1%のひらめきがなければ、99%の努力は無駄である!まる現® ライフカウンセリング!

こんにちは。久家邦彦です。今日も1日元氣で顏晴ろう!

◎あなたは、正しい方向に向かっていますか?

◆1%のひらめきがなければ、99%の努力は無駄である
     トーマス・アルバ・エジソン

○今日お伝えしたいことは、『成功者の思考の技術を真似よう!』ということです。

発明王エジソンは

「白熱電球を発明するまでに14000回以上も失敗して、何故、あなたは諦めなかったのですか?」

と聞かれ・・・

「私は、一度も失敗などしていない。

このやり方ではダメだ。という発見(学習)を14000回してこれは正しいという発明をしただけだ。」

という言葉を残しました。

◆ 発明王となったエジソンは,なぜ?「失敗」ではなく14000回も『このやり方ではダメだ』という解釈

(出来事の意味づけ)をし続けることができたのでしょうか?
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<強運のレシピ>

1%のひらめきがなければ、99%の努力は無駄である!

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◆エジソンは1847年2月11日にミラン(オハイオ州)に生まれました。

小学校に入学するも算数の授業中に「1+1=2」と教えられたのを鵜呑みにすることができず

「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土になる。なのになぜ2個なの?」

という具合で、授業中に事あるごとに「なぜ?」を連発していたそうです。

◆さらにエジソンの好奇心は、学校内に止まらず「なぜ物は燃えるのか」を知りたいと思い立ち、藁を燃やしていたところ、自宅の納屋を全焼させてしまったこともありました。

こうしてエジソンは、小学校の先生から

「君の頭はどうかしてる」

「この子の性根は、腐っている」

といわれ、入学からわずか3ヶ月で小学校を退学します。

◆この時、エジソンの母親は、この先生に

「この子の性根は、腐ってなどいません。先生、この子は、あなたよりよっぽど立派な大人になります。」

と言い返しました。

エジソンは、母親のこの言葉を生涯忘れることはなかったそうです。

そして・・・

「母親が、自分にとっての最大のヒーローだ」と述べています。

自分の身の廻りに、自分の存在を信じてくれる人がいる人は幸せですね。

もし誰もいなければ、自分で自分を信られるるようになればいいですね。

◆この後、エジソンの勉強は、教育熱心で小学校の教師であった母親がすることになりました。

このような少年時代を送ったエジソンは母親も手伝いその後、1877年に蓄音機の実用化(商品化)して名声を獲得します。

◆エジソンは、ニュージャージー州にメンロパーク研究室を設立して、集まった人材を発明集団として機能させるべく、マネジメント面でも辣腕を振るいました。

エジソンの伝記ではこの発明集団を「天才の集合」と呼んでいます。

ちなみに、のちに自動車王となるヘンリーフォードも一時期、エジソンの研究所に勤めていました。

◆エジソンの研究所では、電話やレコードプレーヤー、電気鉄道、電灯照明、等を矢継ぎ早に商品化してゆきます。

なかでも注力したのは白熱電球であり、数多い白熱電球を実用的に改良しました。

◆エジソンは「白熱電球を発明するまでに14000回以上も失敗しましたが、そのことを新聞記者に

「何故、そんなに失敗をしても、あなたは諦めなかったのですか?」

と聞かれ!

「私は、一度も失敗などしていない。このやり方ではダメだ。という発見(学習)を14000回してこれは正しいという発明をしただけだ。」

という言葉を残しました。

◆エジソンは、この後、何年にもわたり様々な発明を成功させて『発明王』といわれるようになります。

晩年に「発明王になる秘訣を教えてください。」と聞かれたエジソンは・・・

『1%のヒラメキと、99%の汗だよ』と答えました。

この答えを聞いた新聞記者は、翌朝の新聞に

『努力の発明王エジソン・・・発明は、99%の汗つまり努力が99%なのです。』

という記事を書きます。

◆ところがエジソンは、すぐに反論を述べています。

「私が、いいたいことの本質が、伝わらなかった。」

『1%のヒラメキがなければ、99%の汗(努力)はまったく意味がない。』

「白熱電球は必ず点灯する、そして実用化できる」

という「1%のヒラメキ」があったので、99%の汗を苦もなくかかせてくれたのです。

◆つまりエジソンは

①「白熱電球を点灯して、さらに実用化しよう」

そして「自分の母親や、世の中の暮らしをより豊かにしよう。」

という明確な目標を持ち、日々の研究に没頭していました。

②そしてエジソンは

日々の研究から学び、改善を続けていました。

「白熱電球は必ず点灯する、そして実用化できる」

そしてエジソンの頭の中には

「白熱電球は必ず点灯する、実用化できる」

というリトルピープルの声(ヒラメキ)や、確信(信念)が生まれます。

③エジソンは、

狂人に思えるほどのエンスージアズムと膨大な研究を重ねる中で最終的に白熱電球を発明し、実用化するという夢を現実にすることができたのです。

◆エジソンは・・・

「白熱電球を点灯して、さらに実用化しよう」

そして「自分の母親や、世の中をより豊かにしよう。」
という明確なビジョン(明確な目標)を持ち、そのための実行計画をたてて、それが信念となるまで、深層自己説得や行動と研究と改善を繰り返すことで、思考が行動を支配した状態。

つまり、!!

「白熱電球は点灯して、実用化できる。」という信念を持っていたのでしょうね。

◆だからこそ・・・

「私は、一度も失敗などしていない。

このやり方ではダメだ。

という発見(学習)を14000回してこれは正しいという発明をしただけだ。」

と心の底からいえたのだと思います。

◆発明王エジソンは、こんな「名言」を残しています。

■「1%のひらめきがなければ、99%の努力は無駄である。」

■「最初のひらめきが良くなければ、いくら努力してもダメだ。」

「ただ努力だけという人はエネルギーを無駄にしているにすぎない。」

■「ほとんどすべての人間は、もうこれ以上アイデアを

考えるのは不可能だというところまで行きつき、そこで

やる気をなくしてしまう。いよいよこれからだというのに。」

■「完璧だと思っても、もう一押しすれば、おまけが手に入る。」

■「人生における失敗者の多くは、諦めた時にどれだけ成功に近づいていたのかに気づかなかった人たちである。」

◆『言葉』はその人の『思考』を表現しています。

ということは、エジソンの『言葉』から『エジソンの思考』から『エジソンの成功の秘訣』を学ぶことができます。

◆歴代納税額1位の斎藤一人さんは教えてくれます。

最後は、「実力」なんだよ。

「実力」とは、学んでやって、学んでやるの。

「実力は人と比べちゃいけないの。」

◆「実力をつける最大のコツは、【実力がないことを認めること】なの」

でも怖いんだよ。それを見るのが!!

自分のいる位置が、わかれば、そこから動き出せるんだよ。

それを見るのが「怖い」んだよ。

自分がうんと目的まで遠いのが怖いの。

でも、それを見ることなんだよ。

・例えば、地図をみるときも、目的地があっても、今自分がどこにいるかわからないと、歩けないんだよ。

◆「どんなに遠くてもいいから、そこから歩き出せば、ごぼう抜きなんだよ。」

殆どの人間は才能があっても、そこから動かないんだよ。

殆どやらないの。今いるところから動かないんだよ。

だから、ヤル気がある奴がでてくると、ごぼう抜きなんだよ!!

◆斎藤一人さんは、動いて、うまくいかないと。

「これではダメなんだ!とわかった!」というだけなの。

だから益々自信をもつの。

繰り返すけど!!

斎藤一人さんは、動いて、失敗すると。「これではダメなんだ!とわかった!」というだけなの。

だから益々自信をもつの。

だから斎藤一人さんは、100回失敗したら。

100回「これではダメなんだ!とわかった!」というだけなの。

だから、斎藤一人さんは過去、1回も失敗もしたことないの。

なぜ、「斎藤一人さんは失敗がないのか?」というと「これじゃいけないことがわかった!」ということなの。

知らないことを学んだらそれは失敗ではなく、成功なの。

◆廻りの人は。斎藤一人さんは、「あんなに、失敗しているのに・・・」とかいうけど斎藤一人さんは、1回も失敗したつもりがないの。

斎藤一人さんは、100回失敗したら。

100回「これではダメなんだ!とわかった!」というだけなの。

だから100回失敗したら、100回益々自身がつくの。

◆斎藤一人さんは、商人だから、【人を喜ばすこと】を一生懸命やっているんだよ。

難しいから、嫌なんじゃないよ。

失敗すると「これじゃいけないことが、わかった」ということなの。

斎藤一人さんは「失敗したつもりがないの」

だから「思いついたやつを、つぶしていくしかないの!!思いつくやつを、片っ端からやっていくの。」

◆例えば、イワナ釣りでも、

「始めは、何がエサなのかわからないの。だから思いつくやつを、片っ端からやっていくの。」

だから、思いつくやつを、つぶしていくしかないの!!

◆斎藤一人さんも、発明王のエジソンも、価値ある目標にむかい、楽しく学びつづけ、諦めない天才なのですね。

やはり・・・

「成功する人には、成功する理由がありますね。」

一流一番から学び!やり遂げるまで、楽しみながら学び、改善を続け、『諦めない天才』になりましょう!!

有難うございます。

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<強運のレシピ>
■「首から下で稼げるのは1日数ドルだが、首から上を働かせれば無限の富を生み出せる」

■「成功するのに最も確実な方法は常にもう一回だけ試してみることだ」

■「もし人間が持てる能力のすべてを発揮したとしたら、人間は自分自身に対して文字どおりびっくり仰天してしまうだろう」
      トーマス・アルバ・エジソン

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追伸:第23回ビジネス開運塾は、お陰様で超満員。

運はつかめる!潜在意識トレーニング!や勝ち組の共通項のご講演、大感動でした。

さらに書籍や色紙まで受講した皆様にプレゼントしていただき、参加された皆さまにとても喜んでいただけました。

 

実践して良い報告をしてゆきましょう!まる。

◆ 『脳力革命で人を幸せに!』

これが日本現実化戦略研究所【まる現®のミッション】です。

・私の望みは
「3年間で、オンリーワンからNo.1となる1200人を支援すること。」

そして、さらにその後3年間で、1200人が、さらに1200人ずつオンリーワンからNo.1になる人間を支援すること。

すると6年後には、日本から144万人のNo.1が誕生する。

「そんな人が世の中に溢れたらどうだろう?」

その人の家族や取引先、スタッフ、地域の人たちから日本の人々が、ドミノ式に豊かになり、笑顔になることがイメージできる。

こう考えただけでわくわくし、毎日がさらに楽しくなる。

◆それに、もし仮に、その144万人が、年間一人平均プラス3000万円の売上を上げたとしたら、いくらの売上になるだろう?

答えは、420兆円の売上だ。

毎年、日本のGDPにプラス420兆円の売上ができたらどうだろう?

きっと日本の1000兆の国債の問題や年金問題、健康保険料の問題も消えていくだろう。

もちろん、これは理想だが
全ては、理想をもってそこに向かい情熱を生きることから始まる。

○【まる現®のクレド】

           『常に考える』

◆我々の第一の責任は、
我々の製品およびサービスを使用してくれる顧客、そしてその家族をはじめとする、すべての顧客に対するものであると確信する。顧客一人一人のニーズに応えるにあたり、我々の行なうすべての活動は質的に高い水準のものでなければならない。適正な価格を維持するため、我々は常に製品原価を引き下げる努力をしなければならない。顧客からの注文には、迅速、かつ正確に応えなければならない。我々の取引先には、適正な利益をあげる機会を提供しなければならない。

◆我々の第二の責任は、
全社員 世界中で共に働く全ての人々に対するものである。社員一人一人は個人として尊重され、その尊厳と価値が認められなければならない。社員は安心して仕事に従事できなければならない。待遇は公正かつ適切でなければならず、働く環境は清潔で、整理整頓され、かつ安全でなければならない。社員が家族に対する責任を十分果たすことができるよう、配慮しなければならない。社員の提案、苦情が自由にできる環境でなければならない。脳力ある人々には、雇用、脳力開発および昇進の機会が平等に与えられなければならない。我々は有能な管理者を任命しなければならない。そして、その行動は公正、かつ道義にかなったものでなければならない。

◆我々の第三の責任は、
我々が生活し、働いている地域社会、更には全世界の共同社会に対するものである。我々は良き市民として、有益な社会事業および福祉に貢献し、適切な租税を負担しなければならない。我々は社会の発展、健康の増進、教育の改善に寄与する活動に参画しなければならない。我々が使用する施設を常に良好な状態に保ち、環境と資源の保護に努めなければならない。

◆我々の第四の、そして最後の責任は、
会社の株主に対するものである。事業は健全な利益を生まなければならない。我々は新しい考えを試みなければならない。研究開発は継続され、革新的な企画は開発され、失敗は償わなければならない。新しい設備を購入し、新しい施設を整備し、新しい製品を市場に導入しなければならない。逆境の時に備えて蓄積を行なわなければならない。これらすべての原則が実行されてはじめて株主は正当な報酬を享受することができるものと確信する。

◆『思いが原因、人生は結果、浮かんだことは必ずできる!』

①言霊の力で、過去の記憶を浄化(クリーニング)しよう!
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  久家 邦彦(くげ くにひこ)

     
  

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