京セラ創業者の稲盛和夫さん「潜在意識まで透徹する強い持続した願望を持つ」

BST喜業塾は、ビジネスで成功する「潜在意識トレーニング®」を教えている会社です。

「潜在意識トレーニング®」、もちろん商標を持っています。「ビジネス潜在意識®」も商標登録しています。

実は、昔からそこが一番強いです。

大好きな経営者で、セラ創業者の稲盛和夫さんという方がいます。

稲盛和夫さんが若い頃、経営の神様と言われた松下幸之助さんから学び、京セラ、KDDIの創業しました。

JALも再建しました。

思いが全ての始まりということで、去年でやめた盛和塾で、稲盛さんは「潜在意識まで透徹する強い持続した願望を持つ」ことを教えました。

潜在意識というのは無意識のことです。

京セラ創業者の稲盛和夫さんは、潜在意識にまで透徹する強い持続した願望を持つ、稲森さんの言葉では「成功の情熱」など著書を書いています。

ゴールとプロセスを毎日カラーで思い描きます。

自分のお客さんが喜んでいる笑顔、肌の色、髪の毛の色、場所。

それを目で見て耳で聞いて体で感じて味わっていると、街を歩いていても達成するために必要なプロセスがアイディアとして気づけるようになるので、それを実践しなさいと言っていました。

成功への情熱―PASSION― (PHP文庫) 文庫
稲盛 和夫 (著)

稲盛和夫会長著「成功への情熱PASSION」潜在意識おすすめ本

実際これをやった山田浩典さんという若い新入社員が、稲盛さんの京セラに入社しました。

最初に言われたのは、セラミックの包丁をつくってくださいと言われ、「世界一わかりやすい潜在意識の授業」の著者山田浩典さんがセラミック包丁を作ろうと思い、作って寿司屋さんに渡したところ、板前さんが使うと折れました。

包丁が折れると危ないので、こんな包丁は使えないと怒られ稲盛さんに報告したら、「山田君、研がなくてもいいセラミックの包丁ができると本気で思っているか」と聞かれました。

実際に作って失敗して折れたのでm何も言えずにぼーっと立っていたら、稲盛さんは一言、「山田君、君が全部悪い」と言われました。

なぜ、私が悪いのか…

山田浩典さんは、考えました。

セラミックの包丁が完成し、お寿司屋さんがセラミック包丁は便利で研がなくていいですね。主婦の方がセラミック包丁を使って、便利ですね、山田さんありがとう、研がなくてよいし、本当に喜んでくれるところをイメージすることから始めます。

相手が本当に悩んでいることを、解決する夢から始めて本気で決めます。

セラミックの包丁、素敵な夢を持って楽しくやり遂げます。

やり遂げるまで改善を重ねる、ということもやっていました。

そうしたらどうなったかというと、セラミックの包丁はできました。

山田浩典さんはその後、京セラから独立して100億円近い企業のオーナーになっています。

なぜ、それほど詳しいかというと、前の会社で、潜在意識の授業という講演によく来てもらっていたからです。

とても面白い方です。

世の中では、実業家などでビジネス潜在意識トレーニングをやっている人は多いです。

実はあまり皆さんに知られてはいないですが、潜在意識のおすすめ本でgoogle検索すると、私のブログメディアはダントツ1位です。ビジネスではもちろん当たり前の話です。

例えば、10億円の資産純資産作ると決めないと、アイディアには気づけないです。

東京から福岡にいくと決めたら、プロセスは飛行機で行こう、予約しよう、例えばJAL、ANAで行こう、新幹線で行こう、車で温泉につかりながら行こうと考えます。

ゴールを決めるから、アイディアに気づけるようになります。

実際に他にもたくさんありますが、セラミックの包丁は決めたので、完成したということです。

     
  

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