「勝ち組」ベンチャー企業家のバイブルは「マーフィー」。
その理由とは?
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<卓越のレシピ>
潜在意識をトレーニングしよう
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◆ベンチャー起業家は「勝ち:負け」で勝った起業家の中で、さらにまた「勝ち:負け」になります。
そして、この「勝ち:負け」の中で、勝ち上がって上場した「勝ち組」経営者たちのグループがあるそうです。
◆ある時、強運の師匠は商工会議所の仕事(ボランティア)で、倒産した起業家が再起できるよう、調査して、中小企業庁長官に陳情するための依頼を受けました。
当時、商工会議所が、倒産したばかりの「負け組」の経営者を100名集めてくれました。
◆その時、「倒産した経営者」の共通項をマトメルために、アンケートを取り意見交換もしたい。と考えました。
そのアンケートから「氣がついた」ことがあるそうです。
◆それは「勝ち組の愛読書」と「負け組の愛読書」がわかったのです。
ちなみに1990年代に倒産した「負け組」経営者が、口ぐせのように言う言葉があったそうです。
「あの本を読んだのに!!私は失敗しました。」
「負け組」の経営者のアンケートにあった「愛読書」ですが・・・
・「負け組」経営者の92%が、当時、大流行した不動産投資家が書いた本を読んでいたそうです。
◆また、強運の師匠は、別のグループで「勝ち組」の経営者に「愛読書」をアンケーしたそうです。
すると「勝ち組」の経営者は
・当時、大流行した不動産投資家が書いた本を、「半分も読んでいなかった」そうです。
◆逆に、勝ち組の経営者は「マーフィー」の書籍を90%以上が読んでいました。
そして、当時「負け組の経営者」で「マーフィー」を読んでいるのは50%以下だったそうです。
この結果を見て、これだけ比較できるなら・・・
どうやら「マーフィー」を読んだ方がよさそうだ!!
と感じたと教えてくださいました。
◆では「マーフィー」と「不動産投資家」の本はどこが違うのか?
「これは、ご想像にお任せしますが・・・」
2004年ごろのアメリカは、不動産投資ブームで「負債を資産を転換する方法」という教材がベストセラーになりました。
その後、サブプライムローン問題が表に出てきた2007年10月以降、アメリカで不動産投資で大儲けをした投資家の話しを聞くことは殆どなくなりました。
◆この時代の流れは・・・
まるで、日本の1990年以降の不動産バブルの崩壊を思い起こさせます。
世界で一番最初に「不動産バブルが崩壊した日本」では1990年の不動産バブルの崩壊から・・・
2004年まで14年間、不動産価格は下げ続けてきました。
1990年から7年後の、1997年には山一証券や長銀や北海道拓殖銀行など・・・
多くの人から「倒産などするわけがない。」
くらいに思われていた大企業が破たんして、この年から、大企業の合弁やリストラが進み1997年以降、日本の自殺者が3万人以上になり13年になります。
◆逆に「マーフィー」の黄金律は
「あなたの人生はあなたが心に思い描いたとおりになる。」
つまり・・・
「環境の奴隷になるのではなく、環境を作る力は、生まれながらにして、自分の中にある。」
だから「自分の人生を自分自身で築いていこう!!」
というものです。
このことから「人間は運命の支配者である」ということを考えると・・・
人間て、本当にいいですね。d(-_^)good!!
有難うございます。
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<魔法のレシピ>
■ 環境の奴隷になるのではなく環境を作る人間になろう
■ 自分の人生を自分自身で築いていこう!!
■「あなたの人生はあなたが心に思い描いたとおりになる。」
BY Jマーフィー博士
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<さくらのB級ぐるめ>★★★★
大好きなサイゼリヤにきました。
サイゼリヤのエスカルゴとフォカッチオの愛称は抜群です。
エスカルゴの風味にニンニクソースと焼きたてのフォカッチオ、そして赤ワインが最高のハーモニーですね。
それに・・・
風味豊かな、コーンスープと
サラミとパンチェッタのピザが、香ばしくてとても美味しかったです。
今日は、大好きな赤ワインをたくさんいただきました。(*^ー^)/▼☆▼ヽ(^ー^*)
有難うございます。