2013年、株式投資に答えがある/ビジネス社
¥1,575
朝倉慶さんの書籍
『2013年 株式投資に答えがある』を読みました。
いま伝えたい生きることの真実/生活文化出版
¥1,575
■豊かさを創る質問■
- あなたは、「まろ」(真心)を基本原理とする世界!
「まろわの世」がやってくることを感じていますか?
- あなたは、何事も一朝一夕にはいかない!何かを実現する
ためには、必ず痛みが伴うことを理解していますか?
- あなたは、「まろ」(真心)を向上させつづけ
「エゴ」と「まろ」を調和させていますか?
_______________________________
<魔法のレシピ>
真心(まろ)を原理とする世を実現しよう!
_______________________________
※敬称略
朝倉慶:竹田和平さんは、ご自身のお考え・思想を述べられる際に、独特の造語をお造りになられます。
読者の理解を助けるためにも竹田和平さんの『和平語』について若干、ご説明を頂ければと思いますが!
たとえばキーワードの1つに「まろ」がありますね?
◆「まろ」=真心を原理とする世の実現
竹田和平:「まろ」とは、真心の意味です。
人間の重要な構成要素ですね。
人間というのは「エゴ」と「まろ」でできているのです。
人間を捉える時に「肉体」と「心」の両側面からとらえることができるでしょう。
「肉体」というのは極めて保守的なもので、エゴの塊です。
・エゴは弱肉強食を原理としていますから、これが暴走すると戦争が起ります。
・一方、「心」というのは本来「まろ」を原理としています。
奪い合いではなく助け合いの原理。人の喜びを自分の喜びとする原理。
この「エゴ」と「まろ」の調和が大切なのです。
朝倉慶:「エゴ」の時代から。「まろ」の時代へということを竹田和平さんは仰っています。「まろ」を基本原理とする世界!
「まろわの世」がやってくると。
◆竹田和平:それは、歴史というものを検証することから導かれた認識です。
人間の歴史では、長らく「エゴ」の時代がつづきました。
いくつもの戦争があり、飢えがあり、空腹を満たすための重労働が必要とされた。
戦争・飢え・重労働、これは典型的に「エゴ」が導く3つの災厄ですね。
でも人間は歴史の中で学び、今この3つが取り除かれようとしている。
飢えのない平和な世界が訪れようとしている。
ですから、今こそ各自が自分の「まろ」を向上する、これを「まろUP」といっていますが「まろUP」させ、「まろわの世」を作るチャンスなのです。
朝倉慶:でも現実の社会では、例えば先進諸国は財政赤字に苦しみ、世界経済は大きな危機に直面しています。
竹田和平の強運学―日本一の投資家が明かす成功への7つの黄金則/東洋経済新報社
¥1,575
◆竹田和平:私はこう考えています。
今、世界経済がグローバル化していますよね?
グローバル化というのは、実は「まろ」の現象なのです。
人類は、核兵器というとんでもないものを開発してしまった。
でも、そのお陰で世界全面戦争は不可能になった。
世界大戦に蓋をしたのわけです。
そこで人間が考えたのが「痛み分け」の思想です。
グローバル化というのは「痛み分け」なのです。痛みを皆で分かち合う。
だからギリシャの財政赤字でも、各国で痛みをシェアーし、助けようとするでしょう?
そう考えると、今の財政赤字の問題などは、「まろわの世」を実現するための通貨儀礼のようなものかもしれません。
◆朝倉慶:私も同じようなことを考えています。
私は、近い将来、世界は大きな経済混乱に陥ると予測しています。
今、世界の中央銀行は政策的にお金を刷りまくっていますね。
これは間違いなく、インフレを引き起こす。
インフレは不可避的に経済混乱を招来します。
でも、竹田和平さんの言葉でいう「まろわの世」を実現するための一里塚のような氣がするんです。
竹田和平:そう、何事も一朝一夕にはいかない。
何かを実現するためには、必ず痛みが伴います。
バフェットと竹田和平 富を築く大富豪の教え―「投資の賢人」たちの金言に学ぶ/日本文芸社
¥1,470
※お薦め書籍『2013年 株式投資に答えがある』はこちら!
2013年、株式投資に答えがある/ビジネス社
¥1,575
※朝倉慶氏の金融講座はこちら!
_______________________________
<魔法のレシピ>
■ 人間というのは「エゴ」と「まろ」でできている
「エゴ」と「まろ」の調和が大切である!
■ 何事も一朝一夕にはいかない!
何かを実現するためには、必ず痛みが伴う
■「まろ」を基本原理とする世界「まろわの世」がやってくる!
※このブログは特定の金融商品をお薦めするものではありません、
投資は自己責任でお願いいたします。
_______________________________
<さくらのB級グルメ>★★★★★ ★★★
餃子の王将で「天津飯の塩」と「餃子」をいただきました。
王将の天津飯は「甘酢」か「塩」かの選択ができますが「塩」も美味しいですねo(*^▽^*)o!
タマゴが、ふわふわで、ネギやキクラゲがよくあいます。
以前、中国の天津出身の友人に『天津飯は、天津で食べるのですか?』と尋ねると、『天津飯は、日本のお料理です W』と教えられました。
そこで『天津飯について』をウィキィティーペディアで調べてみました。
◆天津飯(てんしんはん)とは、日本生まれの中華料理です。
天津丼、蟹玉丼という名でも呼ばれますが、内容や味は地域、お店により違いがあります。
天津飯は、刻みネギ、干し椎茸、カニの身、またはエビ、塩などを加えた溶き卵を中華鍋、フライパンなどで混ぜながら焼き、深めの皿や丼などの食器に盛ったご飯の上にのせ、その上から片栗粉でとろみを付けたあんをかけた料理です。
◆天津飯の地域差
天津飯のレシピ、特にあんの味付けには地域により差異があるとされるが、詳細な調査根拠は乏しい。
・関東など、静岡県浜松市より東では、酢に加えてトマトケチャップを使うことが多く、その場合は酢豚の場合と同じくあんの色は赤となる。
醤油味の場合は、あんに椎茸、筍などを少量加えることも多く、彩りにはほとんどグリーンピースが添えられる。
・関西をはじめとして、東海道沿いで言えば、混在地域の静岡県、特に浜名湖以西では、あんの味付けには醤油を使うため、薄茶色の仕上がりになる。彩りにグリーンピースか刻みネギがのることがある。
◆かに玉
「芙蓉蟹(肉)」(蟹玉)の場合は、料理名に「蟹」が入っているので、蟹肉は必須であるが、天津飯には「蟹」の字が入っていないので、蟹肉を使わず、エビ、カニカマ、蒲鉾、ミンチ肉などで代用されている場合もある。
特に関西ではエビを使うことも多い。
◆中国には、広東料理の卵料理としての「芙蓉蟹(肉)」(蟹玉)はあるが、これをご飯に載せることは通常なく[3]、一般的に「天津飯」という名の料理も、中国で提供される中華料理のメニューには存在していない。
◆天津飯の名称
昭和の物資不足の時代に、中国天津産の良質米である「小站米」(シャオチャンミー xiǎozhànmǐ)をわざわざ使った、蟹肉入り卵焼き乗せ丼という意味で、「天津芙蓉蟹肉飯」という料理名であった。
その長い名称が「天津飯」と短く呼ばれたものとされる。
小站米は現在の天津市津南区小站鎮でつくられているため、中国では「小站稻米」(シャオチャンダオミー Xiǎozhàn dàomǐ)とも呼ばれている。
日本から持ち込まれて栽培された短粒種で、小粒で、ぱさつかず、粘りがある。
この説は店や味付けは特定されていない。
「餃子の王将の天津飯は、塩ダレが美味しい!コレを食べなきゃ人生の半分損します。」という力強いコメントがありましたが、餃子の王将で一度、天津飯の塩ダレを食べてみるのも愉しいかもしれません。
※「餃子の王将」はこちら!
https://www.ohsho.co.jp/
ありがとうございます。