日本現実化戦略研究所主催の「潜在意識トレーニング」を受講しその効果を実感できたのでまとめてみました。
この記事にたどり着いた皆さんは「潜在意識」という言葉に興味を持っていらっしゃることと思います。
みなさんは「潜在意識」と聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか?
そして、「潜在意識」というキーワードが気になった方は恐らく、潜在意識を上手く使いたいという気持ちがおありだと思います。
その気持ちに応えてくれるのが今回ご紹介するまる現®の久家邦彦先生が講師を務める「潜在意識トレーニング」です。
「潜在意識」を活用するということについては色々な人が教えています。
そして、多くの本が出版されています。
私自身も色々な方と話したり、本を読んだりしていたのですが、(失礼な話ですが)どれも似たような内容でした。
多くの教材に対して色々な評判を聞きますが、その中でも、まる現®の「潜在意識トレーニング」は他のものとは違うと感じました。
私自身が学び、その気付きと効果を実感いたしましたので、「潜在意識」に興味のある方、「潜在意識」を活用したい!という方の参考になればと思い、記事にまとめてみました。
潜在意識って何?
まずは、そもそも潜在意識とは何かという所から始めましょう。
潜在意識について語る上で様々な学者の名前を避けるわけにはいきません。
ジクムント・フロイトさん、カール・グスタフ・ユングさん等々・・・。
最近ではジョセフ・マーフィーさんが有名なところでしょうか?
フロイトさんは精神分析学者として、「夢判断」という書物で、
ユングさんはフロイトの弟子として、「内向的・外向的といったタイプ分け」で、
マーフィーさんは「マーフィーの法則」で多くの書籍が出版されており、
様々な所で名前を聞いたことがあるかもしれませんね?
人ではありませんが、近年本屋などでよく見かけるようになった「引き寄せの法則」も、潜在意識を利用した方法ですね。
では、本題です。
人間は普段生活している中で、意識して活動している部分(顕在意識)と意識せずに活動している部分(潜在意識、無意識)があります。
例をあげますと、あなたが歩く時、「早足で歩こう」とか「歩幅を大きくしよう」といったことは意識して、実際にその通りに早足や歩幅を広げて歩けると思います。
でも、「歩き方」自体を意識しながら歩いていますか?
歩くためには、まず片足に体重をかけて、反対側の足を浮かし、前に出して地面につけ体重を移動させて、後ろにある足をまた前に出す。という行程が必要になります。
この時に、【左足に体重を乗せよう。右足で地面を蹴ろう。蹴ったら腰を一緒に捻りながら前に出そう。
今度は地面につけて体重を移して・・・】
なんて考えながら歩きませんよね?
私は仕事上必要になった時は気にしたことはありますが、普段から考えたことは無いです。
何が言いたいかというと、「歩行」という動作自体は無意識ですが、「早足で歩く」「歩幅を大きくする」、といったことは意識しますよね。
つまり、歩行自体は潜在意識が、歩行の内容は顕在意識が支配していると考えても良いかと思います。
では、この意識と無意識はあなたの中でどれ位の割合で存在しているのでしょうか?
ユングさんは人間の意識を氷山で説明しています。
氷山を見た時(私はテレビでしか見たことがありませんが)、海面から出ている部分を『顕在意識』 海面から下、海の中の部分を『潜在意識』と説明しているのです。
つまり、顕在意識は全体のわずかな部分でしかありません。
その割合は人によって言いうことが違い、3%という人もいれば10%という人もいます。
どちらにせよ、意識というものの内のほんの一握りということです。
潜在意識の影響力
先程、顕在意識は全体のほんの一握りの部分でしかないという話をし、例として「歩くこと」をあげました。
では、この潜在意識の影響はどれ位あるのでしょうか?
そして、その影響は良い影響でしょうか?悪い影響でしょうか?
潜在意識は乗り物なのです。
人が乗っている時、右に行きたいと思っても乗り物が右に行かなければ右に行けませんよね?
乗り物が左に行けば、乗っている人も左に行ってしまいます。
つまり、顕在意識(=乗っている人)がどれだけ頑張っても、潜在意識(=乗り物)を巧く乗りこなすことが出来なければ、行きたい所には決していけないのです。
逆に言えば、乗り物を巧く乗りこなすことが出来れば、そこまで苦労せずに望むところに行くことが出来るのです。
ここで重要なことは、「潜在意識」にとって良い、悪いという判断自体存在しないということです。
良い結果(自分が望んだ結果)になろうと悪い結果(自分が望まない結果)になろうとも、潜在意識はただ行動して現実に起こしているだけなのです。
この潜在意識は日常のあらゆる場面で顔を出し、人間に影響を与えます。
それは「行動」、「考え方」など、多岐に渡ります。
顕在意識で「英語の勉強をしよう!」とか、
「今年中にまでに一千万円稼ぐぞ!」とか、
どれだけ考えて、努力しようとしても、
潜在意識が「無理無理。そんな努力したって意味ないから勉強なんかせずに遊ぼう」とか、
「今の給料から考えたら今年中に一千万円稼ぐなんてできっこないよ」とか、」
などと考えてしまい、結局実現できません。
ですが、潜在意識を使いこなすことが出来れば、英語を学ぶことも、お金を稼ぐこともできます。
もちろん、願うだけで願いが叶うわけではありません。
努力をしなければいけませんし、時間をかける必要があります。
それでも、ただ闇雲にやるよりは遥かに早く目標に到達することができるのです。
潜在意識はあなたが意識していない所で動いています。
独学で乗り物の乗り方を学ぶことは出来ます。
しかし、それが上手くいく保証はありますか?自分の力だけで出来ることには限界があると思いませんか?
出来る人に教えてもらう方が効率良く学べると思いませんか?
最速、最短で「潜在意識」のコントロール方法を学べ、一緒に寄り添いながら教えてくれるのが、今回ご紹介する日本現実化戦略研究所(通称:まる現®)、久家邦彦先生の「潜在意識トレーニング」です。
→たった4ヶ月で!不安や悩みを卒業し、思いを現実化する方法、あなたを変える!潜在意識トレーニング
久家邦彦先生の「潜在意識トレーニング」を受講して
最速、最短で潜在意識の扱い方を学べる「潜在意識トレーニング」を学んだ感想です。
講座自体はオンラインで出来ますし、専用のホームページもあります。
つまり、同じ講座を何回も聞くことが出来ますし、自分が学んでいる段階に合わせて各ステップを学んでいけます。
自分が躓いてしまったり、理解できないような時には、同じ講座を繰り返し学ぶことが出来ます。
何回見ても分からない、身に付けることが出来ないという時には、久家邦彦先生を始めまる現®のスタッフに直接質問をぶつけることができます。
どんな質問にも全力で真摯に答えてくれます。
人によって習熟度や学ぶスピードが違うこと、躓くポイントを良く知っているので、こちらがどこでどんな難しさを感じ、その課題をクリアするためにどうすればいいのかを的確に教えてくれます。
なので「こんな質問しても大丈夫かな?」と思っても大丈夫です!
どんどん質問してどんどん成長できます。
私自身、多くの時間を取ることが出来なかったので、隙間時間にちょっとずつ聞き少しずつ実践していきました。
他の受講生の方と比べても、お世辞にも良い受講生ではなかったと思います。
それでも、何回も繰り返し聞き、分からない部分は質問をし、着実に進めています。
まだまだ、学んでいる最中ですし、躓くことも多々あると思いますが、ゴールまで導いてもらえる。という安心感もあります。
なにより、受講生同士でのやり取りができるシステムになっているので、他の受講生がどんな風に学んでいるか、どうやって課題をクリアしていったかを共有することもでき、仲間と一緒に学んでいる。という気持ちにもなれます。
本当にこの講座に参加できたことを嬉しく、幸運だったと思います。
→潜在意識活用のおすすめ本32選|初心者にわかりやすいランキング ベストセラー選び方・読み方
潜在意識のトレーニング法の注意点
色々な教材、色々な評判が出回っている、潜在意識のトレーニング法ですが、その中で私が選んだ、まる現®主催、久家邦彦先生の「潜在意識トレーニング」を受講しての感想を書いてみましたが、いかがだったでしょうか?
興味のある人、学んでみたい人の参考になればと思います。
最後の最後に、注意点です。
出来ないことを責められたりしませんし、ゆっくりと進むしかできないことは一向に構いません。
ただ、講座を聞いても実践しない人や、あれこれと言い訳を言って素直に聞くことが出来ない人にはお勧めできません。
どんな事でも、学んで身に付けるためには時間や労力をかけなければいけません。
エンジンをかけ、ハンドルを握りアクセルを踏まないと車は走り出しません。
運転の仕方を学ぶための労力や時間をかけてでも
「人生を変えたい!」「自分を変えたい!」
という方は、一緒に学んでいきましょう!!