始めの動機を思い出したら上手くいく 『竹田和平さんの教え』

けっきょく、お金は幻です。/竹田 和平

¥1,470

日本一の個人投資家で,卵ボーロで有名な竹田製菓のオーナーでもある竹田和平さんの投資のお話しを本田晃一さんに教えてただきました。

 

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<魔法のレシピ>

始めの動機を思い出したら上手くいく

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◆ある時、和平さんが投資をされている会社の経営者の方が大株主の和平さんを尋ねてこられたそうです。

その会社は業績を落としてしまい株価がさがっていたので

「和平さんはその経営者を叱るのかなあ?」

と思っていたら・・・

和平さんは、その前の日からニコニコしてV字回復した他の会社の新聞記事を切り抜いて

「この記事を見せて、挨拶に来る経営者を励ますがね。」

と用意されていたそうです。

 

◆それどころか・・・

「和平さん、損をした経営者を、叱らないのですか?」と聞くと

和平さんは

「その経営者を励ますのだよ」と言われました。\(*^▽^*)ノ

そこの会社は先物取引の会社だったそうですが和平さんは、挨拶に来た経営者に

 

◆「あんたらの商売は尊いがね。なぜなら、あんたらの会社があるから、農家は安心して作物をつくれる。それにお金に余裕ができた方が、そのお金を投資することでより豊かな旦那衆になることもできる。本当にあんたらの会社は尊いがね」

と仰られたそうです。

その会社の経営者の方は、最初は緊張していたようですがその後、元気を取り戻したようです。

 

◆そして竹田和平さんは

「会社は、始めの動機を忘れたら厳しくなるがね始めの動機を思い出したらうまくいくがね。」

と言われたそうです。

世界のホンダの創業者である本田宗一郎氏の言葉に

『理念なき経営は狂気、行動なき理念は無価値』

というものがあるそうですが、卓越した事業家の思考パターン、行動パターンにはやはり共通のものがあるのでしょうね。

 

◆健康食品で著名な「やずや」の大番頭である西野博道さんが以前、こんなお話しを教えてくださいました。

お金を残すのは「下」

事業を残すのは「中」

人をの残すのは「上」

感動を残すのは「最上」

 

事業家は「お金」や「事業」を生み出し残すことを基本として、そのプロセスで「人」や「感動」を残すことが重要なのですね。

 

◆「あなたはお金だけでなく,どんな事業や、人や、感動を残しますか?」

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<魔法のレシピ>

■ 投資家は経営者のパートナーである

■ 経営者は始めの動機を常に思い出し浸透させよう

■ 『理念なき経営は狂気、行動なき理念は無価値』

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<さくらのB級ぐるめ>★★★★

ローズガーデンホテルのレストランチャオでAランチ1200円をいただきました。

 

出汁がきいてる、シジミのスープと新鮮なサラダをいただき前菜は、牛肉のカルパッチョ、そして・・・メインは茄子とソーセージのパスタです。

 

パンは美味しい味付けをされたオリーブオイルでいただきます。(*^ー^)/▼☆▼ヽ(^ー^*)

 

コーヒーもサービスされ、昼からゆったりできるお薦めのレストランです。

有難うございます。

     
  

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