自分の人生を生きよう 映画『ウオンテッド』より

ウォンテッド 【VALUE PRICE 1800円】 [DVD]/コモン,ジェームズ・マカヴォイ,トーマス・クレッチマン

¥1,800

1000年も続く暗殺組織のお話し映画「ウォンテッド」を観ました。

 

世界の秩序をも守るために、指令どおり暗殺を繰り返す組織とそれに関わる人間のお話しですが、人生で正しいことと、自分自身の人生の生き方を考えさせられる映画ですね。

 

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<魔法のレシピ>

自分の人生を生きよう

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ここからは映画「ウォンテッド」のあらすじです。

 

◆一人の男が高層ビルにあるオフィスの一室にやって来きます。

対面に建っているビルの屋上にいるスナイパー達を見た瞬間、そのオフィスの女性社員が額を打ち抜かれ即死。

男はやって来た廊下を引き返し、突き当りまで走り抜け、振り返ったか?と思ったら全速力で対面のビルめがけて跳びます。

その間、3人のスナイパーを射殺しながら・・・

ところがその男も、別の場所から狙っていたスナイパーに頭を打ちぬかれ死亡。

さらにその男を打ち抜いた弾丸は巻戻しをするかのように逆回転して、狙撃したスナイパーの下に戻って来ました。

 

・・・これは映画を観ないとわかりづらいかもしれませんね?

 

◆会社勤めのウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)は嫌味でメタボの女性ボスに虐げられ、無駄にハイテンションの同僚にもウンザリ、浮気症のガールフレンドとも上手く行かず、その上ストレスからパニック障害で安定剤を常用しなければならない生活に嫌気がさしていました。

そんなある日、ウェスリーの前に突如として現れた謎の暗殺組織「フラタニティ」のフォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現れます。

激しい銃撃戦に見舞われ、生後7日目にして失踪したしまった父が実はフラタニティの優秀な暗殺者だったこと、そして裏切り者クロスに殺され、ウェスリー自身も狙われていると聞かされます。

 

◆謎の暗殺組織フラタニティのアジトである紡績工場へ連れて来られたウェスリーは、現在のフラタニティを統括しているスローン(モーガン・フリーマン)から謎の暗殺組織フラタニティが1000年以上も前から存在していたこと、織物職人たちが機織物から織り出された布の糸に「暗号」を発見したこと、神が示したその暗号を神に代わり運命の意思として受け継ぎ、示された者を暗殺して来たことを教えられます。

ウェスリーは、この事実を受け止め殺された父の後を継いで「暗殺者となるか?」それとも「秘守義務のため死を選ぶのか?」という選択を迫られる。

 

◆ウェスリーはストレスまみれの日常に未練はなく、嫌味な上司に暴言を吐き、ウザイ同僚や浮気性のガールフレンドと決別することを選びます。

そして父を殺し、自分を襲った暗殺者クロスへの復讐のため暗殺組織フラタニティで様々な暗殺手法を学んでゆきます。

そして過酷な訓練に耐え、父から受け継ぐ潜在能力を開花させたウェスリーは優秀な暗殺者として任務に就きました。

ところが、父の仇クロスの暗殺指令がなかなか下されないまま仲間達にも犠牲がでます・・・

そこで自分自身が囮になりクロスをおびき出し、手掛かりを掴むとウィスリーは単独行動を申し出ます。

 

◆そして遂にクロスを追い詰めた時、意外にも父の仇と思っていたクロスが実は本当の父だったことを知ります。

これが事実かどうか?

フォックスを問い詰めるウェスリー。

その答えはイエスでした。

仇だと思って殺してしまったクロスはフラタニティの掟を守るため、また自分のような生き方をウェスリーにさせないためフラタニティとの接触を阻もうとしていたことを知ります。

 

◆全てはスローンが私利私欲のために仕組んだ陰謀だったのです。

スローンは暗殺組織のボスとして自分たちがが生き延びるために、真実を知りフラタニティの秘密を知ってしまったクロスを始末させたのです。

ウェスリーは真の父の仇を討つべく、単独でフラタニティに乗り込みます。

そしてフォックス達、エリートの暗殺者達に取り囲まれ、スローンの陰謀を告げるウェスリー。

ところがスローンは自分だけではなく、ここにいる全ての者が暗殺指令のターゲットになってることを告げます。

そしてスローンは掟を守り死を選ぶものは自害しろ、そうでないものはウェスリーを殺し生き延びろ!という残酷な言葉を残して去っていきます。

ここからは映画『ウオンテッド』をお楽しみください。

◆人の機嫌を取って、嫌なことにも我慢して自分を殺して生きていた、自信がなくパニック障害のか弱い青年という低い自己イメージのウェスリー

そんな生活に嫌気がさして・・・

世界のために正しいと思う指令に従って、自分を鍛え抜き暗殺を繰り返す、暗殺のプロとして強い自己イメージのウェスリー

ところが指令が偽造されていて廻りの人や、自分を愛する父親まで殺してしまったことに氣づき、それからは自分の心の声に従い騙された組織に復習をする、真の自分自身を生きるウェスリー

 

◆通常、人の「自己イメージ」は過去の経験に対する意味づけからつくられ、その自己イメージどおりの生活や暮らしをしています。

例えば、キリスト教の親に生まれ、もしイスラム教徒に親を殺害されれば、イスラム教は敵に感じるかもしれません。

ところが、もしもその同じ人が、イスラム教徒の親に生まれ、キリスト教徒に親を殺害されれば、キリスト教を敵に感じるかもしれません。

つまり

『正しいことは、その人の経験や、立場によって違います。』

ちなみに斎藤一人さんは

『正しい道より、楽しい道を選ぶんだよ。』

『意見が食い違ったら、相手が正しいと決めているんだよ。』

といつもい教えてくださいます。

人は自分の本当に望む理想のロールモデルやイメージをもってより良い自己イメージを作り上げることが、とても大切なのですね。

 

◆豊かさを創る質問◆

『最近、あなたはどんなことをしましたか?』

『あなたは、誰ですか?』

 

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<魔法のレシピ>

■ 理想の自己イメージを築こう

■ 自分の本能に従おう

■ 身体の中のライオンを目覚めさせよう

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<さくらのB級グルメ>★★★★

『横浜ラーメン武蔵家』で横浜ラーメンにホウレンソウをトッピングしていただきました。

 

こちらのお店は、いつも活気があり賑わっています。

 

武蔵家では、心地良い濃さの豚骨スープのラーメンが提供されますが、麺の硬さや、辛め、あぶらましなどを注文できます。

ホウレンソウもたくさん盛られ、これで650円は得した気分になります。

 

お腹がすいている方にはライスが無料でサービスされるのも人氣の秘密かもしれませんね。

 

横浜ラーメン武蔵家は「家系ラーメン」なのですね。

 

■家系ラーメン(いえけいラーメン)とは・・・

横浜のラーメン屋、吉村家を源流とし横浜市周辺を中心に広まったラーメンおよび一群のラーメン屋の呼び名とされている事が多い。

定義は曖昧であり、色々な意見や説がある。

豚骨醤油ベースに太いストレート麺で、それらのラーメン屋の屋号に「~家」とついているところが多かったところから、家系と呼ばれるようになったとも言われるが、それに当てはまらない名称の店も増えた。

■麺

酒井製麺所または丸山製麺所・大橋製麺所などの太いストレート麺が使われる。

■スープ

大量の豚骨、鶏がらを使った豚骨醤油がベースであり、茶色がかっていることが多い。
一般的に味の濃さはきつめで、こってりしている。

■具

チャーシュー、大型の海苔、ホウレン草が基本。刻んだ長ネギやニンニクがのる店もある。
またチャーシューの煮汁で煮た味玉子などを追加トッピングとする店も多い。

■脂

鳥皮からとられた鶏脂(ちーゆ)が使われる。
“家”と店名についていてもこの脂が使われていない場合があり(例:丸千代山岡家)この場合、家系とはされない。

■注文方法

麺の量(大・中・小)、麺の固さ(固め・普通・やわらかめ)、脂(多め・普通・少なめ)、味(濃いめ・普通・薄め)を注文時に選ぶことができる。

■サイドメニュー

一般にサイドメニューの点数は少なく、餃子のない店も多い。
一方でキャベチャーというキャベツと唐辛子をごま油で炒めたものがある店が多い。

これは有料の場合と無料の場合がある。ゆでたキャベツのトッピングがある店もある。

■店

大部分の店が全面禁煙で、食券制の店が多いこと、麺の固さ(固め・普通・柔らかめ)味の濃さ(濃い・普通・薄い)、油の量(多い・普通・少ない・無し)などの好みをオーダーして欲しいという旨を表記する店が多いことが挙げられる。

 

有難うございます。

     
  

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