原因と結果の法則

先日、ウエイン・ウエンガー博士の「イメージ・ストリーミング」ワークショップに参加してきました。
ウエイン・ウエンガー博士は、創造性開発の権威で、書籍「頭脳の果て」や「アインシュタイン・ファクター」が有名です。
さらに神田 正典さんや、勝間 和代さんなど卓越した成果を残されている方達が推薦されています。

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<卓越のレシピ>

原因と結果の法則を理解する

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◆私達は普段、様々なことをイメージしています。
そのイメージのうち、言語化して「意識」できるのは2%のみ、残りの98%は「無意識」なので、通常、自分の思考やイメージについての理解は殆どできていないそうです。
ウエイン・ウエンガー博士のワークショップでは自分の無意識にしているイメージを、言葉で言い表すことで、どんどん自分自身の無意識の思考が見えるようになってきます。

◆人間は、大脳の出先機関である目や鼻や口や手足の触角などで外の世界を理解し判断しています。
つまり大脳がなければ、外の世界の「意味づけ」ができないのです。
そして大脳は、外界の出来事にたいして「今日はいい日だ」「ついてる」「ありがとう」「うれしいなど、自分自身に力を与えてくれる解釈をすることもあれば逆に「できない」「無理」などという、自分から力を奪う解釈をすることもあります。

◆そして大脳は、その判断にしたがい、人間の身体、たとえば腕や、足、なども動かしていきます。
つまり誤解を恐れずにいえば「人間とは大脳のことである」という表現もできるわけです。
もしも、あなたの大脳が出来事に対して、あなた自身に力を与えてくれる解釈をしている場合は笑顔になったり、より元気がでてきたり、より積極的な行動をしたりすることになります。
逆に、あなたの大脳が「これはできない」などという、あなたから力を奪う解釈をしていたらあなた自身が落ち込んでくるわけです。

◆しかも、大脳でおこなわれる情報を処理する速度は、全体の98%にも及ぶこの無意識のイメージのほうが、2%の言語化される情報の、なんと1000倍以上のスピードで処理されていくのです。
ですから、自分の大脳が無意識に何をイメージしてどういう言葉で考えているのかを理解して、さらに自分がどんな意味づけをしているのか?を理解することがとても大切になってくるのです。

◆つまり、あなたが自分の「無意識のイメージ」を知ることは・・・
①自分の出来事の意味づけのパターンを知ることになり
②自分の行動パーターンを知ることなり
③自分の結果を創造するサイクルを知ることになり
「原因」と「結果」の法則の「原因」を理解することになります。
「原因」を理解できれば、「結果」の改善がより効果的にできるようになります。

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<魔法のレシピ>

■ 大脳の98%をしめる「無意識のイメージ」は、言語化され意識にあがってくる情報の1000倍以上の速度で処理される
■「無意識のイメージ」を理解しよう
■「原因」を理解し「結果」を改善しよう

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<さくらのB級ぐるめ>
ハワイ名物の「ロコモコ」をいただきました。

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ハンバーグと目玉焼きとトマトとキャベツとレタスを特性のタレで混ぜ合わせ、あつあつのスープとともにいただきます
おおらかなハワイをイメージできる、わくわくするお味でした
今日もありがとうございます

     
  

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