桜の咲く季節、ぽかぽかしてあたたかいですね。
こわ~い顏をして、家族や会社のスタッフなど『人の為に仕事をしているんだ!』という方をたまに見かけますが本当にそうなのでしょうか?
斎藤一人さんの心があたたかくなるお話をおききしました。
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■豊かさを創る質問■
・あなたは、『正しい道』と『楽しい道』のどちらを撰びますか?
・あなたは、幸せの方向に向かっていますか?
・あなたは、今、その場で『幸せ』にむかっていますか?
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<卓越のレシピ>
花園とおなじように、幸せはつづいてる!
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◆もっと、お金があれば・・・
もっと、学歴があれば・・・
素敵なパートナーがいれば・・・
資格さえあったら・・・
もっと容姿がよければ・・・
多くの人が「幸せ」を外部の条件に求めます。
ところが歴代納税額1位の斎藤一人さんは
「人間は幸せのほうへむかうから、幸せになるんだよ!!」
と教えてくれます。
◆多くの人が勘違いしているけど、苦労して、苦労して、苦労してそのあとに、幸せが来ると思っている人がいるけど・・・
苦労のあとに、幸せがくるのではないよ。
もし今、無理な苦労しているとしたら何かが違うんだよ。
「苦労したら幸せが来る!」と思っている人にお聴きしますが、本当に苦労の後に幸せがきましたか?
◆幸せになる道は、「いい人」しか出てこないんだよ。
今、その場で『幸せ』にむかえば、その時からすぐにどんどん幸せになっていくんだよ!!
ゴミための中に、幸せがあるんではなく、幸せは続いているんだよ。
花園はつづいているんだよ。
◆苦しい中で、必死に修行している人や、自分を忘れて「人の為」と言っている人が幸せになるのでもないのですね。
『幸せのほうへむかうから、幸せになる』というお話はとても大切ですね。
今、幸せでなければ、幸せの方へ向きをかえてゆきましょう。
花園とおなじように、幸せはつづいてるのですね。
◆斎藤一人さんの『仁義』という素晴らしい詩があります。
『仁義』
たった一度の人生を
世間の顔色うかがって
やりたいこともやらないで
死んでいく身の口惜しさ
どうせもらった命なら
ひと花咲かせて散っていく
桜の花のいさぎよさ
一度散っても翌年に
みごとに咲いて満開の
花の命の素晴らしさ
ひと花どころか百花も
咲いて咲いて咲きまくる
上で見ている神様よ
私のみごとな生きざまを
すみからすみまでごらんあれ
作/斎藤 一人
◆『仁義』とは
昔の旅人さんが、よく“仁義”というのをやっていますが、あれは自分の生まれや所属している会を説明するもので、今で言う履歴書です。
昔は字が書けない人が多かったので、ああいう形で自分の履歴を言葉で説明したものです。
私たちがやっている“仁義”とは、昔から「医は仁術」と言われ無償の愛で患者さんに接する姿が昔のお医者さんでした。(今でも立派なお医者さんはたくさんいますよ。)
『仁』とは、今流で言うと“無償の愛”
『義』とは、まず“美しい”という字を思い出して下さい。
“美しい”という字は羊が大きいという意味です。
羊が大きいとなぜ“美しい”かと言うと、大きい羊は群れの長となり トラや狼に襲われた時、自分の身をかえりみず、一生懸命、戦って弱い羊を先に逃がします。
その姿が“美しい”という言葉の語源です。
『義』という字は「大きい羊のように、我も生きたい」という意味です。
『仁』と『義』2つ合わせると“無償の愛で我が行う”と言うことです。
「私なんか・・・。」と言わないで、あなたが行えば、きっと後に続く人がいますよ。
あなたより弱い人のために一歩だけ足を出して下さい。
あなたの“仁義”が世の中を変えますよ!!
斎藤一人塾より
https://blog.livedoor.com/marukan49/archives/53454037.html
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<魔法のレシピ>
- 苦労のあとに、幸せがくるのではない!
もし今、無理な苦労しているとしたら何かが違う!
- 幸せのほうへむかうから、幸せになる!
- 今、その場で『幸せ』にむかえば、その時からすぐに
どんどん幸せになっていくんだよ!!
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