義理と人情―僕はなぜ働くのか (幻冬舎新書)/みの もんた
¥756
書籍『義理と人情 僕はなぜはたらくのか』
著者 「みのもんた」さんを読みました。 幻冬舎新書
◆豊かさを創る質問◆
・あなたは、仕事をシンプルに考えていますか?
・あなたは、今の自分が「本当にやりたいこと」「やるべきこと」をやっていますか?
・あなたは、お客様の氣持ちがわかりますか?
「お客様の苦しんでいる姿がわかりますか?」
「お客様は、どんなことに悩み?」
「お客様は、どんなことを知りたがっているのか?」
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<魔法のレシピ>
食べる量が減ると、本能的に必要なものを厳選しようとする
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◆ところがその「みのもんた」さんに大きな転機がやってきました。
それは、1年半前にあれほど丈夫だった腰にガタがきたことです。
腰が痛くなると、旺盛だった食欲もぱったり衰えます。
このとき始めて知ったのですが人間というのはうまくできたもので食べる量が減ると、本能的に必要なものを厳選しようとするのです。
ほうっておいても身体が今必要な栄養素をしっかりと摂ろうとするんです。
この本能には驚きました。
◆そして、これと同じ考え方が仕事にも表れたのです。病氣をきっかけに
「残りの人生でやれることは限られている。だったら、今の自分が本当にやりたいこと、やるべきことをやろう!」
と仕事についてシンプルに考えるようにまりました。
と同時に、やりたいこと、やるべきことのビジョンが明確に浮かんできたのです。
やりたいことは「自分の本音を言うこと!」
やるべきことはおこがましいようですが
「一人でも多くの視聴者の方に喜んでいただくこと」
です。
◆どうせ残り少ない人生ですから、言いたいことを言って干されたとしても、それはそれでいいやという氣になりました。
一度覚悟を決めると、今までさんざん振り回されていた視聴率とか人様な目といった世間体が殆ど氣にならなくなりました。
こうして次第にしがらみから解放され、自由になっていったのです。
◆人様の目が氣にならなくなったその一方で「視聴者や人々の氣持ち」が手にとるようにわかるようになってきました。
「どんなことに悩み?」「どんなことを知りたがっているのか?」送り手ではなく、「テレビを見ている人の苦しんでいる姿がわかる!」
年を取るというのは、本当にいい先生、いい教科書だと思います。
60歳を過ぎてはじめてわかる。
◆還暦まではぐちゃぐちゃいわず、一生懸命にやればいい。
60歳を過ぎると年が教えてくれます。
「みのもんた」さん自身も仕事が俄然楽しくなりました。
しかし驚いたことに、結果もついてくるようになったのです。
皮肉ですが、視聴率に拘らなくなった途端!
『朝ズバッ!』の視聴率が同時間帯のナンバー1になりました。
それだけではありません。
目に見えて、視聴者の反響が大きくなったのです。
◆アイルランドの劇作家 バーナード・ショーはいいました。
『常識は本能であり、それが十分にあるのが天才である。』
自動車王のヘンリーフォードはいいました。
『本能は、後年のために蓄積された過去の経験と知識の本質であろう!』
※お薦め書籍『義理と人情 僕はなぜはたらくのか』はこちら
義理と人情―僕はなぜ働くのか (幻冬舎新書)/みの もんた
¥756
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<魔法のレシピ>
■人様の目が氣にならなくなったら「視聴者や人々の氣持ち」が手にとるようにわかるようになってきた!
「どんなことに悩み?」「どんなことを知りたがっているのか?」送り手ではなく「テレビを見ている人の苦しんでいる姿がわかる!」
■年というのはいい先生!いい教科書!還暦まではぐちゃぐちゃいわず、一生懸命にやればいい!
60歳を過ぎると年が教えてくれる
■仕事についてシンプルに考える!
・やりたいことは?
「自分の本音を言うこと!」
・やるべきことは?
「一人でも多くの視聴者の方に喜んでいただくこと!」
視聴率に拘らなくなった途端、視聴者の反響が大きくなった!
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<さくらのB級グルメ>★★★★★ ★★★
カフェベローチェでコーヒー(180円)とポテト野菜サンド(220円)をいただきました。
カフェベローチェのコーヒーは、ブラジル、コロンビア、グアテマラの豆をブレンドしてとても飲みやすいコーヒーをいただけます。
ポテト野菜サンドもふかるかのパンで、たっぷりの具材を挟んで提供してくれます。
しかも嬉しいお値ごろ価格!
いつもの場所で、いつものひととき!
今日も小さな幸せを味わう一日の中のほんのひとときではあるけれどこのひとときが毎日の私をつくっているシャノアール ( •ॢ◡-ॢ)-♡
■カフェ ベローチェはこちら!
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ありがとうございます(*’-‘*)ノ♪ヽ(*’-‘*)