斎藤一人 人生が全部うまくいく話 (知的生きかた文庫)/斎藤 一人
¥560
楽しい魂の師匠である、斎藤一人さんのお話しをうかがってきました。
一人さんはいつも明るくニコニコしていて素敵ですね。
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<魔法のレシピ>
斎藤一人さんの『波乱万丈どんとこい!』
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◆一人さんは、
「この世の中で、平凡に暮らせますように」とか思っちゃいけないよ。と教えてくれます。
性格が良くて、やさしくて、勉強もできるのに不幸な人がいるそうです。
◆その人は「絶対やっちゃいけないことをやっている」そうです。
それは・・・「貧しくてもいい、平凡に暮らしたい。」これいけないんです。
「ささやかでいいから、平凡に暮らしたい」この考えは、いけないのです。
なぜなら「平凡につつがなく暮らせますように」と考えていると、不幸になる人がいるそうです。
◆一人さんは教えてくれます。
「この世に『平凡』な人生はないんだよ。例えば、幸せそうなお婆ちゃんに聞いてみると・・・いきなりお見合いさせられて結婚したら、すぐに旦那が戦争に連れて行かれて、さらに子供が病気になって、雪の中を走り回って病院を探したり・・」
平凡な人生ではないそうです。
◆「もし平凡でいいなら、この世の中に生まれてくる必要がないのです。
なぜなら人はこの世に魂の修行に来ているのですからです。
波乱万丈でいいのです。
『波乱万丈、大好き。』『波乱万丈どんとこい』こう考えて行動していくと、楽しい波乱万丈しか起きないのです。
◆魂を成長させている人には、問題はおきないのです。
『波乱万丈、大好き!』『波乱万丈どんとこい!』そういう人には困ったことは起きないといいます。
一人さんは16歳から社会にでて、ずっと登りっぱなしで落ちない。
例えば、一人さんは、死ぬような病にかかっても死なない。
何回も「今度は逝くでしょう。」と言われても死なない。
だって、死ぬような病気で、そのまま死んだら平凡でしょう。(#^.^#)
なぜなら、いろいろなことが起きても『波乱万丈どんとこい!』という気持ちでやってきたらどんな大変なことも、クルッ、クルッとひっくり返って楽しい波乱万丈しかなくなるそうです。
◆「人はこの世に魂の修行にでてきているのです。だからちゃんと修行して魂を向上している人には苦労はないのです。」
人生は波乱万丈で、いろんなことがあるけどいつも心配しているよりも、人や子供に対しても
「信じているよ。」とか「私にも人生があるけど、お前にも人生があるよね。」
といっていると困ったことが起きないそうです。
◆波乱万丈を「恐れる」必要は無いのです。
人は、この世に魂の修行に出てきているのだから。
恐れることなんて何もないのです。
恐れるというのは、神様がくれる勉強や魂の修行をしたくないといっているのと同じなのです。
だから『波乱万丈どんとこい!』と思ってやっているとクルッ、クルッと「災い転じて福となす」というようにひっくり返ってしまうそうです。
ちゃんと魂の修行をして、向上していけばその人には問題は起きない。
つまり「困ったことは起きない」と思っている人に「困ったことは起きない。」といいます。
◆例えば、一人さんは、「病」にかかっても、自分は一回も「病気」をしたことがないといいます。
「病にかかっても、気に病んだことがないから病気をしたことはないのです。病を気に病む人が病気、気に病まなければ病気ではないということです。」
◆人間はどこでも修行ができます。
たとえ病にかかっても、「病院の中で一番、明るくなろうと思うこともできます。」
実際、一人さんが入院すると楽しいので、看護婦さんが一人さんの部屋に集まってきてしまうそうです。
ちゃんと魂を豊かにする修行をしていると良い方向にいっちゃうということですね。
有難うございます。
◆あなたは「波乱万丈どんと来い!!」という心構えで毎日を生きていますか?
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<魔法のレシピ>
■ 病にかかっても氣に病まない
■ この世を「魂の修行」と考えて波乱万丈を楽しもう
■ 人は「魂の修行」を一生懸命していると良い方向にいく
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<さくらのB級グルメ>★★★★
大戸屋さんで生姜焼き定食をいただきました。
甘くソテーされた玉ねぎと、ロースの相性がいいですね。
大戸屋さんの秘伝の生姜風味のタレにキャベツもどんどんお箸がすすみます。
バジルの香りが素敵なマカロニサラダは洋食の生姜焼きにぴったりですね。
お味噌汁を、少しこぼしてしまいました。
でも安心、大戸屋さんの定食は、木のトレーに乗っていたのでテーブルに広がらずに済みました。
「困ったことは起こらない。」ついてますね(*^。^*)
■女性がひとりで入れる、美味しい定食 大戸屋さんはこちら
有難うございます。