こんにちは。久家邦彦です!
◎いろいろ学んでるけど、、、、
自分に自信がもてないのは「なぜ、でしょうか?」
じつは、自分自身がこの「典型」でした。
とほほ。
⇒ どんなにすばらしい教えを学んでも、当然!
「自分がそれを正しく行動できなければ、うまくいきません。」
⇒ 正しい行動ができないと、、、、
結果がでないので、「だんだん、自分に自信がもてなくなってきます。」
⇒ 自分に自信がもてなくなると、、、、
「人の意見に流されるようになります。」
悪循環!!
たんに力がありそうに見える人にいわれたから!という理由で
・仕事をしたり、
・パートナーを探したり、
・投資をしたり、
するようになるのです。
⇒ ところが!!
・「自分に自信がもてないまま」でいると仕事を始めてもつづかなかったり、
・パートナーがなかなかできなかったり、
・投資で損したり、
します。
⇒そして、これを繰り返していると、
「またダメだ。」
「またか、、、」
「まただ・・・」
というようになり、さらに「自信がもてなくなってきます。」 汗)
⇒ こうして自分に自信がもてなくなると、
最終的には
「自分が何をやりたいのか、わからなくなってきます。」
そして一番大切な「学ぶ意欲まで、失ってしまう」のです。
では
『どうすれば、この「罠」
、、、生涯、忘れられない出来事があります。
<卓越のレシピ>
「代償の法則」を活用しよう!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今から30年も前のお話です。
ある20代の男性が東京に住んでおりました。
彼は、パチンコが趣味で、いつも「お金がほしいなあ~」と考えていました。
■彼の口癖は、「少し」変わっていました。
道をあるいているとよく彼は、、、
「100万円が、落ちてないかなぁ。」
「100万円が、落ちてないかなぁ。」
とつぶやいていました。
■彼は、ふざけて
「あっ。100万円みっけた!」とかいって100万円を拾った「演技」をしていました(笑)
始めは友人たちも、その彼の「迫真の演技」を観て、
「オモシロイ奴だなあ。」
と思っておりましたが、、、
いつも「あっ。100万円みっけた!」
「ラッキー」とかいって繰り返し、繰り返し、同じ「演技」をしているのでだんだんと彼の演技を、まるで!!
狼少年でも観るように、相手にしなくなってゆきました。
「・・・」
⇒ まぁ、当然ですね。
■ところが!!
「事実は小説より奇なり」と申しますが
まさに!!
驚くべきことがおきました。
「!!」
ある寒い冬の晩、ちょうど今のような季節です。
彼は仕事の帰り道。深夜0:00ごろ国道沿いにあった電話BOXで電話をかけていました。
そこで、なんと!!
⇒「100万円が入っている黒い皮の財布」を拾ったのです
もちろん、こんな話は、信じられないのが当然だと思いますので無理に、信じなくても大丈です。
(必要なければ、このメルマガを下から解除してくださいね。)
「・・・」
■もちろんこの財布は、警察に届けるべきお金です。
ところが、、、。
彼は、警察に届けるべきこのお財布の100万円を、飲み食いや賭け事に、すべて使い果たしてしまいました。
「・・・」
■さて、
「そのあと彼の人生は、どうなっていくのでしょうか?」
それからというもの彼は賭け事(ギャンブル)にはまります。
しかも、、、
負け続けます。
消費者金融から借金を重ね。
あげくの果てに、友人からも500万円もの借金をするようになりました。
「・・・・」
それを見かねた彼の親は、怒り心頭!
彼を叱りますが、他の人に迷惑をかけるわけにもいきません。
借金を肩代わりして、親が返済してしまいました。
◆彼は親に、いいました。
「ごめん。悪かった。もう2度としないよ!」
彼はとても反省しているように見えました。
それから、さらに2年という歳月がすぎさりました。
「・・・・・」
彼は、再び賭け事(ギャンブル)でまた新しく500万円の借金をつくっていたのでした。
今度は、親だけでなく友人や知人からの借金も返せなくなり、、、、
しまいには信頼まで失ってしまいました。
◆思い返してみると彼は、ある時たまたま100万円の入ったお財布を拾いました。
ところが彼は警察に届けるべきこの100万円を遊びや飲み食いに使ってしまいました。
⇒「これは、一時的に儲けたように見えても、、、長い人生でみたら、最悪の行為でした」
なぜなら、
⇒「代償を、払うことをしないで、ただ楽(ラク)して稼ぐこと」だけを考えるようになったからです。
ところがいつもお金が落ちているはずはありません。
■その後、彼がどんなに
「100万円が、落ちてないかなあ?」
「100万円が、落ちてないかなあ?」
と繰り替えし、繰り返し、唱えても、2度と100万円の入った財布が落ちていることはありませんでした。
「・・・」
■彼は、何もしないで、ラクして稼ぐことばかり考えることが癖になりそれが習慣になってしまったために、、、
⇒ お金だけでなく、
本当に大切な人からの信頼や、自分自身への自信まで失ってしまったのです。
■このお話から、「一つの教訓」が学べます。
⇒「くげさん、どうせまた口癖が、夢を現実にするってことでしょう。」
「違います。」(笑)
⇒ 「えっ、違うの、、、」
■もちろん自分が使う言葉を、愛がある言葉や前向きな言葉にすることはとても大切です。
なぜなら言葉を繰り返すと、それが思考習慣となり、それが行動になり、結果に現れるからです。
「ただ、もっと何倍も大切なことがあります!」
⇒ 「それは、何ですか?」
◆それは【与えたものが、得るものである!】ということです。
この世の中は、どんなに良いことを学んでも
私たちが
『行動を変えなければ、結果は変わりません。』
もちろんこれは当たり前ですね。
この世の中には「道理」があります。
その一つが「代償の法則」です。
◆「報酬以上の仕事をする人」は、誰からでも、どこの会社からでも、求められています。
つまり「「報酬以上の仕事」、「プラスαの貢献」をする人に
⇒ 「より多くの報酬や高い地位が与えられます」
これはお客様や上司の立場で考えれば、当たり前ですね。
【与えたものが、得るものである!】
◆もし、あなたが「強い腕」が欲しければどうするでしょうか?
⇒腕を正しい方法で、鍛えます。
「そうです。それが代償となります。」
◆反対に、あなたの腕を、あなたの身体に縛りつけ、腕に楽(らく)させていたら、どうなるでしょう?
⇒ いずれ、その腕は「なまって」きます。
↓
だんだん、腕がなまってきて、
↓
次第に、腕の動きが鈍くなり、
↓
いずれ、その腕は、使いものにならなくなるでしょう。
◆では、もしいろいろ学んでも、自分に自信がもてないとしたら、、、
どうすれば、自信がもてるようになるのでしょうか?
■答えは、「報酬以上の仕事」をすることです!
まず、相手が望むことをより深く理解しましょう。
そして、それを相手が手にいれるために、「プラスαの貢献をする習慣」を身につけて参りましょう。
___________________
<卓越のレシピ>
■どんなに良いことを学んでも行動を変えなければ、結果は変わらない!
■「報酬以上の仕事をする人」は、いつの時代も誰からでも、どこの会社からでも、求められている!
この世界は「報酬以上の仕事をする人」に
⇒ 「より多くの報酬や高い地位が与えられる!
■ 与えたものが、得るものである!
____________________
追伸:カナダ バンクーバーより「生涯忘れられない考え方」とは!
↓
https://www.youtube.com/watch?
カナダは食べ物が美味しいですね!
久家 邦彦