斎藤一人 幸せの道 [CD2枚付]/斎藤一人
¥1,575
斎藤一人さんの『道の話』をお聞きしました。
『道の話』は「ついてる神社」に始めていった人が聞くお話だそうです。
剣道や柔道、華道や茶道には『道』というのがついてます。
「これは技術だけではないんだよ。」ということなんです。
『道』って何ですか?というと『仏の道』というのがあるんだよ。
これは「死ぬ」という意味じゃないんだよ、『魂』的なお話なんだよ。
自分が仏様にどんどんちかづいていくのが『道』なんだよ。
魂が成長していく過程を『道』というんだよ。
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<魔法のレシピ>
愛でこたえよう!
◆剣道なんかでも、昔は、人をやっつけたり、人を切る技だったんだけど・・・
だんだん時代がたつと、人を切ることなんて、めったになくなってきたんだよ。
「剣道」では、始める前と終わった後に、必ず挨拶する『礼儀』があるんだよ。
・「この人がいるから、自分が強くなる」
・「この人がいるから、自分の実力がわかる」
という礼儀があるんだよ。
これが『道』なんだよ。
◆例えば「ついてる神社」でも「今日は豚汁だよ。」とかいって何かのスープを出してくれる人がいるよね。
それをいただいたら「ご馳走様でした。」というのが礼儀だよ。
ご馳走になったら「ご馳走様」というのが『人の道』なんだよ。
そこで「でも恥ずかしいから・・・」とかいうのは「礼儀がないんだよ。」
「ご馳走」になったら「ご馳走様」というのが礼儀なんだよ。
それを「ついてる神社」で言えないなら、どこでも言えないよ。
◆中には、豚汁とか何かのスープを出す方の人が
「有難うございます。と、言われたくてやっているのではないからいいですよ。」
という人がいるけど、そんな問題じゃないんだよ。
「ご馳走様、美味しかったよ。」というのが『愛』なんだよ。そこで「あなた、ご馳走様といわないとダメだよ。」
というのが『愛』なんだよ。
親にご馳走になっても『ご馳走様』というんだよ。
『豚汁』でも飲んで行きな。というのは『愛』なんだよ。
だから「ご馳走様」と『愛』でこたえるんだよ。
◆『豚汁』だって、作る人は、お味噌汁を買ってきて材料を買ってきてつくっているんだよ。
中には、農家の人で野菜をもってきてくれる人がいたりして・・・
そういう『愛』があるんだよ。
「でも、照れくさくて!言えないです。」なんて言う人がいるけどそれでは社会生活を送れないよ。
「ご馳走様。ヽ(´∀`)ノ 」というのが礼儀なんだよ。
人間にはルールがあるんだよ。
「言葉にもルール」があるんだから、それを教えてあげなきゃいけないよ。
それができない人がいたら「ご馳走様といいな」と教えてあげるの。
◆誰も『豚汁』のことをいいたいんじゃないの。
そこで『豚汁』を出している人は『愛』なんだよ。
そこで「ご馳走様」を言わない人が、世間で「ご馳走様」と言っているとは思えないよ。
誰だって、こんな細かいこと言いたくないんだよ。
でも「そんなことで世間であなたが嫌われたら、可哀想」だと思うから言うんだよ。
◆ついてる神社に来る人は斎藤ひとりさんが好きだから来るんだよね。
ひとりさんはお金払っても『ご馳走様でした。有難うございます。」というんだよ。
例えばね、500円玉をもっていて、その500円玉を食べたらお腹いっぱいになりますか?
・お米を作る人がいて、それを運ぶ人がいて、料理する人がいるから
・魚をとる人がいて、それお運ぶ人がいて、料理する人がいるから
お腹がいっぱいになるんだよ。
だからひとりさんは、お金払っても『ご馳走様でした。有難うございます。」と言うんだよ。
◆だから・・・
「一人さんのファンなんです。」とか
「一人さんのお弟子さんになりたいんです。」
という前に考えて、自分でできることがあるでしょう。
ひとりさんのお弟子さんは
「お金払っても、ご馳走様でした。有難うございます。」
という人なんだよ。
◆この言葉はお説教ではないよ。
この言葉を『愛』だと思って聞けないとダメだよ。誰だってお説教なんかいって、嫌われたい人なんていないよ。
この言葉を「ああ私のために言ってくれているんだ!」と『愛』で聞かなければダメだよ。
これが『道』だからね。
この場所を『魂を成長させる道場』としてみてくださいね。
◆斎藤一人さんは、人を大切にすることをいつも教えてくださいます。
人に無関心だった人から、人に関心をもつ人となり、『愛のある言葉』や、『天国言葉』で、人の心を少しでも軽くする人になって魂を成長させていきましょう。
いつも温かい教えをいただき有難うございます。
■豊かさを創る質問■
「あなたは礼儀を守り、挨拶していますか?」
「あなたはお金をはらったときも『有難うございます。』といっていますか?」
「あなたは魂をより豊かに成長さ続けるために何をしますか?」
※斎藤一人さんの書籍『強運』はこちら
強運/斎藤 一人
¥1,575
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<魔法のレシピ>
■ 『愛』や『思いやり』から始めよう
■ 人としてのルールを相手のために『愛』から伝えよう
■ 魂をより豊かに成長させる『道』を歩いてゆこう
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<さくらのB級グルメ>★★★★
打ち上げで『さくら水産』にいきました。
お料理は
・ごま油の風味で、さっぱりとした、塩こんぶキャベツ
・わかめとメカブの和え物、やみつきメカブワカメ
・カラッと揚がったニンニクをお味噌でいただく、にんにく揚げ、
・にぎり寿司 9巻
・縞ほっけの開き干し
・めんたいポテトチーズ焼き
・ごはんセット
飲み物は、ビールや日本酒を楽しみました。
『さくら水産』では、よく西欧からの外人のお客様にお会いします。そこで外人さんが愉しそうにお寿司や日本酒を注文されています。
日本の観光ガイドブックに掲載されているのでしょうか?
美味しいB級グルメ大国の日本に生まれて本当に幸せですね。
有難うございます。