朝起きれない 燃え尽き症候群から潜在意識を活用して抜け出る最初のステップ!

こんにちは!

心の健康の専門家 まる現® の久家邦彦です。

突然ですが、

「朝なかなか起きれない…」

「会社にいく気がしない…」

と悩んでいる人はいませんか?

今日は、そんなお悩みにお答えしていきましょう。

言葉から燃え尽き症候群の感情に気づく

生きていれば、誰でもストレスを抱えることがあります。

朝起きれない…」という人は、真面目な方がすごく多いんです。

たとえば、経営者の方の場合、「赤字の会社をなんとかして黒字に転換したとたん朝起きられなくなってしまった」なんて人がいます。

営業の世界でもあります。

毎月毎月数字を追いかけて、年収1000万2000万稼げるようになったときにバーンアウトといわれる「燃え尽き症候群」に陥り、やる気が出なくなってしまうことがあります。

心の中の不安、怒り、悲しさ、寂しさという感情があることに自分自身で気付ければいいのですが、人間は感情に気付くのが難しいんですね。

なぜなら、燃え尽き症候群のような無気力、苛立ちの感情は急に湧いてくるからです。

通勤電車の中でギュウギュウづめになっているとき、

「なんでこんなことしてるんだろう?」

と、急に疑問がわいてきたことはありませんか?

感情がはっきりと自覚できないのは、すぐに消えてしまったり、反対にずっと長引いたりするなど、常に定まらないからです。

では自分の感情にどうやって気付いたら良いのか。

それは「言葉」です。

あなたが使っている「言葉」が潜在意識に刷り込まれているため、今のあなたの人生を作っているからです。

つまり、潜在意識に刷り込まれている「言葉」が今のあなたを引き寄せているのです。

ビジネス潜在意識トレーニング「在り方が見方を変える」とは人生の指針である

マイナス言葉をプラス言葉に転換する

「なんかやる気が出ないなぁ」と感じた言葉を言ったときは自分に合図します。

例えば指を鳴らしたり、手に輪ゴムを付けてパチンと打ったり合図をします。

聖書にも「言葉は神とともにあった」とありますが、なぜ最初に言葉ありきなのでしょう?

実は、言葉にはマイナスとプラスがあります。

「自分からやる気を削ぐこと、人からやる気を削ぐ言葉」はマイナス言葉です。

「人にやる気を与える言葉」はプラス言葉です。

プラスの言葉は自分にもやる気を与える言葉です。

例えば

  • 「ありがとう」
  • 「幸せだな」
  • 「ついてるな」

という言葉はやる気が出る言葉です。

反対に

  • 愚痴
  • 悪口
  • 不平
  • 不満

そういったマイナスの言葉は人からやる気を削ぎ、自分からもやる気を削ぎます。

もし、そうしたマイナス言葉でやる気が出るように見えても、そのやる気は結局続きません。

  • 自分はダメ…
  • なんか幸せになれない…
  • やっぱり私には無理だ…

と思ったときに、パチンと指を鳴らして合図をします。

思ったことはスクリーニングできなくても、必ずやる気が出る言葉を言います。

なぜなら私たちの人生は、「構成要素が全て連動しているから」です。

プラスの人生にするか、マイナスの人生にするか、多くの人はプラスの人生にしたいですよね。

結果はマイナスよりプラスのほうがいいですよね。

例えば今年1億円の売り上げを上げたいとします。

目標を持ったらプラスのほうがいいですよね。

例えば大好きな人と結婚したいとします。

たとえば、幸せな家庭を築くのがプラス、そうじゃないことがマイナスなら、その結果をプラスにする直接の原因は何だと思いますか?

直接の原因は行動です。

その人の行動、態度が結果に反映される確率が高いのです。

もちろん、きちんと行動することで1億円の売り上げが上げられるとか、幸せな結婚ができるとはいいません。

けれど、少なくともその結果に対してマイナスの行動をとっていたら、結果が出ることはないし、出続けることはないですよね。

たまたま売り上げが上がっても1億円はいかないし、たまたま彼女に気に入られても結婚したあとに上手くいかなかったりします。

だから結局は連動しています。

行動に直接関係するものには、思考も感情も言葉もあります。

でもやっぱり思考が行動にあらわれ、その思考は感情に左右され、感情は言葉に左右されているんです。

人生には構成要素があって全て連動している

私たちの人生は構成要素があって全て連動しています。

1つ変えると全部変わります。

例えば、営業なら「今日飲みすぎたから、明日いきたくないな」と思うのです。

それはマイナスの感情です。

不満とか、嫌だなという怠惰な感情です。

その感情で「いきたくない」と思う思考があって、行動しないわけです。

だから連動しているのです。

全部マイナスなんですね。

結果はやる気に対して出てくるものです。

マイナスの感情では結果が出にくいですよね。

営業にいかず結果が出ることはないし、会社にいかなかったらクビになります。

結果がマイナスになると、人生がマイナスになります。

全て連動してるんです。

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人生を変えるには「言葉のパターン」を認識する

マイナスの感情をプラスの感情に変えるには、どこを変えるのがいちばん早いのでしょう?

それは「言葉のパターン」です。

「言葉のパターン」を認識すれば、50%変わります。

私は23年間こういったセッションやセミナーを、延べ7万5711人担当してきました。

そこでわかったことは、認識しなければ絶対に支配され、コントロールされていくということです。

どういうことでしょうか?

不平不満の感情や言葉をいい続けていると、だんだんやる気がなくなってきて、行動できなくなって、いつも結果が出ないということです。

パターン認識は力です。

パターンの本質と影響を理解できれば、活用できるようになります。

認識しなければ支配され、コントロールされてしまうのです。

自分の感情、言葉、思考、行動。

これらを認識しなければ、そのうち支配され、コントロールされます。

何でもそうです。

タバコなど習慣性があるものは、手がふるえたり禁断症状出で麻痺することがありますよね。

これは認識しないことで、習慣性が体に悪影響を及ぼしているんです。

ただ本質と影響を理解したら、活用できます。

つまり、「自分の思考や感情、言葉がどういうふうに影響するか。」本質を理解すれば活用できるようになるのです。

人生には全て構成要素があり、1つを変えると人生全部が変わります。

その最初の一歩は、「言葉のパターン認識から始める」ということです。

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それでは今日も一日元気で頑張ろう!

脳力革命で人を幸せに!まるです。

潜在意識トレーニング・ユニクロ柳井正社長の「顧客の創造」

     
  

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