ドクター苫米地の新・福音書――禁断の自己改造プログラム/苫米地 英人
¥1,470
日本催眠術協会理事長の吉田先生は独学で催眠術を修得し、現在催眠カウンセラーとして活躍されています。
日本催眠術協会は、脳機能学者として著名な苫米地博士も理事を務められています。
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<魔法のレシピ>
自律訓練法でより健康になろう
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◆吉田先生はいいます。
「病気の80パーセントは、心が原因だともいいます。」
ストレスの時代ともいわれる現代社会で、健康な心をつくることは必至のことです。
また、”健全な心は、健康な肉体に宿る”といわれるように、健康な身体をつくることも大切なことです。
◆女性の場合、男性にはない、女性特有の身体的問題があります。
便秘、肥満、過食、偏食などです。ことに、肥満、便秘で悩む女性は多く、この悩みが、ストレスや劣等感の原因となって、女性を精神的に苦しめている場合が多いようです。
神経系の中に自律神経というものがあります。
自律神経は、内臓器官や皮膚を守るための皮下組織をコントロールしています。
便秘の場合、根本的な原因を探っていくと、自律神経の失調が原因になっていることがあります。
ということは、自律神経の活動をコントロールすれば便秘も改善されるわけです。
◆催眠法や自律訓練法、あるいは瞑想法は、精神の集中や弛緩ということに対し大変に有効な手段で、自律神経のコントロールということについても大きな威力を発揮します。
慣れてくると、このような方法で腸の筋肉を弛緩させ、便秘もわずかな時間で改善してしまうことができるということです。
さらに自律訓練法や催眠法で自分を思いどおりにコントロールできるようになるとストレスによる肥満も、たちどころに改善することができるそうです。
◆多くのストレスは、胃を収縮させ、胃液の分泌を悪くし、一般には、食欲を減退させるのですが、暴飲、暴食、または間食などによってストレスの緊張状態を緩和させるタイプの人がいます。
女性に多いようですが、このような人は、ストレスが直接的に食欲につながり肥満の原因となってしまいます。
また一過性の急激なストレスだと、ストレスの緊張状態がゆるんだあと、そのリバウンドで普段の食欲以上に食欲を感じ暴食をしてしまうこともあります。
いずれの場合にしろ、とくに女性にとってストレスは、肥満の大きな原因になっています。
◆自律訓練法や催眠法・瞑想はマインド・コントロールをすることによって、食欲をコントロールしたり、間食をコントロールすることができ肥満を防止します。
また、同しマインド・コントロール法によって、自律神経や内臓器官をコントロールして痩身を行うことも可能だと吉田先生は教えてくださいます。
・美しい心を持つことは、美しい身体を持つことの条件です。
・また、美しい身体を持つことは、美しい心を持つことの条件です。
どちらも、相互に補完的(助け合うこと)であり、互いになくてはならない条件なのです。
自律訓練法や催眠法・瞑想は、あなたの心をつくり変え、身体を美しくすることによって、あなたをより健康にすることが可能なのですね。
■『あなたは内面から、より健康に、より美しくなるために自律訓練法を身に付けたいと思われますか?』
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<魔法のレシピ>
■自律訓練法や催眠法は,感情をコントロールすることで心をつくり変え、身体を美しくする
■自律訓練法や催眠法で自分を思いどおりにコントロールできるようになるとストレスや肥満が改善する
■自律訓練法や催眠法を習慣にすることで、食欲をコントロールし肥満を防止できる
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<さくらのB級グルメ>★★★
ランチは大好きな西新宿のお店で、ヘルシーでキャベッツたっぷりなメンチカツ定食をいただきました。
揚げたてのメンチカツは噛むと中からジューシーな肉汁があふれ出し・・・
あ~ し・あ・わ・せ (#^.^#)
たっぷりキャベツとの相性もいい素敵です。
ホクホクのご飯とお新香とお味噌汁と
一緒にいただくとなんだか懐かしい氣持ちになりますね。
有難うございます。