
こんにちは。まる現®の久家邦彦です。
今日は人間関係の壁を超える。
人間関係は「100%自己責任」という話をして参りたいと思います。
100%人間関係は自己責任
ここで考えていただきたいことがあります。
人間関係の壁を超える上で、なぜ「100%人間関係は自己責任」と考えた方がいいのでしょうか?
少し考えて、紙に書いてもらっていいですか。
もちろん、
・酷い事をされた
・誹謗中傷された
・全然根拠がない悪口
など、そのような場合もあるかもしれません。
なぜ、それでも「100%自己責任」なのでしょうか。
100%自己責任と考えると幸せに成功できる
人間関係で、もしあなたが本当に幸せになって成功したい場合、100%自己責任と考えることです。
その理由は、100%自己責任と考えた時に、自分はコントロールできるからです。
自分を改善していけば、人間関係が自然に変わっていきます。
もちろん、色々なやり方ありますが、相手が1%でも悪いと思って相手のせいにしたら力が削がれます。
相手を変えることができるかというお話です。
自分の責任だと考えて、自分をコントロールすることはできます。
重要なのは「100%自分をコントロールする」と決めることなのです。
相手の状況とか関係は、もちろんありますよね。
厳しい状況になっている方もいるかもしれません。
ただそれでも100%コントロールできるの相手ではなくて、100%コントロールできるのは自分だけです。
もう一度言います。私たちの人生でコントロールできるのは自分です。
ぜひ100%自己責任と決断してコントロールし始めると、自分のできることに集中します。
すると、人間関係は変わります。
自分を変えることで人間関係をコントロールできる
他人は変えられないし、自分は変えられるかもしれないからです。
絶対に自分自身で守らなければいけない物や事などがあると思います。
そういう時は相手がどうというより、自分のところでどうやってと集中します。
相手のことをを知ることも必要ですが、自分のやり方を変える必要があります。
それから、別に自分が嫌な人と無理に付き合う必要はないです。
自分にとってイヤな人がいるのでしたら、距離を開ければいいのです。
自分を変えることで人間関係はコントロールできます。
「人間関係は距離」という原則
良き人間関係は、「人間関係は距離」という原則を学ぶと良いです。
私は「人間関係は距離」という原則を知らないで、いつも相手に合わせるいると、良い時も悪い時もありました。
相手が自分の気分でコントロールしようとする人や、脅しとか恐喝でコントロールする人と一緒にいた場合、あなたは幸せになりづらいです。
依存するような関係も望ましくありません。
そうではなくて、自分自身で人間関係は距離だと。
そんな人とは付き合わなくてもいい。
しっかりと距離をあけられるようになると、驚くほど人生が変わります。
「久家さん、人間関係は距離と言いますけどね、上司が目の前ですごい怒ってるんですけど。距離を開けたら食べていけません」という相談を受けたことがあります。
上司が怒ってる場合は、「ちょっとトイレに行ってきます」と間を外せばいいのです。
上司は、いつまでも怒り続けられる訳ではありません。
怒ってる上司に合わせていたら、主導権は上司にあります。
しかも怒ってる、イライラしてる人が近くにいたら、あなたの気持ちはおそらく、自分もイライラするか怯えて小さくなってしまい、プラスにはなりません。
その場合は自分が「ちょっとトイレ行ってきます」と言ったり、「今日は約束があります」と言って、間を開けてしまいます。
間を外した時点で主導権はどちらになるというと、自分になります。
そこで感情がブレたりしなくなりますよね。穏やかになります。
「人間関係は距離」です。
自分が変わると相手との関係は変わる
もちろんもっともっと深いところはありますが、まず最初に「人間関係は100%自己責任」でコントロールする。
ここを今日は学んでください。人間関係で悩むことがほとんどなくなります。
これが面白いのですか、自分が変わると何故か相手との関係も変わってしまいます。
鏡の法則というのがありますね。
自分が嫌いだったら相手も嫌い。相手が嫌いだったら自分も嫌い。
実は鏡の法則には使い方、活用法があります。
その活用法って具体的な方法がありますが、今日は覚えていて欲しいことは、「自分が変わると相手との関係は変わる」と言うことを覚えておいてください。
そのために「人間関係は100%自己責任」1%パーセントでも、相手が悪いや、相手に依存することを止めることです。
そうすると人生が楽しくなります。
「人間関係は100%自己責任」という話をさせていただきました 。
ありがとうございました。
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