貯徳時代

人とお金に好かれる「貯徳」体質になる!/竹田 和平

¥1,470

山本時嗣さんが発行されている

『月刊 貯徳時代』わくわくトレインの出発準備号を読みました。

上場企業100社以上の大株主で日本一の個人投資家である

竹田和平さんと

『未来は選べる』(バシャール×本田健著)や『きっと良くなる』

『ユダヤ人大富豪の教え』などのベストセラー作家である本田健さんそして本田晃一さんの対談でした。

実は、書籍『バシャール』は8年前に、竹田和平さんが「わくわく」

を生きるきっかけをくれた存在だったそうです。

2012年以降は、よりポジティブに「わくわく」生きている人が急増してわくわくトレインが発車して、「わくわく」生きているひと同士しか会う必要がなくなり、人はそれぞれが選んだ次元(パラレルワールド)で生きていくようになるようです・・・。

未来予想の詳細は『未来は選べる』(バシャール×本田健著)をご覧ください。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

わくわく感じたことをしていたら、上手くいっちゃった

            竹田和平さん

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

◆竹田和平さんの自身の源は、小学校の6年生のころにあまり勉強していなかったのに、自分の成績を先生がよく評価してくださったことが最初だそうです。

そのことが自分の自信になったし、運がよかったと感じたそうです。

 

◆その後、22才で事業を立ち上げたときも「やりたくなったのでやったのですが」最初はその事業で困ったこともありましたが、今から考えるとその中でソウルメイトに出会いその人たちが「協力したい」といってくれて、すごく上手くいき、たちまち儲かりました。

それで「私は運がいい」と思ったそうです。

 

◆ところが竹田和平さんは、普段は『運』のことを全くというほど氣にしていないで『わくわく感じたことをしていたら、上手くいっちゃった』のだそうです。

だから本当に幸せになる道、本田健さんの書籍の題名にもなっている『きっとよくなる』というこのお話しをお伝えしたいと思っています。

 

◆和平さんは、ビジネスでも「どうしたら嫌な思いをする人がいなくなるか?」を考えているそうです。

和平さんが、まだ貧しかったころ「竹田製菓」では「卵」を使って『タマゴボーロ』のお菓子をつくっていたのですが、出来たお菓子をちょっと食べただけでは殆ど変わらないのに、和平さんはコストが高くてもフレッシュで生みたてのより良い卵」を『タマゴボーロ』の原材料につかっていたそうです。

 

◆和平さんはいいます。

「小さい頃から、ちゃんと天が見ているということを教わったんだがね。別に、天を信じていなくても、自分が見ているよね。自分が嫌な物を人に売り歩いたら、自分自身の氣分が良くないんだよ。その自分の気分の悪さに耐えられなかっただけだわ。」

 

◆『天知る、地知る、君知る、我知る』ということばがありますがこの中で一番、重要なのは『我知る』ということです。

自分を大切にして愛せる人は、「人から愛される」ことができます。

竹田和平さんが『天から愛されている』のは、やはり偶然ではないようですね。

有難うございます。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<魔法のレシピ>

■2012年以降は、よりポジティブに「わくわく」生きている人が急増しする

■「どうしたら嫌な思いをする人がいなくなるか?」を考えよう

■『天知る、地知る、君知る、我知る』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

<さくらのB級ぐるめ>★★★★

 

友人から頂いた、越乃寒梅を飲みました(*^ー^)/▼☆▼ヽ(^ー^*)

フルーティーな香りに、コクのある深い味が最高です。

おつまみは☆(*^o^)乂(^-^*)☆

お刺身・エリンギのソテー・おあげの納豆焼き・冷奴・枝豆・!!

シンプルだけど『マジ旨』です!!

納豆は大粒の「雪誉 ゆきほまれ」ネーミングにつられて買いました。
これは今までに食べて事がないほど大粒納豆でビックリ!
味もGOODです。

冷奴はネギとミョウガで大人のお味(〃⌒∇⌒)ゞ

家で飲むのもいいですね\(*^▽^*)ノ

■越乃寒梅の醸造元と歴史■

潟市江南区北山にある石本酒造。

石本酒造は1907年(明治40年)創業。

◆太平洋戦争前後の国策で醸造用の糖類・アルコールを添加したいわゆる「三倍醸造」の日本酒が幅を利かせた中でも、決して儲けに走ることなく本来の酒造りを貫き、「淡麗辛口」のすっきりとした味わいの酒を造り続けた。

しかし「濃厚甘口」が主流であった当時の消費者の価値観にはなかなか受け入れられず、売上げが低迷した時期も経験している。

◆だが1960年代に入り、次第に消費者の価値観が多様化していく中、雑誌『酒』の編集長であった随筆家の佐々木久子が越乃寒梅に着目し同誌で「幻の酒」として取り上げたのをきっかけにブームに火が点き、さらに1963年に『週刊朝日』誌上で佐々木の越乃寒梅への傾倒ぶりが取り上げられ“地酒ブーム”が起こった。

◆これを機に越乃寒梅の人気は高まり、現在に至るまで高い評価を得続けている。

現在、白ラベルの本来の小売価格は2,030円(税込)で、市内直売の酒店ではこの額で販売されている。

だが県内の一部量販店や非正規店・首都圏・京阪神圏など大都市部の酒店、インターネットのショッピングモールやオークションなどにおいてはプレミアが付加された上でかなりの高値で取引されており、中には10,000円前後の価格が付いている所もある。

◆とりわけ純米吟醸酒や大吟醸酒などは生産量がごく僅かであることから、より高値で取引されている。

蔵元は品質向上を最優先し、安易に大量生産に走ることなく生産量を限定して醸造を続けているが、その一方で近年人気が高まり、需要と供給のバランスが取れなくなったことから、このようにプレミアが付加されて販売されるケースが増えつつある。

◆その一方で蔵元の関係者は、近年越乃寒梅が“幻の酒”と崇められることについて「本来であれば、越乃寒梅はお客様に“気軽に飲んで頂ける酒”でありたいのですが・・・」と、人気の過熱ぶりに当惑しているという。

◆なお、石本酒造は新潟市中央区東堀前通九番町に所有する「きた山ビル」でアンテナショップを展開しており、1階に日本料理「越乃寒梅 きた山」2階にフランス料理主体のダイニングバー「越乃寒梅 Manjia」の2店を出店している。

飲み口は「淡麗辛口」の典型的な新潟県の日本酒の味であり、さらりとして飲み口は軽く水のように飲める。

     
  

SNSでもご購読できます。