2社の企業を上場した、強運を持つ企業オーナーのお勧めで
『運』の流れを学ぶために映画『あげまん』伊丹十三監督をDVDで観ました。
「あげまん、ナヨコ」の恋人たちが「ナヨコ」を大切にしているときはどんどん、運の流れに乗り業績をあげて昇進していき逆に、男たちが、お金や名誉、昇進など、目先の利益に溺れたときは、運を落としていきます。
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<魔法のレシピ>
運の流れを理解しよう
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◆捨て子だった「あげまんのナヨコ」は、老夫婦に育てられ芸者の道を歩むことを決心します。
芸者の置屋に預けられたナヨコはそこで一人前の芸者に成長してゆきますがある日、僧呂の多聞院のもとに水揚げされ、彼女の人生は一変します。
ナヨコと暮らすようになって多聞院の位は、めきめきと高くなっていきます。
多聞院が亡くなり、何年かたち銀行のOLになったナヨコは、ふとしたことから銀行員鈴木主水と知り合い、お互い愛し合うようになります。
◆そのころ政界の黒幕である大倉善武もナヨコの“あげまん”に目をつけていました。
結局主水と結ばれるナヨコだったが出世街道を走り始めた主水は、出世のために瑛子という女と婚約してしまいナヨコと別れてしまいます。
主水に捨てられたナヨコは大倉のもとへいき、再び芸者となりました。
総理の椅子をめぐって鶴丸幹事長と争う犬飼政調会長も、ナヨコに目をつけます。
◆その頃、主水は上役の千々松が鶴丸に政治資金を横流しした不正をきせられ、ピンチにおちいっていました。
そのことを知ったナヨコは、やはり主水のことが気がかりにります。
犬飼から鶴丸が癌で、長くない命であることを知らされたナヨコは、それをネタに主水の危機を救うのでした。
◆目先の利益にとらわれずに生きている人に天は微笑むのかもしれませんね。
世の中で強運といわれるひとには共通点があります
「運の流れ」を映画から学ぶのも楽しいですね。
<<強運を学ぶ映画 ①>>
『あげまん』は、1990年に公開された日本映画で
監督・脚本は『マルサの女』『マルサの女2』で大ヒットを記録した伊丹十三監督です。
キャスト ナヨコ – 宮本信子 、鈴木主水 – 津川雅彦
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<魔法のレシピ>
■運も味方にしよう
■映画からも、運の流れを学ぼう
■目先の利益にとらわれずに毎日を楽しもう
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<さくらのB級ぐるめ>★★★★
さくらの大好きなサイゼリアにいきましたd(*⌒▽⌒*)b
シェフサラダは羊のペコリーノチーズがトッピングされていてとっても美味しいヾ(@^▽^@)ノ
デキャンタの赤ワインと香ばしいガーリックバター風味のエスカルゴのオーブン焼き、ジューシーな旨みの辛味チキン
完熟トマトと唐辛子のソースがからんだショートパスタのアラビアータ
そしてデザートにミルクイタリアンジェラートをいただきました\(*^▽^*)ノ
口に広がるミルクの香りがとても幸せな気持ちにしてくれます。
落ち着いた、奥の席でゆっくり食事を楽しむことが出来ました。
ありがとうございます
Happy (ノ^^)乂(^^ )ノHappy