潜在意識にゆだねるとどこからか理想に近い彼氏がやってくる?!

あなたは、『潜在意識と彼氏』この2つが結び付きますか?

わたしは、「潜在意識」についてまったく知りませんでした。

潜在意識」という言葉さえ聞いたことがなかったのです。

そんなわたしが潜在意識がもたらす力を知ることになったきっかけを、これからお話しさせていただきます。

※実話なので仮にMさんと呼ばせていただきますね。

潜在意識と彼氏と占い師さん 戸惑うことのオンパレード

ちょうど10年前、46歳の春、色鮮やかな花々が家々の庭先を彩るような頃でした。

Mさんは接客の仕事をしていたので、一日中立ちっぱなし。

夕方になると足のむくみを気にしながらも、それなりに充実した毎日を送っていました。

職場では、ある占い師さんの噂でもちきりでした。

その占い師さんは同じ市内に住んでいて、自宅で小さなお店を開いていました。

「どうも当たるらしい」

9割が女性の職場だったので、その噂はすぐに広まりました。

Mさんは特に占いに興味なし。

朝の情報番組での「星座占い」をチラッと見る程度でした。

1位だと確かに気もちがパッと華やぎます。

しかし、12位でも特別気にすることもなくやり過ごすだけでした。

 

そんなMさんが占い師さんと偶然知り合うことになるのです!

ある日、新入社員のA さんと会社で使う備品を買いに出かけることになりました。

AさんはMさんの子どもと同じ年。

九州から関東に出てきていたので、Mさんは娘のようにかわいがっていました。

100円ショップで買い物を済ませ帰ろうとしたら、Aさんのやたらテンション高い声が響いています。

誰かと話をしていました。

その人こそ、職場で噂の占い師さんでした。

その日はランチを済ませ職場に戻り14時から仕事、という予定を組んでいました。

Aさんの強い要望もあり占い師さんも一緒にランチをすることに。

3人で定食屋さんに入りました。

たわいもない話の中、そろそろ食事も終わり食後のコーヒーが運ばれて来たとき。

占い師さんは先ほどまでとは違い、急に静かに目を閉じてジッ~としています。

わたしには、なんとなく居心地の悪い空間。

反対にAさんは妙にわくわく、にこにこ。

身を乗り出しています。

コーヒーを飲み終えご挨拶をして帰ろうとしたとき、突然占い師さんがMさんの目を真っすぐ見て、

「明後日1日予定を開けておくので、ぜひ一度いらしてください」

と、言いました。

Mさんは丁寧に断りました。

しかし、占い師さんはにこやかに

「お待ちしています」

と言いながらサッとお店を出てしまいました。

Aさんは興奮気味に

「その占い師さんの予約をとるのは結構難しいんですよ。必ず会いに行ってください!」

と言うのです。

職場に戻るとAさんが占い師さんとランチしたことを、居合わせた人たちに事細かに報告していました。

「どうしてMさんは誘われたの???」

みんな興味津々の様子。

「早く続きを聞きたい」

「絶対教えてくださ~い」

と皆口々に言っていました。

 

2日後、16時に仕事を終えたMさんは、とりあえず占い師さんのところに向かいました。

どうやら職場の人たちに「占い師さんのところには行かないよ」とは言えなかったようです。

Mさんがお店に行くと、占い師さんはおもむろにお店のシャッターを閉めはじめ、奥にある住居のリビングに通してくれました。

コーヒーを頂いてる間、占い師さんは一言も話しません。

とても長い時間だったように感じましたが、実際は10分くらいです。

おもむろに、

「生年月日と名前を教えてください」

お店で出迎えてくれた声とは違うトーンの声です。

Mさんが答えると堰を切ったように占い師さんは30分間一気にしゃべったのです。

何を急にと。

あまりにも大量に次から次へと言葉が飛び交うのを唖然として聞くだけ。

内容は正直、よくわからなかったようです。

占い師さんに

「なにか聞きたい事ありませんか?」

と言われても、なにがなんやらわからなくて…

実際、特別聞きたいこともなかったようです。

それよりもなぜ、占い師さんに会いに行ったのかがわからなくなったそうです。

そろそろと腰を上げようとしたら、今度は落ち着いた話し方でこう言われたのです。

「あなた、潜在意識ってご存知?」

急に尋ねられました。

「知らないです」

とひとこと答えると…

なんと、Mさん夫婦の過去世についてなんやら話を聞かされたそうです。

「気がついていると思うけど、彼とは。彼ってご主人のことね。あなた、ずっとずっと一緒にいるのよね」

Mさんは「はぁ…。」としか言いようがなくて、居心地が悪くなったそうです。

「51歳の後半から52歳の間かな。

 あなた、2人の人からプロポーズされるはずよ。
 
 どっちがいいかあなたが決めるの。

 どっちでもないと思ったら選ぶ必要ないわ。
 
 よく覚えておいてね。

 51歳からの2年間いろんな変化があると思う。

 戸惑うことが多いと思うのよ。

 なにかあったらいつでもいらっしゃい」

と言うのです。

正直 変なはなし。

現にMさんには結婚していて家庭もあるのです。

翌日職場では、どんなことを言われたのかみんなが聞きたがりました。

しかし、あまりにも現実的なことに言葉もなく、みんなの期待を裏切るのもイヤでした。

「よくわかんないけど...

 言われたことが当たったら教えるね」

たしかに、そうこたえるしかないですよね。

プロポーズかぁ…

しばらくするとMさんは急に思い立ち、ノートに書き始めたのです。

理想の男性像を1位から10位まで。 

なぜか、書かずにはいられなかったそうです。

潜在意識っていったいなに? 理想の彼氏をノートに書いて見た

いまさら、理想の彼氏…?

ときめくことなんて、そんな時がいつだったのか忘れてしまった。

というか、思い出せない。

いまなぜ、彼氏なのか?

そう思いながらも、理想の彼氏について考えはじめている。

まず、絶対外せないことは…

思ってもいなかったことを突然言われて、脳は過剰反応を示したような気がしたものの、考え出すと止まらなくなりいつの間にか10個ノートに書いていたそうです。

 1. ウソをつかない・約束を守るおとなの男性

 2. 自分の考えを持ち、主体性があるおとなの男性

 3. 優しくて思いやりがあるおとなの男性

 4. 一緒にいて楽しい時間を過ごせるおとなの男性

 5. 共通の趣味があるおとなの男性

 6. 他人を尊重・人のせいにしないおとなの男性

 7. 出かけることが好きなおとなの男性

 8. 家族や友人を大切にするおとなの男性

 9. 家から3時間以内のところに住んでいるおとなの男性

 10. 歳が+-5歳以内のおとなの男性

最後に「おとなの男性」をつけて書いているのは、「プロポーズ」という言葉で連想したのは男の人。

しかも、『おとなの男性』と限定しています。

占い師さんのところに行った夜、Mさんはこんな言葉を見つけたそうです。

『あなたの人生は、あなたの思いが創ったものです。

あなたの現在の日々は、あなたの日々の思いが創り出したものにほかなりません』

どうやら、潜在意識のことらしい。

気になりはじめたら次はこんな言葉を見つけたそうです。

潜在意識は24時間休むことなく働きつづけています』

プロポーズはないにせよ、もしこの言葉が本当だとしたら…。

Mさんは半信半疑ながらも、ありっこないことがチラッと頭をよぎったそうです。

自分には関係ないと思いつつも遊び半分で書いてみたら。

そこには、どうせなら『おとなの男性』がいいなぁという思いがあったようです。

理想の『おとなの男性』に近い彼氏 潜在意識がもたらしたものなのか?

Mさんは引っ越しをすることになりました。

実は、ご主人が亡くなったため、会社も辞めていたのです。

その時の年齢は51歳と1ヶ月

占い師さんに言われた年齢にいつの間にかなっていました。

片づけをしている時、以前「理想の男性」のことを書いたノートを見つけました。

忘れていた記憶がよみがえります。

あの時占い師さんが言った言葉

「51歳の後半から52歳の間かな。

 あなた、2人の人からプロポーズされるはずよ。
 
 どっちがいいかあなたが決めるの。

 どっちでもないと思ったら選ぶ必要ないわ。
 
 よく覚えておいてね。

 51歳からの2年間いろんな変化があると思う。

 戸惑うことが多いと思うのよ。

 なにかあったらいつでもいらっしゃい」

ご主人が亡くなることをわかっていたかのような言葉です。

「回りくどい言い方じゃなくて、ダンナが死んじゃうってハッキリ教えてくれればよかったのに…。」

ノートを見つけた時、Mさんは大声で泣いたそうです。

ご主人が亡くなった後の落ち込みようは、見ているわたしも辛くなりました。

Mさんが53歳の時、仲良し4人で群馬にある温泉に1泊旅行をしました。

その頃はずいぶん元気を取り戻していました。

ゆったり、のんびり、日ごろの忙しさから解放されたのか、上げ膳据え膳を心底楽しんでいる同世代の食欲はすさまじく、お酒もかなりすすんでいました。

そんな最中、Sさんがいきなり聞いたのです。

「Mさん、そういえばプロポーズされた?」

一瞬、一気に酔いが冷めました。

しかし、Mさんは平然と言うのです

「プロポーズとは違うと思うけど、交際を申し込まれたことはあったよ」

???

「えっーーー???」

みんな前のめりになってMさんに詳しく話すようにせかしています。

Mさんはこう言いました。

潜在意識ってたぶん本当にあることだと思う」

「2人から交際を申し込まれた時、ノートに書いていたことを思い出して見てみたの。

どっちを選ぶとか考えていなかったけど、書いたことを確かめたくなって。

確認してみたら。

そうしたらビックリ!

書いたことのほとんどがピッタリだったから

違ったことは、住んでいるところが想像より少し遠いこと。

あと、ひとりはかなり年下だったこと」

そう言うのです。

「そのあとのこと聞きたい~」

「それ、そうやって書くの? 教えて~!!!」

みんな即座にスケジュール帳やホテルに備えついているメモ用紙に「理想の彼氏」を、あーでもないこーでもないと言いながら書き始めました。

今の彼氏は「理想のおとなの男性」で歳が+-5歳の人のようです。

その人から確かにプロポーズされましたが、ご主人の7回忌過ぎてから考えるとMさんは言っていました。

まとめ

いかがでしたか?

今回は友人のMさんの話を書かせていただきました。

潜在意識のことをまったく知らなったMさんでしたが、占い師さんと出会ったことで潜在意識に興味を持ちはじめて調べてみたのです。

そこで、こんな言葉を見つけました。

『あなたの人生は、あなたの思いが創ったものです。

 あなたの現在の日々は、あなたの日々の思いが創り出したものにほかなりません』

潜在意識は24時間休むことなく働きつづけています』

Mさんは占い師さんの言葉をもとに遊び半分で「理想のおとなの男性」をノートに書きました。

そのことをすっかり忘れていましたが、2人の男性に交際を申し込まれました。

確かに書いたことのほとんどが当たっていました。

潜在意識は「良い」「悪い」の判断ができません。

幸せを望めば、潜在意識の力でしあわせになれるのです。

Mさんは「彼氏」を望んだわけではありませんでしたが、知らない間に「理想のおとなの男性」のイメージを潜在意識に引き渡すことをしていました。

自分の人生は自分で選ぶことができます。

潜在意識の法則を知れば、あなたの人生はまったく違うカタチになっていきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

     
  

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