「上がってよし、下がってよしの株価かな」

いま伝えたい生きることの真実/竹田 和平

¥1,575

安値に沈む優良株を見つけ、経営者を応援してきた竹田和平さん

何度も暴落や不況を乗り越えてきた和平さんの口癖は

「上がってよし、下がってよしの株価かな」です。

    『セオリー VOL6 お金の探求より』

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<魔法のレシピ>

上がってよし、下がってよしの株価かな

         竹田 和平さん
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◆竹田和平さんが、キクタスでご紹介されている人生を変えた1冊は

『コングロマリット経営』という本です。

株式を取得してホールディングみたいに傘下にいれてしまう。

 

◆竹田和平さんはいいます。

「それまでは、自分の事業は競争してマーケットを

つくらないとならなかった。

でも、どちみち自分の会社は、人様がやっている。

だったら、優秀な人がいる会社を買えばいい。」

「『コングロマリット経営』という

この本が『投資は経営である』ということを氣づかせてくれた。

今、投資の世界にいるのは、それが種だよね。」

 

◆竹田和平さんは借金して株を買うことはないそうです。

竹田和平さんは、「自分が身体が弱くて良かった。」といいます。

なぜなら、和平さんは若い頃に、信用取引をしていたときがあるそうですが、信用(借金)で株を買っている最中に、胃がグーグーいうそうです。

あれで,参ってしまって、「俺は、胃を悪くしてまで金が欲しいのか?」考えたそうです。

そして、「健康にも悪いし、とても割に合わないぞ!」と。

それで、もう2度と借金で株はやらないぞ!!と決めたそうです。

 

◆商売でも同じことです。

和平さんは、昭和33年~34年、手形で仕入れるのをやめて、現金で買っていただき、仕入れ代金も、銀行振り込みで払うようにしたそうです。

手形を辞めれば、売上は確実に縮小しますが、「身体のほうが大事と割り切って思い切って切り替えてみたら、案外上手くいったそうです。」

 

◆手形という信用取引の本質は、

「商品を買ってもらうために、売り手が買い手に信用を供与することです。

『借金で商売をするな、借金で株をするな』

という竹田和平さんの姿勢は、もう何十年も昔から徹底しているのです。

■「キクタス」の音声インタビュー

書籍『人とお金に好かれる貯徳体質になる』

(どんな時代にも成功しつづける56のルール)はこちら

https://kiqtas.jp/book/

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<魔法のレシピ>

■投資は経営である

■優秀な人のいる会社に投資しよう

■身体のほうが大事だと割り切って借金で商売をしない、借金で株をしない

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<さくらのB級ぐるめ>★★★

新宿三井ビルにある「マハラジャ」というカレー屋さんに来ました。

6種類のカレーから好きな2種類を選びます。

サラダバーとドリンク・デザート・ナンはおかわり自由で1000円です。

 

スパイシーなカレーがとても身体に良さそうで、パワーが出ますd(*⌒▽⌒*)b

イチローがシーズン中は毎朝カレーを食べるという意味がわかるような気がしました。

カレーって薬膳料理の代表ですからね。

お店の中はDVDが流れていて、リラックスできます。

ありがとうございますd(-_^)good!!

 

     
  

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