小さな町の女子高生たちが、町おこしのために『書道パフォーマンス甲子園』を始めた実話を描く映画『書道ガールズ』を観ました。
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■豊かさを創る質問■
・あなたは、大きな夢をもち、根を深く伸ばしていますか?
・あなたは、心の底で納得していますか?
・あなたは、今を最も大切にしていますか?
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<卓越のレシピ>
人生において最も大切な時!それはいつでも、いまです
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ここからは映画『書道ガールズ』のあらすじになります。
ネタバレがありますが、より深く内容を理解したい方にはお薦めかもしれません。
◆愛媛県四国中央市は、紙の生産高日本一を誇る“紙の町”。
だがこの町も不況に襲われ、女子高生たちの生活にも暗い影を落とし始めていた。
四国中央高校・書道部の部長を務める里子は、書道家である父に認められるため、真剣に書道に取り組んでいる。
しかし真剣なあまり、他の部員に厳しすぎるのが玉にキズ。
◆そんなある日、書道部の顧問を務める池澤先生が、校庭に生徒たちを集め、大音量の音楽にのせて大きな書をしたためてみせる。
これを見て感激した書道部員の清美は、父が営む文房具店の閉店セールの呼び込みとして、里子たちを巻き込んだ「書道パフォーマンス」を計画する。
町全体に漂う“やるせなさ”を、ポジティブ・パワーにあふれた女子高生たちが、晴れやかに振り払っていく。
ここからは映画『書道ガールズ』をお楽しみください。
◆映画『書道ガールズ』には『愛媛県立三島高等学校書道部』という実話のモデルがあるそうです。
愛媛県立三島高等学校書道部の部員達が町起こしとしてショッピングセンターなどで書道パフォーマンスを始めたところ、地元テレビ局ので取り上げられたり、日本テレビで中継されました。
映画『書道ガールズ』を観て書道部のパフォーマンスを観ているとなぜだか、ジーンときて涙が溢れてきますね。
なぜでしょう???
◇日本一書道部 名作ドキュメント・書道ガールズ