マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術──連鎖崩壊時代の「実践・資産透視学」/松藤 民輔
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卓越したアナリストである増田悦介さんは「金価格の動向」について、明るい分析をされています。
増田悦介さん金価格や銀価格には「クセ」があると教えてくださいます。
『賢者の羅針盤』から書かせていただきますね。
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<魔法のレシピ>
世の中が混乱している時期には、金(GOLD)が高くなる
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◆金(GOLD)の用途は、「6割が宝飾品」、「3割は投資」、「貯蓄、投資など価値の貯蔵に使われるのは1割あるかないか」です。
銀の用途は「工業用が6割から7割」、「宝飾品は1.5割」、「価値の貯蔵は1割くらい」です。
・だから、平和で経済的に活発な成長が続いているときには銀の需要が伸びます。
・逆に、世の中が混乱している時期には、金(GOLD)が高く、銀は安くなります。
◆つまり、世の中の経済が発展しているときで経済状況が順調に進んでいるときは
「銀が高く、金が安いのです。」
また、デフレの時代の金(GOLD)価格は、長く高くなります。
長く金価格が高いので、金を一般の方が投資しやすい時期になります。
逆に、インフレの時代の金(GOLD)の価格の値上がりは激しい分、値下がりも急激です。
だからインフレのときの金価格は一般論ではシロートが手を出さないほうがいい時期なのです。
◆では「現在がデフレか?インフレか?を見抜くにはどうすればいいですか?」
お店にいって「物の値段が、あがっているか?さがっているか?見る」
企業でしたら「安売りしている企業がうまくいっている、元気がいい時期はデフレ」
「逆に、高いものがどんどん売れる時期がインフレ」です。
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<魔法のレシピ>
■平和で経済的に活発な成長が続いているときには銀の需要が伸びる
■経済状況が順調に進んでいるときは銀が高く、金が安くなる
■デフレとインフレを見分けよう
・安売りしている企業がうまくいっている時期はデフレである
・高いものがどんどん売れる時期はインフレである
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<さくらのB級ぐるめ>★★★
回転寿司の『海鮮 三崎港』にきました。?(????)
炙りトロ、炙りサーモン、炙りサバの炙り3品盛り
ぼたん海老、あま~い卵やネギトロ、イカソーメン青柳などなど・・・
アサリのお味噌汁も180円と、味も値段も大満足でした
☆(*^o^)乂(^-^*)☆
『海鮮 三崎港』も「京樽」のお店なのですね。
「京樽」といえば、『茶きん寿司』が有名です。
■『茶きん寿司』の歴史■
「京樽」の創業者田中四郎は、奈良生駒山の聖天さま(大聖歓喜天)を信仰し、昭和13年に京料理とふぐの料亭(人形町)『京樽』を開いて東京に出てきてからも、浅草にある待乳山(まつちやま)の聖天さまへの参詣を欠かすことはありませんでした。
その聖天さまの御紋章が『二股大根』と『巾着(砂金袋)』で、この見慣れた巾着の形から思いついて創案したのが『茶きん鮨』。
というわけで、茶きん鮨には美味しさとともに、聖天さまの功徳、縁起のよさ、幸せを願う心も込められているのです。 (?^??^??)
■海鮮 三崎港はこちら
https://www.kyotaru.co.jp/kaitenzushi/kaitenzushi.html