斎藤一人 愛される人生/斎藤 一人
¥1,680
斎藤一人さんの
『すごく簡単に幸せになる方法』を教えていただきました。
斎藤一人さんは
このことを知らないで「幸せになることはできない」
このことを知って「不幸せになることはできない」
といいます。
それは「足りるを知る」ということです。
——————————————–
<魔法のレシピ>
足りるを知ろう
——————————————–
◆車でも、こんな安い車じゃ嫌だ!!
欲しい車を買っても、今度はあの車が欲しい!!
さらにその上は、あれが欲しい!
その上は、あれが欲しい!
と際限なく欲しがる人がいるの。
ご飯でも、こんなご飯じゃ嫌だ!とかあれが食べたいんだ!とか際限なく欲しがるの・・・。
でも「ああ~今日もご飯が食べられて幸せだなあ。」
とかいって
今が幸せだからこそヽ(〃^・^〃)ノ明日にむかっていけるんだよ。
◆子育てでもそうだよ。
親が子供にたいして
「算数ができても算数だけじゃダメだ。体育も英語も出来なければダメだ!!」
と言う人がいるのです。
期待するのが「親の愛情だ」と思っているけどそうじゃないの。
◆例えば、駆け足でも、
「もっと早く走りなさい、早く走りなさい。」
と言われると・・・
子供は一生懸命に走っているのです。
でも、速く走ろうと思っていても、早く走れない子供がいるのです。
親は「やればできるから。やればできるから」というけど「やっても出来ないんだよ。」駆け足にも才能があるんだよ。
◆例えば、お母さんも一生懸命に仕事するからあなたは塾にいって、中学で1番になりなさい。
今度は、高校で一番になりなさい。とか言うけどその高校には全国の中学で、一番の人がくるんだよ。
それなのに「どこまで期待するの?」
子供は、親の期待に答えたいんだよ。
だから一生懸命に頑張っているのに、それでも、できないんだよ。
◆この前も子供が、下を向いてうつむいているの。
親の期待に答えられないから・・・。
どこまで期待するの?
子供の顔が苦痛にゆがんでいたら、子供は辛いんだよ。
親が「愛情」という武器を振り回すのをやめなよ。
ある日、「子供が学校に行きたくない!」
と言い出した。
親は「ちょっとしたことで、学校に行きたくなくなったのね。」とかいうけど・・・
「ちょっとしたことじゃあ、ないんだよ。」
子供の顔が苦痛にゆがんでいたら、子供は辛いんだよ。
◆その子に「自分を許す」って言ってごらん。
というと、それが、なかなか言えないの。
その時、親が子供に
「あなたは自分が嫌いなの?」と驚いていましたが親なのに、子供が自分を嫌いになっていることもわからないのです。
あなたは、子供が生まれたときに、子供の指の数を数えて、手があったこと、足があったこと五体満足だったの見て喜んだでしょう!!
◆それなのに、何で、どんどん子供に期待をかけ過ぎるの?
・ハイハイして!!
・算数もできるようになって!!
・体育もできるようになって!!
・今度は東大にいって!!
どこまで期待するの?
子供を馬みたいに走らせるの、やめなよ。
お互い「足りるを知らない」と、たった一度の人生を苦しむの。
足りるを知ることが大切なんだよ。
◆例え親が東大でも、東大にいけない子供もいるの。
ピアノだって誰でも上手くなるのではないの。
才能があるの。
期待するのがいけないんじゃないよ。
人には、それぞれ才能があるんだよ。
『足りるを知ることが大切』なんだよ。
お父さんや、お母さんが、子供に期待をかけすぎて子供を追い詰めるのやめなよ。
◆お兄さんは優秀だけど、妹はバカだよ。
とかいう人がいるけど・・・
でもそういう妹って優しいんだよ。
それでね、だいたいね、親が一番可愛がらなかった子供に親は最後にお世話になるの。
それが因果の法則なんだよ。
■「あなたは今日、何に感謝していますか?」
「あなたは毎日、感謝を伝えていますか?」
※斎藤ひとりさんの一番弟子である、柴村恵美子社長のHPで
『一人塾 100回聞き』をやっています。
一人塾で楽しく学びたい方はこちら
https://emikoshibamura.ai/
——————————————–
<魔法のレシピ>
■ 人にはそれぞれ才能がある
■ 人に期待しすぎるのは辞めよう
■ 感謝から始めよう
——————————————–
<さくらのB級ぐるめ>★★★
ランチは、大好きなレストランで、豚キムチ定食をいただきました。
冬の豚キムチのお鍋は、身体がポカポカ暖まり嬉しいですね。
キムチにお豆腐と白菜と豚肉がたっぷり入ったお鍋とご飯にお味噌汁、お新香がついて500円
お値段もリーズナブルで、いつも感謝しています。