人は人生を愉しむために生まれてきた  SATより

 

 

人は本来,人生を愉しむために生まれてきているはずです。

「愉しい」には、楽しい、喜ばしい、氣持ちがいい、さらには氣分が変わる!という意味があるそうです。

 

生きていれば、悩みや苦しみがあることもあるかもしれませんが人生の主眼は悩みや、苦しみを乗り越えたところにもあります。

また愉しいことばかりではないから愉しいともいえるかもせしれません。

ストレスフルな生き方から、より愉しい生き方をしていくために筑波大学の宗像恒次教授から『SATイメージ療法』と『SATソーシャルスキル』を学んで参りました。

SAT法を学ぶ/宗像 恒次

¥3,990

『SAT』とは

「こう問いかければ、こう脳は動くという脳のメカニズムにもとずいて構成された、問いかけにより右脳活動のひらめきや連想、直感を活用するイメージ療法です。」

 

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<魔法のレシピ>

人は人生を愉しむために生まれてきている


 

◆「ストレス」とは医学者のハンスセリエが学術用語として用いて一般的なものとなり、よくつかわれるようになりました。

SATでは「ストレス」を『制御できない物事があること』と定義しています。

「ストレス」と聞くと、多くの人が「人や身体に悪影響を及ぼすもの」と悪いイメージを描きがちですが・・・。

 

◆実は「ストレス」自体は、単なる心に必要なエネルギーにすぎないのです。

そのエネルギーが本人の受け止め方によって良いエネルギーにも悪いエネルギーにもなったりするのです。

つまり「ストレス」には悪性と良性があるのです。

「自分が~したい」と思った新しいことに挑戦する緊張感た好奇心は良性のストレスといえます。

 

◆反対に、他人から認められるために行う我慢によって生まれるのが悪性のストレスといえます。

他人からの報酬を求め、自分が認めたことではなく、他人が認めたことをする依存的な行動だからです。

「依存的な欲求は、上手く進む見通しが持てない場合やサポートしてくれる人がいない場合は、ストレスがどんどん高まっていきます。ストレスは人生におけるスパイスのようなもので、辛すぎると食べられませんが適度の辛さはおいしさにつながるのです。

 

◆「誰かに~してもらいたい」「誰かのために~しなければならない」

というこれらの欲求は、本来の自分の欲求ではなく、社会的な自分の欲求です。

本来の自分を偽った欲求です。

現在、多くの人が悪性のストレスに悩まされている原因として『本来の自分』ではなく、「偽りの自分」で生きてることが考えられます。

『愉しい道』より「正しい道」を、選びすぎているのかもしれません。

 

◆私たちの過去の情報はDNAによって先祖代々、祖父母、両親・・・と綿々と伝えられています。

その伝えられた情報が偽りの自分で生きる原因をつくりだすのです。

『SAT』では、「心の傷」を

「本当に愛されるべきときに愛されなかったり、人からどう思われようとも自分を守るべきときに守れなかったり、愛すべき人を無条件に愛せなかった自分や他者の無自覚な過去の未解決な心傷情報」

と定義しています。

 

◆偽りの自分でいきることがストレスの原因であるならば、

『本来の自分で生きることができれば、悪性のストレスはなくなります。』

『本来の自分で生きる』というのは、

『誰かに認められるのを待つのではなく自分自身で満足できればそれでいいという、自分の満足を追求する自己報酬型の人生を送ることです。』

つまり「他者報酬型の人生」から、『自己報酬型の人生』へと変えることでより愉しい人生をいきることができるのです。

そして「偽りの自分」ではなく、『本来の自分』を生きるためには、心の傷になっている無自覚な過去の未解決な心傷情報を書き換えることが必要です。

 

◆日本一のの大商人である、斎藤ひとりさんは書籍『地球が天国になる話』のなかで

「心の中に、無意識に自分はどうせダメだ!とかいって、 自分をいつもさばく悪代官がいるんだよ。

だから・・・

『愛してます。幸せだなあ。嬉しいなあ。愉しいなあ。感謝してます。有難う。許します。』

と天国言葉を毎日49回いいな。

そして心の汚れをピカピカに磨いていくんだよ。」

と教えてくださいます。

地球が天国になる話/斎藤 一人

¥1,575

言葉はイメージです。

斎藤一人さんが教えてくださるように

『愛してます。幸せだなあ。嬉しいなあ。愉しいなあ。感謝してます。有難う。許します。』

と天国言葉を言い続け、自分で自分の機嫌をとって良い心の癖づけをすることで、無意識に心の傷になっいっている未解決の過去の心にある情報を書き換えることができるからなのでしょうね。

 

◆斎藤一人さんは、いつも「問題の答え」を教えてくださいます。

「その問題は、こう答えるとだよ。」みたいに(笑)

あとはそれを習慣になるまで、素敵な仲間たちと愉しく繰り返すのです。

 

斎藤一人さんに教えていただきました『仁義』という詩があります。

毎日1回、暗唱して愉しんでいます。

 

    『仁義』

たった一度の人生を、

世間の顔色うかがってやりたいこともやらないで、

死んでいく身の口惜しさどうせもらった命なら、

一花咲かせてちっていく桜の花のいさぎよさ、

一度散っても翌年に見事に咲いて満開の、

花の命の素晴らしさひと花どころか百花も、

咲いて咲いて咲きまくる上で見ている神様よ、

私の見事な生きざまを

すみからすみまでごらんあれ

   斎藤ひとり

 

■豊かさを創る質問■

・あなたは他人に認められるために、例えば「誰かに~してもらいたい」

「誰かのために~しなければならない」という偽りの自分で生きていませんか?

・あなたは道が二つに分かれたら、「正しい道」より『愉しい道』を選んでますか?

・あなたは無意識・無自覚の心の傷を癒し、より良い心の癖づけをする毎日の良い習慣をお持ちですか?

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<魔法のレシピ>

■ 己を知り、敵を知れば、100戦危うからず

■ 学習とは既知と未知を結び付けるプロセスである

■ 本来の自分で生きよう!

※本来の自分とは・・・

『誰かに認められるのを待つのではなく、自分自身で満足できればそれでいいという、自分の満足を追求する自己報酬型の人生を送ることです』


 

<さくらのB級グルメ>★★★★

板前ごはん『音音』で、親子丼のランチをいただきました。

 

『音音』の親子丼は卵がふんわり甘くて、やわらかく美味しい鶏肉の味をやさしく包み込んでいます。

 

丁寧に炊いた、ご飯との相性も抜群で、また来たくなるお味ですね。

 

新宿の『音音』では、13:00をすぎるとランチで200円引きをされているので嬉しいです。

※板前ごはん 音音はこちら

https://www.ramla.net/luxury_restaurant/otooto/restaurant/detail.cgi?store=00208

いつも有難うございます。

     
  

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