サッカーの情念(パッション)―サポーターとフーリガン/パトリック ミニョン
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昨日のサッカー日本×韓国戦は、0-2で日本が負けてしまいましたね。
新聞やTVのニュースでは岡田監督の「進退伺いは冗談だった。」という報道が盛んにありました。
この時期に安易な発言に取られてしまう面もあると思いますが勝負の世界ですから、勝ち負けがはっきりします。
だからこそ岡田監督を初め、選手は真剣だと思います。
世界のトップ達を相手に、真剣にプレーしている監督や選手達に感謝し、心から応援いたします。
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<魔法のレシピ>
目的を明確にしよう
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いよいよワールドカップ2010南アフリカ大会の開幕も目前ですが本田圭佑選手と、元日本代表で現役時代にヨーロッパのビッグクラブを渡り歩いてきた「中田英寿氏」との対談が実現したそうです。
以下、本田圭佑選手のオフィシャルサイトより抜粋
https://www.keisuke-honda.com/topicks.php?id=533
◆「自分が小さい頃からヒデさんはすでにイタリアで活躍していた」と語る本田圭佑選手
トップ下から前線に飛び出し、点を取るという攻撃重視の姿勢を崩さない本田圭佑選手のプレースタイルを中田氏は終始評価しました。
◆オランダ1部リーグ、2部リーグ、ロシアリーグと渡り歩いてきた本田圭佑選手。
「オランダは点を取らない者はサッカー選手じゃないという考え方。
点を取らなきゃ誰も認めてくれない」と話し、所属クラブが2部リーグに降格した際に、攻撃中心のプレースタイルにシフトしたことを明かした。
◆さらに中田氏に、当時、日本代表メンバーの中で「孤独だったんじゃないですか?」と質問。
すると中田氏は、21歳でイタリアに渡って以来ずっと感じていたことを、赤裸々に語りだした。
そして当時の苦悩までも具体的に告白。
中田氏は自身の体験を語りつつ、本田圭佑選手に
「今の自分の(点を取りにいく)プレーは貫いて欲しい。」と切望。
「チームのことを考えたり、チームのためにって思うと自分のプレーができなくなる」と話す本田圭佑さんに
「現代サッカーをふまえた上で、自分の個性をどれだけ出せるかが勝負」と繰り返した。
◆中田氏は惨敗に終わった2006ドイツ大会について「自分のサッカー人生最大の後悔だった」とまで語った!
その大会で引退後、何を感じ、日本サッカー界をどんな思いで見つめてきたのか――
これまで語られることのなかった中田氏の思いも初めて明らかになる!
最後に本田圭佑選手は中田氏に「現役復帰しないんですか?」
と問いかける。
本田圭佑選手のストレートな質問に中田氏は仰天発言…!?
◆サッカーに対する考え方において似た部分があるふたりは終始
「わかります!」
「やっぱりそうですか!」という言葉を連発!
「今の代表がどうなっているのか、本大会が楽しみだ」と中田氏が漏らすと本田圭佑選手は「期待してください」と力強く話した。
ともに世界との戦いを経験してきた両者は、日本サッカーが今よりもさらに飛躍していくための努力を誓い合った。
■ロシアから帰国したばかりの本田圭佑と中田氏はテレビ朝日のスタジオで初対面。
ともに海外チームに身を置き、世界と戦ってきた者同士ならではの熱いトークがたっぷり1時間繰り広げられました。
この模様はワールドカップ開幕直前の6月6日(日)夜7:00から放送される
『2010FIFAワールドカップ開幕直前SP』の中で!
<オンエア情報>
「2010FIFAワールドカップ開幕直前SP」
2010年6月6日(日)夜7:00-8:54放送
テレビ朝日系24局
https://www.tv-asahi.co.jp/soccer/
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<魔法のレシピ>
■ 代表が一番真剣に取り組んでいる
■ 良いときも、悪いときも、応援しよう
■ 全てを目的を実現するエネルギーに転換しよう
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<さくらのB級ぐるめ>★★★★
ドトールコーヒーで、ジャーマンドックとアイスコーヒーをいただきました。
ドトールのジャーマンドックは、ソセージの歯ごたえがよくぷりぷりしていて、さらに絶妙なお味が大好きです。
美味しいアイスコーヒーとジャーマンドックで400円は嬉しいですね。
有難うございます。