プレステージ [Blu-ray]/マイケル・ケイン,クリスチャン・ベイル,デヴィッド・ボウイ
¥4,935
アンジャーとボーデン
二人の天才マジシャンの壮絶な争いを描いた映画『プレステージ』をDVDで観ました。
■豊かさを創る質問■
・あなたは、マジックのタネを知りたいですか?
・あなたは、『結果』には『原因』があることをご存じですか?
・あなたは、『因果の法則』を理解し活用していますか?
映画『プレステージ』の予告はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=99x64HQH6LM&feature=player_embedded#!
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<魔法のレシピ>
マジックのネタを知りたいですか?
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ここからは映画『プレステージ』のあらすじになります。
◆19世紀末のロンドン。二人の天才マジシャン、華麗なパフォーマンスを得意とする“グレート・ダントン”ことロバート・アンジャー(ヒュー・ジャックマン)と卓越した想像力を持つ“THE プロフェッサー”ことアルフレッド・ボーデン(クリスチャン・ベール)は、お互いを尊敬するライバル同士。
◆彼らは情熱のすべてを注いで、イリュージョンの腕を競い合っていた。
しかしある日、アンジャーの愛妻であり助手のジュリア(パイパー・ペラーボ)が、脱出マジックの失敗で死亡してしまう。
トリック中にほどけるはずだった縄を結んだのはボーデンだった。
◆アンジャーは妻を死に導いたボーデンに復讐を誓った。
まもなくボーデンはサラ(レベッカ・ホール)と出会い結婚。
アンジャーのもとには助手志願の美しい娘オリヴィア(スカーレット・ヨハンソン)が現れるが、彼の怒りは癒されなかった。
やがてアンジャーは、ボーデンが開発した瞬間移動のトリックを探るべく、オリヴィアをスパイに使って、トリックの手掛かりをつかむ。
◆どうやら、天才科学者ニコラ・テスラ(デイヴィッド・ボウイ)の開発した電気技術が大きく関与しているらしい。
アンジャーはテスラに瞬間移動装置の制作を依頼し、舞台上演を開始する。
その上演中にアンジャーは、舞台で壮絶な溺死に至ってしまう。
翌日、アンジャー殺しの犯人として逮捕されたのは、ライバルの死を目の当たりにしたボーデンだった。
◆目撃者として証言台に立ったのは、マジックの考案者でアンジャーの協力者だったカッター(マイケル・ケイン)。
実はその死の公開ショーは、ボーデンへの復讐を果たすためにアンジャーが仕掛けたトリックであった。
クリストファー・ノーラン監督に
「この映画の結末は決して誰にも言わないで下さい」と念を押されていますので、ここからはDVD『プレステージ』をお楽しみください。
ドンデン返しにつぐドンデン返し。
最後に勝つのは誰でしょう?
◆ロバート・アンジャーは「全てを犠牲にした」と言う一方で、アルフレッド・ボーデンは「ロバートは何も犠牲にしていない」と言います。
どちらが正当なのでしょうか。
アンジャーは毎晩殺している複製が本当に複製なのか、それともオリジナルの自分なのかの区別がつかないことに苦しんでいました。
◆一方、ボーデンはそれを気にしていません。
どちらがオリジナルでどちらが複製なのかはもはや、分からない。
本来の自分が、妻のサラを愛している自分なのか、それともオリビアを愛している自分なのかは分からないのです。
だからと言って、それが悩みの種になったりはしません。
それが、マジシャンとして生きる者の宿命だとでも思って片付けているからです。
◆アンジャーとボーデン、彼らの意見は永遠に一致することはないかもしれません。
なぜなら、彼らは人生に求めているものが『全く違う』からです。
アンジャーはボーデンと家族の姿を見て「幸せというものを見た」と手帳に綴ります。
アンジャーは失ったジュリア、そして、生まれてくるはずだった子供と暮らす理想の家庭を求めていました。
◆ボーデンにとって、サラと家庭生活を築くのが、2人のボーデンのどちらであるかは大きな問題ではありませんでした。
それどころか、中国人のマジシャンを見たボーデンは
「マジックのためなら人生すら犠牲にする。それでこそマジックだ」
と語り、指を失っても、「俺は有名になるぞ、本当だ」と決意を新たにします。
◆とことん、公私の別なく、愛する人を犠牲にしてもマジシャンとして成功することを決意したボーデン逆にジュリアを失ったアンジャーの深い絶望感はアンジャーを復讐に駆り立て、やがて破滅へと導いていきます。
・「恐ろしいことをしたあげく、何も得られなかったな」とアンジャーに言い放つボーデン。
しかし、アンジャーは逆にボーデンに、こう切り返します。
・「お前はひとつも分かってないな!観客は世界が単純でつまらないものであることを知ってる。その彼らを一瞬でも驚かせたら、それで自分も素晴らしいものが見られるんだ…観客たちのあの表情…」。
◆華やかで夢のあるマジック! マジックを見ると誰もが思います。
「何で、どうして ?」
そして、そのネタを知ると「なんだ、そうか」、と思う。
ステージのあの輝きは薄れ、知らなかった方が良かったとすら思うかもしれない。
それでも、「人は知りたい!」という欲求を抑えられない
◆マジックには3つのステージがあるといいます。
・1つめは『プレッジ』。
ここではマジシャンが「何の変哲もないもの」を見せる。
・2つめは『ターン』。
ここでマジシャンは「あっと驚くべきパフォーマンス」を見せる。
・そして最後の3つめの『プレステージ』。マジックを完成させる最終段階
マジシャンは「元に戻して見せなければならない。」消えた鳥が再び飛び立ち、消えたシルクハットが再び出現し、切り刻まれた美しい女性が再び姿を現してお辞儀をして見せる。
この段階に至って初めて、観客はマジシャンに拍手を送り、歓声を浴びせる。
そう、元に戻して見せれば・・・・。
◆映画『プレステージ』では、ネタを知ることによって残酷さが浮き彫りになり、ショックをうけることがあるかもしれません。
あなたはアンジャーとボーデンが死力を尽くして戦った
・「マジシャンの世界のからくり」を知りたいですか ?
・ 「人間瞬間移動のタネ」を知りたいですか ?
知りたいならば映画『プレステージ』DVDをどうぞ!
しかし、私、ジョン・カッターはこう忠告申し上げます
「だまされている方がいいのだ、タネは知らないほうがいい」。
◆脱出奇術王・フーディーニ(1874~1926)の言葉にこんなものがあるそうです。
「ショウマンシップの秘密は、実際に演者がやってみせたことにあるのではなく、 好奇心に満ちあふれた観客に演者が、本当にやったのだ!と思い込ませるところにある」。
人生も似たようなところがあるかもしれませんね。
■DVD『プレステージ』はこちら
プレステージ [Blu-ray]/マイケル・ケイン,クリスチャン・ベイル,デヴィッド・ボウイ
¥4,935
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<魔法のレシピ>
■ 『結果』には『原因』がある。
■ 『因果の法則』を理解し活用しよう
■人体切断マジックを透明な箱で種明かしはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=0BLrScVPwL8&feature=share
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<さくらのB級グルメ>スイーツ編★★★★
ビアードパパのシュークリームをいただきました(。◕‿◕。)ノ
お口に入れた瞬間のサクッとしたシュー皮と中のクリームのトロ~っとしたなめらかな舌触りo(*⌒ω⌒)b
思わず、笑顔になりますね☆*.。((〃’艸’〃))。.*☆
カスタードクリームの中に入っている黒いつぶつぶ、これは甘~い香りを出している「バニラビーンズ」です。
このバニラビーンズは“黒いダイヤ”とも称されるマダガスカル産最高級天然ものだそうです。
現在では品薄となり、価格も高騰しています。
このカスタードクリームを、ご注文してからシュー皮の一つひとつに入れ、最後に純白のパウダーシュガーをサッとふりかけ完成。
こだわりがありますねヽ(゚▽゚*)乂(*゚▽゚)ノ
色々種類も出ていて全種類食べたくなりますね
バリの空港でも見かけました(❀´∀`❀)ノ♬
※ビアードパパのシュークリームはこちら
https://www.beardpapa.jp/
ありがとうございます。