10億分の1の男 デラックス版 [DVD]/レオナルド・スバラグリア,ユウセビオ・ポンセラ,モニカ・ロペス
¥4,935
映画「10億分の1の男」は「勝ち組」の必見映画です。
・『運』とは何か?
・『不運』とは何か?
を知りたい人が,廻りにたくさんいたので探してきて見つけたのが映画「10億分の1の男」です。
そして、多くの「勝ち組」が、この映画「10億分の1の男」からたくさん学んでいることを教えて下さいました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<魔法のレシピ>
世の中は繋がり合っている
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆映画「10億分の1の男」のオープニングでは
① カジノのルーレットで、当てつづけてるとても『ついてる、スキンヘッドのおじさん』がでてきます。
あれは『運』です。 スキンヘッドのおじさんはルーレットで36分の1を、何回も繰り返し当てます。
始めは、このおじさんに『運』があります。
②ところがスキンヘッドのおじさんが、あまりにルーレットで当てるので・・・
いよいよカジノのオーナーの逆鱗に触れ、フェデェリコが登場します。
③映画の中では・・・
フェデェリコが、このついてるスキンヘッドのおじさんの手の甲に触れると・・・
その後『運』は明らかに、スキンヘッドのおじさんからフェデェリコに渡り、スキンヘッドのおじさんはルーレットを外します。
④ 逆にフェデェリコはスロットマシンを当てて『運』をどこかに運んでゆきます。
◆「この運の流れは、現実にもそのとうり。」といいます。
ただし、現実と一つ違うところは身体を触られた人間が、この後『全ての運』を失って抜け殻になるということはないそうです。
◆映画「10億分の1の男」には関心しました。
なぜなら『運』をあそこまで、解き明かした映画はないからです。
映画「10億分の1の男」は、理屈にかかわらず「全て世の中のものは関わり合っている。」つまり「関連して繋がっている。」という考え方です。
つまり「シンクロ!シンクロニシティーという状態です。」
◆例えば「100匹目の猿」現象です。
「どこかのお猿が、イモを洗い始めたら同じ日に地球の裏側のお猿さんも、イモを洗い始めた・・・お猿さんが、情報を地球の裏側に送る高度な情報網をもっていることは、現時点では考えられない・・・ところが地球の裏側にいるお猿さんが同じ日に、同じことを始める。こういう状況が、シンクロです。
(ユニクロではありません)☆(*^o^)乂(^-^*)☆
◆ 問題は、こういう世の中の全てが繋がり合っている状況を信じるかどうか?
「この世の中の繋がり合いを信じて、それを活用して或るところまでいくと『強運』が得られる」
というのが映画『10億分の1の男』です。
ただ、ストーリーが複雑すぎて、普通は10回以上観てもなかなか分からないかもしれないそうです。
◆ちなみに「勝ち組」の人たちにも、「世の中が繋がり合っている」ということ信じている方が多いそうです。
映画『10億分の1の男』では、フェデリコが強運のカジノのオーナーに
「あなたは老衰では死なない。」という言葉をいいます。
強運者は病気でも、普通の人から見たら不利な立場に見えても死なないのです。
◆そして、これとよく似たのがベンチャーの「勝ち組」なのだそうです。
ベンチャーの勝ち組には「オレオレ詐欺」に騙される人はいない。
なぜなら「運」というものは、「良いもの」と「良いもの」と「良いもの」が、積み上がっていくからです。
「運は、積み上がっていくのです。」
◆ もしも多くの人からみたら悪い状況にみえてもそれが良い結果になれば、その人はついているのです。
そして「ついていること」が、1回、2回、3回と重なると・・・
「あなたは、ついてるよ。」とか「運がいいね。」と言われます。
そして、幸運がさらに重なり、長くつづくと「あなたは強運だ!!」と言われるようになるのです。
◆問題は、「強運を信じられるかどうか?」強運を信じられると「強運」になります。
そして「強運者」となり、ある領域に入るとこの「強運」が落ちなくなるそうです。
世の中には
「たとえ悪い種を撒いても、良い結果になる人」
がいるのです。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<魔法のレシピ>
■ 世の中は全て繋がりあっている
■「運」を積み上げよう
■「強運」を信じて踏み上がろう
「強運者」となり、ある領域に入ると
「強運」が落ちなくなる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<さくらのB級ぐるめ>★★★★
ごはん処「やよい軒」で、ハンバーグランチと美味しい卵焼きをいただきました。
ハンバーグのお味も食べやすく、卵焼きはふっくらとしたお母さんのお味でした。
「やよい軒」は明治19年に茅場町に開店した西洋料理のお店で、西洋料理の草分け的な存在だったそうです。
それから120年、親しみやすいお料理をいつも
有難うございます。