金持ち父さんの金持ちがますます金持ちになる理由/ロバート・キヨサキ
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ロバートキヨサキ氏の寄稿しているヤフーファイナンスのコラムを読みました。
金(ゴールド)は1オンス1200ドルあたりをいききしていますが
『金持ち父さん、貧乏父さん』の著者であるロバートキヨサキ氏はどのように考えているのでしょうか?
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<魔法のレシピ>
金や銀は、何千年たっても「本物のお金」である
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■金(ゴールド)市場はバブルか?
インフレや米国ドルの価値の下落を勘定に入れると、1980年の金価格1オンス850ドルは、いまのドルでは1オンス2500ドルに相当する。
言いかえれば、金は1オンス1,200ドルが50%に相当すると言えるかもしれないが、この価格は史上最高値だ。
■これが、2,500ドルにまで急騰するというのだろうか。
この問いに対するあなた自身の答えは、あなたがベン・バーナンキFRB議長やオバマ大統領、そしてウォールストリートをどれだけ信用しているかによって違ってくるだろう。
ベン・バーナンキFRB議長やオバマ大統領、ウォールストリートなどトップ連中を信用するなら、金など買ってはいけない。
■彼らを信用していないなら、金や銀を買った方がよいかもしれない。
ロバートキヨサキ氏が予想しているように、今年中に「デッド・キャット・バウンス」が終わってダウ平均が5000ドルまで下落したら、そのときは、金や銀の市場も、ダウ平均につられて下落するかもしれない。
人々が現金にしがみつくからだ。
■そうなったら、あなたは、次の問いに答えなければならない。
「ダウ平均が暴落し、金や銀も急落したら、自分は何に投資したらいいのか……株か、金や銀か、はたまた貯蓄か?」
ロバートキヨサキ氏の場合、どうするかは決まっている。
■ そういうときは、「金」や「銀」を買い増す。
「なぜかって?」
各国の中央銀行や大統領執務室、金融街よりも「金」や「銀」を信用しているからだ。
「金」や「銀」は、何千年たっても「本物のお金」だ。
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<魔法のレシピ>
■各国の中央銀行や大統領執務室、金融街を信用するなら金や銀など(ო^ิᴗ^ิო)買ってはいけない
■彼らを信用していないなら、金や銀を買った方がよいかもしれないヾ(@^▽^@)ノ ワーイ
■2010年、備えをしている者にとっては最良の年になる(ო^ิᴗ^ิო)
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2010年3月30日 ヤフーファイナンス ロバートキヨサキ氏コラム第70回より
<さくらのB級ぐるめ>★★★★
鹿児島で焼酎 「薩摩宝山」と
鹿児島産 地鶏のあぶり焼きいただきました。
「薩摩宝山」は白麹仕込みの西酒造の銘柄です。
蔵の焼酎づくりに対する真摯な姿勢がうかがえる芋焼酎で炭火で焼き上げた「地鶏のあぶり焼き」にもよくあいます。
香ばしさと、まろやかな味わいのなかに、香り・旨味・キレと三拍子そろった飲みやすい焼酎です。
後口もよく飲み飽きません。
■薩摩宝山(西酒造)はこちら
https://www.nishi-shuzo.co.jp/