未来記憶/池田貴将
¥1,365
世界NO.1コーチと言われるアンソニー・ロビンズから直々に教えを受け、感謝状も受け取った池田 貴将さんの書籍『未来記憶』を読みました。
■豊かさを創る質問■
・あなたはあなたの「未来」が、あなたの「未来のイマジネーション」の延長線上にあることをご存知ですか?
・あなたは、人は感情の生き物だということを理解して感情をつくり感情を味方にしていますか?
・あなたは、『未来記憶』を使い、行動を楽しめる力を活用していますか?
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<魔法のレシピ>
「やりたい!」という感情をつくり、感情を味方にしよう
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◆池田 貴将さんの書籍『未来記憶』に、面白いことが書かれていました。
成功哲学の源流といわれるナポレオン・ヒル博士が3万人の男女に「人は何回チャレンジしたらあきらめるか?」という調査をしたところ・・・・。
なんと!『平均で1回以下』という驚くべき結果が出ました。
そう、人間はそもそも「行動できない生き物」なのです。
しかし、行動さえできれば、結果を引き寄せることができます。
そして行動を決定するのは、その人の能力や意思ではなく「感情」なのです。
◆アンソニー・ロビンズはいいます。
「人は感情の生き物である。
ポジティブな感情で、自分の判断力や行動力を上げることができれば、集中力をあげることもできる。
逆に、もっている感情によっては集中力や判断力を下げる」
池田 貴将さんは、多くの人が目標を達成できない理由は「過去の記憶」をつかってしまい、苦しみながら行動しているからだといいます。
◆逆に目標を達成したり、目標を達成し続けている人は「過去の記憶」ではなく「未来記憶」、つまりビジョンを
使っているということです。
「過去の記憶」を使わず、「未来の記憶」を先取りするとあらゆる行動に「苦しい努力」が必要なくなり、次から次へと目標に向かって行動ができてその結果、夢が叶うのです。
つまり成功者は、「行動力」ではなく「行動を楽しめる力」を持っているのです。
そして「行動をつづけられるかどうか?」は「その行動をやりたいと思えるかどうか?」です。
◆例えば、朝起きるとき
「明日はディズニーランドにいけるぞ!スペースマウンテンに乗ってパレードを見て、シンデレラ城で写真を撮って」という「未来記憶」があると、普段は辛いはずの早起きでも、辛くなかったりします。
つまり「しなくてはいけないこと」の先にある、自分が幸せを感じる未来のイメージをたくさんもつことで
「行動しなくてはならない」が
↓
「行動したい!」となり
↓
「今すぐ、行動しないともったいない!」に変わるのです。
◆『成功者が卓越しているのは、成功するまで行動を楽しみ続ける力』なのです。
「行動を楽しめるから、続けられる」
↓
「行動を続けられるから成果が上がる」
↓
「成果が上がるから、もっと楽しくなりより行動力が増える」
↓
「こうして成功の階段を駆け上がっていくのです。」
◆つまり「未来」は、あなたの「過去の記憶」の延長線上にあるのではなく「未来」は、あなたの「未来のイマジネーション」の延長線上にあるのです。
あなたは「やりたくないことをやる」のと「毎日1時間、やりたいことをやる」のでは、どちらが続くでしょうか?
やはり「やりたい!」という『感情をつくり、感情を味方にする』ことが重要なのですね。
書籍『未来記憶』には、目標達成にとっていちばん重要な「感情」を味方につけて結果出す『未来記憶の作り方』について書かれています。
※お薦め書籍『未来記憶』はこちら
未来記憶/池田貴将
¥1,365
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<魔法のレシピ>
■ 人は感情の生き物である!行動を決定するのは、その人の能力や意思ではなく「感情」である
■ 成功者は「行動力」があるのではなく「行動を楽しめる力」を持っている
■「未来」は、あなたの「過去の記憶」の延長線上にあるのではなく「未来」は、あなたの「未来のイマジネーション」の延長線上にある
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<さくらのB級グルメ> ★★★★★ ★★
浜焼き『磯丸水産』で「ネギトロ丼とうどんのセット」をいただきました。
ネギトロがたっぷりとのった丼ぶりは、お刺身好きにはたまりませんね。
さっぱりとしたうどんがよく合いますね。
『磯丸水産』は関東をメインに出店している浜焼きのお店でランチ営業は5時まで行っているそうです。
脂の乗ったビントロとマグロの『二色丼』(590円)と味噌汁(100円)。
「磯丸水産』のお店は大漁旗や漁で使う網、などがディスプレイされていて漁の雰囲気があります。
磯丸水産は「居酒屋鳥良」を展開するSFPダイニング(株)のお店なのですね。
◆1984年、吉祥寺駅の近くに26坪の「居酒屋鳥良」としてスタートしました。
ごく普通の居酒屋でした。
しかし、目標は「名古屋の手羽先唐揚を東京で広めること」と「日本一の鶏料理専門店をめざすこと」でした。
「外食の世界はトレンドの変化が激しく、その流れを先取りしなければ生き抜いていくことはできない」と言われていますが
SFPダイニング(株)は「一歩先」の流行を追うのではなくあえて「半歩先」を目標とすることを心がけてまいりました。
◆それは「トレンドに振り回されることなくじっくりと足元を固め本物の味、心のこもったサービス、最良の人材育成、くつろげる店づくりにこだわる」ということです。
このことは当社の創業精神であり、これからもずっと守りつづけていきます。
◆今では、首都圏・大阪で数十の店舗を数えるまでになり、今後は全国に店舗網を広げていく予定ですが、あくまでも味やサービスへの「こだわり」が最優先です。
やみくもに店舗網を拡大することは避けたいと考えています。
ひとつひとつの店舗が納得のいく形で仕上がり、お客様から確かな評価をいただいたその後で、次の店舗に取りかかるというスタンスを貫いてまいります。
「居酒屋鳥良」や「磯丸水産』を展開するSFPダイニング(株)の最大の目標は、全ての店舗がお客様に愛される「地域一番店」になることです。
経営理念の「時流を先見した≪こだわり≫の限りなき追求」をかたくなに守りつつ、これまでもそしてこれからも「ナンバーワン」ではなく「オンリーワン」をめざしてまいります。
(SFPダイニング(株)のHPより)
■『磯丸水産』はこちら!
https://www.mcdonalds.co.jp/
ありがとうございます。