「私は不況が大好きです」という全米NO.1マーケッターJAYエイブラハムのマーケティングを普及している
セミナーズの鳥内さんのワークショップに参加してまいりました。
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<魔法のレシピ>
ビジネスはお客様の人生をより良くするために存在する
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◆JAYエイブラハムはいいます。
「ビジネスはお客様の人生をより良くするために存在する。」
「ビジネスはお客様を守るために存在する。」
『本当に良い商品なのに、その商品を提供しないのは罪である』
なぜならお客様は、自分にどんな可能性があるのか?知らないリスクがあるからだ。
お客様に一刻も早く、そのことを知らせてあげることです。
◆JAYエイブラハムは不況期に失速する企業には共通点があるということです。
①イノベーションにやっきになる(リスクの高い新規事業に参入する)
②マーケティングの予算を絞る
③人材にかける予算を絞る
不況期、多くの中小企業はキャッシュを廻すことにやっきになって、マーケティングに目を向けることがありません。
そのために、マーケティングを強化すれば、その商品や企業はいやでも目立ちます。
実際にアメリカの大恐慌が起きた1920年代、広告費を積極的に増やした、シボレーやケロッグは、業績を向上しました。
◆JAYは、30年間でのべ12000社以上のクライアントに対して7000億円以上の売上増大に貢献してきたそうです。
その中で、彼は『卓越の戦略』を打ち出し
『マーケティングとはリーダーシップである。お客様を守るために「リスク」を取ることである。』
と教ええてくれます。
◆例えば、お客様に商品やサービスを販売する場合に
「返金保障をつける、リスクリバーサル」という手法があります。
これについてJAYは『リスクリバーサルは、顧客へのリスペクトである』といいます。
もし売る側が、お客様に対して結果がでないときに「お金をいただかない」のが怖いとしたら
お客様も物やサービスを買う前に、同じ不安を抱ええている」
だから、リスクリバーサルはフェアーな取引だよね。
なぜなら、人が買い物を後悔するのは、買った後だから。
◆ビジネスで結果を出し続けるひとのマインドは世界共通ですね。
『ビジネスは、人間どうしの心のやりとりである』
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<魔法のレシピ>
■マーケティングとはリーダーシップである
■ビジネスはお客様を守るために存在する。
■本当に良い商品を提供しないのは罪である
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<さくらのB級ぐるめ> ★★★
代々木のラスタラーメンをいただきました。
ここの麺は太い麺で、手打ち麺のような感覚でスープは地鶏と黒豚からとった醤油トンコツ系のお味です。
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13019788/
大きな海苔といっしょにいただくラスタラーメン
代々木にいく際はおすすめです。
有難うございます。