斎藤一人 人生が全部うまくいく話 (知的生きかた文庫)/斎藤 一人
¥560
斎藤一人さんの『徳』についてのお話しを教えていただきました。
———————————————
<魔法のレシピ>
『徳』を貯めよう
———————————————-
◆斎藤一人さんは教えてくれます。
人には大切なものが3つある
頭に「知識」、身体に「栄養」、心に「徳」です。
「知識」や「栄養」は足りている人が多いけど『徳』を貯めることは、どんどんした方がいいよ。
『徳』を貯めるいうことは、人の役に立つことです。
自分に得にならないことでもやることです。
◆例えば、毎日、笑顔で人に接していると・・・
廻りの人の心が軽くなります。
愛のある言葉を話していると・・・
人が明るく元氣になります。
逆にブスッとしていると、廻りの人は暗くなります。
毎日、全力で仕事をしていると廻りの人の心が明るくなります。
逆に、財産があっても手を抜いているとどこかで何かを失います。
変な人の書いた成功法則―四年連続トップ納税者が語る/斎藤 一人
¥1,680
◆斎藤一人さんは、書籍『変な人の成功法則』の中で人が生きる目的は『人に愛を与えることだ』と書かれています。
世間の常識はでは社長は社員に仕事とお給料を与える社員は社長に労働という形で、会社はお客様にいい商品を提供するという形で『愛を与える』ということになっています。
経営者が人間を使うようになると、
「社員がヤル気をだしてくれない。与えた給料に見合う労働をしてくれない。」
とイラだちを覚えることがあるでしょう。
でもそのイラだちを社員にぶつける前に
「自分は社員に何を与えているのか?」を考えてください。
「社長は社員に給料だけを与えていても、社員は仕事を楽しめない」
◆ならば、何を与えるのか?
「生きる指針を与えるのです。心を豊かにして生きること働くことの楽しさを与えるのです。」
その一方で社員も考えるのです。
「社長がくれた仕事や給料にふさわしい働きを自分はしているだろうか?」と。
人間は人に何かを与えることを義務づけられています。
与えるよりも奪う方が多い人は、その人がもっているものが奪われてしまいます。
これは『宇宙の法則』です。
◆社長の立場にいたら、ふさわしい労働を与えない社員から仕事も給料も奪ってしまえ。と考えるでしょう。
お客様にいい商品を提供して、豊かさを与えない会社からはお客様が離れしまいます。
会社の利益は奪われてしまいます。
当たり前のことです。
世間は道理で動いています。
◆社長、社員、お客様の立場にたって、今の自分の立場で何を与えるべきかを考える。
そうすると自然と答えがでてきます。
社長は社員へのマナーが、社員は社長へのマナーが会社はお客様へのマナーがあるということがわかります。
マナー違反をしない、それを徹底すれば皆が幸せになれるのです。
幸せは簡単です。成功も簡単です。
世の中は道理で動いているのですから。
◆「人間の取引には、無言の第三者がかかわっている。人の役に立つことをやりつづけて『徳を積んでいる人』はどこかで守られ相手がわからないからといって、人を誤魔化し続ける人には、それが返ってくる。」
というお話しを聞いたことがありますがもう一人の自分(潜在意識)は常に自分の言動を見ているのかもしれませんね。
やはり『徳』を積んでいる人は、どこかで守られるのですね。
◆「あなたは、どんな徳を積みますか?」
———————————————
<魔法のレシピ>
■ 人の心が明るくなるように笑顔で人に接しよう
■ 人の心が軽くなるように愛のある言葉を話そう
■ 人間の取引には、無言の第三者がかかわっている
———————————————-
<さくらのB級ぐるめ>★★★★
『ちょーやの黒糖梅酒』をいただきました。
寝る前に、とろけるように口当たりのいい梅酒をナイトキャップとしていただくとぐっすり眠れていいですね。
とろける『ちょーやの黒糖梅酒』は紀州産を中心に国産梅のみを100%使用し黒糖蜜を始め黒ラムや黒酢など黒系素材を組み合わせることにより、今までの梅酒にはない香ばしさとコクを実現したそうです。
◆とろける『ちょーやの黒糖梅酒』はこちら
https://www.choya.co.jp/products/umeshu/honkaku_kokutou
有難うございます。