんぶりでダシ醤油にとろろを混ぜてねっとりもちもちと・・・元気が出ます

麺も1.5人前ということでお腹もいっぱいです。
値段は390円!!\(^o^)/

ありがとうございます(/ ^^)

長く成功し続けるコツ


バブルや不況など、環境の変化に振り回されずに
『長く成功し続けるコツ』とはどういうものなのでしょうか?
月刊 『貯徳時代』を発行されている、山本さんからレポート
『長く成功し続ける3つのコツ』をいただきました。
その中から氣づかせていただいたことです。
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<魔法のレシピ>

身の程を知り、リスクマネージメントをする

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■何かにチャレンジして、長く成長・成功し続けるには「投資」が必要になります。
竹田 和平さんの教えですが「投資」と「投機」は違います。

・「投資」とは、リスクをとることで、自分の責任の持てる範囲でチャレンジすること。

・「投機」とは、ギャンブルすることで、自分の責任の持てない範囲

でチャレンジすることです。

■身の程を知り、リスクマネージメントする『射程をとる』とはチャレンジするときにギャンブルをして、立ち上がれなくなるのではなく
必ずリスクのとれる範囲でチャレンジして、もし失敗してもまた立ちあがってチャレンジを続けられる範囲を見極めてから、リスクをとることが、ポイントだということです。

■「諦める」という言葉は「明らかに究める」が語源だということですが自分の身の程を知り、リスクマネージメントができる(射程を究める)ことができれば、前向きに諦めることができるということです。

1万人規模のイベントをやるために、事前に経費やマーケティングを調べたら、その金額が、現在の自分自身の身の程を超えている(射程外)であれば、今回は諦めて1000人のイベントから始める。

■このように前向きに諦める(明らかに究める)ことができるようになると、大きく失敗することがなくなり、結果てきに、竹田和平氏のように『長く成功しつづける』可能性が大きく広がるそうです。

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<魔法のレシピ>

■長く成功し続けるために、今の自分を理解し見極めよう。

■長く成功しつづけるために、投資は、自分の責任の持てる範囲でチャレンジしよう。

■長く成功しつづけるために、明らかに究めよう

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<さくらのB級グルメ>★★★★
新宿NSビルにある『THE ROSE&CROWN』 という英国風のお店に行きました。

自家製ローストビーフは、本場の英国風!
柔らかくてとってもジューシー。
最高に美味し~~~o(*^▽^*)o

21:30~はドリンクが222円というお手ごろ価格で色々な種類を飲んでしまいました。
生ビール、赤ワイン、バーボンにバランタイン・・・・
(かなり飲みすぎ)!!(゚ロ゚屮)屮
このバランタインは、とってもは懐かしい味でした。

◆ちょっとうんちく・・・
バランタイン社の創業者ジョージ・バランタイン(1809年-1891年)はローランド地方の農家の出身で、13歳のときにエディンバラの食料品店に奉公に出て、5年後に独立。
食料品と酒を扱う小さな店を構えました。
これがバランタイン社の前身です。
1853年、アンドリュー・アッシャーが世界初のブレンデッド・ウイスキーを開発。
これに刺激を受けたジョージは1869年に自らブレンダーとなってブレンデッド・ウイスキーの製造に取り組みました。
1895年にはヴィクトリア女王より王室御用達のお墨付きを得て、1919年には共同経営者であったバークレー=マッキンレー商会に経営権を譲渡し、バランタイン一族の手からは離れるがブランド名は変わらずバランタインとされました。
1937年にはマスターブレンダー・ジョージ・ロバートソンの指揮の元に、バランタイン17年を誕生させました。
このバランタイン17年はThe Scotchと称され、原酒の七つのモルトはバランタイン魔法の7柱と呼ばれるように・・・!
こんな歴史があったんですね~~。

元気なカマス


人は大きな失敗をしたり、人から否定され続けると、やる気をなくしてしまうことがあります。
やる気を失くした人が元気になるには、どうすれば良いのでしょうか?

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<魔法のレシピ>

ついている人、元気な人と共にいて、そこから学ぶ

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■カマス(バラクーダー)という魚を使って実験がおこなわれました。
カマスは肉食の魚で、通常、水槽に空腹のカマスと小魚をいれると勢いよく食べます。
実験では、カマスを飼っている大きな水槽の真ん中にガラスで仕切りをつくり
仕切りの反対側に餌となる小魚をいれたのです。

■カマスは、何度もガラスにぶつかり、小魚を食べようとします。
小魚を食べようとカマスは何度もガラスにぶつかります。
身体を傷つけても小魚を食べられないと、カマスは最後には諦めておとなしくなってしまいます。

■その後、ガラスを外してカマスが小魚を食べられるようにします。
すると!!
小魚がカマスの目の前を泳いでいるのに、カマスは食べようとしません。
そして、カマスは餓死してしまうのです。
これは何度、実験しても同じ結果になるそうです。

■私たち、人間の社会も同じようなことがあるかもしれません。
新しいことや夢に向かってチャレンジする人を、リスクを負いたくない
廻りの人たちが「前例のないことだ!!」「そんなことは無理だ」と抑え込む
または、何度も失敗したので、自分には無理だと諦めておとなしくなってしまう。
つまり無力感をかんじてしまうわけです。

■では、やる気を失くしてしまった人が、元気になるにはどうしたら良いのでしょうか?
カマスの実験では、このおとなしくなったカマスを元気にする簡単な方法がわかっています。
「別の新しいカマスを、元気のなくなったカマスと同じ水槽に1匹入れるのです。」
たった、これだけです。
新入りのカマスが小魚を食べまくっている姿を見て、元気がなく動かなくなっていたカマスは徐々に動き出します。
そしてまもなく小魚を食べるようになります。
カマスの中で「どうせ食べられない」という偏見が払拭されるためと考えられます。

■元気がない人は、何もしらない新らしい元気な人と一緒にする
会社なら、新人を配属する。
個人なら、元気な人、ついている人、勢いのある人に会いにいく
または、元気な人やついている人の焦点、信念、行動を、真似(モデリング)して
自分自身が元気にふるまうといいかもしれませんね。

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<魔法のレシピ>

■社会の中にある、常識という見えないガラスに氣をつけよう

■元気で、ついている人、勢いのある人と共に生き、元気に生きよう

■会社を元気にしたければ、元気な新人を採用しよう

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<さくらのBきゅうグルメ>★★★
今日は、新宿ミロードにある
「太陽のトマト麺Next」というお店に行きました

なんと!ラーメン1杯にイタリア産完熟有機トマトを約3ケも使用している常識破りのトマトラーメンをいただきました゚
☆,。・:*:・゚★o(´▽`*)/♪
麺には豆乳が練り込まれていて、
とても体にも良さそう。
o○★☆(*´∀`)(´∀`*)★。o○
食べ終わったスープを更に美味しく食べる名物のらァリゾψ(`∇´)ψ
(スープにご飯を入れてリゾット風に!)

1度で2度の美味しさを味わえます♪