◎あなたは偉大な先人の智慧に学んでいますか?
◆自分は1000を超える発明をし、世界の発明王などと言われているが、実際は、自分が発明したのではなく、宇宙という大きな存在からメッセージを受け取り、自分なりの記録をとったにすぎない。つまり、自分自身が自然界からのメッセージの受信機であった
「天才とは1%のひらめき(インスピレーション)と
99%の努力(パースピレーション)のたまものである」
発明王 エジソン
快人エジソン – 奇才は21世紀に甦る (日経ビジネス人文庫)/和幸 浜田
¥730
○発明王のエジソンはいいました。
『人間の魂もエネルギーであり宇宙のエネルギーの一部である
そして「エネルギーは不変」なので、魂というエネルギーは
人間の死後も存在し、このエネルギーの蓄積こそが記憶なのだ』
エジソンの言によれば、
『自分の頭で発明をしたのではなく、自分自身は自然界のメッセージの受信機で、宇宙という大きな存在からメッセージを受け取ってそれを記録することで発明としていたに過ぎないのだ』
といいます。
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<強運のレシピ>
人間の魂というエネルギーも、宇宙のエネルギーの一部である!
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◆晩年になると、エジソンは若い頃から関心を寄せていた死後の世界にも、熱心な究明活動に取り組むようになりました。
その探究の過程で彼に大きな影響を与えたのは、17世紀に活躍したヴィルヘルム・フォン・ライプニッツです。
この「哲学者」 兼 「数学者」 兼 「政治家」によると!!
「宇宙とは無数の意識の固まり、または精神的エネルギーによって構成されている」といいます。
◆エジソンはその考えに共鳴し、肉体の死後、人のエネルギーはどこに行くのか思いを巡らすようになります。
当時、多くの人々の関心を呼んでいたのは、化学、電気、磁力といった自然の中に隠された力が、互いにどのように影響を及ぼし合っているか、ということでした。
◆エジソンは
「人間の魂というエネルギーも、宇宙のエネルギーの一部である」
と思い始めるのです。
こうしてエジソンは
「自分は1000を超える発明をし、世界の発明王などと言われているが、
実際は、自分が発明したのではなく、宇宙という大きな存在からメッセージを受け取り、
自分なりの記録をとったにすぎない。
つまり、自分自身が自然界からのメッセージの受信機であった」と言うようになりました。
◆さらに
「エネルギーが不変である限り、人間の魂は宇宙の中でなくなることはない。
魂や心は肉体から離れても、エネルギー自体は存在し続けると考えるようになりました。
そして、このエネルギーの蓄積こそが人間の記憶のもとになる。
という仮説を立てたのです。
さらに、その仮説を実証するために、彼は記憶や夢についての研究を始めました。
全く偶然にも、フロイトが夢と深層心理に関する研究成果を発表した1921年に、エジソンも人間の脳と記憶の関係についての論文を発表したのです。
◆ただし、エジソンがフロイトと一線を画していたのは、人間の肉体が滅びた後、その人間に宿っていた生命体は、肉体から離れて、それまでの記憶を保持しながら次に宿る肉体を探し回る、という部分です。
更に興味深いことに、電話や蓄音機をめぐつてエジソンとの間で「発明戦争」を繰り広げたグラハム・ベルも!
こと人間が脳から発するエネルギーに関しては、エジソンと極めて似通った観測をしていたのです。
◆ベルの仮説は
「思考することによって電気と同じ性質のパワーが生まれる。
脳細胞は電池のような役目も果たしていて、その電池が電流を神経の中に流すものと仮定してよい。
それは体の外へ電波のようなものとなって出ていって、私たちの五感に感じとられないまま、地球の周りを漂っているのではないか。
それはちょうど、ハインリッヒ・ヘルツ(ドイツの物理学者)らが
その存在を発見するまで、電波が人間には感知されないまま流れていたのと同じことなのだ」
というものでした。
◆ただ、両者には決定的な違いがありました。
ベルがそのようなエネルギーは人間によっては知覚できない、と結論づけただけであったのに反して、エジソンはそれを捕捉する機械を発明しようと具体的な実験を始めたからです。
そして、エジソンは
「死後にもエネルギーという魂が残るのが自然であり、残らないと考える方がおかしい。」
と述べています。
◆1931年(満州事変が勃発した年)の6月のラジオ演説が、エジソンの最後のメッセージとなりました。
その年の10月に、彼は84歳でその生涯を終えています。
「思えば、これらの発明に至るための準備とでもいうべき情報を、前世で蓄えてきたからこそ、できたことであり、今世でその成果をつみとっただけなのです。
私は死ぬまで、仕事を続けるつもりです。
それが私の今世の役割だからです。それが終われば、速やかに来世に旅立つ心づもりでいます。
そして、来世でも、現世で解明できなかった研究を続けることになると思います。」
◆エジソンと親交のあった
・大西洋単独初飛行で世界のヒーローとなったチャールズ・リンドバーグや、
・自動車王国を築いたヘンリー・フォードや
・タイヤ産業を興したハーピー・ファイヤストン
らの日記を読むと・・・
エジソンが彼らと好んで哲学談義を重ねてきたことがうかがえる。
それによると、エジソンは、宇宙には人知を超えた「ハイヤー・パワー」とでもいうべきものが存在し、人間の肉体や自然をすべからくコントロールしているに違いない。
と確信していたようである。
◆なぜなら
「人間に生命と魂を与えているのは、この生きている細胞の集合体だからである。
この集合体は、電子と同じで移動する性質を備えている。
居心地が悪ければ、人間から人間に渡り歩く。
この集合体が一人の人間の肉体から完全に離脱した状態を、われわれは通常、『死』と呼んでいるにすぎない」
◆ 彼は、『死』という肉体の変化の後も、この集合体である生命の源は、他の肉体に宿って生き続ける、と主張している。
また、この仮説を証明しようと、考えられる限りの実験も繰り返し試みている。
彼の研究所では実験助手たちが、頭に電極を巻き付けられ、脳波と意識の関係を究明する実験のモルモットにされていた。
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<強運のレシピ>
■偉大な先人の知恵から学ぼう!発明王 エジソンはいいました。
宇宙には人知を超えた「ハイヤー・パワー」とでもいうべきものが存在し、人間の肉体や自然をすべからくコントロールしているに違いない。
■「自分は1000を超える発明をし、世界の発明王などと言われているが、実際は、自分が発明したのではなく、宇宙という大きな存在からメッセージを受け取り、自分なりの記録をとったにすぎない。つまり、自分自身が自然界からのメッセージの受信機であった」
「天才とは1%のひらめき(インスピレーション)と
99%の努力(パースピレーション)のたまものである」
発明王 エジソン
■電話を発明したグラハムベル博士はいいました。
思考することによって電気と同じ性質のパワーが生まれる。
脳細胞は電池のような役目も果たしていて、その電池が電流を神経の中に流すものと仮定してよい。
それは体の外へ電波のようなものとなって出ていって、私たちの五感に感じとられないまま、地球の周りを漂っているのではないか。
それはちょうど、ハインリッヒ・ヘルツ(ドイツの物理学者)らが、その存在を発見するまで、電波が人間には感知されないまま流れていたのと同じことなのだ。
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